撮られた！マー君夫妻、早速【パパラッチ】の餌食に！松井秀喜に学ぶ対処法 : matomeHub(まとめハブ)

◎マー君、パパラッチに撮られる！！

鍵はマスク姿にあった！？　米国では、風邪予防など日常生活でマスクをつけることが一般的でないためか、田中夫妻であるとすぐに判明。「田中が“手術用のマスク”で空港へ」と伝えた。

地元ファン、メディアの熱い注目を浴びており、すでにパパラッチの執拗な追跡に遭っていることを明かした。

。「（ニューヨークの）マンハッタンでいきなりパパラッチに何回も追いかけられました。タンパでも車で追いかけらたりすることがある。大変ですね」と話した。

田中はもとより「あまりに美しい」と米国で評判になっているまい夫人も興味の対象。

現地のメディア関係者は「近くのアジア系食料品店には、多くのカメラマンが張り込んでいる。もちろん、まい夫人狙いだ」と明かす。

パパラッチが「プライベートを尊重」してるとはとても思えないが、メディアは避ければ避けるほど牙をむく。どれだけ悪口を書かれようが、きちんと取材対応する方が結果として得策なのだ。

田中はメディアにしゃべらないばかりか、球場の外で何時間も待っているファンのサインのリクエストもスルーしていた。それでニューヨークメディアは「何を考えているんだ！」と激怒。

田中は「松井秀喜さんのようになりたい」と言った。その松井はどの選手より上手にメディアやファンと良好な関係を築いていた。

あんなにも無防備に、気さくに、礼儀正しく対応する松井に対して、どこの記者がいったい失礼な取材を続けられるだろう。結果として、松井は、パパラッチを封じ込めてしまった。

あくまでも礼儀正しくふるまい、記者たちの心根を癒すことによってだ。誰にでもできることではない。まったく見事な振る舞い方だったと思う。

「新聞記者だって家族がいて、記事を書くことで、ご飯を食べている」と、松井選手はそういう風に考えるタイプなんです。

ダルビッシュは「週刊誌の車に待ち伏せられてたから逆に追いかけてたんだけど、この人たちは人のプライベート売った金で飯食って悲しくないのかね？んでなんで毎回黒塗りのいかにもって感じの車なの？」と自身のTwitterに投稿。

続いて「んで信号待ちで声かけてたら、『え？なに？』みたいにしらばっくれるもんだからしつこく言ってたらカメラ出してきた（笑）家族が悲しむぞー」と投稿。正体をあらわした記者との「直接対決」についても明かしている。

口頭での注意だけでなく、記者の写真を撮るという対抗手段をとったようだ。

田中フィーバーは今後本格化するが「まあ気にしないようにやります」とさらり。１４日は球場に到着するなり朝食をペロリと平らげるなど、周囲のけん騒を楽しむようにキャンプインを迎えた。

７年総額１億５５００万ドル（約１５８億１０００万円）の破格の契約を結んだ右腕は、早くも私生活を狙われている。