◆『時空を超えた愛』にまつわる話
古代中国で、刺繍の絵の女性に惚れ込み…
古代中国で、刺繍の絵の女性に惚れ込みその絵のモデルを探し求めて数年の旅の末インドに辿りついた男が、その女性が数百年前に若くして亡くなったお姫様だと知り、彼女のお墓がある寺院で僧侶となって死ぬまでそのお姫様を弔い続けたという。
その男の『推しへの愛』は時間も次元も飛び越えたのだなぁ
その話…泣ける…
バズり始めたので少し補足説明。
この話はRPGに関するエッセイ本『RPG千夜一夜』にて30年程前に紹介されていたお話です。
文字数の関係で省きましたが、この刺繍の絵は古着屋に売っていた服の裏地に描かれていたものという事でした。
原典を色々探したのですが未だ見つけてません。
◆『そのストーリー、すごい…』ってなる男女のフィクション 【２選】
絶望の底にいた二人が病院の待合室で出会う…
一年後の失明を宣告された画家の男、一年後の失聴を宣告された音楽家の女、絶望の底にいた二人が病院の待合室で出会う。残された時間を使い、彼らは自分の培ってきた技術を伝授しあう。いつしか、二人の未練は「彼女の笑顔をずっと見ていたかった」「彼の声をずっと聞いていたかった」に変わっていた。
恋に落ちてしまったアンドロイドと女の子…
恋に落ちてしまったアンドロイドと女の子、でも機械と人間の恋は成り立たないと思った二人、互いにこっそり改造手術を受け、アンドロイドは生身の体に、女の子は機械の体になり、「これで受け入れてもらえる！」とうきうきしながら再会、二人とも相手の体を見て大笑いし、異なる体のまま一緒になるお話
◆『お金持ちと庶民のカップル』の話
お金持ちの子が庶民の子に連れられてファーストフード食べて…
お金持ちの子が庶民の子に連れられてファーストフード食べて「こんな美味しいもの食べたことない！」ってなる話あんまり真実味がないと思ってるけど、お金持ちの子が後で家に取り寄せてひとりで食べたら全然美味しくなくって「あの子と一緒だったから美味しかったんだ」って気付くところまであると好き
◆アラサー女性が登場する『小説』
不倫相手の奥さんが病死して彼を自分のものに出来る状況になった途端…
アラサー女が不倫相手の奥さんが病死して彼を自分のものに出来る状況になった途端全く魅力を感じなくなり『不倫』に恋していたことに気付いて彼の元を去り、前から自分にアプローチしてきていた別の男を選んで幸せになろうと思ったらそいつにも彼女がいて結局一人ぼっちになる短編小説は最高だった
◆アラフォー女性が登場する『小説』
若い女の子に自分の彼氏をとられたアラフォーの女性…
私の好きな小説の中で、若い女の子に自分の彼氏をとられたアラフォーの女性が友達に「もう私達は、肌のハリとか髪の毛の輝きとか、そんなものから離れた魅力を出さなきゃいけない年齢なのよ」って言われるシーンがあるんだけど、でもそれまで普通に持ってたものを捨てなきゃいけないなんて恐怖だよね。
◆『セブルス・スネイプ』にまつわるストーリー 【２選】
ハリポタキャラクターで１位を獲得する人物ですが…
ハリーポッターの作者J.K.ローリングは…
ハリーポッターの作者J.K.ローリングはシリーズでスネイプ先生を演じたアランリックマンに信用して原作本が発売される前にセブルス・スネイプがリリーを愛していた事やハリーに対する感情など全て教えていました。彼女はリックマンに完璧にスネイプを理解した上で演じて欲しかったそうです。 https://t.co/upG0DB5WFJ
彼女はリックマンに完璧にスネイプを理解した上で演じて欲しかったそうです。
◆『マリリン・モンロー』にまつわるストーリー
アメリカの伝説的女優が"売れる"きっかけとなった逸話…
1-マリリン・モンローが「ナイアガラ」で初めて役を得たときのこと。いかに爪痕を残すか？ 彼女はシナリオに書かれた、「立ち去る」場面で勝負をかけた。ハイヒールの片方だけを、数インチ削った。高さの違うヒールを履き、それを感じさせないように歩くと……
2-自然と尻が揺れる。こうして生まれたモンロー・ウォークで、彼女は一気にスターの階段を駆け上がった。自然なように見えて、誰も気づかないところでとんでもないことをしている。「作品」って、そういうものだと思う。
◆『レミオロメン』にまつわるストーリー
ボーカル藤巻亮太さんがバンドを再開させようとした時…
ｷﾀﾔﾝｶﾝﾌｰｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝ@kitayankungfu
藤巻さんがレミオロメン再開しようとしたらベースの前田さんがオリーブ栽培に目覚めて農家として独立しようとしてたから再開できなかった、という嘘みたいな本当の話が音楽と人に載ってて、いちファンとして驚きを隠せないでいる。
@kitayankungfu ベースがラーメン屋で独立して再結成できないSophiaみたいだな( ﾟω ﾟ)
◆『その実話…まるであの世界…』ってなる報告 【２選】
まるで平賀源内の「土用の丑の日」伝説…
江戸時代の蘭学者「平賀源内」が、知人の鰻屋のために「本日、土用の丑の日」と書いて店頭に張り紙をしたところ、大繁盛した話がありますが。。
光嶋 崇 アートディレクター Takashi Koshima@KoshimaTakashi
昔、ヒップホップコーナーが100枚程度でスタートした渋谷のレコード屋でバイトしていた時「DJなら2枚買い！」というコピーを書いたら店の売り上げが倍になったw 会社も驚いて僕も社員になって、その後宇田川町がレコ屋で埋め尽くされていくのを見た。あれ平賀源内の「土用の丑の日」伝説だな。
まるで「めぞん一刻」の世界…
この前、イケメン旦那と可愛い奥様の若い夫婦に出会いのキッカケを聞いたら、「私がシェアハウス住宅の管理人をしていて、彼はそこに住む学生で、最初はお客さんだったんです」って…めぞん一刻か！「その時の癖で未だに「さん付け」なんです」…ってめぞん一刻か！「犬を飼っていて」…ってめぞ文字数
◆『まるでフィクション…』ってなる話 【３選】
残業で疲れ果てて彼氏のアパートに行って…
事故で記憶喪失になり…
事故で記憶喪失になって見舞いに来た幼稚園の頃から隣に住む幼なじみの字を見て「相変わらず汚い字ね…」って言葉が口をついて出たのをきっかけに記憶を取り戻して、その後その幼なじみと結婚したフォロワーなら知ってるからベタな展開はリアリティがある。
ネットで買い物をしたが、届くはずの日に荷物が届かず…
ネットで買い物をしたのだが、届くはずの日に荷物が届かなかったのだが、どうやら宅配業者側のミスだったらしく、電話で苦情を言った翌日、家に来た宅配のお兄ちゃんがイケメンだったので「私と付き合ったら許す」と冗談で言ったら「はい」と返され、来年挙式をあげる予定の知人女性がいる。
◆『海外に"ただならぬ縁"があった日本人』の話 【３選】
相手がドバイの王族と知らずぞんざいに扱ってたら…
相手がドバイの王族と知らずぞんざいに扱ってたら逆に気に入られ「お前が俺の名前を呼ぶ呼び方が好きだ」と言われるほど惚れ込まれてメイドと護衛付きの家を与えられ、ほぼ囲われてしまった普通の日本人のおじさんの話面白かった（激レアさん）
その内息子まで呼び寄せられて一銭も使わず遊び暮らす日々が続いたけど、ある時このままではいけないと思い立ち帰国の相談をするも取り合ってもらえず、自分でチケットを取り逃げるように帰ったら激怒されたというのもドラマティック。その後その王族は護衛もなしでたった一人で日本に来たそうでした。
仕事先のドバイのパーティで…
仕事先のドバイのパーティで石油王に一目惚れされ、何度も断るも「君のために彼女全員と別れた」「どうしてもドバイに来るのが嫌なら僕が日本に行く」「無理に愛してくれなくてもいい、でも僕は君を愛している。結婚してくれ…」と一年もかけて口説き落とされ、結局嫁いだそうな。
イラクの令嬢と出会い系サイトで知り合い…
やうちはるき(えらいてんちょう)@しょぼい投資の話発売中@eraitencho
イラクの令嬢と出会い系サイトで知り合ってイスタンブルまで会いにいったら空港で親戚全員待ち構えていてその場でイスラームに改宗させられて病院で割礼までさせられた挙げ句結婚させられたという日本人男性がおるらしい。