◆『関係が長続きする人』 【2選】
誰かの悪口とか噂話ばっかりの人よりも…
自分の話しか喋らない人よりも…
5人中2人しかわからないような話や自分の話しか喋らないのに「コミュ力が高い」と評価されている人よりも、多人数で集まると共通の話題を探そうとして途端に空気になるけど、二人か三人くらいの少人数で話すときはちゃんと喋るよって人のほうがコミュ力は高いと感じるし、友人としても長く続くわ。
◆人との『距離感』に関すること 【4選】
人と人の関係は、どれだけ相手を好きでどれだけ相手がいい人でも…
人と人の関係は、どれだけ相手を好きでどれだけ相手がいい人でも「ちょうどいい距離」と「ちょうどいい期間」があって、どれほど近づきたくても近づきすぎるとダメになるし、どれほど長く一緒に居たくても長すぎるとダメで、それを傷つき傷つけながら身に染み込ませていくしかないんだと最近気づいた。
@tarareba722 近付けば近付くほど問題は浮上する。逆にほどほど距離が離れていればたとえ問題が有ったとしても受け流すことは可能。要は相手との問題を傷付きながらも解決したいと思うかどうか、って気がする。
勝手に悪い方へ想像して、想像しているうちにさもそれが事実であるように錯覚し…
勝手に悪い方へ想像して、想像しているうちにさもそれが事実であるように錯覚して、自分のことも他人のことも嫌いになってしまう時がある。でもそれは、あくまでも想像であって、根拠のある事実ではない。そうなりかけたら一旦休もう。一旦離れよう。距離が近くなり過ぎることが原因の一つでもある。
「仲が良い」とは…
「仲が良い」を「調子に乗っても許される関係」と勘違いする人がすごく苦手。タメ口で話すことが仲良くなる近道みたいな考え方の人と割と近い。何度も言うけど本当の仲の良さっていうのは「距離が近い」ではなくて「程よい距離感を保てる」ことなんだと思う。
「相手を尊敬する」というのはまさに「ある程度の距離をとる」ということで、親近感を持ちながらも尊敬できる間柄というのは、とてもバランスが良いんだろうなと思います。
人との距離感って…
人との距離感って殆どの人が「ここまでの会話をしたしもう少しお近づきになっても許されるだろう」「なるほどこの人の友人なら仲良くなれそうだ」みたいな想定やタスクを自然にこなして門構えを拝見したりしながら玄関を潜るモノだと思うのだが…何故かスタート地点が靴履いたままリビングの奴がいる…
@motokokuroma 突然失礼します。そしてそういうタイプは、わざわざ来てやったのにもてなさないとは何事だとケチをつけ、帰りに土産を持たせないのはけしからんと言うのですね。
◆『表裏のない人間とは?』
恩師の言葉が、"人付き合い"の真理を突いている気がする…
◆『自分の気持ちをそのままに相手に伝えるには?』
それは相手の話をよく聞くこと。。
自分の気持ちをそのままに相手に伝えられる人には1つの共通点がある。
それは相手の話をよく聞くことである。その人の気持ちと性格が読めるのでどのようにこっちの気持ちを伝えたらいいかが自ずから理解できる。それを理解しないで自分の気持ちを伝えようとしても独りよがりの言い分になる。
◆『学ぶべき社交術』
好きな人には好きだと言おう、どンどン言おう。しかし…
好きな人には好きだと言おう、どンどン言おう。しかし、嫌いな人に、あなた嫌いですよと宣言する必要はない。「沈黙」は学ぶべき社交術の一つ。(小池一夫)
◆『職場の人間関係』で悩む人へ
昔は職場の人間関係でよく悩んでたけども…
昔は職場の人間関係でよく悩んでたけども、「会社はお友だちを作るところではない。仕事をしてお金をもらう場所である」と仕事をきっちりとこなすことにひたすら集中するようにしたらめちゃくちゃ楽になった。
◆『身近な人に対して』
「何をしてあげられるか」以前に…
身近な人に対しては、「何をしてあげられるか」以前に、そもそも「邪魔をしない」だけで十分。大きな決断をしようとしている人に、よかれと思って色々アドバイスしたくなるのをグッとこらえ、変化しようとする覚悟をそのまんま受け入れてあげるだけでいい。そしてそれが一番むずかしかったりする。
◆『人の気持ちがわからない時』
無理に他人の気持ちを理解しようとせず…
人の気持ちがわからない人は無理に他人の気持ちを理解しようとせず「他人と自分は全く違うから理解できなくて当然。他人は宇宙人。」と認識する事から始めろ。他人を理解する事よりも、さっぱり理解できないけどこの人にとっては大切なんだなと自分と他人の違いを認め他人を尊重できる事の方が大切だ。
◆"人づきあい"における「人の振り見て我が振り直せ」的な呟き 【3選】
「他人をいじることで笑いを取る」 という人がいますが…
「他人をいじることで笑いを取る」
という人がいませんか?
実は男性脳の人はその傾向が強く、自分を優位に立たせたいという心理から来ているそうです
もし雑な振りや、急なイジりをしてくる人がいたら
この人は対した力も無いくせに自分をすごいと思ってるんだなと哀れんであげてくださいね
ジョークには、「人を傷つけるジョーク」と「人を傷つけないジョーク」がありますが…
ジョークには、人を傷つけるジョークも人を傷つけないジョークも無数にある。そんな中、面白いからといって人を傷つけるネタをとる人は、人を傷つけないジョークで十分に人を楽しませることが できない、力量不足の人ということ。十分に力があれば、人を傷つけるジョークなんて無用のはずだ。
「話し合えば分かる」と言う人がいますが…
「話し合えば分かる」と人が言うとき、それは、話し合えば「自分の主張が通る」という意味で使うのだ。話し合って、相手の意見を尊重するという意味ではない。だから、僕は、「話し合っても分かり合えないでしょうが、落としどころを見つけましょう」と言う。(小池一夫)
◆『"大人の好き"と"子供の好き"』
大人の「好き」は多くの場合「この人を大切にしてあげたい」だが…
大人の「好き」は多くの場合「この人を大切にしてあげたい」だが、子どもの「好き」は「この人に自分の機嫌をとってほしい」である。しかし、大人になっても子どもの心ままに「好き」を使う人がいるので、横から見ると「どうして好きと言いながら、こんな酷いことをするのだろう」という事例が出る。
@shouwayoroyoro つまり大人の「好き」は受容と奉仕の精神だが、子供の「好き」は依存心。相手に対し「どんなにひどい事をされても許して優しくできる」「どんなにダメな人間でも選ばれた人だと認めてやれる」といった「我が子に対する母親の愛」を要求してる訳。
◆『寂しさを紛らわせようと誰かと会うこと』
寂しさを紛らわせようと誰かと会うのは全然良いのだが…
寂しさを紛らわせようと誰かと会うのは全然良いのだが、バレてるぞ。意外とそういうのバレてるぞ。人間という生き物そのものが、相手の気持ちがこっち向いてないことを察することにかけては天才的な生き物なんだ。だからこの人には私のズルさがバレてるけど会ってくれるって思って感謝した方がいいぞ。
◆『人との別れ』に関して
大人になってからの人との別れは…
大人になってからの人との別れは、諍いがあったからとか、拒絶されたから、とか、そういうことではなく緩やかに距離が開いていく。「あ、ちょっと違う」という上手く言葉にならない感覚がある。二度と会えないわけじゃない。波のように寄せては返す。離れてもまたいつか、近づくこともある。
◆『人が離れていくこと』
離れていく人は離れていく人なりの理由があって…
離れていく人は離れていく人なりの理由があって、どうにもならない事情だったり、積み重なった結果だったりする。どちらに否があるとかどちらの責任だとかではなく、来るべきときが来たというような、どうしようもない大きな流れだったりする。誰のせいでもないよ。時が来たんだ。
◆『ご縁』
人間関係のあれこれは全部「ご縁」で片付けてる…
最近、人間関係のあれこれは全部「ご縁」で片付けてる。誰かに嫌われても「この人とはご縁がなかった」と思うことにしてる。「自分のどこが悪かったのか」とか考え出すと無間地獄だし。いい悪いじゃなく「ご縁」としかいいようのないことって確かにある。
◆『人に割くべき時間』
君を大切に扱わない人や尊敬を持って接してくれない人には…
君を大切に扱わない人や尊敬を持って接してくれない人に君の貴重な時間をくれてやる必要はない。付き合う人間は厳選しろ。人を選んでお付き合いする事は悪い事じゃない。時間は有限なんだ。気の合わない人と時間を過ごしてたら気の合う人と過ごす時間が減っちゃうだろ。大切な時間は大切な人に使いな。
◆人間関係における『理解と誤解』
理解と誤解で成り立っているのが人間関係…
理解と誤解で成り立っているのが人間関係なのだが、自分のことを誤解した人に、その誤解を解こうとするのは無駄だと思っている。真実がどうであれ、その誤解した人に自分はそう映っているのであり、その人がそう判断したのならそれでいい。誤解した人よりも、理解してくれた人のことを大事にすればいい
@koikekazuo 誤解も理解も、相手の主観にかかっている。誤解を解こうとすれば、相手の主観や感受性の領域に立ち入ってしまう。それでいて、相手の主観や感受性を変えること自体に無理がある。誤解を解くことよりも、理解してくれる人たちに感謝した方が、縁を繋げていけそうな気がします。