【ワンピース】ジャッジは天竜人を超えたクズだった！【サンジの父親】

世界政府と繋がりを持つ海洋国家ジェルマ王国を率いるヴィンスモーク家の当主で、国王兼科学戦闘部隊ジェルマ66の総帥。麦わらの一味コックサンジの父である。

出典：ピクシブ百科辞典

一言でいえば権力欲の塊の人間で自分の都合の良い事にしか目もくれず、先の目的のためなら勘当した末に部下を騙すために偽の葬式まで挙げた息子をわざわざ呼び戻そうとし道具扱いしたり、盾にした部下をそのまま串刺しに突進したりするなど人間性が破綻している。

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とりあえずジェルマ66の目的は、「北の海を昔のように制圧」すること。 そのために、サンジを婿に出してビッグマムの傘下に入ろうとしたようです。

出典：ジェルマ66とペガパンクは関係あり？ドフラミンゴとバギーの絡みも。

ノースブルーの4つの国の王を打ち取った「四国斬り」という事件を引き起こしたらしい。

出典：漫画ネタバレ・考察王

ジェルマ６６の兵隊は、かつて、国王・ジャッジがともに兵器の研究を行っていたベガパンクの発見した血統因子(DNAのようなもの)の研究を、ジャッジが突き進めた成果として生み出された複製(クローン)であり｢ヴィンスモーク家の命令に従順に従いそのためならば死も恐れない｣ようにプログラミングされたためである。

クローン一体が完成するまでに５年かかり、５年で２０歳の兵士として機能するようになっている。

クローン元は数名の優秀な強者から作られているため、ヴィンスモーク家以外の兵隊の容姿が酷似しているのもそれが原因である。また、兵隊たちは自分達がクローンであることを知らない。

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最終的にはジャッジに見切りをつけて、サンジに従いそうな

「王族は人から奉仕されるもので、人に奉仕するものではない」との如何にも王族らしい考えの持ち主で、料理で人に奉仕しようとするサンジに良い感情を抱かなかったのもその為である。

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ジャッジの子供達も偶然失敗したサンジを除き血統因子の応用により強化されて誕生しており、体が鉄のような強度を誇る外骨格などをはじめ高い身体能力が子供の頃から発現、痛覚も麻痺しているようで、加えてそれぞれが『毒を操る』『姿を消す』など特殊な技能を身につけている。
血統因子の研究の応用か感情も操作されて誕生したようで、イチジ・ニジ・ヨンジは慈悲・優しさを持たないようになっている。

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息子のサンジには親子愛自体はあったのだが、それも『自分の手や命令で死なせられない』程度で、サンジが国を出ると宣言した際の言い分を要約すると家名さえ名乗らず目に留まらない場所で死んでくれるのならありがたいと言うもの。

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ジャッジ「我々はまだ世界政府に属する加盟国である」

イチジ「そういえば父上、近々世界会議(レヴェリー)ですね」

ジャッジ「しかしながら今回からはさすがにレヴェリー出席の権利は剥奪されるだろう。皆覚悟しておけ！！そのかわりに得る力は絶大だ！！ジェルマは変わる！！」

ニジ「こんなに父上を喜ばせる出来事はそうそう起きねェ。まさかお前が役に立つ日が来るとは…サンジ…！！」

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