リヴァイ兵長とは
人々は巨人に襲われ
次々喰われていった
そんな中立ち上がったのが
リヴァイ兵長!
彼は、小柄ながら
圧倒的な強さで巨人たちを倒し
人々を救い、英雄になった
そして仲間達にとって
1番頼れる存在である
本名はリヴァイ・アッカーマン。身長160㎝、体重65㎏。戦士というには小柄すぎる体格ですが、刃物のような眼光は彼の凄さを物語るに十分な迫力をもっています。
出典:シアター
リヴァイ兵長の名言
「威勢がいいのはいいが… 死なねえ工夫は忘れるなよ」 https://t.co/vfZkHTQTNR
身長はなんと
160cm
俺は最初170cmくらいと思っていた
でも本当は160と小柄
体重は65と戦士としては不向き
しかしこの体格で
巨人たちを倒し、街を救ってる
身長を160にしたのは
リヴァイ兵長の凄さを見せるため
もし180だったら
体格のお蔭になってしまう…
160だと技量と身体能力の
凄さが伺える
一応、公式ガイドに記載の情報では160なのですから、強いて言えば、こちらを優先すべきでしょう(より新しい情報であるため)。
出典:ヤフーの知恵袋
リヴァイ兵長の強さ・魅力
一個旅団並の戦力!
最強の戦士であるリヴァイは、何体もの巨人を一度に打ち倒す恐るべき腕前の持ち主で、一個旅団並の戦力をもつとさえ言われています。
出典:シアター
元々、窃盗団のリーダーだった
調査兵団になる前は
窃盗団のリーダーをやっていた
若き日の彼は、王都の地下街で活動していた窃盗団のリーダーだったのです。
しかも、独学で立体起動装置の扱いも覚え、兵団クラスの実力を有していました。
出典:シアター
一瞬で巨人を2体倒す!
一瞬で巨人を2体倒し、女型の巨人が身体の一部を硬化する再生速度を上回る速さで切り刻む。
出典:ピクシブ百科事典
獣の巨人を圧倒する!
2:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
エレンサイド圧勝やん
5:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
こマ?
さすがに圧勝すぎるやろ
9:マンガ大好き読者さん ID:chomanga
後は顎とライナー殺したら終わりやな
出典:超マンガ速報
アッカーマン一族
最強の一族と呼ばれている
アッカーマン一族は、かつて王側近の武家であり、王政の懐刀として王政の中枢にいた部族。
しかし、145代目フリッツ王が戦争を放棄し、壁の中に楽園を築こうとした際、人類の記憶を操作し、「壁外の人間は全滅した」と刷り込んでいきました。
ただ、アッカーマン一族と東洋の一族には、その記憶操作が効きませんでした。
それを知った王政は、アッカーマン一族の存在を恐れ、迫害。
ずっと命を狙っていましたが、ケニーが王家であるレイス家に下ることで、アッカーマン一族への迫害はなくなりました。
このように、アッカーマン一族は作品の中で少し変わった設定をもつ部族となっています。
「記憶操作が効かない」という変わった部族であるとともに、アッカーマン一族の特徴とえば、「圧倒的に高い戦闘能力を誇る」ということでしょう。
ミカサは訓練兵時代から破格の待遇を受けるほどの逸材でしたし、リヴァイは「人類最強の兵士」と呼ばれるほどの実力者。
ケニーは、そんなリヴァイに戦い方を教えた人物でありますし、「対人戦闘部隊」という特殊グループのリーダーを務めるほどの人物です。
アッカーマン一族の人間はどうやら過去に「力に目覚めたような感覚を経験している」ことが、ミカサとリヴァイの会話から明らかになりました。
「人間は無意識的にリミッターをかけており、もっている100%の力をつかえているわけではない」とよく言われますが、アッカーマン一族であるミカサとリヴァイはそれを「意図的に解除することができる」という設定なんだそう。
ちなみにその負荷に耐えるために異常なほど骨密度が高いという設定のため、2人の体重は身長に対してかなり重ために設定してあるのだそう(ミカサ身長/体重170cm/68kg、リヴァイ身長/体重160cm/65kgという設定)。
これができるため、アッカーマン一族であるミカサやリヴァイは、人類最強レベルの戦闘能力を誇っているということになります。
かっこいい名言
普段は粗暴だが
励ましの言葉をかける事もある
▼できそうかどうかじゃねぇだろ…やれ、やるしかねぇだろ
冷静沈着な性格であるリヴァイですが、仲間思いの熱い男でもあります。ピンチのときはリスクを負ってでも一歩を踏み出す勇気ある人です。
▼約束しよう俺は必ず!!巨人を全滅させる!!
リヴァイの熱い闘志がみえたのはなんといってもこの名セリフでしょう。クールでありながらも、このように熱い闘志を秘めて戦う姿勢がファンに愛される理由なのかもしれませんね。
▼お前の残した意志が俺に力を与える
死にゆく部下の手を取り、誠意をもって応えたリヴァイに部下は安らかな眠りに就きました。
▼悔いが残らない方を自分で選べ
皆を守るために巨人化するべきか、人間の姿のまま馬で駆け抜けるべきか迷うエレンにお前の判断で行動しろと告げたシーン。更にエレンがどんな行動をとってもそれを否定しないとも発言。器の大きさを感じさせました。
▼【番外編】俺は元々結構喋る
意外と喋るんですね、リヴァイ。思わずほっこりした読者も多かったのではないでしょうか。
出典:シアター
実はかなりの潔癖症
人類最強の男は最強の潔癖症でもあります。
昔は王都の地下街(治安が良くないようです)で暮らしていたという過去からは想像できませんが、兵長のきれい好きは相当なもので、
エレンの掃除した部屋が「全然なってない」とやり直しをさせたり、テーブルの裏の埃すら見逃さないほどです。
潔癖症の原因は
伝染病だった!?
リヴァイの潔癖症の原因の過去、
いずれ描く、ってのハンネスの奥さんグリシャが助けたっていう伝染病なんじゃないのか
ペストか黒死病だか分からんが、不衛生な環境で死にまくって、リヴァイの両親とか家族全滅とか
本人も死に掛けた後遺症で成長止まったとか
ケニーも「色々教えてやった」とは言うが「拾った」とか「育てた」とは言わんし、そういう治療院とか難民キャンプみたいな環境だったのかもしれん
出典:進撃の巨人ちゃんねる
部下を大切にする
巨人との闘いで瀕死状態になった部下の、血で汚れてしまった手をためらうことなく強く握りしめ、最期の言葉をかける。このシーンだけで、兵長がいかにカリスマのある存在か分かります。
直前のシーンで巨人の返り血を「ちっ… 汚ねぇな」と言ってハンカチで拭っていたので、潔癖症のように思わせてからのこの部下を大切にしている行動には、誰もが「上官にしたい」と思ったのではないでしょうか。
初登場から間もないこのシーンで、我々の心をしっかりとつかんでいました。
後悔しない生き方
兵長からよく発せられる「後悔」という言葉。これは兵長の生き方そのものを象徴するキーワードのようなものではないでしょうか。
エレンには「悔いが残らない方を自分で選べ」と諭し、アルミンには「誰も後悔させるな それがお前の使命だ」と叱咤していました。
地下街にいたときも、調査兵団に入団してからも、常に自分や周囲の人々の死の危険と向き合ってきた兵長。結果は誰にもわからない、ならば自分が後悔しない選択を、という生き方をしてきたからこその考え方なのでしょう。