◆長嶋一茂さんがTVタックルに出演。「落書き騒動」に言及!
野球解説者でタレントの長嶋一茂氏(48)が28日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル たけし&爆笑問題がメッタ斬り!2014年重大ニュースSP」に出演し、女優・江角マキコ(48)の元マネジャーによる“落書き騒動”について言及。
◆どんな内容だったの?
進行を務めた「爆笑問題」の田中裕二(49)から「ペンキの色は何色でしたか」と騒動について質問された長嶋氏は「実は見ていないんです。当日、日本にいなかったんで」と説明。
落書きについては、自身のマネージャーからの連絡で知ったという長嶋さんは「僕も見てない。(現場に)いなかったんですよ」と、確認する前に業者へ連絡して落書きを消したと説明。
「女房に隠していたから、報道でバレて迷惑してます」とその時の状況を明かした。
出典:http://irorio.jp/stamina-tarou/20141228/191758/
「なんで隠してたのよ」と怒られてしまったようです。
◆犯人は明石家さんま?
また壁に「バカ息子」と書かれていたことについて「さんまさんが書いたと思っていた」と仰天発言。
「“バカ息子”って呼ぶのは、さんまさんだけ。だから、さんまさんのいたずらだと思って、これは縁起がいいなと思った」と笑い飛ばして、周囲を和ませていた。
◆長嶋一茂「落書き騒動」って???今更ながら振り返ってみます。
この騒動は『週刊文春』(8月28日発売)の記事が発端
元マネージャーの男性が2012年12月末、江角さんの指示を受けて長嶋さんの自宅の外壁に「バカ息子」などとスプレーで落書きしたと報じられた。
A氏(元マネジャー)は今年に入り、周囲に「今だから話せること」として、一茂邸に落書きをした一件を打ち明け、後悔の念に苛まれていると洩らしていた。
一茂側は、都内の自宅落書き被害に遭ったとされる12年12月末、警視庁の所轄署に被害届を提出。
長嶋夫妻
警視庁は同誌発売後から今月初めにかけ、元マネジャーを事情聴取した。男性は落書きしたことを認めたという。ただ、江角からの依頼有無について話したか、江角の聴取が行われたかなどは不明。
9月9日、江角がブログで謝罪するが、「初めて知った」と関与を否定。
先日来、一部週刊誌等の報道により、様々な関係者の皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くお詫び申し上げます。
私自身、週刊誌でこの件を初めて知った次第で、その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました。
しかし、立場上、私の責任も重く感じ、長嶋様には心から申し訳なく思っております。
先の報道内容を受けて長嶋様や学校関係者各位にこれ以上のご迷惑をお掛けしないよう、また、現在も心療内科で治療中の元マネージャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しいご説明を差し控えさせていただくと共に、ご説明が遅れたことを重ねてお詫び申し上げます。
「初めて知った」というブログでの発言には疑問も残った。
今回のブログでの釈明で、江角は事件を報道で初めて知ったと主張している。しかし『文春』には江角母が登場し、はっきりこう書かれてた。
「マキコは『落書きのことは知っている。でも、私は指示してない』と言ってました」
女性セブンの取材でも、こんな証言があった。「当時、“落書き”でトラブルになった時、長嶋さん側への後処理は、江角さんのご主人が窓口となったと聞いたことがあります。仮に元マネジャーが独断で行ったのならば、その責任は当時の事務所が持つはずですよね…。それで、あぁ、あれは家族間の個人的なトラブルだったんだって思ったものです」(テレビ局関係者)
そして警察が事情聴取。元マネジャーは「江角さんがかわいそうで、自分で勝手にやった」。
この報道で事態は動き、警視庁は同誌発売後から今月初めにかけ、元マネジャーを事情聴取した。男性は落書きしたことを認めたという。
元マネジャーは「江角さんがかわいそうで、自分で勝手にやった」と供述。
江角からの依頼有無について話したか、江角の聴取が行われたかなどは不明。元マネジャーが器物損壊の疑いで書類送検される可能性もある。
出典:【落書き騒動】江角マキコの元マネージャーを警察が事情聴取(画像あり): GOSSIP速報
警視庁が江角本人から近く参考人として事情聴取する方針
江角と長嶋の妻は、かつて親しいママ友だったが、ちょうど4年前くらいから不仲になったという。
江角さんと長嶋さんの妻は子供を同じ幼稚園、学校に通わせていて、元々仲が良かった。
何らかのトラブルがあって疎遠になった。
長嶋さんの妻周辺には「結束力の固い保護者」グループがあり、江角さんが孤立する形になったという。