◆動物研究家「パンク町田」さんがダウンタウンDXに登場!
◆「パンク町田」さんってどんな人?
パンク町田
パンク 町田(パンク まちだ、1968年8月10日 - )は、東京都中野区出身の作家、動物研究家。本名、町田 英文。
現在は千葉県旭市にて、人と動物における新しい可能性を研究するための施設「アルティメットアニマルシティ」を運営しながら、テレビ出演も多数こなす。通称『千葉のターザン』。
昆虫から爬虫類、鳥類、猛獣といった、ありとあらゆる生物を扱うことが出来る動物の専門家。
野生動物の生態を探るため、世界各地を探索に行った経験を持つ。
その経験をもとに「飼ってはいけないマル禁ペット」を出版。
パンク町田
昆虫から爬虫類、鳥類、猛獣といった、ありとあらゆる生物を扱うことが出来る、とても希少なアニマリスト。野生動物の生態を探るため、世界中に探索に行った経験を持つ。それらの経験をもとに執筆した 『飼ってはいけない(禁)ペット(どうぶつ出版)』は大ヒットとなった。
鷹狩の世界に造詣が深く、鷹道考究会理事、日本流鷹匠術鷹匠頭、日本鷹匠協会鷹匠、日本鷹狩協会鷹師を兼任している。
また、オールラウンドな犬種を扱うことができる犬の訓練士でもあり、愛玩犬のしつけから、猟犬、バンドッグ(護衛犬)の訓練も行う。 日本使役犬協会、Japanese bandog clubを主催。
パンク町田の思い “人間と動物を結ぶ環境”
それは自然が人間生活を常に後押ししている現状からしても、世界中の人々がその恩恵に感謝しなければならないものなのである。しかし馬鹿な人間どもは自らの私欲のために暴れ続ける・・・。
そんな時だからこそ、動物を通じ、自然と平和的共存のできる正常な人間生活を快適に過ごそうじゃありませんか。
◆人間と動物を結ぶ施設「アルティメットアニマルシティ」を運営
現在は千葉県旭市にて、人と動物における新しい可能性を研究するための施設「アルティメットアニマルシティ」を運営しながら、テレビ出演も多数こなす。
ULTIMATE ANIMAL CITY では種の保存を考え、希少動物の繁殖にも取り組んでいる。
また、同施設にてラーメン店『らー麺 ゴルジ』を経営。テレビ・雑誌等にもよく取材されている。
『らー麺 ゴルジ』
通称『千葉のターザン』。
◆ちょいちょいTVにも出演する。
動物の接し方においては繊細で理に適った考えと適切な扱いをするが、本人の独特のキャラクターがうけてテレビ出演も多数こなす。その他、動物関連での講演、執筆など多方面で活躍中。
◆でもこの方、、、なんで上半身裸なの?
パンク町田が「何故」上半身裸なのか?というのだが、これには彼らしい理由がある。
それは、「動物」に対しての敬意的理由。
動物はいつも同じ毛皮などをまとっていますね、唯一人間だけが毎日服を着替えてます。
それで、新しい服を着てるとその人に匂いというものが消えてしまい動物にとっては匂いというものがとても大切なので、裸でいるとその人の匂いが1番にわかるし・消えたり・動物たちの安心から彼は上半身裸であるということです。
◆経歴は?
1968:東京都中野にて出生
1992:専門誌等の依頼により、動物に関する執筆活動を始める。
1993:虫植物の生態を捉えるため、スラウェシ島にて原住民と生活を共にする。
1995:チモールオオトカゲの生態を捉えるため、インドネシアのメラウケに野村獣医科Vセンター院長の著名獣医師野村潤一郎氏とともに滞在。
また、この年スラウェシ島にも訪問し、現地原住民と交友を図る。
1993:食虫植物の生態を捕らえるため、スラウェシ島にて原住民と生活を共にする。
1996:野村獣医師と共に、フェレット流行前にフェレット用ワクチンを輸入するため、アメリカのウィスコンシン州に滞在。
1997:それまで専門学校の教科書の執筆を行っていたが、出版社に依頼されて『変態ペット図鑑』をリリース それが1万部を突破する大ベストセラーとなる。
1999:スラウェシ島にて原住民と生活を共にする。
2000:ニューギニア島ワメナにて、ダニ族(人喰い人種)と生活を共にする。また、この年思い入れの強いスラウェシ島へも出向き原住民と生活を共にする。ニューギニア島ワメナにて、ラニ族(人喰い人種)と生活を共にする。
2001:動物の飼育経験をもとに『飼ってはいけない○禁ペット』をリリース。これも大ベストセラーとなる。
2002:インドネシア領カリマンタン島ダヤク族(首狩族)と共に、原住民が数週間かけてテナガザルの生態を追う狩に同行する。また、この年思い入れの強いスラウェシ島へも出向き原住民と生活を共にする。
2003:禽の第一人者として、『猛禽類の医・食・住』をリリース。猛禽類愛好家のバイブルとして今も親しまれている。
2004:イギリスの有名ファルコナー(鷹匠)ニックフォックス氏を訪れ、猛禽類の繁殖技術や技術を学ぶその後、3度イギリスを訪問。
2005:日本にてだれでも猛禽類の種類の道程を行えるようにするため、『世界猛禽カタログ』を出版。
2006:スペインやアラブ首長国連邦を訪れ、海外の鷹匠技術を積極的に取り入れ、日本に伝える。
2007:読売新聞に連載『鷹の秘密』(6月から全8回)
2008:千葉県旭市にて、動物研究施設『アルティメットアニマルシティー』を開設