◆ゲップで罰金?!…ウィーン市の法律がネットで話題に。
ゲップをしたことに対し、警察から罰金を科せられた男性がいる。
「ゲップをしたら罰金刑を言い渡された」とその時の様子をFacebookに綴ったのは、ウィーン在住でバーテンダーをしているEdin Mehicさん。
憩いの場として、また行楽の場として市民に愛されている「プラーター公園」に今月7日に出かけた彼は、そこで串焼き肉を食べた後に大きくゲップ。
すると警察官に呼び止められ、不本意にもこう告げられたという。「今、ものすごい音でゲップをしましたね。すぐ隣にいたため、よく聞こえました。公共マナーに違反する行為につき切符を切ります。」
出典:【海外発!Breaking News】公共の場でのゲップを許さないウィーン市警 男性が罰金刑に! - ライブドアニュース
こうして70ユーロ(日本円で約8,600円)の罰金刑を食らったという
チケットに「警察の隣で大きな音のゲップを行ったことは風俗を乱す」と記載されていたことに驚いたエディンさんは、2月7日(日)に切られたそのチケットをフェイスブックで公開。
エディンさんは現在、この罰金を支払う意思はなく、戦う姿勢を見せているという。
◆世界にはこのケースを凌ぐ摩訶不思議な法律が数多く存在していた。
【アメリカ】
ツッコみが追いつかない…
違法です。
5分だけです。
水着を着た女性は、警官二人に付き添われているか、こん棒で武装していない限り州内の空港に立ち入ってはいけない。しかしこの法令は体重45キロ以下または90キロ以上の女性または牝馬には適用されない。
出典:知らなくても生きていける雑学がならぶブログ おもしろ法律 3
ケンタッキー州
危険な行為です。
…違法なのです…
【イギリス】
紳士の国…イギリスっぽい?
国会議事堂で死んではならない。国会議事堂で死ぬと王室国葬となってしまう。
王または女王の肖像が描かれている切手を、絵柄を上下逆に貼るのは反逆罪。
スコットランドでは、トイレを借りたいと言って玄関をノックした人は必ず入れてあげなければならない。
熱帯魚販売店の店員以外の女性が公の場でトップレスになるのは違法。
妊婦は何処でも希望の場所で用を足しても良い。それが、例え警官のヘルメットであろうとも。
【イタリア】
「陽気な国」「食の国」「ファッションの国」… いろいろなイメージがありますが…
18歳になると、親と同居を認めない。
レシートは持ち帰らなければならない。
スタイルの良い人以外は、ビキニを着てはならない。
【フランス】
フランス人は世界で一番プライドが高いと言われますが…
午前8時から午後8時までの間でラジオで流される音楽は、その70%がフランスの作曲家でなければならない。
出典:サービス終了のお知らせ
顔が人間ではない人形を売ってはならない。
ブタをナポレオンと名付けたり、呼んだりしてはならない。
エイリアンを店舗で販売してはいけない。
【その他の国々】
自分の妻の誕生日を忘れることは犯罪。(サモア)
子供たちがタバコ、コンドーム、アルコールを買うことは禁止されているが、使うことは自由である。(オーストラリア)
男性医師が女性の患者を診察する時は患者を鏡に映した姿しか見てはならない。(バーレーン)
飲酒運転を発見されたドライバーは、国軍一個分隊の砲撃により処刑される(エルサルバドル)
厳しすぎるやろ…
下着を着ないで、外に出かけることが禁止。(タイ)
映画が始まる前に着席したものは、国歌が流れている間は立たなければならない。(タイ)
水の入ったバケツを放置してはいけない。(シンガポール)
違法です!
ロブスターやタコなどの活き造りをしてはならない(ニュージーランド)
海に向かって放尿をすると逮捕される。(ポルトガル)