岸田政権発足から半年 内閣支持率59.1％　その一方で内閣不支持率95.7%の衝撃

きょうで岸田政権発足から半年を迎えますが、内閣支持率は59.1％と政権発足時と同じ水準を維持していることが最新のJNNの世論調査で分かりました。


岸田内閣を支持できるという人は、先月の調査から2.2ポイント上昇し、59.1%でした。一方、支持できないという人は1.2ポイント低下し、37.2%でした。政権発足から半年後の支持率はコロナ禍で菅内閣が大きく低下させたのに対し、岸田内閣は同じ水準を維持しています。

出典：岸田政権発足から半年 内閣支持率59.1％ JNN世論調査（TBS系（JNN）） - Yahoo!ニュース

岸田内閣が発足してきょうで半年です。岸田総理は先ほど、新型コロナ対策やウクライナ情勢などで「大変難しい判断や決断の連続だった」と振り返りました。


岸田首相
「課題山積であり、気の抜くことのできない半年であったと振り返っています」

岸田総理は、このように半年間を振り返ったうえで、「コロナ対策、ウクライナ問題、そして国内の経済再生への動きなど課題は山積している」と強調し、緊張感と危機感を持って、引き続き取り組んでいくと決意を語りました。

出典：岸田政権発足から半年で「大変難しい判断や決断の連続だった」高支持率維持も課題山積（TBS系（JNN）） - Yahoo!ニュース

課題が山積なのはあなたが何もしないから。
大変難しい判断は、先延ばしして検討しているから、いまだに判断らしい判断はしていないのでは？
何にしても、支持率は当てにならないと思う。
なぜなら、何もしていない人は評価のしようがないわけで、これから何かやり始めれば評価は駄々滑りになるでしょう。
なぜなら、判断が遅い上に、分配中心の経済では、経済成長が鈍化するのは明らかで、分配されない人の反発はただならぬものになるでしょうから。

出典：岸田政権発足から半年で「大変難しい判断や決断の連続だった」高支持率維持も課題山積（TBS系（JNN））のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

減税と予算増をせず、増税予算減で、政府が民間資産を消す「PB黒字化」「財政健全化」を掲げてデフレを加速。
資本家の出資先の業績が向上しても、出資者が見返りをもらってはならず、出資を受けた企業が独り占めすべきと発言。
自社株買い否定。
業績は横ばいなのに人件費コスト増を要求し、日本の業績悪化を約束。
四半期開示見直し発言で日本企業の不透明感を拡大。
結果、株価が大暴落する岸田ショックが複数回発生。
インフレで各国超党派で減税を決めており、日本も減税必須なのに、参院選のための買収だけして国民は吹き晒す。
結果、米利上げに伴って円が投げ売られ、円安に伴う価格上昇加速に国民を吹き晒す岸田ショック発生。

電力は増やさず国民に我慢を強要。
日米同盟を無視して中国へ挨拶。
ロシアがウクライナ侵攻してもウクライナを無視。
ロシアと経済協力。
ゼレンスキー大統領の演説中にあくび。

これが岸田政権の実績。

出典：岸田政権発足から半年で「大変難しい判断や決断の連続だった」高支持率維持も課題山積（TBS系（JNN））のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

岸田って何も判断せずに何もしないから、今までの懸案事項を先送りにして、今発生している問題を先送りに課題が増えるだけで減ることはない
それでいて岸田政権の内閣支持率は5割以上なんだから、何もしないことは非難されずに支持されるというおかしな現象が起こっている
岸田自身が何もしない方が支持率が維持できることを学習しているから、検討とか様子見とか慎重に対応とか、やっている感だけで何もしないを続けているんだと思う
何もしないことが支持率につながるのなら、何もしない方が得だと考えるのは当然
国民が何もしない内閣を支持してしまっているので、この内閣が続く限り何もしないで現状維持を続ける
安倍や菅のように目に見えるような問題を起こさないことが逆にたちが悪いと思っている
日本は経済的にも三流国になったが、岸田政権によって四流国や五流国に落ちていきそう

出典：岸田政権発足から半年で「大変難しい判断や決断の連続だった」高支持率維持も課題山積（TBS系（JNN））のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

岸田氏はインフレ対策もしようとしないし、いるかいないか分からない位存在感がない。
目立たなく影のように振る舞う。
こんなタイプの総理大臣が1番良くなく、肝心な野党にも全く期待ができないし政治には期待も何もないのかもしれないが気づいたら日本は大変なことになってるのかもしれない。

出典：金子恵美氏　岸田内閣支持率に私見、高水準キープの要因は「国民の感情を逆なでしない」（スポニチアネックス）のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

まだ何もしてないからね。自分の公約を一つも実行にはうつせていない。まー移せるような状況でもないかもしれないけどね。今は完全にウクライナ情勢が世界中どこでも課題になってしまった。それと台湾侵攻もセットで考えるような情勢。

内政の経済関係よりも優先的に国防や、憲法、外交に主点を充てるような状況にならざるを得ない。参院選にこのままの支持率で勝ったならば、憲法の改正等を含めて今までできなかったことを推進してほしいとは思う。色々動いていかないと本当に手遅れになるし、中国やロシアはそんなことを待ってはくれない。政府一体となって日本を守れるようにしてほしいとは思う。岸田総理がどうのとか誰がどうのじゃない。まずは経済的にも軍事的にも日本を守ることが大事。

出典：岸田政権発足から半年で「大変難しい判断や決断の連続だった」高支持率維持も課題山積（TBS系（JNN））のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

不思議な世論調査だな。聞き流す総理でほとんど何もしなかったのに支持率が5割以上をキープアベノミクスの負の遺産で物価高や円安本当に対策たてられるのか疑問やってる感出して実際には先送りして参院選までは現状維持になると思う。選挙が終われば国民に負担を求める政策のオンパレードだと思う。だから参院選が意思表示するチャンスだと思う。何もしない政権に有権者を馬鹿にするなと言う意思表示が必要だと思う。政権選択でないのだから野党共闘の候補で構わないと思う。国会で緊張感をうむ為にも与野党伯仲がベストだと思う。

出典：岸田政権発足から半年で「大変難しい判断や決断の連続だった」高支持率維持も課題山積（TBS系（JNN））のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

何もやっていないから却って安定感の有る政権運営をしていると思われているかも知れない。少なくとも参院選が終わる迄は無難に徹し、決して無理に波風を立てない様にしようと考えているかも知れないが、ここ半年の間は日を追う毎に庶民の生活は様々な必需品が値上がりを続け、いつその傾向に歯止めが掛かるのか全く見通せない。
せめて実質賃金が他国並みに上昇しているなら、相次ぐ物価高にもゆとりを持って対応出来るのだが、最早耐えられる人の割合がどれだけ居るというのか。
国民所得を倍増させると意気込んでいた時は多少大風呂敷を広げた感が有ったとは言え、大幅な賃上げの実現に向けた取り組みは一体どうなったのか。
まさか業績が回復した一部の企業へのお願いだけで済まそうとしている訳では有るまい。単なる要請だけして仕事した気になっているとしたら大間違い。
大胆な消費税減税等、真に有効な手立てを打たないと今の地位に居る意味は無い。

出典：岸田政権発足から半年 内閣支持率59.1％ JNN世論調査（TBS系（JNN））のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

今どき、電話での調査結果が国民総意と思われたら困る。
固定電話での調査なら、ほぼ高齢者の意見でしょ。30代以下の若い世代は固定電話を持ってないし、答える時間帯に家にいない。
個人的に偏った結果と言える気がする。
50%も支持率はないと思う。周りに聞いて半分も支持している話にはならない。20、30代だけど、周りに聞いても支持率0%です。みんな自民党には票を入れてないです。

出典：岸田政権発足から半年 内閣支持率59.1％ JNN世論調査（TBS系（JNN））のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

人の話を聞くと話されたが、人の話は聞けても人が納得する説得力がない。徐々に見据えている国民も増えてきていると思う。
領土問題、拉致問題、コロナ対策、景気対策等、国内外問題を抱えている最中、岸田総理は、初心演説や政権公約を表明して就任半年以上になり、国会中継でも各政党の代表質問に対し、咀嚼した口調で答弁していると思う。しかし、反故状態で実際目立った行動力もまだない。未だ拉致問題や議員削減も棚上げ状態で国内外問題に対しての解決策も見えない。
非核三原則に肯定的な岸田総理は、日本の有事に備えるにしても万一、不測の事態に陥っても抑止力の議論はしないと明言している。議論さえせずに日本は守れるだろうか。
短命政権で終らないように総理大臣としての毅然とした態度で責務を果たし、高い支持率に国民が納得するような行動力を見せて貰いたいものだ。

出典：岸田政権発足から半年 内閣支持率59.1％ JNN世論調査（TBS系（JNN））のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

菅総理は、答弁とか苦手だったけど。たった一年で、物凄い成果を挙げた総理だったから…岸田さんと比べてしまうね。
先ず　岸田政権なってから、地方との連携が悪くなったように思う。
菅さんは、公約を守る仕事の出来る総理だったけど。岸田さんは、まだ　何も成果ないしね。景気も悪くなったし、この円安による物価上昇は酷いしね。もう少し　可処分所得増える様な、税制改革して欲しいですね。

出典：岸田政権発足から半年 内閣支持率59.1％ JNN世論調査（TBS系（JNN））のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

疑いなく、岸田内閣はその課題をほとんど解決できない状態で、自らの生命を閉じます。未解決の課題のほぼ全ては、次の内閣に引き継がれますが、次の内閣も解決できずして、命脈が尽きます。絶対にこうなります。

岸田夫妻について言えば、岸田夫妻以前に死んだ全人類と同じく、人生の課題のほとんどを置きっぱなしで、死にます。岸田内閣の課題を次の内閣が引き継ぐのとは対象的に、岸田夫妻の人生の課題を引き継ぐ人はだれもいません。かろうじて、息子さんが多少意識するかも知れませんが、自分の人生の課題に忙しいことでしょう。

出典：岸田政権発足から半年で「大変難しい判断や決断の連続だった」高支持率維持も課題山積（TBS系（JNN））のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

岸田内閣の不支持率は95.7%――。2022年4月2日以降、SNSでこんな情報が拡散している。

調査したのは日経グループの経済番組「日経CNBC」。一部では、一般的な世論調査と比較して「珍しく改ざんしてないデータ」「本当の支持率が出ちゃった」などと受け止められているが、混同は禁物だ。

出典：岸田内閣「不支持率95.7%」の信ぴょう性は？　ネットで拡散...日経CNBC「世論調査と仕組み違う」: J-CAST ニュース【全文表示】

日経CNBCは1月27日から1月31日の期間、「投資家サーベイ」と銘打ち岸田内閣への支持の有無を調査した。調査方法はインターネットを通じた自由回答で、「日経CNBCホームページにアクセス可能な方は全て回答可能としています」としている。

結果は「いいえ（不支持）」が95.7%と大半を占め、「はい」はわずか3.0%、「分からない・どちらでもない」は1.3%だった。母数は非公表。

出典：岸田内閣「不支持率95.7%」の信ぴょう性は？　ネットで拡散...日経CNBC「世論調査と仕組み違う」: J-CAST ニュース【全文表示】

「通常の世論調査では、新聞社やテレビ局が電話をかける。抽出して色々な意味でバランスが良いようにあえて選んで答えてくださいとする。相手を特定する。我々の投資家サーベイはホームページにアクセスすれば誰でも参加できる仕組みです。世論調査とは根本的に仕組みが違うアンケート調査だとお考えいただければ」（直居敦解説委員長）
過去の同様の調査と比べ、今回は「ツイッター、SNSを通じて途中から正直申し上げて我々としては見たことないようなすごい拡散をしました」とも付け加えている。

つまり、母集団の属性が不明確なうえ、同じような考えを持つ集団内でアンケートが伝播したとみられる。同一人物による複数回答の可能性も否めない。投資・金融情報サイト「QUICK Money World」によれば、ツイッターで「みんなで投票しよう」という書き込みが拡散し、「普段の20倍の意見が集まり、集計システムの上限を超えた」とする。

出典：岸田内閣「不支持率95.7%」の信ぴょう性は？　ネットで拡散...日経CNBC「世論調査と仕組み違う」: J-CAST ニュース【全文表示】