◎嵐のデビュー15周年記念公演がハワイで行われた!
5人にとってハワイは、99年9月にワイキキ沖でデビュー会見を行った思い出の地。
出典:http://www.hochi.co.jp/entertainment/20140920-OHT1T50384.html
◎総合演出の松潤が胸を張るステージ!
総合演出の松本潤(31)が「ザ・嵐というコンサート」と胸を張るように、5人の15年間を象徴するステージになった。
出典:http://www.hochi.co.jp/entertainment/20140920-OHT1T50384.html
◎上空からヘリコプターで登場の嵐!
15年前、日本から集まった取材陣の前には、クルーザーに乗って海から登場した。今回は空から。太平洋上空からヘリコプターで近づくと大歓声がわき上がった。降り立った松本が「行くぞ、ハワイ!」と呼び掛け、デビュー曲「A・RA・SHI」でスタートした。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140920-00000132-spnannex-ent
◎15年を振り返りながらヒット曲を立て続けに!
懐かしの曲を序盤から中盤に配置し、デビューから5年単位で、現在までをさかのぼる形で聴かせた。初のドームツアー、アジア公演、初の国立競技場コンサート、NHK紅白歌合戦出場…。当時を振り返るインタビュー映像を交えながら、歩みを振り返った。
出典:http://www.hochi.co.jp/entertainment/20140920-OHT1T50384.html
ヒット曲「Monster」ではファイヤーダンスをバックに歌い、さらに花火400発も打ち上げた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140921-00000000-dal-ent
◎櫻井「漕いでも漕いでも空振りだった」 とデビュー当時を振り返る
「嵐」という“船”は、順風満帆なクルーズではなかった。今こそ国民的アイドルと呼ばれるが、「(当時は)漕(こ)いでも漕いでも空振りだった」と櫻井翔(32)。
◎櫻井「支えながらじゃないと立っていられなかった」
「僕らは『仲がいい』ってよく言われるけど、本当は寄りかかって、支えながらじゃないと立っていられなかったんだと思う」と櫻井。結束し、逆境に立ち向かうたび、嵐は強くなった。
◎相葉「僕の人生は100万倍楽しく」
相葉雅紀(31)も「メンバーと出会って、ファンのみんなと出会って、僕の人生は100万倍楽しくなりました」と力強く語った。
◎二宮「こんなステキな場所でありがとう!」
アンコール、二宮和也(31)が「こんなステキな場所でコンサートをやらせてくれてありがとう」とファンに頭を下げると、
◎大野、15年前のハワイでのモヤモヤを思い出す…
大野は「ハワイで当時、訳が分からないモヤモヤを抱えていたのを思い出しました。」
◎ジャニーズ事務所入りを勧めたのは母親…
ジャニーズ事務所に入ったきっかけは、母親の応募だった。
◎ジャニーさんに誉められ踊りに興味を持つ…
◎絵の関係の仕事に就こうと…
「アイドルには興味なかったですね。オーディションでダンスを踊るときに最後尾にいて、身長が低かったから何も見えなかったんです。それで母に手を振っていたら、社長(ジャニー氏)に『前に行って踊れ』と怒られて…。でも踊ったら、褒められたんです。それから踊りに興味を持ち始めました」
絵の関係の仕事に就こうと思い、1998年の舞台終了後に事務所に辞意を伝えた。
◎そろそろ事務所をやめようかと思った矢先…
「18歳の時なんて何も考えてなかった。踊ることが大好きだから極めたいって気持ちも自分の中で一段落ついた頃で。そろそろ事務所をやめようかと思ってたのに、いきなり嵐としてデビューしたから…」
◎社長に遊びに行くと誘われ、ハワイへ…
いくつかの舞台に出ることになってしまったため、1999年に改めて社長に辞意を伝えたところ、ジャニーズJr.のレコーディングの手伝いをしてほしいと頼まれた。手伝いならばと歌ったのが嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」で、その収録の一週間後、社長に遊びに行くといわれ誘われるままについて行ったハワイで嵐のデビュー会見が行われた
出典:本格エスプレッソをドライブ中に堪能できる携帯コーヒーメーカーがすごい (2014年9月21日掲載) - ライブドアニュース
◎それが嵐のデビュー会見だった!
社長に「ハワイに連れていくよ」と言われ、「最後にラッキーだな」と思ったら、何とそれが嵐のデビュー会見だったという。
◎嵐結成に乗り気でなかった大野
グループ結成に乗り気でなかったというリーダーの大野智
◎大野『いつ終わるのかなぁ』
「嵐はバレーボールのワールドカップ期間限定のグループだと思い込んでたから『いつ終わるのかなぁ』って」とその時の心境を明かした。
出典:http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20140430/Mdpr_review1357905.html
◎『なんでデビューしちゃったんだろう?』
「デビュー前、他のメンバーは(ジャニーズJr.として)テレビに出ていたけど、僕はそれまで京都で舞台などをやっていたので、ファンの人たちが僕に対しては、『誰?』って感じでした。自分でも『なんでデビューしちゃったんだろう?』って思っていましたね」
◎毎日“逃げたい”しか頭になかった
デビューしてからも「取材でも『頑張ります』なんて嘘は言えないから、ずっと黙ってた。毎日“逃げたい”しか頭になかったもん(笑)」と告白。
出典:http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20140430/Mdpr_review1357905.html
◎アイドルを続けていくことに迷い
「ちやほやされても、自分は偉くないことを知っていたし、怖かったです。それに仕事で色々なことをやらせてもらって、他のことにも興味を持ってしまっていたので、(アイドルを)続けていくことに迷いはありました」
◎嵐「10周年」を機に大野の中で何かが変わりはじめた!!
「(この仕事を)楽しもうと思えるようになったし、自分のことばかりを考えるのはやめて、ファンの人たちのことをより考えるようになりました。ライブではファンを近くに感じられて、みんなの熱い思いが伝わってくるのですが、活動を続けることでその思いに応えていきたい、と」
◎「リーダー」とはあだ名だった
東山紀之が言い出して嵐のリーダーを決めることになり、大野智と櫻井翔がじゃんけんをして「大野が勝ったのでリーダーに」という流れで決定した。
出典:松本潤が嵐の実態明かす。「大野智の“リーダー”はあだ名にすぎなかった」 (2013年10月4日) - エキサイトニュース
今ではすごくリーダーっぽいところもあるが、昔は本当にあだ名だった。ずっとリーダーっぽいことをやらずに来た人だけど、それが今は定着して“新しいリーダー像”みたいになっている
出典:松本潤が嵐の実態明かす。「大野智の“リーダー”はあだ名にすぎなかった」 (2013年10月4日) - エキサイトニュース
MCの明石家さんまが「リーダーはあだ名だったの?」と再確認すると、松本は「そうです、本当に何もやらなかったんですよ! 遠くで4人を見ていて自分がやるべきことをやる。指示を出すとかそうしたことを一切しないタイプです」とさらに重ねた。
出典:松本潤が嵐の実態明かす。「大野智の“リーダー”はあだ名にすぎなかった」 (2013年10月4日) - エキサイトニュース
◎“新しいリーダー像”を作り上げた大野智
自分がステージでミスしたことをネタにしてまで、メンバーの良さを引き立てようとする大野智の姿勢もリーダーらしい。
出典:松本潤が嵐の実態明かす。「大野智の“リーダー”はあだ名にすぎなかった」 (2013年10月4日) - エキサイトニュース(2/3)
櫻井は大野のことを「歌も上手いし、踊りも上手い。字も上手いし、絵も上手い。才能は誰もが認めるところだし、そういう部分でリーダーとして認められている」と評価しており、リーダーにふさわしいと思うようになったと語っている。
出典:松本潤が嵐の実態明かす。「大野智の“リーダー”はあだ名にすぎなかった」 (2013年10月4日) - エキサイトニュース(2/3)
細かいところが気になって言わずにいられない松本潤や、率直に意見をぶつける櫻井翔のようなメンバーがまとまるにはやはり、大野智のようなリーダーがふさわしいのかもしれない。
出典:松本潤が嵐の実態明かす。「大野智の“リーダー”はあだ名にすぎなかった」 (2013年10月4日) - エキサイトニュース(2/3)
◎ついに、ハワイのライブが大野智のモヤモヤを消した!
今そのモヤモヤはもうありません」と男泣き。「16年目も、これからも…。ともに人生を歩んでいきましょう!」と呼びかけた。
◎嵐メンバー、5人が泣いていた……
「嵐という名前にこんな愛着を持ってハワイに戻れるなんて」と櫻井翔(32)が感慨深げに漏らすと相葉雅紀(31)、松本潤(31)、二宮和也(31)も目を潤ませた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140920-00000132-spnannex-ent
◎「メンバーの皆さん、ありがとう。この5人で良かった」
松本も「メンバーの皆さん、ありがとう。この5人で良かった」と言葉を詰まらせた。5人が泣いていた。
◎嵐の5人は再びハワイの夜空へ…
最後の曲も「A・RA・SHI」。5人は再びヘリに乗ってハワイの夜空へ溶けていった。メンバーの、ファンの15年分の思いが、南国の海と空に確かに刻まれた。
出典:http://www.hochi.co.jp/entertainment/20140920-OHT1T50384.html
◎後日、『ARASHI DISCOVERY』で涙の理由を語った大野
結構、ピンの照明で5人当てて、BGM掛かって、翔くんからしゃべり始めんだけど。もう、翔くんのコメントが良すぎて。もう(涙が)きちゃって
でさぁ、全然しゃべれなくなっちゃって。“落ち着け”と思いながらも。隣が松潤だったの、右隣が。で、松潤も、前向いてたのに、後ろ向いたんだよ。横目でわかったの、後ろ向いたのが。それにも“きちゃって”。もう、松潤も翔くんからキテたの。
でも、オレ(大野)泣いちゃったから、(松本は)『もう泣けない』『泣いちゃダメだ』って思ったらしくて、必死に耐えてたらしいけど(笑)。みんなそうなってたね
松本も涙を我慢していたという、嵐の「男泣き」の裏側を告白した大野。櫻井のあいさつに加え、苦楽を共にしてきた松本が隣で感動している姿を見たことで、感情を抑えきれなくなってしまったようだ。