◆『人との輪の広げたいとき』
とても明るくて顔が広い先輩、曰く…
「誰かと会った時に挨拶だけで終わらせない」
とても明るくて顔が広い先輩に
人脈の広げ方を聞いたら
「誰かと会った時に挨拶だけで終わらせない、一言二言(今からなんの授業？ピアス可愛い！などなんでも)付け加えてみると自然と人の輪が広がる」とおっしゃっていました
◆『尊敬する人の考え方を学びたいとき』
その人の"話し方"をまるごと真似るのがいいらしい…
尊敬する人の考え方を学びたいときは、その人の話方をまるごと真似るのがいいらしく、特に「あー」とか「えー」とか、口癖もまんま真似すると、どこで逡巡してるかとか、どこで言いたいことをひらめいたかとか、そういう思考の流れごと取り込めるらしい。たしか小山 龍介さんの本で読んだ。
◆『人生に詰んだとき』
何もかもが一気に詰んでしまう…
だから、普段から。。
人生に詰む時って、何もかもが一気に詰ンでしまう。だから、普段から、手持ちのカードは分散して持っていた方が良い。人間関係のカード、仕事のカード、趣味のカード、努力すればどうにかなることのカード、という風に、このカードは使えないけど、他にも手はある状態にしておかないと一気にゲーム終了
◆『ネットで攻撃を受けたとき』
この名言を贈りたい…
ネットで攻撃受けた時に「気にしてませんが、暇な人がいますねｗ」とか言うのは、何か言い返さないと気がすまないほどダメージ受けてる証拠だし、プロ格闘ゲーマー・ウメハラ氏がネットに写真を晒された時の「 どうでもいい。どうでもいいとか口にすることすら、どうでもいい」という名言を送りたい。
◆『私のこと、どうせめんどくさいって思ってるんでしょ』と言われたとき
「めんどくさいなんて思ってないよ」と返すと…
それはしばしば嘘になる。。
「私のこと、どうせめんどくさいって思ってるんでしょ」と言われた時、「めんどくさいなんて思ってないよ」と言えばそれはしばしば嘘になり、その嘘は相手に伝わる。「めんどくさいのは本当だけど、あなたにはその手間をかける価値があると思ってる」が真実だし、それが本当に伝えるべきメッセージだ。
◆『過去』にこだわる人へ 【３選】
「過去」は…
今この瞬間の自分が勝手に編集したドキュメンタリー。。
過去は今この瞬間の自分が勝手に編集したドキュメンタリーだし、未来も今この瞬間の自分が勝手に妄想している物語だし、それらの作品が今この瞬間の自分を楽しませてくれてくれるなら素晴らしいけど、今この瞬間の自分を不安にさせるだけのプロパガンダならスクリーンにハンマーでもぶん投げておけ
「現在」が変えられるものは…
「未来」だけでなく。。
逃げてしまったかつての思い出や、辛く苦しい過去の出来事が、「現在の出来事」によって祝福されて、胸を張れたり「マシな記憶」に上書きされる、というシナリオや物語が好きです。多くの人は、「現在」が変えられるのは「未来」だと思っているけれど、実は日々「過去」も上書きしているんですよね。
言い訳する人生も、後悔する人生も…
言い訳する人生は、もうやめた。後悔する人生も、もうやめた。この二つをやめると、人生はずいぶんとすっきりします。言い訳や後悔で、今や未来が良い方に変わる訳でもないですし。今日も、すっきりと生きたいと思います。おはようございます。（小池一夫）
◆『不祥事』を起こして未だに悔やみきれない人へ
悔やむのをやめれば…
不祥事を起こして未だに悔やみきれないでいるって？ 不祥事に一生無縁な人っていないと思うよ。貴方の人生でその不祥事は起こるべくして起こった。言い方を変えるとね、貴方の人生が貴方の歩みを見て警鐘を鳴らした。貴方は半分ほど悟って学んだ。悔やむのをやめればすべて学んだことになるよ。
◆『信頼』を失った人へ
信頼を築くには途方もない時間と労力を必要
でも失うのは一瞬...。。
信頼を築くには途方もない時間と労力を必要、でも失うのは一瞬... だからこそ日々の積み重ねが本当に大切「千里の道も一歩から」「点滴石を穿つ」「精神一到何事か成らざらん」そして虚偽や虚辞で人を貶めるようなことをすれば、必ず報いがある「因果応報」今は説明よりも行動で証明していけばいい
◆『考えすぎな人』へ
こんな勇気があると一気に前に進める。。
君は頭がいいから、色んな要素を考慮に入れて、あらゆる角度から熟慮したいタイプなんだね。でも君のようなタイプは、「些細な要素はあえて無視する」っていう勇気があると、足かせが外れたみたいに一気に前に進めるよ。
◆『心が弱っている人へ』
きれいごとでお腹は満たされないけれど…
きれいごとでお腹は満たされないけれど、きれいなことで心は満たされる。きれいごとで生きてはいけないけれど、きれいなことは生きていく力をくれる。だから、つらいときには「きれいごと」でいいと思うんだ。心地良いと思えるものに囲まれて、心を健やかに保つことが、きっと弱ってるときには大切だ。
◆『今日』の大切さ 【２選】
未来の事なんかどのみち分からないのだから…
ハッピーエンドを前提に生きている。未来の事なンかどのみち分からないのだから、そう思って生きた方が良いに決まっている。バッドエンドを想像しながら生きるには、人生は大切すぎる。今日もハッピーでありますように。(小池一夫)
「明日から」を7回言うと…
1週間になる。。
「明日から」を7回言うと1週間になる。
「来週から」を4回言うと1ヵ月になる。
「来月から」を12回言うと1年になる。
「来年から」を何十回か言うと、私たちは灰になる。
一番大切なことをする日は、今日しかない。
なるほどなっておもった
◆『老夫婦』から得た知見
「足腰が良く体力があるうちに、旅行しておく」も大切ですが…
『足腰が良く体力があるうちに、旅行しておく』がモットー（嫁には呆れられてるが）だが、先日美術館を訪れた際、隣にいた老夫婦が、
「この絵、小さくて細部が見えないわ〜。これだから老眼はイヤ」
と話しているのを聞き、『眼が良いうちに美術館・博物館に行っておく』も追加になりました。
◆『夫』の考え方
宿題を抱えた子供に対して…
宿題を「するかどうか」よりも。。
夫は、宿題を「するかどうか」よりも「いつやるか自分で決める」事を大切にしている。
私は「早くしなさい、折り紙とか後回しにして、やらなきゃいけない事を先にやんなさい」と叱るが、夫は「いつやるか決めた？」と確認する。だから、子供の「後で！」という返答は、夫としては正解なのだと思う。
◆円滑な『夫婦関係』を保つために 【２選】
夫婦間での揉め事の大半は…
相手を「身内」とみなすことによる甘えが原因。。
ちなみに私の場合は、夫婦間での揉め事の大半は相手を「身内」とみなすことによる甘えが原因だと思ってるので、イラついた時は夫を取引先だと思ってビジネスライクに接し、また、円満な時も「取引先とこんなこと」と夜の興奮も倍増するので、とりあえず夫のことは取引先と思うように心がけています。
全国で"皿洗い沈黙戦争"が起こっていると思われますが…
旦那が気まぐれでお皿洗いして『ありがとうって言ってよ』と無言で思っているが嫁は嫁で『いや、ありがとうって言えよって顔してるけど私なんて皿洗い毎日やってっから！』と無言で思って、今日も全国で皿洗い沈黙の戦争が起こってるけど和解の道はただ一つ、お互いにいつも『ありがとう』と言い合う事
◆『人との関わり方』に対するヒント 【２選】
無理してまで自分を偽って友好関係を築き上げる必要はない
無理してまで自分を偽って友好関係を築き上げる必要はないよ
疲れるし
ありのままの自分を受け入れてくれる人との信頼関係の方を優先しようぜ
なんか新学期になってクラスからの視線が怖いとか失敗して立ち直れないとかネガティブなリプライを沢山もらうからなんとなく思ったこと言っただけ
他人にどう思われるかばかり気にして生きるな
他人にどう思われるかばかり気にして生きるな。他人なんてどうだっていいんだよ。付き合う人間は時が経てば変わっていくが自分とは一生の付き合いだ。他人にどう思われようと自分の心に従う勇気を持つんだ。人生は短い。他人の目なんて気にしてたら自分のやりたい事やる前に終わっちまって後悔するぞ。
◆『人生の意義』に関して
他の人を楽しませるために自分の人生があるわけじゃない
だけど。。
他の人を楽しませるために自分の人生があるわけじゃない。自分が楽しむことに自分の人生がある。だけど、人を楽しませることが、最も自分を楽しませる。(小池一夫)