◎T-BOLAN・森友嵐士&金爆・鬼龍院翔“異色デュオ”結成!
活動休止中のT―BOLANの森友嵐士(49)が、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(30)と異色デュオ「morioni」を結成した。
morioni
T―BOLANの森友嵐士ゴールデンボンバーの鬼龍院翔の異色デュオ
◎90年代、誰もがカラオケで歌ったT-BOLAN!
1991年7月、川島だりあ作詞・作曲、西田昌史(EARTHSHAKER)編曲・プロデュース(西田魔阿思惟名義)の「悲しみが痛いよ」でメジャーデビュー。以降、「離したくはない」「Bye For Now」「マリア」などがヒット。
T-BOLAN
1991年7月にビーイングからデビュー
◎久しぶりの森友嵐士の歌声にT-BOLAN世代が歓喜!
【morioni/サヨナラは歩き出す】
T-BOLAN世代としては森友さんの声は変わらないねぇ。いい声だわ(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
うちの旦那、最近ムックばっかりだけど強制的に聴かせて覚えさせてカラオケでハモりたい(笑) http://t.co/VDk2nlL5iZ
morioni……T-BOLAN*金爆……学生時代にどっっっぷりハマった方たちと、ここ何年かどっっっぷりハマってる方たちとのコラボ……あたしには激アツすぎる!!
morioniさんのうた、好き( ´ ▽ ` )ノ
久々T-BOLANひっぱりだして聴いてますー
鬼龍院さんの声も森友さんと合ってる🎶
◎1990年カラオケブームと相まって大ヒットのT-BOLAN
離したくはない
T-BOLANの火付け役となった曲で、1枚目のアルバム『T-BOLAN』収録曲のシングルカット。
じれったい愛
この曲でテレビ朝日『ミュージックステーション』に出演した際には、タモリからも「うざったい、という表現は珍しいね」と言われている。
T-BOLANにとっては初のオリコンシングルチャートベスト10入りとなった。
Bye For Now
シングルでは唯一のミリオンセラー(日本レコード協会認定及びオリコン)を記録した。
◎1994年「メリーメリーマリー」ボーカリスト、マリアと極秘結婚、半年で離婚
◎そして、Vo森友嵐士、心因性発声障害に…
1995年、ライブツアー『LIVE HEAVEN '94〜'95』中に、森友は原因不明の心因性発声障害(当時は公表されなかった)により喉の調子が悪い状態が続いていたが様子をみながらツアーを続けていた。
◎ツアー最終公演、伝説の3月26日大阪厚生年金会館
同所での千秋楽ではドクターストップがかかり、開演と同時にマネージャーがライブ中止を告知。それでもメンバーたちは一部のスタッフと結託し、強行突破でライブを開始したが、満足のいくパフォーマンスはできず、T-BOLANは不完全燃焼のまま解散を発表していた。
◎99年12月、T-BOLAN解散、森友音楽活動休止
1999年 12月、T-BOLAN解散。以降、音楽活動を休止。
◎2006年 8月2日亀田興毅WBA世界ライトフライ級王座決定戦
亀田興毅は2006年のWBA世界ライトフライ級タイトルマッチの際、君が代斉唱を当時の森友嵐士に依頼。
◎これが森友嵐士の復活への大きな一歩となった…
その当時まだ歌声は戻っていなかったものの、世界を相手に戦う亀田興毅のたっての願いを承諾。このことも森友嵐士の復活へ向けて背中を押す大きな一歩となった。
◎09年頃から徐々にミュージシャンとしての活動再開
抱きしめていたい/キズナ 森友嵐士
2010年3月24日、1stシングル「抱きしめていたい / キズナ」がリリースされソロデビュー。
◎2012年、14年ぶりにT-BOLAN再結成!
14年間、そのときはすごく長かった。欲しくない14年間だった。でも今となってはもう長かったとも思わない。当時、バンドだけの人生だったけれど、この14年間があって、声を失ったことで、逆に得られた多くの仲間や想いがあった。ここから先にとても意味のある14年間になるだろう。
◎『1番ソングSHOW』で森友嵐士と共演した鬼龍院翔
T-BOLANが『Bye For Now』を披露し終えると、番組MCの矢部浩之が森友嵐士に「鬼龍院翔と2人で歌ってくれるとかは無理ですよね?」とさりげなくムチャ振りした。
出典:【エンタがビタミン♪】金爆・鬼龍院がT-BOLAN・森友嵐士とのコラボに感謝。「ミュージシャン冥利に尽きる」 - ライブドアニュース
鬼龍院翔
日本のヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル
2012年の後半から歌声が思うように出ないことに悩み、12月に予定されていたライブの延期を決断。ゴールデンボンバーのボーカルとして歌い続けるために、喉のことを深刻に考える胸のうちを明かしていた。
あり得ないという表情を見せる鬼龍院だったが、森友は「いいですよ」と快く引き受けてくれたのだ。
出典:【エンタがビタミン♪】金爆・鬼龍院がT-BOLAN・森友嵐士とのコラボに感謝。「ミュージシャン冥利に尽きる」 - ライブドアニュース
森友は、ピアノを弾きながらそんな鬼龍院とアイコンタクトをとって息を合わせると、『離したくはない』を情感たっぷりに歌い上げた。ぶっつけ本番で“森友嵐士×鬼龍院翔”の歌にしてしまうのが流石だ。
出典:【エンタがビタミン♪】金爆・鬼龍院がT-BOLAN・森友嵐士とのコラボに感謝。「ミュージシャン冥利に尽きる」 - ライブドアニュース
森友は鬼龍院について「低い声も凄いし、太くてカッコいい。高い声もバッチリだし、素晴らしいボーカリストですね」と感想を語った。尊敬する森友から褒められて、鬼龍院は「めっちゃ嬉しい!」と叫ぶのがやっとだった。
出典:【エンタがビタミン♪】金爆・鬼龍院がT-BOLAN・森友嵐士とのコラボに感謝。「ミュージシャン冥利に尽きる」 - ライブドアニュース
◎そして、再び活動休止に入るT-BOLAN
「T-BOLANとして、ステージに立つのはきょうと渋公(東京・渋谷公会堂)で、ひとつマル(ピリオド)をつけます」と活動休止を宣言。
森友はこれからソロ活動に専念するなど各メンバーは再結成前の活動に戻っていく。
◎2014年7月 森友嵐士と鬼龍院翔が再会!
7月にコブクロ公演の楽屋で再会し、ユニット結成を誓い合った。
◎新ユニット「morioni(モリオニ)」結成!
デビュー曲の作曲・編曲は、森友と親交があるGReeeeNのプロデューサー・JIN氏(High Speed Boyz)が担当し、思わず涙を誘う卒業ソングが誕生した。
◎“覆面アーティスト”として曲を発表!
曲自体の良さを知ってほしいという狙いで、昨年末から“覆面アーティスト”として、有線放送で同曲を公開。
◎その歌声から2人のユニットであることが予想されてた…
リクエストは最高7位を記録した。今月3日にはドワンゴで配信が始まり、デイリーチャート1位に。正体をめぐり、臆測が乱れ飛んでいた。
カップリングには2人を引き合わせた「離したくはない」が収録され、力強いハーモニーを響かせる。
「morioni(モリオニ)」
ようやく正体が明かされ、レコーディング風景に密着したミュージックビデオも公開された。20日にはテレビ朝日系『ミュージックステーション』で初パフォーマンスすることも決まっており、注目を集めそうだ。