◆エピソード『名古屋の電車にて』
降りる人より我先に車内に乗ろうとするオバさんがいた
去年、名古屋の電車に乗った時、よくある降りる人より我先に車内に乗ろうとするオバさんが「ごめんね、ごめんね、頭おかしいの、ごめんね~~~」って入って来たんだけど、すかさず降りようとしたおっさんが「クソが!!名鉄じゃ通用せんぞ!!」ってブロックしたのが忘れられない
◆エピソード『タイの留学生』
日本語教育の授業にて
「相手を怒らせない言い方」を尋ねた先生の質問に対して…
◆エピソード『後輩』
「パスワード入力したのに間違ってるって言われる!」 って嘆く後輩…
極めて初歩的なアドバイスをしてあげたところ…
何度でも言うけど職場で
「パスワード入力したのに間違ってるって言われる!」
って嘆く後輩に
「全角じゃなくて半角で入れて下さい」
って言ったら
「私は先輩と違ってオタクじゃないので専門用語使わないで下さい!」
って怒鳴られたときの衝撃は忘れない。
酷い。。
◆エピソード『先輩』
オシャレなインテリア雑貨店Francfrancにまつわる話…
Francfranc (フランフラン)は、インテリア、雑貨の専門店。雑貨から家具、寝具、ソファーなどまで幅広いアイテムを提供する。
私は素直な性格だからWOWOWは「ウォウウォウ」って言ってたしCherは「チアー」って言ってたしFrancfrancは「フランクフランク」って言ってたことあるんだけど、もう10年以上前のことなのに私が「フランクフランクの〜」って言ったときに涙流しながら笑った先輩の顔が忘れられない
バイト先での話…
制服のシャツのボタンを開けっ放しにしていていたら…
学生時代のバイト先、制服のシャツのボタンをきっちり上まで閉めなきゃいけなかったんですけど、ある日うっかり一番上を開けっ放しにしていていたら、ハイパー可愛い童顔の先輩が黙ってわたしの前まで寄ってきて、すっとボタンを閉めてくれたんです。あの距離の近さと指先、一生忘れられないからな…
◆エピソード『友人』
ずっと好きだった幼馴染が結婚したと言う友人…
切ない。。
ずっと好きだった幼馴染が他の人と結婚したらしくて、「小さい頃からいっしょにいろんなことして、お互いの隅から隅までぜんぶわかってしまうくらいなんでも話して、でも好きってことだけ唯一言えなかった」って笑いながら言った友だちがとても愛しかった。
旦那のことをdisりまくる友人…
怖い。。
昨夜飲んだ20年来の友達が「旦那死んでほしい」「地球上の生き物の中で一番嫌い」「この前トリカブトを探しに行った」などと言い出したので、ひとしきり笑ったあと「でも、それって本心じゃないよね。照れ隠しっていうか」って聞いたら笑顔ゼロで「はぁ?」と返されたので、本当に怖かったです。
◆エピソード『安田君』
甲子園で敗れた球児の姿を見ると思い出す…
甲子園を見てると、失恋の度に彼女宅の庭の土を持ち帰ってた安田君を思い出す。気落ちした安田君に「あいつとは別れたよ……」と『明美』と書かれたビニール袋に入った土を見せられた時の衝撃は未だに忘れられない。
◆エピソード『タマエちゃん』
公園で、3歳くらいの女の子2人が寄って来た…
昨日公園で、3歳くらいの女の子2人が寄って来たから挨拶したら、丸顔の子がもう1人の子を指差し、「この子、タマエちゃん」と言うので、キミの名前は?と尋ねたら、「知らない人に名前とか教えちゃいけないんだよ」ときっぱり言った時のタマエちゃんの絶望に満ちた表情が忘れられない。
◆エピソード『主婦』
小学校沿いを歩いていた時のこと…
とある主婦と目が合う状況に。。
お昼に何処かの小学校沿いを歩いていら、突然、「おとなのちん◯〜♪ こどものちん◯〜♫」と、児童に放送室を乗っ取られたのか明らかに不適切な内容の歌声が響きだした。余りの出来事に唖然としていたら、通り沿いの商店の前にいた主婦と目が合い、互いになんとも言えない表情で会釈することに。
その後、小学生にしては最大限レベルの不適切な放送は約30秒程継続したが、恐らく駆けつけたであろう先生に止められたのか、突然ブチっと終了。目が合った主婦とは特に何も言わず互いな安堵の気持ちを確認し、サヨナラをするに至りました。
◆エピソード『客』
某中古本屋で働いてたときの話。
ひどく憔悴しきった、ボロボロの衣服をきた父、娘、息子三人が来店した…
某中古本屋で働いてたときの話。ひどく憔悴しきった、ボロボロの衣服をきた父、娘、息子三人がおもむろに紙袋二つ分から焼け焦げた本とかマンガを売りにきた。「家が火事で…これしか残ってないんです。」あの絶望に満ちた目は今でも忘れられない #フォロワーが体験した事が無さそうな体験
◆エピソード『店員』
居酒屋にて…
「オカマは決して協調する生き物ではない」ことがわかるエピソード。
オカマは周りから共感は得たいけど、協調する生き物ではないのよ。だから意見の相違は絶えないの。この前なんて居酒屋で、焼き鳥は塩かタレかで喧嘩になったのよ。結局バラバラに注文したけど、店員さんの喜怒哀楽が全て抜け落ちた表情が忘れられないわ。自分達のモテなさを象徴する出来事だったわよ。
◆エピソード『ヤクザのような人』
コンビニ前にて…
カップ麺で揉めてる人が。。
昔、どこかのコンビニの前で、見た目ヤクザのような人が舎弟のヤンキーみたいな人に怒ってて、その内容が「日清さんが!日清さんがココまでお湯を入れて下さいって導いてくれとんのに完全に上回っとるやないかい!!」って舎弟がカップ麺のお湯を入れ過ぎた事に怒号してた光景が未だに忘れられない。
◆エピソード『4年生の男の子』
小学一年生の一学期最後の日の話。
あの恩は忘れられない。。
小学一年生の一学期最後の日、持ち帰るのをサボっていた大量の荷物に加え、朝顔の植木鉢も持ち帰らなければいけなくて道端に半泣きで力尽きていたら、通りがかった4年生の男の子が無言で朝顔を私の家まで持ってくれたあの恩は忘れられない、彼はちょっと前大学を中退してヤン車に乗ってどこかに消えた
◆エピソード『サークルの女の子』
大学の頃のあのシーンが忘れられない。。
大学生の頃、ゼミの飲み会でかわいい女の子を二次会に誘ったら「彼氏とイチャイチャしたいから帰る!」と言って帰ったんですけど、「普通彼氏とイチャイチャしたいって言う!?」「なんなんだあれ!」「ちょーかわいい…」「くそ…かわいい…」「かわいい…」「かわいい…」と、とてもかわいいでした。
大学生の頃、サークルの皆で花見をしてたら女の子が僕の飲んでた缶ビールを指差して「まだ入ってる?」と聞いてきたから「少しだけなら」と答えたところ、「丁度良かった。頂戴」と言って缶を手に取ったので「間接キスだ…!」とドキドキしながら見てたら女の子は缶に吸い終わった煙草を入れてました。
◆エピソード『上司』
ダメ上司のあのセリフが忘れられない。。
前に浮気とギャンブル癖が改まらず家を追い出された上司が会社に住んでいた時期があり、気の毒に思った俺は酒や日常品を差し入れた事がある。後に経費の濫用まで発覚し解雇されたが、上司が去り際に放った言葉「立場は違ってもお前はソウルメイトだよ」が忘れられない。アンタはチェックメイトだけどな
◆エピソード『祖母』
何気に斜め上を行く言葉が…
今も妙に心に残ってる。。
祖母の子は4人姉妹。その娘達から産まれた孫も見事に全員女。私の母は婿養子を取り祖母と同居。孫の私は里帰り出産して息子と一緒に退院し、実家で初めてオムツを替える際に横に居た祖母の一言が忘れられない。「もう90年生きとるけどこんなちっこいチンコ初めて見たわいや。長生きしてよかった」
89才で亡くなった婆ちゃんを病院に見舞いに行ったら大相撲を見ていて「こんな大勢の人の前で尻を見せる仕事にだけは就くなよ」と俺に言った言葉が忘れられない。それが最期の会話だった事が婆ちゃんらしくてならない。
◆エピソード『教師』
アノ先生のことは決して忘れない。。
【忘れられない話】高校の時に数学の先生から聞いた話『彼女の欲しい奴は縁結びの神社で相手にわざとぶつかればいい。』神も仏も運命すら全否定する合理性。忘れられないww
中2の時の担任はやたらとスクワットをさせる先生で、女子でも毎日数百回はスクワットをしていた。『卒業するまでには大根みたいな立派な太い脚にしてみせる』って言った時の女子の声にならない悲鳴が忘れられない。でも今ならわかる。きっと騎乗位に耐えられる強靭な脚を作ろうとしてくれていたんだ。