敬老の日 プレゼントお孫さんなど小さな子供でも簡単に作れるお勧めアイデアのまとめ

幼児から手作りのプレゼントをあげるなら、簡単だけど喜ばれる、お絵描きや折り紙がおすすめです。特に、似顔絵は、「壁に飾って毎日眺められるから嬉しい」と言われました。

出典：敬老の日のプレゼントを幼児が手作り!簡単で喜ばれる物とラッピング! | あなたの暮らしに役立つように

子供が描いた、シンプルな似顔絵のこれまでのプレゼントの中で、嬉しさの度合いが数段上をいっていました。
おじいちゃんおばあちゃんは絵の上手い下手関係なく、孫が自分の似顔絵を描いてくれたという事実が嬉ししかったようです。
また、一年ごとに絵の上達具合がわかるので、離れて住んでいる祖父母様でも成長を感じられますよ。

似顔絵を描いた画用紙をそのままプレゼントするのも良いのですが、せっかくだから額縁か写真立て（100均で買えます）に入れてから渡すと高級感がUPしますよ。

出典：敬老の日手作りプレゼント　子供でも簡単に作れるアイディアまとめ！ | なんでも情報発信局

また、100均には「絵が描ける扇子」なんかも売られています。購入して似顔絵を描いてプレゼントしても良いですね。その他、もう少しお金をかけても良いなら以下の物も似顔が書ける商品がありますので、色々と調べてみると良いですね。

定番ですが、一生懸命描いた絵はプレゼントされて嬉しいNo. 1じゃないでしょうか！

出典：敬老の日のプレゼントの手作りアイデア！子供と一緒に簡単工作！｜orange*note

幼稚園の時って、結構幼稚園で似顔絵を描いてきたり、ハガキを送ったりしますよね？
けど小学校に上がると、何もしなくなるんですよね。
小学校ともなると、似顔絵の技術も向上しているでしょうし、自分で考えてメッセージもかけると思います！
小学生だからこそ！似顔絵をお勧めします。
高学年になると恥ずかしがって描かなかったりするので、今の内に！
悩んだ分、頑張って作った分、おじいちゃんおばあちゃんは喜んでくれるはずです。

どうしておじいちゃんおばあちゃんは孫からのメッセージを喜んでくれるのでしょうか？ その理由を調べてみて納得！ これは敬老の日だけでなく、記念日や誕生日にも通じて言えることだと思うので紹介していきますね。

出典：敬老の日のプレゼント『手作りカード』の簡単な作り方を大公開！ | ニッポン百識

・普段聞けない感謝の言葉や気持ちが聞ける
一緒に生活をしていても、なかなか普段から感謝の気持ちを伝えることは難しいですよね。けれど敬老の日のメッセージにはいつも聞けないありがとうやお孫さんの隠れた気持ちが詰まっているはず。そんな言葉にきっと胸が熱くなるんですね。
・手紙であれば読みたい時に何度でも読み返せる
まだ小さいお孫さんが自立して頻繁に会えなくなっても、手紙を読むことで当時のことを思い出すことが出来ます。形として残しておけるというのはとても大切なこと。

子供の手形や足形をカードにつけるのもおすすめです。

出典：敬老の日のカードを幼稚園児と手作り！アイデア色々！メッセージ例も | ためになるサイト

子供の成長の一部を知る事もできますし、小さい手足を見て、おじいちゃんおばあちゃんも、かわいいぃ～！となる事間違いなしです^^

好きなカラーの絵具を手足につけて、ぺたっとしたり、指によってカラーを変えたりするとカラフルで可愛い作品になります。

カードをうちわにしてみる

出典：敬老の日のカードを幼稚園児と手作り！アイデア色々！メッセージ例も | ためになるサイト

カードと言えば、ハガキに書いたり、画用紙等で見開きのカードを作ったりと色々ありますが、うちわに絵を描いたり貼り絵をしたりするのはどうでしょう？
うちわなら、実用もできますし、ちょっと珍しく思ってもらえるかもしれません。作る子供も、楽しんで作れると思いますよ^^

字がへたくそでも、間違っていても、おじいちゃん・おばあちゃんはお手紙をもらったらそれでけで感激してくれます。

出典：敬老の日　小学生の手作りプレゼントの簡単アイデアと手紙の書き方

長々と書く必要はありませんので、できるだけ子供だけで書くようにして、親はあまり手伝わないようにしましょう。
特に小学校低学年だと間違いを指摘したくなりますが(笑)致命的な間違いじゃなければぐっとがまんしてそのままわたしちゃいましょう。後々のいい思い出になりますよ。

昔私が小さなころ（たぶん４歳くらいだったので、まさに幼児という年齢ですね）に祖母に手紙を書いたことがありました。

出典：【敬老の日】幼児でも簡単な手作りプレゼントのアイデア７選！ | 速報！スクープちゃんニュース

内容は「だいすき」というたった４文字だったのですが、祖母は本当に喜んでくれて亡くなるその日までお財布にお守り代わりにいれてくれてました。
会うたびに、「これは宝物」と話してくれていたことで私も書いたのは幼児のころですが鮮明な記憶となっています。
やはり手紙って、すごい力を持っていますよね！

子供が敬老の日に手紙を書く時のポイントは？

出典：敬老の日の手紙の書き方、小学生でも書ける簡単な例文は？ | Column Navi

・大きな字で書けるような紙を用意する
大人が使うような便箋だと字を小さく書かなければいけなくなり小学生には少し難しいですよね？小学生は小学生らしい大きな字でめいいっぱい紙を使うのがとても良いと思います。
大きな紙すぎて余白があまったらそこに祖父や祖母の似顔絵を書かせてみましょう。
・直接手渡しをする
手紙は親が「子供から手紙だよ」と贈るよりも「お祖父ちゃんいつもありがとう」と言う言葉と共に直接手渡ししたほうが喜ばれます。
些細なことかもしれませんけれど、とても大事なことです。
・親が手伝いをしない　これだとちょっと・・・と思って手直しをする親は意外と多くいます。

前回、敬老の日のプレゼントでリサーチした際、おじいちゃん側、おばあちゃん側でも欲しい物ランキングに入ってたのが、洋菓子や和菓子でした。

出典：敬老の日に孫からの手作りプレゼント【中学生】クッキーのレシピ付き！ | これが知りたい！お役立ち情報

それをあえて孫が手作りすると、親しい方とのお茶会の時に、孫が作ったと自慢しながら食べてくれるでしょう。

他にも、小さな子供でも作れるお菓子としてプリンなどが挙げられます。

出典：子供でも作れる！敬老の日に贈る手作りプレゼントアイディア集｜シンママStyle

クッキーやプリンは作るのに多少時間はかかりますが、手間はそれほどかからないのでお勧めできます。

和菓子であればおはぎが良いでしょう。おはぎは味付けがたくさんあるので、おじいちゃんやおばあちゃんの好みに合わせることができます。

出典：子供でも作れる！敬老の日に贈る手作りプレゼントアイディア集｜シンママStyle

当然ではありますが食べ物をプレゼントするときは、アレルギーや相手の好き嫌いに充分注意しましょう。

工作が好きなお子さんなら、手作りフォトフレームなんて、いかがでしょうか～♪(*´ω｀*)

出典：http://refinelife.net/2537.html

100均等で手に入るフォトフレームと紙粘土、絵具やニス等を用意して、自由な発想でフォトフレームを、デコレーションしてみましょう！
ビー玉やスパンコール、造花等を付けて華やかにするのも、良いですね♪
フォトフレームには、お子さんの写真や家族の思い出の、写真を入れて贈ると、更に喜んでもらえる事でしょう♪

作った写真立てには子供の写真を入れてからプレゼントしましょうね。

出典：敬老の日手作りプレゼント　子供でも簡単に作れるアイディアまとめ！ | なんでも情報発信局

できたらフォトフレームに孫ちゃんからの「メッセージ」を描いたデコ紙（私が使ったのは100均のコンサートデコシールです）を貼り付けると敬老の日のプレゼントっぽくなりますよ。

ダイソーにはデコるのにおすすめのシンプルなフォトフレームがたくさんあります！

出典：敬老の日のプレゼントは子供と手作りで！ダイソーで簡単に作れる９選 - ママが疑問に思うコト

■作り方
フォトフレームに飾り付けして写真を入れるだけなので、時間が足りない時や小さいお子さんにも簡単にできます。
おじいちゃんおばあちゃんにとって孫の写真は宝物。
グリッターのりやリボンでデコると、世界にひとつだけのフォトフレームになります♪

プレゼントとして折り紙つきのカードを贈ってみてはいかがでしょうか？ 家庭でも施設でも手作りのものは心がこもっていて温かみを感じられます。

出典：敬老の日に贈る折り紙つきのカード　作成アイデア集

金額にこだわるよりもこちらの方が喜んでもらえますし、大切にしてもらえます。
生花は綺麗だけど、いつかは枯れてしまいます。その点折り紙で作った花は綺麗に咲き誇っている状態で、いつまでも保管ができますね。記念としてずっと残しておけるのも利点の一つです。

一生懸命手作りしたという気持ちが一番のプレゼント

出典：敬老の日には花を折り紙で手作りプレゼント…作り方を徹底解説！ | ニッポン百識

購入したプレゼントでも十分気持ちは伝わると思いますが、手作りプレゼントをもらって何より嬉しいのは、自分のために手作りしてくれたという気持ちですよね。そこに上手い下手は関係ありません。大好きなおじいちゃんおばあちゃんを思い浮かべながら作ることが大切です。

敬老の日に贈られる花としてりんどうが人気ですよね。生の花を用意できなくても折り紙で作る事も出来ます。

出典：敬老の日には折り紙で花やカードを作ってみよう！簡単な作り方は？ | 旬なネタ情報

簡単なりんどうの折り方というサイトのリンクが載っています。