◆エピソード『経歴』
嫁、曰く…
「傷口に塩を塗る」とか言うけど…
「傷口に塩を塗るとか言うけど、本当に痛めつけたかったらレモン汁のほうが効く。しかも止血と消毒の効果もあるから優しさもある」と嫁から時々飛び出す謎のヤンチャエピソードのたびに経歴が気になる。
◆エピソード『納豆』
嫁『あなたがかき混ぜた納豆の方がな〜んか美味しいんだよね』
納豆パックを持った嫁が『あなたがかき混ぜた納豆の方がな〜んか美味しいんだよね』と言うのでしょうがないな〜と『納豆は右に23回左に24回混ぜると美味しくなると科学的なデータで出ているんだよ』とウンチクを垂れながら混ぜ混ぜしていると嫁がニヤリと笑ったのを横目で見た。ハッ!乗せられた!
◆エピソード『勘違い』
ランニングから帰ってくると…
妻は俺がランニングから帰ってくると「ご飯まだ?」ってよく言うんだけど、俺が狩りに出てると勘違いしてる可能性あるな。
◆エピソード『無洗米』
妻が無洗米でない米を研がずに炊いてしまった…
妻が無洗米でない米を研がずに炊いてしまったことに少し文句を言ったら「洗ってないという意味ではこれも無洗米です」ってダメな一休さんみたいなこと言い出した
◆エピソード『決まり手』
昨夜の夫婦喧嘩で…
通算268戦268敗。。
◆エピソード『凝視』
よく変態に追いかけられる嫁…
嫁は街を歩いてるとよく変態に追い掛けられる体質なんだけど今日もスーパーでオタクっぽい人に付け回されたらしくて『本当におまえは変態に好かれるよな〜』って言ったら嫁が僕の顔をじーっと見つめてきた。
◆エピソード『離婚届』
『さぁ明日離婚届けを出そう!』って言われた次の日朝…
嫁に離婚した後の親権、慰謝料、養育費の額まで提示されて『さぁ明日離婚届けを出そう!』って言われた次の日の朝には『牛角行こうぜ!』って誘ってくるからなかなか別れるまでには至らない。
◆エピソード『拷問』
7歳の娘がぼそっと「学校に若いイケメンの先生がいて……」とつぶやいた結果…
7歳の娘がぼそっと「学校に若いイケメンの先生がいて……」とつぶやいたら、テレビ観ていた嫁がガバッ!と振り向き、「何歳!?」「結婚してんの!?」「顔は!?」「芸能人でいうと!?」「ジャニーズ系?EXILE系!?」「よそ見しないで答えなさい!」とKGB顔負けの拷問が始まった
◆エピソード『扱い』 【2選】
『LINE』の返信…
残業を終えて「今から帰るよ」とLINEしたときの妻の返信例
新婚当初「気を付けてねー」
2年前「はーい」
さっき「へー」←new!
今日妻から言われた言葉…
ちょっと雑すぎねぇ?
妻が僕を褒めつつ良いように転がすのは、まぁ知ってたしね、ちょっとした洗い物とかでも「すごーい! きれい!」とか言われたら悪い気がしなくてもっとやろうとか思うんだけどさ。
今日言われた「かっこいいからどいて」これな。これ、ちょっと雑すぎねぇ?
◆エピソード『謎の睡眠スキル』 【2選】
深呼吸したら数秒後にはもう寝てるほどの高い睡眠スキルを持つ妻…
妻は深呼吸したら数秒後にはもう寝てるほどの高い睡眠スキルを持ってて、昨晩どうやるのか聞いてみたら「眠りに落ちる気持ちいい状態を想像しながら気持ちを頭の方に持って行って…」とか言ってて、達してる高みが違ぇと思って「いつからできるようになったの?」って聞いたらもう寝てた。
嫁がメガネを掛けたまま寝ているので外してあげたら…
嫁がメガネを掛けたまま寝ているので外してあげた。
嫁「んーん」
俺「なに、返して欲しいの?」
嫁「うん」
返してあげた。
嫁はメガネを掛け、そしてまた寝た。
謎である。
◆エピソード『例えの言葉』
俺が面白いと思ってること
嫁に話すと。。
うちの夫婦は、基本仲いいんですが、俺が面白いと思ってることを嫁さんが面白がることは割りと稀で、基本僕が面白いと思って喋って報告してることについて嫁さんは「猫が捕まえたネズミを見せてくれる感じ」と思ってるらしいです。ということがわかりました。ついさっきのことです。
◆エピソード『励ます妻』 【2選】
うちの嫁は超ポジティブ。私が何をやっても上手くいかなかった頃「俺もう死んじゃうかもな」と安易に弱音を吐くと、いつも「遺書は笑えるのにしてね」と笑顔で言うので「負けるものか」とここまでやってきました。まだ笑える遺書は書けません。
鏡の前で『がんばれ俺、がんばれ俺』と繰り返し呟いていたら後ろの方から『がんばれおまえ、がんばれおまえ、』と嫁の声が聞こえてきた。
◆エピソード『あざとい妻』【2選】
『私のこと好き?』
妻の友人らが「夫に『私のこと好き?』って聞くか」話で盛り上がる中、妻が「聞かない」派に属してて、でもその理由が「聞かなくてもわかるから」とかではなく、
妻「私のことがー!?」
ぼく「大好きだー!!」
というコールを夫(ぼく)に「自発的に言わせているから」と主張する妻がずるい。
『まあ1本と言わずに』
仕事から帰ると妻がマックフライポテトを食べていた…
◆エピソード『ボケる妻』 【5選】
『ぎょう虫検査』
『メール』
妻、曰く…「いつもの駅なのにこんな景色もあるんだ」
『いつもと違う車両に乗ったら、いつもと違う改札があって、いつもと違う出口を出たら、いつもと違う町並みが広がってて「いつもの駅なのにこんな景色もあるんだ」と新鮮な気持ちで待ち合わせ場所に歩いてたのですが、どうやらふつーに降りる駅を間違えてたみたいです。遅刻します』という妻のメール。
『無知』
日本史をまっっったく知らない嫁が月9の『信長協奏曲』にハマってるんだけど、「え〜、信長って誰に殺されるの〜!?」とか言ってハラハラしていて、世の中いろいろ知らない方が幸せになれるんじゃないかという気がしてきた。
『ちょっと何言ってるか分からない…』
嫁の謎発言2017春の新作
『なあなあ。OH MY LITTLE GIRLを唄ってた時って尾崎豊は生きてたん?』
◆エピソード『戦慄が走る一言』 【2選】
新しいコートを見せながら…
今朝、新しいコートを見せながら「これ、買ってもよかったよね?」と既成事実の承認を迫る妻に戦慄を覚えたんだ。
『酒グセが悪い男と女グセが悪い男とギャンブルばっかやってる男やったらどれが嫌?』
と尋ねたら…
僕『酒グセが悪い男と女グセが悪い男とギャンブルばっかやってる男やったらどれが嫌?』
嫁『twitterばっかやってる男』
◆エピソード『浮気の発覚』
浮気がバレた友人…
浮気できない体になってしまった。。
私の友人は浮気がバレたとき嫁に「許してほしかったら1週間日焼けサロンに通え、日焼けマシンに入るときは必ずこのブラジャーをつけろ」と命じられ、浮気できない体になったそうです。
◆最後に…漫画界の巨匠『小池一夫』氏の"呟き"をご覧ください。。
奥様のことをTwitterでは『家人』と呼んでおられます。
小池 一夫は、日本の漫画原作者、小説家、脚本家、作詞家、作家。秋田県大仙市出身。80歳という高齢でありながらもツイッターを駆使。人生経験に裏付けされた深みのある呟きは名言そのもの。
【たずね人】家人様、帰って来て下さい。確かに、仕事で大阪に行った日の夜、友人に誘われ、キレイなお姉さンたちのいるクラブで飲ンでました。その後、お姉さンたちと飲みに行ったり、カラオケに行ったりしました。すみませンでした。帰って来て下さい。(小池一夫)