珍事なの？８年ぶりに単独首位に立ったＤｅＮＡ。好調の秘密とは？

８回、バルディリスが均衡破る先制打！
先制点を挙げたバルディリスは「高崎が非常に良い投球をしていたので、何とか勝たせてあげたい気持ちだった」と話した。

最後を完璧に締めたルーキーで抑えに抜擢された山崎康（左）を出迎える中畑監督
山崎は帝京高時代以来という甲子園のマウンド。「楽しめました。プレッシャーはなかったです」と強心臓ぶりを発揮した。

単独首位については「雰囲気がいいんで、この流れでずっといければいい」と今後の飛躍を誓った高崎健太郎投手
切れ味鋭いスライダーが光る右腕。昨季は前年を下回る１４試合の登板止まり。先発では粘り強いピッチングを見せたが、わずか２勝と期待に応えられなかった。今季はシーズンを通じて首脳陣の期待に応え、チームに多くの勝利をもたらす。

単独首位に立ったDeNA。中畑監督も笑顔が止まらない。

第２戦　ＤｅＮＡ６―１阪神　（４月８日　甲子園）
第２戦は相手の緩慢な外野守備の隙（すき）を突く好走塁やスクイズなどで６イニング連続で１点ずつ奪った。

サインを出してもほとんど失敗がない ずっと成功している。チーム全体が元気が良い。

隙のない野球というものを目指しているので力がないチームというのは、、、

そういう所（積極的走塁＆堅実な采配）でしっかり野球ができないと勝ち試合は拾っていけない。

絶好調のDeNA・筒香。12球団で最も若い23歳の主将。現在打率３４１、本塁打３、打点１０と絶好調！
若い強打者の筒香嘉智。村田修一、ラミレス、ブランコ、中村紀洋らが移籍や引退でチームから次々に去った。小粒になった打線に寂しい思いをしていたファンの前に、久々に現れたハマの和製大砲だ。昨年は本格的に外野手に転向し、主力選手へと飛躍した。114試合に出て打率３割、22ホーマー、77打点をマーク。

１番打者の石川雄洋選手。現在、打率は３６０、盗塁３と打線を引っ張る。
昨季は前年を下回る打率．２４８にとどまったが、自己最多の１３８試合に出場。内野のみならず外野もこなし、ユーティリティーぶりを発揮した。今季は持ち前の巧打を取り戻し、チームをけん引する活躍を見せたい。

飛雄馬（ヒュウマ）内野手の打率は９試合ながら現在４割を超える。
パンチ力が魅力の４年目内野手。昨季は二軍でチーム最多の１０３試合に出場すると、３割に迫る打率をマーク。うれしい一軍デビューも飾るなど、充実したシーズンとなった。今季はプロ初ヒットを目標に、さらなる磨きをかけたい。

バルディリス内野手。現在、打率３９５、本塁打２、打点１２でリーグトップ！
勝負強い打撃を見せる助っ人強打者。ＤｅＮＡ移籍１年目の昨季はチーム２位タイの１７本塁打を放つも、打率．２５５とここ５年間で最低の数字に終わった。今季はポイントゲッターとして、指揮官の期待に応えたい。

早くも３セーブ目を挙げた抑えの山﨑康晃投手
東京・帝京高の２年夏と３年春に甲子園で８強入り。１５０キロ前後のストレートを武器に、亜大３年時の日米大学野球選手権で最優秀投手賞を獲得した。
即戦力として大きな期待がかかるルーキー右腕。最速１５１キロの速球に、スライダーやツーシームなど多彩な球種を交えて投球を組み立てる。先発とリリーフどちらもこなせるだけに、１年目からチームの救世主となりたい。

北別府学：広巨神ヤ中De（週刊ベースボール）
里崎智也：広巨神ヤ中De（週刊ベースボール）
田口壮：神広中ヤ巨De（週刊ベースボール）
山崎武司：巨神広ヤ中De（Sportiva）
工藤一彦：広巨神ヤ中De（スポーツ報知）
宮本慎也：巨神広ヤ中De（ニッカン）
里崎智也：広巨神ヤ中De（ニッカン）
朝井秀樹：巨神ヤ広中De（東スポ）
稲葉篤紀：巨広神ヤ中De（テレビ朝日系・報道ステーション）

安藤忠雄：神Deヤ巨広中（スポーツ報知）
高木豊：巨神De広中ヤ（ブログ）
大島康徳：巨神De広中ヤ（週刊ベースボール）
武田一浩：広巨De神中ヤ（週刊ベースボール）
野村弘樹：巨広De神中ヤ（Sportiva）
遠山奬志：神広De巨ヤ中（東スポ）
大友進：広巨De中神ヤ（東スポ）
野村弘樹：巨広De神中ヤ（サンスポ）