◆お笑いトリオ「ロバート」と言えば、、、この3人。
ロバート
ロバートは、日本のお笑いトリオ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。1998年結成。キングオブコント2011優勝者。
メンバー:
・山本博(1978年9月5日 - )
ツッコミ担当。群馬県出身。
・秋山竜次(1978年8月15日 - )
大ボケ、ネタ作り担当。福岡県出身。
・馬場裕之(1979年3月22日 - )
中ボケ、リーダー担当。福岡県出身。
◆その中でメディアでの露出が多いのはやっぱり、、、この人。熟女大好き芸人、体モノマネ、俳優もこなし、知名度が高いですね。
秋山竜次 (あきやまりゅうじ)
秋山 竜次(あきやま りゅうじ、1978年8月15日 - )は、日本のお笑い芸人、俳優。
福岡県北九州市門司区出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。福岡県立門司北高等学校卒業。
◆でも、3人の中でも地味~なイメージがあるこの方もスゴいんです。
山本博 (やまもとひろし)
山本 博(やまもと ひろし、1978年9月5日 - )は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人、プロボクサー。お笑いトリオロバートのツッコミ担当。群馬県邑楽郡邑楽町出身。身長177cm、体重57kg。アテネ五輪・アーチェリー銀メダリストの山本博と同姓同名。
1998年、学生時代の同級生と共にNSC東京校4期生として入学。しかし、山本を誘った同級生は2ヶ月で中退。以後「芸のないピン芸人」として、様々な同期生と組んでは、解散を繰り返すため「ヤリマン芸人」と言われた。当時後の相方となる秋山と馬場は選抜コースに、山本は基礎コースにいた。同年12月、卒業公演のオーディションで秋山と馬場がツッコミを探すために焦っていたため余っていた者の中から選ばれメンバーとなった。そのため、メンバーの中で邪険に扱われている。
◆なんとプロボクサーライセンスを取得し、デビュー戦で4回TKO勝ち!!!
お笑いトリオ・ロバートの山本博(36)がプロボクサーとしてのデビュー戦(フェザー級4回戦)を行い、鮮やかにTKO(テクニカルノックアウト)勝ちを飾った。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000076-dal-ent
デビュー戦でTKO勝利を収めたロバート・山本博
イマオカジム所属の山本は「ロバート山本」のリングネームで登場
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000076-dal-ent
1ラウンド目から激しい打ち合いで会場を沸かせた二人。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000315-oric-ent
山本は長いリーチを生かして左ジャブから右ストレート、右アッパーを繰り出して、試合を優位に進めた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000076-dal-ent
2ラウンドには相手のフックを食らってグラつく場面もあったが、懸命にクリンチでしのいで耐えた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000076-dal-ent
そして迎えた最終回で強烈な右パンチでダメージを与え、ロープに詰めて連打を打ち込んで勝利を手にした。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000076-dal-ent
高橋陸を4回TKOで破り拳を突き上げるロバート山本=後楽園ホール
【ロバート山本】ボクシング プロデビュー戦 KOシーン(4ラウンド)【ボクシング試合】
出典元:YouTube
試合後の控室で「楽しかったっす!」と勝利の余韻を噛み締めた山本。猛ラッシュで試合を制した瞬間は「倒しきれなかったから(レフリーが)止めに入ってくるまでよくわからなかった」と興奮冷めやらぬ様子で語った。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000315-oric-ent
何度も「すごい楽しかった」と繰り返した山本だが、左目は相手のパンチを受け、大きく腫れ上がっていた。傷跡を冷やしながら「勲章」と笑い「ルミネの劇場では(あの興奮を)味わえない。ルミネを100回分です」と話していた。
会場にはロバート秋山竜次、馬場裕之をはじめ、今田耕司、キングコング・梶原雄太、ドランクドラゴン・鈴木拓、麒麟の田村裕ら芸人仲間も応援に駆けつけた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000315-oric-ent
◆試合前日の25日、試合への意気込みをTwitterにつづっていた。
階級はフェザー。デビュー戦が決まって以来、トレーニングや減量に励む様子をTwitterでリポートしていたが、25日には「計量200gアンダーでパスしました!」と報告した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000032-rbb-ent
ファンや芸人仲間たちからの多くのエールを受けた山本は、「こっちも努力はしてるけど相手も同じだけ努力をしてるからやはり試合で決まります!頑張ってきます」と覚悟をつづり、「相手は10歳も年下。 年齢は応援を力にする事でカバーします!全力で行きます!」と闘志を燃やした。
山本が所属する今岡ジムの今岡武雄会長は自身のブログで、多忙を極める売れっ子芸人の山本だが本人の要望で特別扱いせず普通の一練習生として練習に励んできたことを明かし、「辛い思いをした分だけ、勝利の味は格別だと思います。頑張れ博」と激励している。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000032-rbb-ent
今岡ジム 今岡武雄会長
OPBF東洋太平洋フェザー級チャンピオン
◆山本さんスゴイです。でもなんで、ボクシングを始めたの?
かねてより趣味で約10年前からボクシングジムに通っていた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000032-rbb-ent
インパルス板倉と共にボクシングジムに通っているそうです。
真面目にトレーニングしているにも関わらず身体に何の変化も見られず、Qさまの「ロバート山本博はプロボクサーになれるのか」という企画でやっと腹筋が割れるようになった。
ちなみに同番組では、漢検合格を目指すという企画をプロボクサーライセンス取得試験のために辞退したことがある。
テレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の企画で2008年5月にプロテストに合格しライセンスを取得。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000032-rbb-ent
そしてライセンス失効となる今年、デビュー戦が決まっていた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000032-rbb-ent
プロボクサーの定年である37歳までは、来年9月までの期間が残されている山本だが、試合前には家族から花束が贈られ、激励を受けていた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000315-oric-ent
◆この試合の模様は、テレビ朝日系『Qさま!! 特別編』でオンエアされる予定だそうです。
◆このニュースにtwitterでは驚きと賞賛の声が、、、
ロバート山本、あれからちゃんと練習してたんだなぁ。
4回戦らしいいい試合だったね。
デビュー戦KO勝ちは最高だろうな。
ロバートの山本がプロボクサーデビューしたってニュース今見てはあ!?って思った
ロバートの山本博が番組の企画でプロライセンス取ったの随分前だったよな
デビュー戦での素晴らしい勝利、おめでとう!