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【ねぎま鍋】で贅沢な…

【ねぎま鍋】で贅沢な江戸の味!健康にもいいおすすめレシピ!

ねぎま鍋の「ねぎ」はネギ、「ま」はマグロ。江戸時代後期に江戸の職人、町人たちの間で、脂ののったトロをいかにさっぱり食べる か、という工夫から生まれたと言われています。

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◎ねぎま鍋とは、ネギとマグロを煮た日本の料理

字の如くネギとマグロを、醤油・日本酒・味醂・出汁などで煮た日本の料理である。

出典:葱鮪鍋 - Wikipedia

◎トロが捨てられる時代に下町の人々が考えた料理

今と違ってトロは捨てられるような時代に、 安く手に入るトロをなんとかさっぱり食べられるようにと下町の人々が考えだしたのが「ねぎま鍋」だといわれています。

出典:http://www.yoshiume.jp/top.html

庶民はこれを上手く工夫して調理、ネギと共に煮たもの(多くの場合は醤油味)が葱鮪鍋

出典:葱鮪鍋 - Wikipedia

トロの旨みや甘みが染み込んだ熱々の長ネギは格別。

出典:浅草一文 江戸ねぎま鍋 | しゃべくり007

◎貧血や冷え性の方に良いメニュー

マグロに含まれる鉄分やビタミンB12は、貧血の予防に役立つほか、血行をよくして体を温める働きもあるとされています。ネギは体を温めるとされている食材ですので、冷え性の方に良いメニューです。

出典:ねぎま鍋の作り方|料理レシピ[ボブとアンジー]

◎風邪の予防にも役立ちます

まぐろのしっとりとした肉質とねぎ特有の香りが絶妙の組み合わせ。赤身のたんぱく質とねぎのビタミンCで風邪の予防に役立ちます。

出典:http://chouriryoku.jp/recipe/9160

◎鍋だからこそできる絶妙な味!

食べ過ぎるとしつこいトロも、お鍋に入れると脂がすっと抜け、お出汁に溶け、その旨味がネギにからみ、ネギもまた美味しくなる、そんな鍋です。

出典:http://www.asakusa-ichimon.com/honten/kodawari.html

【レシピ】江戸時代の下町の味をご家庭で!

◎甘みいっぱいの下仁田ねぎのねぎま鍋

ねぎま鍋
「ねぎま」はねぎとまぐろだけのシンプルな組み合わせ。甘みいっぱいの下仁田ねぎをぜひ使ってください。

◎すきやきのように溶き卵を絡めて食べるのがお勧め

熱々♪ねぎま鍋
寒い冬の夜、ほっこり温まる熱々お鍋です。お酒がすすみますよ♪

◎牡蠣で作る本格ねぎま鍋

牡蠣で作る江戸名物「簡単☆本格ねぎま鍋」
受験生の息子に、安心で暖まる魚料理を食べて欲しくて!DHAで頭が良くなっじゃうかも^_−☆

◎秘密の隠し味はオイスターソース

秘密の隠し味でプロの味☆ねぎま鍋
牡蠣で出汁を作るつもりが購入できず、オイスターソースで代用したらとても美味!お値打ちでプロっぽい味になりました。

◎カジキマグロとめばちマグロと油揚げ

マグロとネギと油揚げ我が家のねぎま鍋
今回手に入りやすいカジキマグロとめばちマグロで。ほっこり美味しい( ´∀`)〆はうどん。

◎ツナ缶は忙しいときの救世主!

簡単ツナ缶ねぎま鍋
忙しい年末年始。買い物がなかなか出来ないときに活躍するのがツナ缶です。ねぎや卵など、コンビニで買える食材だけでも立派なねぎま鍋ができ上がります! かくし味に柚子こしょうを加えると、上品な味に仕上がります。

◎ささがきゴボウとつけ卵で食べる変わりネギマ鍋

柳川風ネギマ鍋
ささがきゴボウを入れて、つけ卵で食べる変わりネギマ鍋。

◎厚揚げを加えて煮込むねぎま鍋

変わりねぎま鍋

◎まぐろの代わりにサーモンでねぎま鍋風

脳の活性化に「サーモンのねぎま鍋風」
サーモンに含まれるDHAが脳細胞を活性化し、EPAが血液をサラサラにし、豆腐に含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にし、イソフラボンが更年期の不快な症状を緩和すると言われています。あっさり風味の鍋レシピです。

◎鍋ではありませんが、あっさりねぎま

関西風ねぎま★居酒屋の味
関西風のあっさりあじの、ねぎまです。日本酒のあてに最適です。

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