神秘の輝きを放つ絶景『輪島・あぜのきらめき』が超幻想的！ : matomeHub(まとめハブ)

◆石川県能登地方の景勝地として全国的にも有名な『輪島・白米千枚田』

白米千枚田（しろよねせんまいだ）
白米千枚田は、石川県輪島市白米町の棚田。国道249号線沿い、輪島と曽々木の中間辺りに位置する。数が多いので千枚田と呼ばれるが、「狭い田」からの転という説もある。最も小さい田の面積は、0.2平方メートル程度。

小さな田が幾何学模様を描いて海岸まで続く、絶景名所。

出典：http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151017-00000017-tkwalk-life

この地域は、崖が切り立っており、昔から地滑りが起こりやすく、斜面を細かい段々にして棚田を作ることで、地滑りを解消しながら米作りを行う、という方法が取られた。

日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、それらの風景は2011年6月には日本で初めて「世界農業遺産」にも認定されました。

出典：白米千枚田 ― 輪島市公式 ―

朝ドラ『まれ』のオープニング映像にも登場した光景としてもおなじみ
2015年のNHK連続テレビ小説『まれ』では、第105 - 155話まで、オープニング映像で使用された。

公式HP
<a target="_blank" href="http://senmaida.wajima-kankou.jp/">http://senmaida.wajima-kankou.jp/</a>

海と千枚田のコントラストは美しく、朝夕、春夏秋冬で、様々に表情を変えながら、人々を包み込むような大らかさに癒されます。

出典：「能登はやさしや土までも」。NHK朝ドラ「まれ」にみる、厳しい自然が生んだ美しい能登の風景(tenki.jpサプリ 2015年07月24日) - 日本気象協会 tenki.jp

春から夏には海に沈む夕日が田に映えて美しく、絶好の撮影ポイント
田の枚数は国指定部分で1004枚もある。
2006年5月に当時の小泉純一郎首相がこの地を訪れ、「絶景だよ、絶景」と褒め称えたエピソードは、地元マスコミで大きく取り上げられた。

千枚田オーナー・トラスト制度があり、オーナーになると年間2万円でマイ田んぼを1枚持つことができる。

◆この輪島の白米千枚田を２万個ものLEDが彩るイベント『あぜのきらめき』が今年も開催された。

夜の棚田を2万個のLEDで彩る、石川県輪島・白米千枚田(しろよねせんまいだ)「あぜのきらめき」が開催、幻想的な絶景を求めて、早くも観光客でにぎわっている。

出典：http://news.walkerplus.com/article/66332/

この牧歌的な棚田の光景が夜になると…

ライトアップされ、超幻想的な光景に！
なにこれ、すごい！

「あぜのきらめき」は、1004枚もの田んぼのあぜ道に、独立型太陽光発電LED(愛称：ペットボタル)を2万1千個刺し、その形を浮かび上がらせる壮大なイルミネーションイベント。

出典：http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151017-00000017-tkwalk-life

開催期間：2015/10/10～2016/03/13
開催時間：日没から4時間（見ごろは18時～20時）

<a target="_blank" href="http://wajimanavi.lg.jp/www/event/detail.jsp?id=1480">http://wajimanavi.lg.jp/www/event/detail.jsp?id=1480</a>

LEDが30分ごとに色を変えながら灯る夜の千枚田は実に幻想的
30分ごとにＬＥＤの光はピンクからゴールドへうつり変わります。

太陽光パネルが発電できないほど辺りが暗くなると点灯し、天候や日没の時刻により点灯時刻が異なる。

日没の約15分後が点灯時刻の目安で、4時間後には徐々に消えていく。