◆砂浜の砂でできた精巧な城の彫刻『Sand Castles』(砂の城)
幾何学的なデザインが素晴らしい。
美しいスクエアが積み重なっていたり、道やドーム、階段などが設置されていたりとさまざまなデザインの城があり、砂でできているとは思えないほど、なめらかな質感と細かな描写が印象的。
「新国立競技場」のデザインは、始まりは低予算でいつでも考え直せるように、まずは砂で全体像を構築してみてはどうだろうか。
これも独創的でおもしろい。→ http://t.co/hd4X3DbczW
・この非常に精巧かつ立体感溢れる「砂の城」はアーティストのカルビン・ジーベルト氏による作品。
制作者のCalvin Seibert 氏
これまでの作品は、Flickerのフォトギャラリーで公開されている。
<a target="_blank" href="https://www.flickr.com/photos/45648531%40N00/sets/72157594166672630/?rb=1">https://www.flickr.com/photos/45648531%40N00/sets/72157594166672630/?rb=1</a>
"サンド・アート"というよりも、「砂をつかった"建築作品"」と呼びたいような仕上がり。 デザインがとっても斬新。カルビン・ジーベルト氏による創作。
出典:https://twitter.com/orangeflower08/status/621959578717020160
これまでの作品は、Flickerのフォトギャラリーで公開されている。
いつかは崩れ去ってしまう砂でできてるのがもったいない。。
こんな建造物が実際にあったらすごいかも…
複雑な構造をしてるのにシンプルに見える…
立体感がすごい
曲線の城も美しい
◆まるで砂浜をキャンバスにしているかのような『3Dサンドアート』
ヨットや水上スキーに興じる人々…でもよく見たら砂浜の上だった。
このサンドアートはDavid Rendu氏, Constanza Nightingale氏, and Jamie Harkins氏により、ニュージーランドのビーチに描かれたもの。
出典: 砂浜(ビーチ)に描かれた立体的にみえる、「3Dサンドアート」20選 | 注文住宅、家づくりのことならONE PROJECT
謎の海底トンネルが出現!
ビーチに描いたこれらの素敵な作品は、もちろん波によって消されてしまいます。写真が唯一残る記録だそうです。
出典:【画像】ビーチに浮き出る3Dのだまし絵サンドアートが素敵だ! | easy and easy
その儚さもサンドアートの一つの魅力の一つ。
3DSDのフェイスブックページから他の作品も閲覧可能になっています
・人が加わることによってさらに立体感が増す!
危ない!…と思ったら実は砂浜の上。
ジャンプ台からジャンプ!本当に飛んでいるみたいに見える。
砂浜にトリックアート的な階段が登場
曲芸もできちゃう。
◆衝撃度高すぎ!彫刻家によるエキセントリックなサンドアート
なんだこれ?まるで地中から出てきた怪物…
これらのサンドアートを手がけたのはケベック在住の彫刻家、Guy-Olivier Deveau氏。ホントに全部砂で出来てるの? と疑ってしまいたくなるクオリティの作品の数々に貴方もきっと驚くことだろう。
・そのバリエーションは幅広く、浜辺にあったら目が釘付けにされてしまうモノばかり
8bitのゲームキャラまでも制作
一体なに?…この世界観
細部まで精巧に作り上げられている作品
ホントに砂でできてるの?
◆潮が満ちれば消えていく…美しくも儚いサンドアート
砂浜に描かれたこの美しいサンドドローイングの数々はAndres Amadorによる作品。大抵の作品はカリフォルニアの海岸線で描かれているようだ。
・なんと彼は熊手1本で作品を作りあげていた。
使うのは小さな“熊手”1本。曼荼羅のように複雑な幾何学模様、草花や古代文明の模様をモチーフにしたものなどさまざまなで、その大きさは、ときに9000平方メートルにもなるという。
熊手1本で作品を作り上げるAndres Amador氏
訪れる人は、作品に近づくと改めてそのスケールに圧倒され、人間の小ささに驚くばかりだ。
潮が満ちればやがて波にかき消されてしまうこのアート作品は、はかないがゆえにいっそう美しく感じられる。
自然の姿を表現する禅庭園のように、宇宙を想像させる壮大な美しさを感じさせてくれる。
シンプルだが迫力満点の砂浜アート
波が全てを流し去ってしまう前に、アンドレアスは描いた模様を写真に撮る。
潮が満ちれば一瞬で消えて失くなってしまう宿命を持った儚い作品