◎和船友の会(江東区)【無料】
江東区では現在8艘の和船を所有しており、7艘が横十間川親水公園にあります。
出典:https://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/douro/7476/7477.html
この和船は【和船操船】の伝統技術保存を目的に「和船友の会」の活動に使用されており、「和船友の会」の協力により、一般の皆さんも乗船できます。
出典:https://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/douro/7476/7477.html
希望者は櫓漕ぎも体験できます。是非一度、和船を体験してみて下さい。
出典:https://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/douro/7476/7477.html
◎赤岩渡船(埼玉県熊谷市~群馬県邑楽郡千代田町)【無料】
赤岩渡船は千代田町赤岩から利根川をはさんで向こう岸の埼玉県熊谷市葛和田を動力船で結んでいる、主要地方道(県道)熊谷・館林線上にあります。
出典:赤岩渡船 | 千代田町
利根川広しといえども現在県道として1つしか残っていない利根川を渡る橋のない公道の1つです。そのうち主要地方道はこの赤岩渡船だけで、年間1万6千人を超える方々に利用されています。
出典:赤岩渡船 | 千代田町
◎島村渡船(群馬県伊勢崎市)【無料】
島村の渡しは、江戸中期に始まり200年の歴史があります。
出典:ググっとぐんま公式サイト|群馬の観光・イベント・名産や世界遺産情報 | ググっとぐんま公式サイト。群馬県の観光・イベント・名産や世界遺産の情報など余すところなくご紹介。
島村渡船は、上州(群馬)と武州(埼玉)を結ぶ県道の役割を果たしています。気持ちのいい風にあたりながら木舟の渡しをぜひ体験してみてください。
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◎井川湖渡船(静岡県静岡市)【無料】
四季折々に見せる新緑、紅葉を眺めながらの湖上運航をお楽しみいただけます。
◎富山県営渡船(富山県射水市)【無料】
富山県営渡船(とやまけんえいとせん)は、富山県射水市の伏木富山港新湊地区(富山新港)を渡る県営の渡し船です。富山新港内の航路は、越ノ潟~堀岡間770メートル、所要時間約5分です。
出典:富山県営渡船
◎牛川の渡船(愛知県豊橋市)【無料】
竿を用いて人力で船を動かす懐かしい雰囲気を楽しめ、休日などは豊川を散策する親子連れなどが、これを利用して楽しんでいます。
出典:牛川の渡船/豊橋市
◎中野の渡し(愛知県一宮市~岐阜県羽島市)【無料】
濃尾大橋や馬飼大橋が架けられたことで事実上その役割を終えたが、その後は観光客向けに運航されている。
◎小紅の渡し(岐阜県岐阜市)【無料】
水面から見る岐阜城が美しいと評判です。
◎県道船(三重県志摩市)【無料】
◎大阪市の公営渡船(天保山〜桜島など)【無料】
現在大阪市内には、市の運営する8か所の渡船場があり、15隻の船が地域の多くの人々に利用されています。
天保山(港区築港三丁目)と此花区桜島三丁目を結ぶ(岸壁間400メートル)位置に天保山渡船場がある。
現在は生活路線として利用する地元の人たちや、天保山からユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行く若者が利用する。運賃無料、海から眺めるベイエリアも味わいがある。
天保山
対岸のユニバーサル・スタジオ・ジャパンとともに、大阪の観光スポットとして家族連れやカップルなどで賑わっている。
USJ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
◎鶴江の渡し(山口県萩市)【無料】
藩政時代、川内に入るには松本橋と橋本橋の二本しかなく、その他は渡し船を利用していました。鶴江の渡しは現役で、懐かしい風景を味わうことができます。
◎長原渡船(徳島県徳島市~板野郡松茂町)【無料】
戦後、無料の県営渡船となり、現在では、県の委託を請けた松茂町の運営となっており、学生を中心に住民の足となっています。
◎岡崎渡船・黒崎渡船・島田渡船(徳島県鳴門市)【無料】
小鳴門海峡を渡る岡崎渡船(無料)の乗り場に近く、JR鳴門駅から鳴門市営バスで10分。妙見山公園や・鳴門ガレの森美術館、あま塚など周辺エリアの観光スポットも充実しています。
白い砂浜と松林が広がる美しい景観で知られており、江戸時代後期の観光絵巻物にも掲載されるほど。海水浴場(1999年まで)としても人気でした。
◎三津の渡し(愛媛県松山市)【無料】
江戸時代の俳人小林一茶も句会に参加するため乗船したと言われています。最近では、映画「がんばっていきまっしょい」にも登場しました。
生活の足として地域住民に愛されるとともに、最近はTVや雑誌等で紹介されるようになり、観光スポットとして松山を訪れた方々にも港町の風情を楽しんでいただいています。
◎県営渡船(高知県高知市)【無料】
この航路は、四国霊場第32番札所「禅師峰寺」から第33番札所「雪蹊寺」との間にある、『海の遍路道』でもある。
今ほど交通事情が発達していなかった時代の昔の遍路道は、船も重要な移動手段だったそうです。
出典:種崎から長浜へ県営渡船「龍馬」でワープしてみた【32番札所「禅師峰寺」→33番札所「雪蹊寺」】 | 四国遍路情報サイト「四国遍路」