◆みんハマってる『ポケモンGO』
ＧＰＳ機能を使って、実際の風景の中に現れるポケモンを捕まえるのが楽しい
「ポケモンＧＯ」は任天堂のほか、任天堂が出資する「株式会社ポケモン」、それにアメリカのゲーム会社「ナイアンティック」が開発と配信などのプロジェクトに参加したゲームアプリ。
◆その「ポケモンGO」の攻略に必要な『ポケストップ』のネーミングや説明がふざけてると話題になっています。
様々なアイテムが手に入る『ポケストップ』
「ポケストップ」は位置情報を用いて、画面上で無料アイテムが得られる場所。お店や郵便局、有名なモニュメント、学校、各地のランドマークなど、日本中のありとあらゆる場所に存在しています。
◆現在、Twitterではツッコみ不可避な『ポケストップ』を投稿するハッシュタグが盛り上がっている。
その名も『#ポケストップふざけてんのかグランプリ』
文字通りふざけてるとしか思えない"珍"ポケストップが怒涛の如く投稿されている模様ｗ
#ポケストップふざけてんのかグランプリ
このタグ最高wwwwwwwwwwwww
お腹痛いわwwwwwwwwwww
◆数多くある投稿の中から厳選して「ふざけすぎてるポケストップ」を紹介します。
その画像でその発想はなかったｗ
言語的センスをすごく感じる…
くだらないけどワロタｗ
ちょ…その口調…
罠が仕掛けられてた…
そのローマ字表記の「なぞなぞ」感ｗ
あの有名キャラクターの形容の仕方が酷すぎるｗ
顔文字使うの卑怯やろｗｗｗ
シュールすぎてヤバいやつだらけ…
確かにそう言ってるよねｗ
もはや『写真で一言』大喜利大会…
パンダの扱いがなぜか酷すぎる…
なぜ「馬」と表記しない…（汗）
全然違うんですけど…
◆ところでこれ…誰のセンスなの？？？
実は同じく位置情報を利用したゲーム『Ingress』ユーザーたちだった。
『Ingress』（イングレス）は現実と仮想世界を融合させたゲーム。開発・運営を行うのは、「ポケモンGO」を開発したナイアンティック社。
ポケモンGOのポケストップやジムは、Ingressの「ポータル」を元に設けられている。
ポケストップやジムの場所は任天堂が決めたわけではない。立役者は「エージェント」たちだ。
「ポータル」はエージェントがスマホアプリから写真と位置情報を付きで申請し、承認されればゲーム内に登場するようになる。Ingressにはポータル承認数に応じてもらえるご褒美（Seerメダル）があり、エージェントたちは街中のポータルになりそうな場所を探してはせっせと申請してきた。
皆あああポケストップの名前だけじゃなくて解説もぜひ読んでくれえええやたら細かい名所の説明文や解説は全て皆の地元のIngressプレイヤーがちまちま書き溜めて申請したものだあああああ