○入学祝いの思いを伝える、メッセージカードの種類と書き方
メッセージカードの種類
入学するご本人宛に贈る場合は、年齢に合わせたかわいらしいデザインなどを選んで、それとなく“本人宛”であることがわかるようにしましょう。高校・大学入学となれば逆に“立派に成長した”ことを意識して、少し大人っぽいデザインをセレクトするのも手です。
親御さんへ贈る場合、親しい方であればちょっとユニークなカードやかわいらしいカードでホッとしていただくのもおすすめです。ただし、職場関係など目上の方であれば、失礼のないよう、親御さんに合わせて落ち着いたデザインを選びましょう。
出典:入学祝いの思いを伝える、メッセージカードの種類と書き方 | ギフトコンシェルジュ〔リンベル〕
入学祝いのメッセージカードの種類は、デザインや形、大きさなどによってさまざま。誰に贈るのかによって、最適なものを選びましょう。
小学校入学のお子さんへ“本人宛”のメッセージ
○○ちゃん、もうすぐ1ねんせいですね、おめでとう。
がっこうではいっぱいともだちをつくって、げんきにあそんで、しっかりべんきょうしてね。
がっこうのおはなしをきくのをたのしみにしています。
高校・大学入学(受験あり)のお子さんへ
入学おめでとうございます。
希望通りの学校へ進むことができて、本当によかったね。
小さかった○○ちゃんがこんなに立派になって、時の経つ早さを実感しています。
大きな夢に向かって、○年間思い切り頑張ってください。
いつも応援しています。
お子さまご本人と親しいなら、ぜひ本人に宛てたメッセージを。小学校入学ならすぐに読める、ひらがな中心で漢字には送り仮名を添えた平易な内容にします。例えば、「ごにゅうがくおめでとう」も良いですが、「もうすぐ1ねんせい」「4月からしょうがくせい」の方が、わかりやすいかもしれません。
高校、大学入学ならあなたを人生の先輩として頼りたくなるようなひとことがほしいところ。本人が小さい時からの付き合いなら、成長ぶりに感慨を覚えている様子なども織り込みましょう。ただし、せっかくのお祝いですから、説教じみた内容にならないよう気をつけて。
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メッセージそのものも工夫が大切です。
小学校入学のお子さまへ“親へ宛てる”メッセージ
ご入学おめでとうございます。
ご両親を始め、ご家族もさぞかしお喜びのことでしょう。
あの○○ちゃんがもう小学生とは、子どもの成長は本当に早いですね。
今後の健やかなご成長を心よりお祈りいたします。
高校・大学入学(受験あり)のお子さまへ
ご子息様(お嬢様)のご入学おめでとうございます。
難関を見事突破し春を迎えられたとのこと、ご家族のお喜びもひとしおかと存じます。
これからのご子息様(お嬢様)の学生生活が実り多きものになりますよう、心よりお祈り申し上げます。
職場や取引先など、お子さまとはあまり面識がなく、親御さんとのお付き合いで入学祝いを贈る場合、メッセージは親御さんへ宛てたものにすると自然にまとめられるでしょう。
受験がない場合、進学先が第一志望でないと分かっている場合などは、「難関を~」のようなフレーズは避けます。例えば「立派に成長されたお姿に、ご家族の~」とするなど、成長や入学そのものを祝福するのが良いでしょう。
出典:入学祝いの思いを伝える、メッセージカードの種類と書き方 | ギフトコンシェルジュ〔リンベル〕
「入学おめでとう」というありきたりな言葉だけでは、お祝いの気持ちは伝わりにくいかもしれません。
○入学祝いに添える手紙に入れたいお祝いの言葉
手紙の構成
1. 挨拶(時候のあいさつ)
2. お祝いの言葉
3. 本文
4. 贈り物について
5. 結びのことば
1)挨拶
これは送る時期によって時候の挨拶を参考に書き始めるといいですね。
小学校や公立中学に進学の場合は3月下旬の言葉、4月になってからの場合は4月初旬の言葉を取り入ると手紙の書き出しがスムーズになります。
親宛てに少し畏まって書くなら
「新緑の候、ご家族皆様お元気でしょうか」
子供宛てでも使いやすいのは
「あと少しでこの街にも桜の便りも聞こえてきそうですね。」などもいいですね。
2)お祝いの言葉
「この度は○○くん(ちゃん)の小学校ご入学、おめでとうございます」
受験などをした場合は
「4月から○○くん(ちゃん)が○○学校に入学されるとの由、心よりお祝い申し上げます」
「この度は○○くん(ちゃん)が志望校にご入学されるとのこと、まことにおめでとうございます」
など、合格したことを祝うのも嬉しいですね。
3)本文
ここは甥っ子や姪御さんとの思い出や、ここまで育てた親への労いをいれるといいですね。また、新生活への激励などを加えましょう。
小学校入学の親宛てに
「よちよち歩いていたのがつい最近のように感じますが、時の流れは早いものですね。初々しいランドセル姿の○○ちゃんの姿を想像するとつい笑みがこぼれます。お母さんも新しい環境に戸惑うこともあるかと思いますが、親子で楽しい学校生活を送って下さい。」
中学入学の子供宛てに
「中学の制服を着たらますます大人びて見えそうで楽しみです。部活に、勉強に思いっきり楽しい中学生活をスタートさせてくださいね」
高校入学の親宛てに
「ついに○○くんも高校生ですね。受験を乗り切り一皮むけたのではないですか。ますます成長する姿か私も楽しみです。」
大学入学の子供宛てに
「大人へ向けての最後の学び舎ですね。念願の大学に合格出来て○○君も希望に胸を膨らませていることでしょう。充実した大学生活を送れるよう応援しています」
など、形式にこだわらず、応援やねぎらいなど伝えたいことを書くことが大切です。
「楽しみだね」「がんばってね」の応援エールを送りましょう。
4)贈り物について
お祝いを選んだ理由や、願いなどもあれば書き加えるといいですね。
現金の場合
「気持ばかりですが、お祝いを同封しましたので、お役に立てれば幸いです。」
お祝いの品の場合
「ささやかですが、お祝いとして○○を贈ります。」
お祝いの品などを百貨店などから直接配送する場合は
「お祝いとして○○を別送いたしました。」と書くと別に贈りものが届くことが分かっていいですね。
子供宛ての場合
「入学のお祝いとして少しですが図書券を送ります。好きな本でも文房具でも買って下さいね。」
また、手紙には「これを使ってもっと勉強に励みましょう」「自覚を持って家のお手伝いもがんばりましょうね」など子供へのお説教めいた表現は避けて、お祝いの言葉で埋め尽くしましょう。
5)結びの言葉
親宛てに少し畏まった場合は
「末筆ではございますが、ご家族皆様の健康とご多幸をお祈りしております。」
入学式などで会う予定があるならば
「取り急ぎ、お祝いまで。お会いできる日を楽しみにしております。」などでもいいですね。
子供本人や、くだけた言い回しにするならば
「入学して成長した○○君に会える日を楽しみにしていますね。」
「ご家族の皆様にもよろご祝儀袋の書き方しくお伝えください。」などと結びましょう。
お祝いの手紙は構成を参考に順番に書けば簡単に出来上がります。電話で済ませることもできるかもしれませんが、是非文章で気持ちを伝えたいですね。
親宛ての手紙でも「大学で一人暮らしを始めたらさみしくなりますね」などマイナスな表現よりも、「これからは自分の時間も増えるので思いきりエンジョイしてください」などお母さんにも応援の言葉を使う方がお祝いの手紙としてふさわしいです。
手紙の構成に従って、お孫さんや親戚のお子さんの成長を喜ぶ自分のお祝いの気持ちを手紙に乗せて伝えましょう。
友人の子供など、お祝いの品まで贈ると気を遣わせてしまうなぁと躊躇する時も、手紙だけならば気軽にお祝いの気持ちを伝えられます。
○親からお子様への小学校入学のお祝いメッセージ
小学校入学祝のメッセージ書き方の注意点
・簡潔で親しみやすい言葉を使う。
・全てひらがなを使って書く、或いは感じは使ってもふりがなを付ける。
・希望の学校には入れなかった場合はその事には触れない。
例文1
①ご入学おめでとう。
②1年生になる気分はどうですか。
③新しいランドセルで毎日通うのですね。
○○ちゃんなら、きっといいお友達ができると思うよ。
今度、小学校のはなしをいろいろ教えてね。
④楽しい毎日でありますように願っています。
子供へのメッセージは先ず、理解できる言葉と言い回しである事が大切。
例文では漢字を使っていますが、全てひらがなの方がよいでしょう。
構成としてはシンプルで
①お祝いの言葉
②入学に向けての気持ちを聞く
③将来(入学してからの)への期待
④結び
となります。
出典:小学校入学祝 メッセージカードの例文 喜ばれるお祝いを!
使う言葉は基本ひらがなです。
漢字は最小限の使用にとどめ、使う場合もルビを忘れずに。
受験をした子供で結果が思わしくなかった場合は、本人もかなり気にしています。
上手く回避した言い回しを選びます。
例文1
○○ちゃん、しょうがっこうにゅうがくおめでとう。
おべんきょうやえんそく、うんどうかい、がっこうには、たのしいことがたくさんあります。
げんきにたのしくがっこうにいってください。
・○○ちゃん、にゅうがくおめでとう。
これからはいちねんせいですね。
せんせいのおはなしをよくきいて、
まいにちげんきにすごしてください。
・○○ちゃん、
もうすぐいちねんせいですね。
せんせいのおはなしをよくきいて、
いろんなことをいっぱいおぼえてください。
おいわいに○○をおくります。
にゅうがくおめでとう。
・○○ちゃん、
もうすぐいちねんせいですね。
なんでもたべて、いっぱいあそんで、
おともだちをたくさんつくってください。
出典:小学校入学祝 メッセージカードの例文 喜ばれるお祝いを!
贈るご家族の事情によって触れない方がよい部分を考えて書けば喜ばれる入学祝を贈れるでしょう。
例文2
○○ちゃん、にゅうがくおめでとう。
ぴかぴかのいちねんせいになりましたね。
ママもパパもとってもうれしいです。
せんせい、おともだち、たくさんのあたらしいたのしいことがまっていますよ。
・はなこちゃん(たろうくん)、もうすぐしょうがくせいですね。
おめでとう。
たくさんべんきょうして、たくさんおともだちをつくってね。
・おおきなランドセルに、たくさんのゆめをつめて
げんきにたのしくがっこうへいってくださいね。
ほんとうにおめでとう。
・いよいよ、しょうがくいちねんせいだね。
おめでとう。
べんきょうもだいじだけど、おともだちとたくさんあそぶこともだいじ。
げんきで、たのしいまいにちをおくってくださいね。
出典:小学校入学祝いのメッセージ例文:お祝い情報局【お祝いの相場、マナー、ギフトなど紹介】
本人宛てに書くとき
その子にあったレベルで、気持ちを伝えること。小学生へのメッセージです。あまりかしこまらずに、「おめでとう」と素直な気持ちを伝えればいいと思います。
例文3
にゅうがくおめでとう。
ずっとかざってあったランドセル、まちにまったでばんですね。
せんせいのいうことをよくきいて、おべんきょうもあそびもたくさんがんばってくださいね。
○ご両親への小学校入学のお祝いメッセージ
◆ご両親に宛てたメッセージの注意点
・簡潔でお祝いの気持ちが伝わりやすい言葉を選ぶ。
・子供の成長と将来への期待の気持ちを表す言葉を入れる。
・説教、教訓じみた言葉は極力使わない。
・子供が必ずしも希望の学校に入るわけではない場合の言い回しの考慮をする。
特に最後の点はその点に触れる言葉や表現はしないようにしましょう。
・例文(①から⑦までが一つの構成です)
①梅のつぼみもほころぶ季節となりました。
②4月からは、いよいよ○○くんも小学生ですね。
御入学おめでとうございます。
③まだ幼く可愛らしかった○○くんがご立派に成長され月日が
たつ早さに驚くばかりです。
④ご家族の皆様のお喜びと感慨もひとしおのことでしょう。
○○くんもさぞご入学を楽しみにしているのでしょうね。
⑤たくさんのお友達といっしょに、元気に毎日をお過ごしに
なることをお祈りしています。
⑥心ばかりではございますが、お祝いのしるしを同封させていただきます。
入学の準備品に使っていただければ幸いです。
⑦末筆ながら皆様のご健勝をお祈りいたしまして、
まずはお祝い申し上げます。
構成を見てみると
①時候の挨拶
②入学を祝う言葉
③子供の成長を喜ぶ言葉
④家族の気持ちに触れる
⑤将来、今後についての気持ち
⑥品物について触れる
⑦結び
となります。
出典:小学校入学祝 メッセージカードの例文 喜ばれるお祝いを!
基本構成が分かれば文を全く変えても大丈夫です。
例文1
・ご子息様の小学校ご入学を心よりお祝い申しあげます。今後の健やかなご成長とご家族皆様のご多幸をお祈りいたします。
・お嬢様の小学校ご入学をお祝い申しあげます。ますます可愛らしくなられたことでしょう。今後のご成長がまた楽しみですね。
両親あての場合
「お子様の小学校入学を祝し、ご健康とご多幸をお祈り申し上げます」
「ご入学おめでとうございます。
ご両親様の今日という日のお喜びはひとしおでしょう。
今後も健康にすくすくと成長されることをお祈りいたします」
「○○ちゃん(○○くん)の小学校入学、誠におめでとうございます」
「ご入学おめでとうございます。
○○ちゃん(○○くん)もランドセルをかるって小学校へ行く年になったそうで、子供の成長は本当に早いものですね。
○○ちゃん(○○くん)にとって楽しい学校生活になるように祈っています。」
両親あてに書く場合は、子供の成長をともに喜び、今後の将来を期待する気持ちを表すということです。
例文2
・ご入学おめでとうございます。ご両親様のお慶びもひとしおでしょう。今後のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
・ご入学、誠におめでとうございます。ご成長の早いこと、ご家族皆様のお喜びもひとしおの事と存じます。今後も健やかにご成長されますようお祈り致します。
・お母様に手を引かれて歩いた道を、春からは一人でたくましく渡っていくのですね。
・ご両親様の子育てもこれで嬉しい一段落。喜びとご安堵もひとしおでございましょう。
・これまで子育てにお忙しかった〇〇さんにも「おめでとう」を言わせてください。
・何かお祝いの品をと思ったのですが、お見立てする自信がございません。失礼とは存じますが、必要な学用品などの準備にあてていただければ幸いです。(現金を贈るとき)
・本が大好きと伺っておりましたので、わずかですが、お祝いのしるしに図書券を同封させていただきました。
・これからの小学校生活が実り多きものとなりますよう、願っております。
・楽しく充実した小学校生活をお送りになることを、心よりお祈りいたしております。
・明るく元気に通学してくださいね。
出典:小学校の入学祝いの手紙の書き方文例!本人と親あて別の表現! | season's call
応援の言葉を使う方がお祝いの手紙としてふさわしいです。
例文3
・花便りの聞かれる季節となりました。
・春爛漫の好季節に、○○ちゃんのご入学、ほんとうにおめでとうございます。
・このたびは○○ちゃんがいよいよ小学校へご入学とのこと、心よりお祝い申し上げます。
・あの小さかった○○ちゃんが、はや小学生とは……、私も感慨深い思いでおります。
例文4
梅のつぼみもほころぶ季節となりました。
4月からは、いよいよ○○くんも小学生ですね。
御入学おめでとうございます。
まだ幼く可愛らしかった○○くんがご立派に成長され月日が
たつ早さに驚くばかりです。
ご家族の皆様のお喜びと感慨もひとしおのことでしょう。
○○くんもさぞご入学を楽しみにしているのでしょうね。
たくさんのお友達といっしょに、元気に毎日をお過ごしに
なることをお祈りしています。
心ばかりではございますが、お祝いのしるしを同封させていただきます。
入学の準備品に使っていただければ幸いです。
末筆ながら皆様のご健勝をお祈りいたしまして、
まずはお祝い申し上げます。
○親族からの小学校入学のお祝いメッセージ
例文1
いよいよ待ちに待った入学式ですね。
○○ちゃんのランドセルを背負った姿、とっても楽しみです。
また、おばあちゃんにも小学校のお話を聞かせてくださいね。
◯◯ちゃん、にゅうがくおめでとう。
これからはいちねんせいですね。
せんせいのおはなしをよくきいて、
まいにちげんきにすごしてください。
◯◯ちゃん、
もうすぐいちねんせいですね。
なんでもたべて、いっぱいあそんで、
おともだちをたくさんつくってください。
出典:入学祝いメッセージカード》小学校中学校/高校大学/一言例文/テンプレート
◎おじいちゃんおばあちゃんからお孫さんへ
お祝いの品に簡単なメッセージでも添えて渡せば、もっと気持ちが通じて喜んでもらえると思います!
例文2
○○ちゃん、とうとうピカピカの一年生ですね。
ピカピカのランドセルに、たくさんの夢がいっぱいつまっていることでしょう。
車に気をつけて、元気に毎日学校に通ってください。
◯◯ちゃん、にゅうがくおめでとう。
おともだちをたくさんつくって、
まいにちげんきにすごしてください
◯◯ちゃん、
もうすぐいちねんせいですね。
せんせいのおはなしをよくきいて、
いろんなことをいっぱいおぼえてください。
おいわいに◯◯をおくります。
にゅうがくおめでとう。
出典:入学祝いメッセージカード》小学校中学校/高校大学/一言例文/テンプレート
おじさん、おばさんから、おい、めいへ(叔父、伯父、叔母、伯母から甥、姪へ)
言葉だけよりも手紙も添えることで相手の喜びもぐっと増しますよ!
例文3
○○ちゃんもいよいよ小学校入学ですね。
本当におめでとうございます。
赤ちゃんだった○○ちゃんがこんなに大きくなるなんて、感慨もひとしおです。
元気に楽しく小学校に通ってくださいね。
・ご入学おめでとう。桜の花が舞う中、●●ちゃんとパパとママの三人で仲良く入学式に向かう姿が目に浮かびます。おじいちゃん、おばあちゃんも見たかったよ。今度、夏休みに遊びに来るのを楽しみにまっています。
●●のおじいちゃん、おばあちゃんより
・ぴかぴかの1ねんせいおめでとう!ひとりでがっこうにいけるかな?たのしくおべんきょうできるかな?ドキドキ、ワクワク、だいぼうけんのはじまりですね。また、おはなしきかせてね。たのしみにまってるね。
祖父母から孫へオススメの文例
手紙は後々残るので、そのメッセージを見るたびにあなたのことを思い出してくれるかもしれませんね^^
○友人、知人からの小学校入学のお祝いメッセージ
例文1
○○ちゃんの小学校ご入学、誠におめでとうございます。
ご両親にとっては感慨深いことこの上ないでしょう。
ささやかながらお祝いを贈らせていただきます。
楽しい小学校生活を送られますようお祈りいたしております。
南のほうからは花の便りも聞かれるような季節になりましたね。
○○ちゃんのご入学おめでとうございます。
小さいときから利巧な坊ちゃんでしたから、これからが楽しみですね。
○○ちゃんのお祝いに○○をお送りしました。お役に立てば幸いです。
○○ちゃんにも健康に気をつけて頑張られるようお伝え下さい。
友人宛の入学祝の手紙の文例
例文2
お子様の小学校ご入学、おめでとうございます。
ご両親にとっても、大きく成長されたお子様の姿
喜びもひとしおではないでしょうか。
これからの、お健やかなご成長をお祈りしております。
若草の萌え立つ季節になりました。
皆様お変わりありませんか。
このたびは、○○ちゃんのご入学、おめでとうございます。
初々しいランドセル姿の○○ちゃんを思うと、
我がことのように心浮き立つ思いでおります。
○○さんはもちろん、ご家族の皆様もさぞお喜びのことでしょう。
希望に満ちた有意義な学校生活を送ることができますよう
お祈りいたしております。
お祝いのしるしに○○を別送しましたので、どうかお納めください。
取り急ぎ、お祝いまで
友人宛の入学祝の手紙の文例
例文3
○○ちゃんの小学校入学おめでとう。
まだまだ小さいと思っていたのに早いものですね。
楽しい小学校生活を送られますように。
・ご入学おめでとうございます。よく笑う可愛い赤ちゃんだった●●ちゃんが、もう小学校へ通うようになるなんて、子供の成長は本当に早いですね。お二人のお喜びもひとしおでしょう。今後も健やかにご成長されますようお祈りいたします。
・ご入学、誠におめでとうございます。ご成長の早いこと、ご家族皆様のお喜びもひとしおの事と存じます。今後も健やかにご成長されますようお祈り致します。
知り合いの子供が入学した場合の文例