◆Twitterで「わら」で出来た巨大な恐竜見つけたんだが…
現在、新潟県で展示されている「わら」で作った恐竜の迫力がスゴイと話題になっている。
なんだこの恐竜…クオリティーヤバいな。。
作者は、現役美大生のゴウダエイミ(@amymauscd)さん。大きく口を開けたT-REXにトリケラトプス。どちらも躍動感にあふれ、今にも動き出しそうな迫力だ。
・恐竜以外にも迫力満点の作品が…
@amymauscd 沢山の反応ありがとうございます!今年は恐竜の他にも魅力的なわらアートが沢山!
詳細はこちら⬇︎
Twitter(@waraartmatsuri)
Facebook(https://t.co/UK59uHMnlU) http://t.co/RyPhptkZMo
今にも襲い掛かってきそうな巨大カマキリ…怖っw
コブラも怖い…
カニさんはちょっとかわいい
水面に浮かぶ作品が…
なんだこれ?かわいい…?
◆これは新潟市で開催された「稲わら」を活用したイベント『わらアートまつり』の作品
稲わらを使った巨大アート作品を集めた「わらアートまつり」(新潟市主催)が29日、新潟市西蒲区の上堰潟(うわせきがた)公園で始まり、家族連れらでにぎわった。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150830-00000022-mai-cul
『わらアートまつり』
まつりは稲作が盛んな新潟ならではの町おこしをしようと2008年から開催している。
会場:上堰潟公園(うわせきがたこうえん)
(新潟市西蒲区松野尾1番地)
このお祭りは、今回で7回目となるそうで、お米の収穫の際に出る稲わらを利用した、ユニークなアート作品がみどころ。
これは「わら星人のSOS」という作品。巨大なUFOが会場で一番目を引いていた。
ユーモラスなわら星人が看板を持っています。
めっちゃシュールw
まつりは30日までだが、作品は11月ごろまで展示される。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150830-00000022-mai-cul
作品の展示は平成27年11月1日(日曜日)まで(予定)
◆武蔵野美術大学の学生さんと地元市民が協力して作ったモノらしい。
西蒲区と交流がある武蔵野美術大学(東京都)と新潟市民との協働で、稲わらを材料にした大小さまざま立体作品(わらアート)を制作、展示。
以前からTwitterの公式アカウントも開設されている。
武蔵野美術大(東京都)の学生ら約50人が区内の農家から稲わらを譲り受け、「生き物」をテーマに数メートルの高さの恐竜トリケラトプスやコブラ、水上に浮かぶアヒルなど6体を1週間かけて完成させた。
出典:http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20150830k0000e040120000c.html
水中に浮かんでたのがやっぱアヒルだったのか…
同大2年の谷口敦紀代表(19)は「大きな作品が多く大変だったが、西蒲区の皆さんのおかげで作り上げることができた」と笑顔で話した。
◆さすがは美大生の作品。細部のクオリティもしっかりしてる。
◆実際に会場を訪れた人たちから興奮気味のツイートが投稿された模様
にしかん区で開催された「わらアートまつり」大迫力だったよ! http://t.co/ejyvc896xG
今年のわらアートは一つ一つの作品を例年よりも大きく!水上にも浮かべる!ということで、挑戦の年でした。
武蔵野美術大学の学生と新潟市の方々が力を合わせて、今年も無事完成することができました!
Twitterでも多くの反応をいただき光栄です。来年もよろしくお願い致します。