◎嵐にしやがれ「ニッポン再発見!櫻井翔のお忍び旅行」
この企画は変装した櫻井が、道中で一般の観光客に正体がバレるまで旅を続けるというものだ。
◎櫻井翔のお忍び旅企画 第5弾「富山・立山の“雪の大谷"」
櫻井翔が富山県にある立山でお忍び旅行をする。第一関門はケーブルカー、受付のお姉さんは櫻井翔だと気づいていたがあえて言わなかったためセーフ。
◎ケーブルカー、バスを乗り継ぎ、室堂へ
ケーブルカーの中は満員だったが、なんとか気付かれずに突破。ここからは乗車時間50分のバスに乗り室堂ターミナルに到着。
◎「雪の大谷」に向かう前、蕎麦屋に立ち寄る櫻井翔
雪の大谷に向かう前、櫻井翔は蕎麦屋に立ち寄ると真向かいのお客さんが気づいた様子だった。
櫻井翔さんのお忍び旅行で行ったそば屋でお母さんに見つかる?
これはどうみても見つかるでしょうね(^_^;) http://t.co/RYLLLEMgdM
◎そば好きの櫻井翔、学生時代は『富士そば』の常連
友達とよく立ち寄っていた店も大手立ち食いそばチェーンの『富士そば』。
富士そば
数百円のきつねそばやわかめそばを、けっこうおいしそうに食べて満足していた
◎富山で櫻井翔が食したのは「白海老かき揚げそば」
「富山湾の宝石」と呼ばれる「白海老(シロエビ)」を揚げたてのかき揚げにした「白海老かき揚げそば」が人気メニューです。
◎「白海老」を選ぶ桜井翔、さずが「そば通」!
富山湾特有の海底谷「藍瓶(あいがめ)」に生息するシロエビは、富山県が世界に誇る幻のエビです。
◎「富山湾の宝石」白海老
体長は6㎝ほど。海中を泳いでいるときや水揚げして間もなくは、透明感のある淡いピンク色をしており、その姿から「富山湾の宝石」と称されています。
明治の初め頃、たら漁に出た漁師が網を誤って落としてしまい、引き揚げた網に入っていた白えびを発見したのが始まりと言われています。
口の中でトロリと広がる、他のどんなえびとも違う濃厚な甘み。
空揚げやかき揚げにすると、殻の歯ごたえがサクサクと強調され、甘みと香ばしさがマッチして、手が止まらなくなります。
◎小さな体なのに栄養たっぷり!
白えびには、その小さな体からは想像もできないほどの栄養素が含まれています。
◎その後、櫻井翔は無事に雪の大谷に到着!
櫻井翔はようやく雪の大谷に到着。道の両サイドには高さ12mの雪壁があり、壁にメッセージを刻んだ。こうして誰にもバレずお忍びを成功させた。
雪の大谷
標高2,450mの立山室堂平は、世界でも有数の豪雪地帯。
中でも室堂付近にある「大谷」は、吹きだまりになっているため特に積雪が多く、その深さは20mを超えることもあります。この「大谷」を通る道路を除雪してできる、高さ20mにも迫る巨大な雪の壁が「雪の大谷」です。