火垂るの墓に出てくるおばさんは
いい人!
母親を失った清太と節子は路頭に迷っていた
このまま2人は野垂死ぬと思ったが
おばさんが真っ先に引き取ってくれた
清太と節子の親戚の兵庫県西宮に住む親戚のおばさんは、清太達の母と仲が良く、お互いなにかあったら助け合う約束をしていまいた☆
空襲で清太達の母が亡くなり、その親戚のおばさんの家で少しの間だけ面倒を見ることになります☆
ドラマ版では
松嶋菜々子がおばさんを演じる!
おばさんはムリしていた
自分が食べるだけで精一杯
我が子に食べさせるだけで
精一杯の時代。
親戚とはいえ、孤児を
二人も引き取るというのは
自殺行為だと思われるほどでした。
出典:JINの芸能シンプル御殿
清太と節子は
おばさんの家で世話になる
2人はおばさんの家で
タダ飯していた
そしておばさんは優しい顔を浮かべていた
ジブリ作品の「火垂るの墓」で、イジワルな叔母さんが出てきますよね。実はあの叔母さんは悪い人ではないという意見があります。
出典:JINの芸能シンプル御殿
右の人は娘さん
おばさんの娘さんで
優しい性格をしていた
娘「お母ちゃん、またあの2人に厳しい事言ったんでしょ」
この人は誰?
下宿人
労働奉仕に参加しており、一家の稼ぎ頭だった
清太は、この人を見習うべき
学生。眼鏡をかけた、真面目そうな青年。劇中で名前は呼ばれておらず絵コンテ集で確認できる。
叔母に愛想を尽かされ庭で煮炊きする清太と節子を見て、気の毒がる素振りをするが、下宿人という立場からか積極的な擁護まではしなかった。叔母の台詞では勤労奉仕に熱心に参加している模様。
出典:Wikipedia
清太は毎日
ゴロゴロしてる!
おばさん「清太さん学校は?」
清太「空襲で焼けてもうた」
おばさん「少しは働いてよ!」
清太「そのうち働くわ」
清太がのび太に見える【笑】
昔はおばさんがただ意地悪してるだけだと思ったけど
今見るとセイタは働ける歳なのに働こうとしないのに
出典:はちま起稿
火垂るの墓、小さいころに見たときは西宮のおばちゃんがめちゃくちゃ嫌いだったんだけど今の年になってそりゃおばちゃんも自分の家族優先するしゴロゴロしてるだけの清太さんにイラついたりもするよなって分かるようになった。
でも少し厳しい!
清太と節子のことを考えて厳しいことを言った
おばさん「少しは防火活動をしたらどうなの」
家に一日中二人で楽しそうにへらへらしている二人を見ると、その苦労がつい、清太たちに怒りという形で表現してしまい、嫌味を言ってしまいます☆
おばさんも、二人の子供を食べさせて行かなくてはなりません!!
清太たちも初めは、少しの間のはずが、ずっと居座る感じになり、これでは、もう生活できないと思い、おばさんは、本当は、清太達も一緒に暮らしたかったはずですが、この戦争がいつ終わるかわからない今、家族を守り生きていく事を決め、清太と節子に強く当たります☆
最後は出ていく
清太はお世話になりました
と出ていくが
おばさんは、心配そうな目で見ていた
田んぼのおじさんは
いい人だった
おばさんに謝って
家に戻った方がいいと助言した
清太はそれを無視!
おばさんに謝って家に戻るように諭すおじさん。 当然主人公はスルー。
節子の死は
清太が招いたもの
清太がきちんと働いておけば
少しは長生きできた
貯金あるのに妹が栄養失調なるまでおろさす
火事場泥棒みたいなことばっかに精を出す
出典:はちま起稿
音斗うよ美@断固安倍政権支持@SSjYkaq7TS7OeZR
@yuccaintheshell 西宮の親戚の息子さんも娘さんも勤労奉仕に出ていましたよね?
そこで居候の清太が勤労奉仕にも出ずにゴロゴロしてたら、顰蹙を買うのは当たり前で、清太の浅はかな行動が節子の命を奪ったと考えます。
原作が野坂昭如でお察しって事で。
清太の最後は
予想どうりだった
清太は身寄りがなく
お金も底を尽きていた
そして多くの視聴者は野垂死ぬと思っていた
節子が亡くなったあと、清太も駅にいる浮浪者とともに、そのまま駅で死をまつだけした。くさい!!などといって通すぎる人も多い中、にぎりめしをくれる人もいたが、それを食べる気力もなく、そのまま亡くなります。
傍らに置かれている、火葬された節子の骨が入ったドロップの缶が落ちていました。
駅員がなげすてた時に蓋があき中から蛍が飛び出ます。
その後、節子と清太が手をつなぎ歩いていくシーンで、2人の最後はもう分かりますよね。
清太はクズと言われるが
節子への愛情は本物だった!
清太はニート、クズと言われているが
節子を生かすため
何度も畑泥棒や火事場泥棒をした
清太「節子うまいもん食わせたるで!」
節子と接している時の清太は、「兄」というより「親」のような、戦時中の青年の独特の雰囲気があり、年齢以上にとてもしっかりしているような印象を受けます。
出典:Yahoo!の知恵袋
でも畑泥棒は
よくない!
節子のためでも
泥棒は泥棒!
せめて畑の人に「畑仕事します!なので少し分けてください」というべきだった
火垂るの墓の清太の無能エピソードで打線組んだ
1二 畑泥棒の言い訳に妹を盾として使う
2遊 畑泥棒を警察官に見逃してもらったのに懲りずに火事場泥棒
3一 7000円(当時の1000万円相当)という破格の大金がありながら死亡
4捕 妹を死なせる
5左 預けられた家で一方的に関係悪くして勝手に独立
6三 ホタル大虐殺
7右 駅で無事死んだのに成仏せず幽霊となってうだうだと回想を語る
8中 (爆撃機を見て)やれやれ~!うぇ~い!
9投 働かない
出典:腹筋崩壊ニュース
清太はなぜ働かないのか
海軍のお偉いさんのボンボンだったから働くって発想がなかった
おばさんのその後
実は、実写映画版ではおばさんのその後が描かれています。
清太と節子が家出したことに責任を感じたおばさんは2人を探しに行きます。
そして、清太が持っていたドロップ缶を見つけて2人の死を悟ります。
その後、おばさんはドロップ缶を持ち続け、自らの責任を忘れずに生きたことが示唆されています。
後付設定っぽいですが、清太の立場から描かれたアニメ映画版とは打って変わって、おばさんにスポットライトが当てられており、大人向けの描写となっています。
清太と節子は最後
神戸の街を見守る!
清太と節子は幽霊となり
神戸の街を見守っていた
しかし
現在は北朝鮮とアメリカが対立している
そして戦争を望む政治家もいるので
戦争はいずれ起こると思う!
もしも清太が
おばさんの家に戻ったら
清太が謝罪する
↓
おばさんは許す
↓
清太は心を入れ替えて働く
↓
その後、清太と節子は学校に通う
↓
立派な大人になる
↓
おばさんは2人を見直す
節子の話になりますが
どちらにしろ
もうすぐ死ぬと思います。
理由は、空襲の雨が目に入ったため
空襲の後に降る雨は、有害物質を含んでおり
人体に影響を及ぼします
なのでおばさんの家に戻っても
節子は死ぬ恐れがあります。