嵐が約束を果たす！Ｖ６の20周年最終公演にバックダンサーで熱演！

ゲストとしてV6（岡田准一、三宅健、森田剛、井ノ原快彦、長野博、坂本昌行）と、プラスワンゲストとして今田耕司が登場、嵐チームと熱戦を繰り広げた。

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この日は「ジャニーズ仁義なき下克上バトル」と題し、事務所の先輩・後輩であるV6と嵐が対決。熱いバトルを繰り広げた。

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オープニング、ジャニーズJr.時代を思わせるピンクの衣装で現れた嵐に、スタジオは大盛り上がり。

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番組冒頭、かつて嵐がV6のバックダンサーを務めていたエピソードになり、「TAKE ME HIGHER」を2組で披露することに。16年ぶりのコラボレーションとあって、スタジオも大盛り上がりとなった。

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ダンスへの不安を口にしていたメンバーだったが、バックのポジションにつき、曲が流れ始めるとなんなくパフォーマンスを披露。

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櫻井翔は「身体が勝手に…（笑）」と笑いながらコメントした。

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パフォーマンス終了後に井ノ原が「今年も俺らライブあるからいつでも出れるよ」と嵐に話すと、嵐のメンバーも「よろしくお願いします」と答え、スタジオからは歓声があがった。

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その後、ゲームの対戦前トークでは、相葉雅紀がV6との想い出を訊かれると「NHKで僕が凄くお腹痛くて、トイレに入ろうとしたら、井ノ原くんが走ってきて『おい替われ！』って言われて先に入られた」というエピソードを明かし、これには井ノ原快彦も大ウケした。

出典：V6が尖っていた頃を嵐が暴露 共演者からも「小さい」との声 (2015年7月2日掲載) - ライブドアニュース

大野智と岡田准一が同い年で、入所時期も近いことから「どちらが先輩で後輩か」争いも勃発。

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最初こそ「俺の方が先輩だ！」と言い張っていた大野だったが、嵐メンバーにたしなめられると、ひょうきんな表情で「俺、後輩だ！」と認め、スタジオの笑いを誘った。

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櫻井翔も「NHKで毎週、アイドル番組あったじゃないですか。で、坂本くんが（収録を）終わったんですね。僕が入っていって『お疲れ様です！』って言ったら『疲れてねーよ！！』つって」と、坂本昌行が尖っていたころのエピソードを暴露した。

出典：V6が尖っていた頃を嵐が暴露 共演者からも「小さい」との声 (2015年7月2日掲載) - ライブドアニュース

スタジオは大きな笑に包まれたが、ほかの共演者からも「怖えよ！」という声と「ちっちぇ」という声が相次いだ。

出典：V6が尖っていた頃を嵐が暴露 共演者からも「小さい」との声 (2015年7月2日掲載) - ライブドアニュース

ゲームは接戦となっていった。

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最終コーナーの「キッキングスナイパー」では、V6がゲームに負けた場合、嵐のメンバーがJr.時代に着ていたバックダンサーの衣装を着てライブに臨むこと、嵐がゲームに負けた場合、V6のコンサートでバックダンサーを踊ること、という約束が交わされた。

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結果は、先行のV6が3連続でパーフェクトを獲得し、激戦を制したのはV6チームとなった。

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嵐メンバーはそれぞれショックを隠しきれず、唖然とした表情を浮かべていた。

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今年デビュー20周年を迎えた人気グループ・V6が1日、東京・代々木第一体育館で全国ツアー『ラブセン presents V6 LIVE TOUR 2015-SINCE1995～FOREVER-』最終公演を開催した。

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公演では全シングル４５曲をメドレーにも盛り込み、すべて披露。

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アンコール１曲目の「ＴＡＫＥ　ＭＥ　ＨＩＧＨＥＲ」で１１人の影が現れ…なんとＶ６が嵐を従え登場。

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５人が１６年ぶりに先輩の後ろで踊り、観客１万５０００人は絶叫に近い黄色い歓声を上げた。

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バックダンサーの映像を取り寄せ、ジャニーズＪｒ．時代の振り付けを覚え直し、この日のリハーサルにも参加した。

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松本が「どうしましょう？」と井ノ原に相談の電話をかけ、「Ｖ６とファンの大事な日だから邪魔だけはしたくない」と自身の出演が２０周年を祝う雰囲気を壊さないか確認を怠らなかった。

出典：V6公演に嵐がバックダンサーとして登場…緊張の舞台裏とは - ライブドアニュース

最適な出演のタイミングを調べ始めた嵐はＶ６のコンサートの記録用映像を取り寄せ、松本が「ここだったらいけるんじゃないですか？」と発見。

出典：V6公演に嵐がバックダンサーとして登場…緊張の舞台裏とは - ライブドアニュース

本編を終えたアンコール１曲目に決まった。

出典：V6公演に嵐がバックダンサーとして登場…緊張の舞台裏とは - ライブドアニュース

井ノ原は本編で「ＴＡＫＥ－」が入っていたため、「ここ（本編）で出てくればいいじゃんっていったら、『いや、ここはＶ６とファンとの距離の話だからダメです』と。そんな深く考えなくても」と笑ってしまうほど徹底した気遣いを見せていた。

出典：V6公演に嵐がバックダンサーとして登場…緊張の舞台裏とは - ライブドアニュース

ジャニーズJr.の振り付けを完全再現した5人に、井ノ原快彦（39）が「きょうの朝もリハーサルしにきてくれて本当にありがたい」と感謝すると松本潤は「それくらいお世話になってますから」と満足げ。

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櫻井翔（３３）は「感謝の気持ちに変えさせていただきました」と語った。

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さらにTBS系連続ドラマ『木更津キャッツアイ』で共演した櫻井翔に岡田准一（34）が「バ～ンビ！」と役名で呼びかけると櫻井が「俺、ぶっさん（岡田）の葬式には絶対行かないからな！」と応じるなど、夢のステージに会場は大興奮となった。

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嵐の櫻井翔（３３）は「僕ら、Ｖ６チルドレンですから。１人も欠けず２０年続けてきてくれてありがとう」と伝えた。

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