◆『コラージュ川柳』なるものが存在するらしい。
コラージュ川柳というものがあるのです。
新聞を切り抜いて、五七五にするという。なかなか頭を使うのに、この上なくくだらないのが最高に楽しい。 http://t.co/QTrFfjK7CF
「いただきます！ パンにぴったり ランドセル」 なんだこれ？？？
「やわらかい 想像以上の ジョン・レノン」
よくわからないけど、じわじわくるｗ
「コラージュ川柳」は、新聞やチラシの切抜きを使って台紙の上に文字を配置することで川柳にするというもの。
俳句とは異なり風刺が効いた「川柳」
俳句と同じ五七五の音数律を持つが、俳句にみられる季語や切れの約束がなく、現在では口語が主体であり、字余りや句跨りの破調、自由律や駄洒落も見られるなど、規律に囚われない言葉遊びの要素も少なくない。
江戸生まれの川柳が、どうやら知らぬ間に進化を遂げていたようだ。
◆ 絶妙なコトバの組み合わせからなる「おもしろさ」「くだらなさ」がウケて、現在ネットで話題となっている。
コラージュ川柳おもしろいなwww
子供の頃、どこでだれが何したみたいな札作って混ぜてひくやつやったなー
予想外っていうのは笑いに繋がるのね
Facebookには「コラージュ川柳俱楽部」というアカウントがあり、くすっと笑ってしまうような作品や「どういうこと？」と頭をかしげる作品が数多く投稿されている。
◆１６日にはコラージュ川柳俱楽部のTwitterアカウントが登場！
このアカウントは16日に登場し、あっという間にフォロワーは4桁に昇った。
◆この『コラージュ川柳』が生まれたのは、２０１１年のこと。
コラージュ川柳の仕掛け人・柴田英昭氏
柴田英昭（しばた ひであき、1976年 - ）
岡山県生まれ。大阪文化服装学院卒業。
このコラージュ川柳の誕生は2011年。大阪の中之島にあったアートスペース「中之島411」での展示会に向けて、アートユニット淀川テクニックの柴田英昭氏が考案したもの。
出典： 川柳が進化した！ネットで話題の“コラージュ川柳”、いったい誰が仕掛け人？ | イロリオ／IRORIO | Scoopnest
アートユニット「淀川テクニック」
柴田英昭、松永和也のアーティストユニットとして2003年に結成された。大阪の淀川河川敷を活動の拠点とし、落ちているゴミや漂流物を使って作品を制作している。国内外の様々な場所でその土地ならではのゴミや人々との交流 ”ゴミニケーション”を行いつつ作品をつくる滞在制作を得意としている。彼らの活動や作品は中学生の美術の教科書でも紹介されている。
今年の春から柴田氏が非常勤講師を務める京都造形芸術大学の工房で、クラブ活動として「コラージュ川柳俱楽部」を始めたそうだ。現在の部員数は14人ほどで、FacebookやTwitterに投稿されている作品のほとんどが部員の手によるものだという。
「コラージュ川柳俱楽部」では今後、大学外でのワークショップやコンペティションへの応募などで、コラージュ川柳の普及を企てているそうだ。
「コラージュ川柳俱楽部」顧問を務めている淀川テクニックの柴田氏に話を聞くと、「僕も制作したのですが、圧倒的に学生の方が面白いのを作るのでボツになりました…」とのこと。
・柴田英昭氏のアカウントでも秀逸？な作品が多数紹介されている。
◆現在ではハッシュタグ「＃コラージュ川柳」が登場。数多くの作品が投稿されている模様。
◆有名人の名前を使う技がオモシロい。
◆twitter上では新たな作品がどんどん投稿されている。
立響を司る執行のみなさんに
今話題の #コラージュ川柳 を
作ってもらっちゃうプロジェクト(^O^)
【団長：なぐさん作】
①父の日💐
②きっと将来の私
③こんな演奏会になったらいいな......！ http://t.co/YiXAB8iYLN
Noelyのえりー｢fleurir-N-｣@no_ely_14
@riantane
"@collage575: 新聞紙の言葉を切りとって作る川柳。
#コラージュ川柳 http://t.co/1wOjvQ9IV5"
ちーねぇ@仕事多忙につきお休み中( ˊᵕˋ )@rochipokkean
コラージュ川柳なるものが面白そうだったので、私も新聞引っ張り出して挑戦した！
探してる途中に記事もちゃんと読めるし、楽しいなコラージュ川柳( •̀∀•́ )b
#コラージュ川柳 http://t.co/HMzMgQHopx
