◆現在、 「たば子@Tobacco_Lolita」さんによって投稿された衝撃のエピソードがtwitterで話題となっている。
妹の彼氏から聞いた話。友人のO一家全員が天然過ぎてヤバい。どれくらい天然かと言うと?
ほう…
・知人一家が「トイプードル」を引き取ったという…
O一家で飼っていたペットが死んだ。みんなおいおい泣いて、次の日もテンションが低い。これはいけないと、スーパーの里親募集を見てトイプードルを引き取ってきた。家族大喜びでモモちゃんと名付けるも、一度も吠えないし、ドッグフードも食べてくれない。数日経過しぐったりしてしまったモモちゃん。
吠えないモモちゃん…お利口さんかと思ったら大丈夫???
引き取った時点で既に病気だったのでは? 何か障害があるのでは? そう考え、家族は最初、返すことも考えたそうだ。しかし、お父さんは言った。「うちでモモちゃんと名付けたんだ。例え病気であって、お金が掛かるとしても、ちゃんと面倒を見よう!」そして、動物病院に連れて行った所、衝撃の一言
いい話だな…今のところ
・で、モモちゃん…なんて宣告された?
・モモちゃん…どうもオカシイと思ったらまさかの「ヤギ」だった。
@Tobacco_Lolita @nekomiya_guu なんかこう、いや、その、トイプードルとは間違えないだろう…
@ku_ma_su_ke @nekomiya_guu モモちゃんの写真見たけど、百歩譲ってもヤギだった
めっちゃ、写真見たいかも…
ちなみに「ヤギの赤ちゃん」はこんな感じ
画像はイメージ
・で…モモちゃんのその後は?
@cradleofraimu 帰って干し草あげたらめっちゃ食ったって
やっぱ本物のヤギだったんですね。。
@tsumota_k @wasuki2 元気に成長して、おかあさんのガーデニング趣味が壊滅したそうです
元気に育ったんだ…よかった。
ちなみにO一家は岩手在住で、モモちゃんも岩手に住んでる。あの年、震災に巻き込まれたモモちゃん。心配しながら、動物保護施設に迎えにいくと……
「めえええええ!」
他にヤギは居なかったから、到着して数秒で見つかったとのこと。
やっぱ、ヤギですねw
◆このように「犬かと思ってたのに…」というエピソードは他にも数多く存在した。
【子犬だと思い拾って育てたら「たぬき」だった!】
「子犬だと思って拾って育てたら、たぬきだった!」という写真が、インターネット上で話題になっている。
片手に乗せられるほど小さな子犬の写真と、まるで人間の子供のように巨大なたぬきの写真だ。しかし、「片手に乗せられるほど小さな子犬」の正体は、たぬきだったのだ。
『たぬきのポチと犬のペコ』というブログを書いている「福ひろ」氏が飼っていたたぬきで、名をポチという。
福ひろ氏は、平成18年5月19日に草むらで子犬を発見。まだ生後間もない子犬を家に連れ帰り、家族として大切に育てていたところ、どうやら「犬ではない」という事に気がついた。そして、ポチがたぬきだという事が判明したのである。
ポチと花火 Pochi and fireworks
出典元:YouTube
福ひろ氏は自身のブログに「ポチは今、僕のひざの上にいます。本日2009年8月13日17時20分、天国に旅立ちました」と書いている。また、ブログにはポチを最後に撮影した「花火大会の夜」の動画が掲載されている。
【2年間イヌだと思って飼っていたペットが実はクマだった!】
雲南省のある村の人が2年前、ベトナム人から2匹のペット犬を購入したのち、今年になってなんと国家二級保護動物のツキノワグマであることにようやく気づいた。
現在、2匹のツキノワグマは雲南省野生動物救助センターに安全に送られ、そこで保護され飼育されている。
2013年、中国・雲南省のある村で、王開育さんはベトナム人から2匹の「子犬」を飼いました。王さんは大切に育て、二匹の子犬たちもそれに応えるように利口に育っていきました。
生まれたばかりのクマはこんな感じ
画像はイメージ
2年の間、2匹の「番犬」はとてもお利口で、好き嫌いもしない。王さんは毎日、「犬」たちを洗い、手入れをした。
かわいい子グマ…犬に見えないこともない?
画像はイメージ
子犬たちは成長するにつれ、どんどん大きくなり、食べる量もだんだん増えてきました。この頃から飼い主は、ある違和感を感じ始めます。そんな矢先、飼っていたニワトリが二匹に襲われるという事件が発生。
王さんは偶然に森林公安局が行なった野生動物保護のPRを見かけ、自分が何も思わず飼っているものがあろうことかツキノワグマで、国家二級保護動物であることがわかった。
クマを飼育することは中国では禁じられているため、地元当局からの指導で、彼らを手放すことにしました。地元の野生動物保護センターが引き取ったところ、やはりツキノワグマであることが判明、性別はオスとメスだったそうです。
【北海道で白いヒグマ「最初は犬かと思った…」】
北海道西興部(ニシオコッペ)村の山中で見つかった白いヒグマ
子グマなので、犬に見える。
北海道西興部村の山中で白いヒグマが見つかり、村職員が写真を撮影した。体長1メートルぐらいの子グマで、突然変異で色素がない「アルビノ」とみられる。
出典:北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:白いヒグマ 北海道
。ヒグマを飼育している釧路市動物園によると、非常に珍しいという。
クマが見つかったのは道路沿いの牧草地。村の男性職員が車で通り掛かった際、白い動物を目撃。
その後再び付近を通ると再び遭遇してクマと分かり、約150メートル離れた車内から写真を撮影した。
職員は「最初は犬かと思ったが、クマだったので驚いた」と話している。
【日本から仕入れたと偽って販売された犬が、実はキツネだった】
先週、中国安徽省合肥市に住む男性は同市内を旅行中、ペット業者から「日本で仕入れた犬だ。血統も信用できる」と話を持ちかけられ、美しい白い毛並みに魅せられた男性は7000元(約13万円)を払い、購入。
出典:http://blog.livedoor.jp/aokichanyon444/archives/55100318.html
男性はこの犬を「サモエド」だと思い込んでいた。
男性はロシアのシベリアをルーツとする「サモエド」という犬種だと思い込んでいましたが、ドッグフードを与えても一向に食べようとせず、異臭を放つため、専門家に相談。白い犬はサモエドではなく、ただの白いキツネであることが判明しました。
出典:http://blog.livedoor.jp/aokichanyon444/archives/55100318.html
現在、この白いキツネは野生動物園に保護されていますが、今後も園内で飼育されていくとのこと