NAVERまとめ 魚拓
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(2020年8月22日 魚拓取得)
https://matome.naver.jp:443/odai/2157750332139425301 - 2020年8月20日 08:32 - ウェブ魚拓
福島県 2019年12月23日~27日
大熊町 1~4
富岡町 4、17~22
小高区 4、5、10~12、15~17
浪江町 5~10
飯舘村 12~15
楢葉町 22~25
JR常磐線富岡-浪江駅間が2020年3月14日に運行再開することが、1月17日に正式に発表されました。
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で不通となっているJR常磐線富岡-浪江駅間(二〇・八キロ)は三月十四日に運行を再開し、広野-原ノ町駅間で普通列車を一日上下線計二十二本運転する。特急「ひたち」は品川・上野-仙台駅間で一日上下線計六本運転し、県内は十一駅に停車する。震災発生以来、全線開通は約九年ぶりとなる。震災発生前より運転本数は減らすが、地元の要望に配慮し可能な範囲で運転本数を確保した。JR東日本が十七日、正式発表した。 2020/01/18
2019年10月に上陸した台風19号によって、福島県では各地に大きな被害を受けました。
東日本に甚大な被害をもたらした台風19号の上陸から12月12日で2カ月が経過した。避難所は依然、宮城(5カ所)、福島(20カ所)の両県に開設され、それぞれ97世帯193人、234世帯458人の計331世帯651人が身を寄せる。仮設住宅などの整備や在宅避難者への支援が急務になっている。共同通信の集計で全国の死者は13都県93人(災害関連死含む)、行方不明4人。河北新報社の集計による東北の死者・行方不明者は、岩手、宮城、福島3県の死者は53人、2人の行方が分かっていない。仮設住宅のうちプレハブなど建設型は宮城など3県で整備。 2019年12月13日
明日から、東北のほーへ旅行に行って来まーす。なんか、出発時点から雨になってるっぽいんすけど、いまんとこ旅行中の天気はまずまずって感じの予報。もしかしたら、雪が降っちゃうかも知んないっすねえ
2019年12月23日(月) 福島旅の初日、まずは大熊町を目指すっす!
福島県「Jヴィレッジ駅」に初停車
出典元:YouTube
「Jヴィレッジ駅」(楢葉町、広野町)は2019年月20日に開業した臨時駅。2020年3月14日に、常設駅となることが決定しました。
JR常磐線「Jヴィレッジ駅」
2019年4月20日開業
現在は臨時駅
JR東日本は来年3月14日、常磐線の臨時駅「Jヴィレッジ駅」(楢葉町、広野町)を常設駅にする。JR東が13日、発表した。国内有数のサッカー施設、Jヴィレッジ(楢葉町、広野町)の最寄り駅を常設化することで、施設の利用促進や住民の通勤時などの利便性向上につなげ、復興を後押しする。JR東が常磐線を全線再開通させるとみられる来年3月14日に合わせて常設化する。同駅は、Jヴィレッジが全面再開した4月20日に開業。現在はJヴィレッジでのイベント開催時に限り列車が停車している。常設化に伴い停車する列車の本数など具体的なダイヤは今後詰める。 2019年12月14日
富岡町は2017年4月1日、一部を除き避難指示が解除された。
JR常磐線「富岡駅」
2017年10月21日運行再開
大熊町の「生活循環バス」
「富岡駅」から、富岡町と大熊町を結ぶ、大熊町民の為の「生活循環バス」を利用させて貰いました。
2019年6月1日から運行を開始しています。
大熊町は2019年4月10日、一部を除き避難指示が解除された。
2019年9月現在、大熊町内に暮らしている住民登録者は94人。
2019年5月7日、新築された役場庁舎での業務が8年振りに開始した
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で途絶えていた大熊町の宝財踊りが27日、町内大川原で復活した。原発事故後に町内で披露されるのは初めて。町役場前に来月2日開業する夜間営業の飲食店「ダイニング大川原」の開店記念式典に合わせ、会津地方に避難している町民でつくる「おおくま町会津会」の会員11人が踊った。ばくち打ち、赤子抱き、座頭といった役の衣装を身にまとい「ホーホー」と掛け声を発しながら舞った。ひょうたんに入った酒を飲む動作に加え「会津の酒はうめえぞ」とのせりふに、周囲から笑いが起きた。 2020/02/28
大熊町大川原の飲食店「ダイニング大川原」は二日、町役場前に開店した。町内で夜間営業する飲食店の進出は東京電力福島第一原発事故後、初めて。開店を待ち望んでいた住民や復興復旧に従事する人らでにぎわった。牛肉を使ったしゃぶしゃぶや、刺身など県内産の食材を使った和食、こだわりの県産日本酒を提供する。店内にはテーブル席、個室仕切りと掘りごたつのある座敷席、宴会場、バーカウンターを設けた。これまで大川原地区には昼営業の飲食店が一店舗あるのみだった。牧谷和子支配人は「皆さんの協力でやっと開店できた。町民や廃炉、除染などに励む企業の人が交流する場になってほしい」と願った。平日のみ営業。 2020/03/03
大熊町内産農作物の初めての市販商品「ネクサスファームおおくま」のイチゴを楽しみに「ヤマザキショップに飛び込んで行ったんすけど、残念ながらすでに完売!商品は週に3日、午前中に届けられるって事で、今日の購入はもう無理。めっちゃ悔しがってたら、店員さんに何度も謝られちゃたっす #福島 https://t.co/u2V6jprzhg
「ヤマザキショップ大川原役場前店」は2019年6月3日、大熊町の避難指示解除後初の商業施設としてオープンした
東京電力福島第1原発事故に伴う全町避難が4月まで約8年続いた福島県大熊町で3日、避難解除後初の商業施設として、仮設のコンビニエンスストア「ヤマザキショップ大川原役場前店」がオープンした。主に食料品や日用雑貨、酒類などを取り扱う。工事現場作業員に人気のカップ麺を充実させた。売り場面積は約30平方メートルと一般的なコンビニより手狭だが、商品棚を高めに設計することで品ぞろえを確保した。初日は住民や役場職員、作業員らが多く買い物に訪れ、弁当や飲料を買い求めた。 2019年06月04日
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生から八年九カ月となった十一日。大熊町大川原地区でイチゴを栽培しているネクサスファームおおくまは、地区内のコンビニエンスストア「ヤマザキショップ大川原役場前店」でイチゴの販売を始めた。町によると原発事故後、町内産農作物の市販は初めて。ネクサスファームおおくまは今年八月から業務用として宮城県や首都圏のケーキ店、製菓業者向けに出荷してきた。夏季イチゴで培ったノウハウを生かし、冬用に「かおり野」や「とちおとめ」などを育てている。年明けにも生食用として県内のスーパーに流通させる予定だ。一足先に町民に味わってもらおうと、先行発売した。 2019/12/12
大熊町のヤマザキショップ大川原役場前店さんでネクサスファームおおくまのいちごを数量限定で並べてもらうことになりました。販売する品種は日替わりで「よつぼし」「かおりの」「とちおとめ」「ふくはるか」「やよいひめ」を予定しています。いちごは品種によって、味が全く違いますので食べ比べてみるのも面白いかもしれません。4月に農業未経験者ばかりで始めたいちご作りはまだまだこれからですが、おいしいいちごを作れるよう従業員みんなで頑張ります!お店に置ける数は限られますが、大熊町にお越しの際はぜひお立ち寄りください。 2019年12月17日
大熊町「滝本電気店」と日用雑貨店「鈴木商店」
2019年7月11日
プレハブ仮設店舗で営業を再開した
「大熊町商工会大川原連絡事務所」
大熊町商工会大川原連絡事務所に設置されたイルミネーション機器
大熊町大川原のクリスマスイルミネーション。
LEDの青い光だけど不思議と暖かく感じる。
それは「この町に人が帰ってきた」ことを感じさせるからだと思うんだ。 https://t.co/1Ywdr34pGO
大熊町大川原のクリスマスイルミネーション。
— おいでよ大熊町 (@oideyoookuma) 2019年12月22日
LEDの青い光だけど不思議と暖かく感じる。
それは「この町に人が帰ってきた」ことを感じさせるからだと思うんだ。
原発事故の避難指示が4月に一部解除された大熊町の大川原地区で、町商工会大川原連絡事務所の外壁がイルミネーションの優しい光に照らされている。「町内に少しでも明るさを取り戻したい」と町商工会が始めた。来年2月末迄。原発事故前、町商工会はJR大野駅前の商店街に桜や紅葉、伝統行事「相馬野馬追」など四季折々の装飾を施してきた。今年6~7月に雑貨店や電器屋、コンビニエンスストアが町内に出店したことを受け、にぎわいづくり事業を再開。町内は日没後もトラックなどが行き来するが街路灯はまだほとんどない。町商工会経営指導員の吉田由美子さんは「少しでも気持ちが明るくなるように願いを込めた」と。 2019年12月17日
大熊町で廃棄物処理業務を行っている「鹿島建設」事務所の壁には、2018年11月に開催の大熊町文化展に出品された、原発事故後に会津若松市で再開された熊町・大野小学生と大熊幼稚園生たちの絵画作品が掲げられています。町文化展は、町役場会津若松出張所といわき出張所で開かれました。 #福島 https://t.co/FycHcOVHjH
福島県大熊町の、稲が刈り取られた後の実証栽培田
出典元:YouTube
今回収穫したコシヒカリが、放射性物質を調べる全量全袋検査で、初の不検出となった。
2019年10月10日、実証栽培田で、避難指示解除後で初となる稲刈りが行われた
2014年から試験栽培を開始した
大熊町「実証田」 稲作再開を見据え、米の実証栽培を行なっている。隣では、他作物の栽培も行われています。 #福島 https://t.co/7sFjcI5TDy
大熊町「実証田」 稲作再開を見据え、米の実証栽培を行なっている。隣では、他作物の栽培も行われています。 #福島
— kazuy1929 はに丸 (@kazuy1929) 2019年8月29日
2019年8月29日
東京電力福島第一原発事故の避難指示が今年四月に解除された大熊町大川原地区の実証栽培田で収穫したコシヒカリが、県産米の放射性物質を調べる全量全袋検査で初めて不検出となったことが分かった。町によると、旧居住制限区域の大川原地区は二〇一四(平成二十六)年に環境省の除染が完了した。同年から町産業建設課や町農業委員会を中心に試験栽培を開始。国が定めた放射性セシウムの基準値(一キロ当たり一〇〇ベクレル)を一度も上回らず、昨年から販売が可能な実証栽培に切り替えた。一キロ当たりの放射性セシウム濃度は二〇一四年が六六ベクレルだったのに対し、昨年は二ベクレルまで下がっていた。 2019/12/12
「おおちゃん」と「くーちゃん」
大熊町つってよく見かけるこの熊たちには名前がついてたんすねえ
大熊町のマスコットキャラクター「まーちゃん」
震災の少し前、主に商工観光のPRを目的に、先輩であるおおちゃんくうちゃんのデザインを少し今風に丸くした熊の赤ちゃんが誕生した。震災後は、避難で離れ離れになった町民の絆維持に奔走中。
「おおちゃん小法師」
震災後、二次避難先となった会津地方の伝統工芸品「起き上がり小法師」と、町のキャラクターおおちゃんが融合して誕生。匠の技を持つ大熊町こぼし会の絵付けにより命を吹き込まれた多くの小法師たちが全国に散らばり、人々に優しく微笑みかけています。
大熊町大川原においでよ。
電車で来るなら富岡駅から無料マイクロバスが便利。こちらは役場前のバス停。大熊町のキャラクター、まーちゃんが目印だよ。 https://t.co/YZE1ke2auc
「大熊食堂」の入口裏にあるツバメの巣。巣の裏側には、「壁裏にツバメの巣があります。鳥のフンにご注意下さい。なお、鳥獣保護法により鳥の巣を撤去する事は、出来ません。」との注意書が貼ってあります。大熊町では、美しい多くの野鳥の姿が見られました。残念ながら、名称はわっかりません。#福島 https://t.co/entDfdSyMa
大熊町の「大熊食堂」で「今週のB定食」、「アジフライ&エビフライ定食」ゲッツ!今回は、オープン時間ちょっち前にお伺いしちゃってんで、メニューは選び放題。肉厚アジで、めっちゃ美味しかったでーす。お昼時は、役場駐車場にキッチンカーも1台来てるんすね。 #福島 https://t.co/6HAEOIZoxT
2017年4月17日オープンした「大熊食堂」。東電社員寮に併設されていて、平日の昼食時間帯は一般開放されている。
町内大川原地区で「大熊食堂」が営業しています。
土曜日・日曜日・祝日を除く、午前11時30分から午後2時までの間、どなたでも利用できます。
大熊町役場のお昼時、役場駐車場にキッチンカーを出してくれてんのは、楢葉町「ここなら笑店街」に出店している「豚壱」さんなのでしたー。「豚壱」さんの前身は、富岡町の老舗うなぎ店「うまぎ押田」さん。震災の影響で廃業し、2013年に楢葉町で豚丼店として復活したお店なのでしたー。 #福島 https://t.co/RxxJotxKNL
今回の福島旅行最終日の12月27日に訪れた、楢葉町「ここなら笑店街」にて
大熊町「渡部家住宅」
大熊町の文化財担当の方によると、今後、有形文化財として登録して行きたい考えだとのことでした
大熊町「大山祇神社」鳥居
大熊町「坂下ダム」
大熊町「坂下ダム」
出典元:YouTube
大熊町への灌漑用水の供給および東京電力福島第一発電所への冷却用水の供給を目的としている
大熊町「坂下ダム」
出典元:YouTube
「大熊町役場 坂下ダム管理事務所」
大熊町役場 坂下ダム管理事務所
「大熊町役場 現地連絡事務所」看板跡
2013年春、「大熊町現地連絡事務所」が設置された。この場所が選ばれたのは、電話回線が使用できたこと、空間線量が比較的低かったこと、環境省によるモデル事業として先行して除染作業が着手されていたことなどが挙げられる。
原発事故後、町の見回りを続けて来た「じじい部隊」のメンバー6人が使用し、「大熊町役場 現地連絡事務所」の看板が掲げられていたが、2019年3月31日、「じじい部隊」が最後の勤務を終えるとともに外された。
「じじい部隊」のみなさんが手入れし続けて来たシダレザクラの木が
「坂下ダム」にはある
全町避難となっている大熊町で町民が一時的に立ち入る際の手伝いなどをしてきた現地連絡事務所が31日、4月の一部避難指示解除を前に閉所された。駐在してきた元町職員ら6人の通称は「じじい部隊」。パトロールなどを通じて地域を守ってきたが、役目を終え引退する。t.co/uYMTFlMt90 #福島
2019年3月31日
「何だかじっとしていられないんだ」。元大熊町総務課長の鈴木久友さん(67)は、避難先の郡山市の家で車の修理や庭木の手入れにいそしむ。町役場機能が町内に戻ることになり、リーダーを務めた「じじい部隊」は三月末で解散した。今は市内に避難している身寄りのないお年寄り三人の身の回りの世話を手伝う。銀行や郵便局に連れて行き、食事を提供することもある。つい最近は、市内の災害公営住宅に住む八十代女性が救急搬送され、看病した。「時間はあるようでないね」と多忙な日々を過ごす。 2019/12/17
大熊町「坂下ダム」のダムカードゲッツ!これが初めてのダムカード。これを機に、ダムカード集めちゃおっかなあって、ちょっぴり思ってるっす #福島 https://t.co/FCuwm5xa39
「坂下ダム」には、「じじい部隊」のみなさんが手入れし続けて来たシダレザクラとアジサイが。毎年、綺麗な花を咲かせ続けています。
大熊町「大川原小学校の跡」
詳細不明なんすよね
佐藤右吉さん制作中の「れいわ2ねん カエリマシタヨ」の文字
今年に引き続き、菊で形作る文字「れいわ2ねん カエリマシタヨ」を制作中の大熊町の佐藤右吉さん。花が咲くまでは、小石で文字を形作っている。復興に向かう大熊町を、少しでも盛り上げたいとの思いで制作とのこと。4枚目は作業中の佐藤さん。佐藤さん、がんばってくださーい。#福島 https://t.co/CgXljk6Mvk
東京電力福島第1原発事故で福島県大熊町全域に出ていた避難指示が10日、大川原、中屋敷両地区で解除され、住民らはようやく訪れた節目を歓迎した。準備宿泊を続けてきた佐藤右吉さん(79)は大川原の自宅で解除を迎え、「町に戻る住民が増え、またいろいろな話ができるといい」と喜んだ。仮役場がある会津若松市の仮設住宅と大川原の自宅を行き来しながら、この日を心待ちにしてきた。2012年12月、町の委託を受け両地区をパトロールする見守り隊が発足すると早速参加した。無人になった集落のために、きつい夜勤もこなしてきた。活動前後に除染が終わった自宅を訪れ、草が伸び放題だった庭を少しずつ整えた。 2019年04月11日
大熊町で5日夜、福島第1原発から約8キロ離れた小川の暗闇をホタルが淡い光跡を描いて飛び交った。避難生活中、時折自宅に戻った佐藤右吉さんが雑草対策に除草剤を使ったところホタルの数が激減。佐藤さんは昨年から除草剤をやめ「ホタルの帰還準備」を進めてきた。t.co/qCB47CgMQW #福島
2019年7月6日
畑に描かれた「カ・エ・リ・マ・シ・タ・ヨ」の文字。4月に避難指示が解除された大熊町大川原地区の佐藤右吉さんが「ざる菊」で思いを表現。震災後、月に数回避難先の会津若松市から通い大熊町の安全を守ってきた。その合間に自宅の庭の手入れを行いざる菊を育ててきた。t.co/qGqR23yj6O #福島
2019年7月22日
福島第1原発が立地し、4月に一部で避難指示が解除された大熊町で28日、農業佐藤右吉さんが町の復興につなげようと育てた「ざる菊」が見頃を迎えた。約600株が黄色や赤色の花をこんもりと咲かせている。佐藤さんは解除後を見越し2015年にざる菊の栽培を開始。t.co/IDK9CZLDIL #福島
2019年10月28日
大熊町「石田家住宅」
江戸時代末期に建てられた。2019年7月19日、主屋、門、籾倉の4つの建造物を国登録有形文化財へ答申されたが、いつ正式に登録されたかは不明。2019年10月末に担当の方に問合せた時点では、まだ確認が取れていないとのことでした。
追記:2019年12月に正式に登録されたということです。
大熊町「はばたけ新大熊町開幕」看板
出典元:YouTube
大熊中学生が考案し、2015年に設置された
沖縄県とヒマワリの種を通じて交流を続けている大熊町民ら有志は11日、活動を発足させる「大熊町ひまわりプロジェクト」を設立した。会長に発起人代表の根本友子町農業委員会長を選んだ。任期は2年。ヒマワリを通じた沖縄県などとの交流を通して町土再生、復興とまちづくりの推進に寄与することを目的とする。町民ら44人が入会した。町内のヒマワリ育成と種採取、ほ場の管理、ヒマワリ交流の情報発信など事業計画を決めた。ヒマワリの種の交流は、本県との交流や復興推進に取り組む沖縄県の団体「福島・沖縄絆プロジェクト」と連携し、2011(平成23)年から続いている。 2017/12/12
東京電力福島第1原発事故で全町避難する福島県大熊町の大川原地区で11日、町民が花畑作りに取り組んだ。東日本大震災の発生から7年3カ月。町が来春を目指す地区の避難指示解除後の帰還促進へ、町民らによる「大熊町ひまわりプロジェクト」が企画した。 t.co/huDpmBiY5S #福島
2018年6月13日
ヒマワリを通じて町の復興に貢献することを目的とし2017年12月に発足した「大熊町ひまわりプロジェクト」が26日、大熊町内大川原で春の花植え(ビオラ)を行います。作業にご協力いただける方を募集します。申し込みは22日まで。t.co/dx6DSPPja9 #福島
2019年3月14日
東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が一部解除された福島県大熊町で6日、町民がヒマワリなどの花畑作りに取り組んだ。町民らによる「大熊町ひまわりプロジェクト」が企画した。帰還住民や避難先から駆け付けた町民、復興工事の企業関係者ら約100人が参加し、避難解除された大川原地区の農地約2ヘクタールにヒマワリの種やザルギク、マリーゴールドなどの苗を植えた。7月末~8月上旬に見頃を迎える。プロジェクトの根本友子会長は「避難解除された今年もにぎやかに咲いてほしい」と話した。 2019年06月06日
町内大川原のヒマワリ畑では、今月初めからヒマワリが咲き始めました。県道35号線沿いにある農地に今年6月、「大熊町ひまわりプロジェクト」が種をまきました。種は沖縄県の交流団体「福島・沖縄絆プロジェクト」から託されたものです。大川原のヒマワリから回収した種は、再び沖縄の団体へ送られます。梅雨明けから日に日に増えていく黄色の花が、本格的な夏の訪れを告げています。見ごろは8月中旬まで。近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。 2019年8月6日
ここから大熊町役場に戻り、「生活循環バス」を利用して、富岡駅へ向かいます。
富岡町は2017年4月1日、一部を除き避難指示が解除された。
JR常磐線「富岡駅」
富岡町「富岡は負けん!」横断幕
JR常磐線「富岡駅」
南相馬市小高区は2016年7月12日、一部を除き避難指示が解除された。
JR常磐線「小高駅」
2016年7月12日に営業を再開
南相馬市小高区「双葉屋旅館」
2016年7月12日の小高区の避難指示解除に伴い営業を再開
小高での宿は、毎度お馴染みの双葉屋旅館さん。
今回はこちらで3泊、ここを拠点にあちこち行って来るつもりなのでしたー
南相馬市小高区「小高交流センター」の「あかりのファンタジーイルミネーション in おだか」
出典元:YouTube
「小高交流センター」は、2019年1月26日にオープン。各種施設の他に、カフェや食堂、マルシェも開催されている。
明かりに復興への思いを託すイルミネーションイベント「あかりのファンタジーイルミネーションinおだか」は23日、南相馬市小高区で始まった。公共施設や個人宅など計20カ所で行われ、思い思いの明かりが区内を彩っている。小高観光協会の主催。同市小高区の小高浮舟ふれあい広場で点灯式が行われた。美しく輝くイルミネーションが点灯すると、来場者は写真を収めるなどして楽しんでいた。会場ではジャズコンサートも開かれた。 2019年11月25日
南相馬市小高区「島魚」で、刺身定食ゲッツ!1年ぶりの訪問だったんすけど、ご主人の島尾さんは、直ぐにぼきだとわかったって。そしてご主人は、作家・島尾敏雄と親戚だと判明。島尾敏雄のお墓にはシーサーが飾られているとか、今回も色々とお話ししてたら、3時間も経っちゃってましたー。 #福島 https://t.co/f0xxFPrFrl
福島県南相馬市小高区大町2丁目2
2016年7月20日に営業を再開した「島魚」。ご主人には、台風19号などによる水害被害の様子もお聞きしました。幸い、こちらの店舗に水が流れ込むことはなかったそうですが、小高でも場所によっては大変な箇所もあったそう。相馬地方でもっとも被害が大きかったのは相馬駅近辺で、広く水没してしまったそうです。
なんとなく、南相馬ひばりFMさんのことを思い浮かべちゃう、小高での夜 #福島
臨時災害放送局「南相馬ひばりFM」は、東日本大震災および原発事故の発生を受けて、2011年4月16日に、南相馬市役所西庁舎3階を拠点に開局。被災した住民のためにさまざまな情報を伝えたり、復興へと向かう多くの人々らの活動を紹介してきたが、2018年3月25日をもって放送を終了した。
2019年12月24日(火) 小高区から、浪江町へGO!
南相馬市小高区「双葉屋旅館」
JR常磐線「小高駅」
JR東日本は来春、南相馬市小高区のJR小高駅の駅舎の改修を始める。工事開始を前に同駅舎の活用について話し合うワークショップが8日、同市小高区の浮舟文化会館で開かれ駅舎の新しい活用法のアイデアを出し合った。ワークショップはJR東日本、ネクストコモンズラボ(NCL)などの共催。JR常磐線は来年3月までの全線開通を予定している。小高区と首都圏が再び鉄道で結ばれることから、小高区に人を呼び込むための魅力ある駅舎づくりにつなげようと企画した。小高区の住民のほか、JR東日本やNCLなどから約40人が参加し「未来の小高駅を考えよう」をテーマに6班のグループに分かれて意見を出し合った。 2019年12月10日
浪江町は2017年3月31日、一部を除き避難指示が解除された。
2019年11月末現在、人口が1174人、764世帯が暮らしています。
来年3月のJR常磐線全線運転再開に向けて、ホーム内にあった柵などが全て取り払われている「浪江駅」 #福島 https://t.co/uDjZ3YYIie
JR常磐線「浪江駅」
福島県双葉郡浪江町大字権現堂塚越2
JR東日本は十八日、東日本大震災と福島第一原発事故の影響で不通となっている常磐線富岡-浪江駅間(約二〇・八キロ)で試運転を始めた。約九年ぶりとなる来年三月の運転再開を目指し、線路や信号機の点検などを進める。JR東日本は三月十四日の全線運転再開を目指している。運転再開に合わせ東京都内と仙台市内を結ぶ直通の特急列車の運行を再開する。双葉郡内では富岡駅や浪江駅への停車を検討しているほか、三月に常設化されるJヴィレッジ駅(楢葉・広野町)には、イベント開催時に停車する。JR東日本は二〇一六年三月から復旧工事に着手し、震災で崩落した双葉町の第一前田川橋りょうなどの整備を進めてきた。 2019/12/19
「浪江駅」構内にある「おかえり」顔出し看板
2017年4月1日の浪江駅の営業再開に合わせて、神奈川県の城北工業高校デザイン科生徒による「看板お届けプロジェクト」が制作。同校生徒は、小高駅にも、2017年3月に「顔出し看板」を届けている。
浪江町立なみえ創成小・中学校生徒の感想文
浪江町立なみえ創成小・中学校の生徒が、浪江駅を見学した際の感想が掲示してありました
なみえ創成小・中学校は、2018年4月6日に開校。町内での小中学校の再開は7年振り。
浪江青年会議所(JC)は25日、浪江町のなみえ創成小・中に「標葉こどもモザイクアート」の同町分の作品を寄贈した。同JCは標葉地域(浪江町、双葉町、大熊町、葛尾村)の魅力を子どもたちに伝えようと、同地域の写真を使った「標葉こどもモザイクアート」を子どもたちと制作。モザイクアートでは浪江町は請戸漁港の出初め式、双葉町は巨大ダルマ、大熊町は熊川稚児鹿舞、葛尾村は三匹獅子舞を再現、14日に浪江町で開催した標葉祭りの会場に掲示した。同JCは、作品制作に協力した双葉、大熊、葛尾の各町村の学校に既に作品を寄贈している。 2018年10月29日
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が11日、昨春開校した福島県浪江町のなみえ創成小・中学校を訪れ、被災地の子どもたちを元気づけた。児童と隣接する認定こども園の園児約20人と鬼ごっこやドッジボールで遊び、校歌やアニメ主題歌を全員で歌った。「一緒に踊った。楽しい」と松林花音ちゃん(6)も楽しそう。メンバーの百田夏菜子さん(24)らは「東日本大震災から8年。私たちができることをやっていきたい」。最もはしゃいでいたのが教師や母親だった。 2019年03月15日
JR常磐線「浪江駅」
2019年10月に再建を果たした、浪江町「八坂神社」。全町避難で社殿が甚大な被害を受け、2018年7月に社殿を取り壊し、同年9月13日に地鎮祭が行われた。当初は、2019年6月完成を予定していた。 #福島 https://t.co/5bR5WfFOw8
社殿が甚大な被害を受けた浪江町樋渡の八坂神社は昨夏から再建が進められ7月下旬に完成予定。関係者は「神社は地域にとって復興のシンボル。避難している人たちにもふるさとのことを思い出すよすがにしてほしい」と完成を心待ちに。同神社は元々神仏混合の天王宮と呼ばれていたが明治政府の神仏分離令で1871年に八坂神社となった。全町避難となった影響で当初は再建は進まなかったが氏子や地元住民らから「このまま放置していていいのか」との声が上がり氏子や住民らが神社の再建に向けた委員会を設立、準備を進めてきた。かつて使われていた彫刻が施された木材を再利用するなど被災前と変わらない形で再建する計画。 2019年6月11日
東日本大震災と原発事故による住民避難で傷んだ浪江町樋渡の八坂神社が氏子によって再建され、落成式典が12日、現地であった。避難先から町民ら約80人が集う中、9年半ぶりに田植え踊りを奉納し地域のよりどころの再興を祝った。再建記念碑が除幕され震災前に夏の例大祭で実施していた田植え踊りを地元の保存会メンバーが披露。神楽も奉納された。八坂神社は震災時に拝殿や本殿などの屋根が損壊。全町避難が続き荒れ放題に。県内外に散った氏子が再建を決め、2017年春に町の避難指示が一部で解除された後再建に取組んだ。昨秋に完成し式典は当初昨年10月13日に実施する予定だったが台風19号の影響で延期に。 2020年1月13日
浪江町「牛頭天王宮」
浪江町「八坂神社」
浪江駅方面へ続く線路
双葉駅方面へ続く線路
解体作業中の家屋
「浪江町役場」
浪江町仮設商業施設「まち・なみ・まるしぇ」
全町避難が続く浪江町の役場敷地内に2016年10月27日にオープンした
「イオン浪江店」
2019年7月14日オープン
「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」による桜
NPO法人ハッピーロードネットにより、国道6号線沿いに植えられている
国土交通省は二十二日、「手づくり郷土(ふるさと)賞」の受賞団体を発表した。東北地方からは一般部門にNPO法人ハッピーロードネット(広野町)、大賞部門に七日町通りまちなみ協議会(会津若松市)がそれぞれ選定された。NPO法人ハッピーロードネットはいわき市から新地町までの六号国道沿線で清掃や約二万本の桜を植樹している。地域づくり活動が評価された。全国では一般部門二十件、大賞部門四件が選ばれた。選定団体は十二月十四日、東京都で活動発表し、両部門のグランプリが決定する。 2019/11/23
浪江町「思い出の品展示場」 #福島 https://t.co/83KzucJlpJ
浪江町内で復旧作業を請け負っている安藤ハザマが2014年7月開設した。東日本大震災の津波で流された住民の「思い出の品」を展示し、持ち主への返還を行っています。
双葉郡浪江町高瀬牛渡川原217
「思い出の品展示場」の取り組みの様子。2017年8月にお話を伺った時のまとめです。
「思い出の品展示場」の取り組みの様子。2019年4月にお話を伺った時のまとめです。
「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」による桜
浪江町「サッポロラーメンたき」
2018年2月26日に再オープン。
元々は南相馬市にあったが、2016年6月に閉店した。
山を切り崩して建設中の道路
浪江町「大平山の宇宙桜」
2018年4月11日に植樹された。
宇宙飛行士・若田光一さんとスペースシャトルで宇宙を旅した種から育った木の2世が、復興を願って山梨県北杜市から贈られた。
「浪江町 東日本大震災慰霊碑」
2017年3月11日、「浪江町営 大平山霊園」内に建立
大平山から眺めた、浪江町沿岸部
出典元:YouTube
水産流通加工団地内に建設中の「柴栄水産」工場
会社の現住所は南相馬市原町区。以前の住所は浪江町請戸だった。
浪江工場は2020年度再開予定。
水産加工、卸業の柴栄水産(浪江町)は13日、同町請戸の水産加工団地で水産加工処理流通施設の地鎮祭を行い工事の安全と水産業の復興を願った。施設は来春に開所する。水産加工団地第1期入居事業者の第1号。請戸にあった同社の水産加工施設は震災による津波で流失。t.co/6RGS0DRYkM #福島
2019年4月16日
東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた浪江町の請戸地区に、水産加工・卸の「柴栄水産」が新設した水産加工施設が完成し、22日、地元関係者らにお披露目された。町が整備した水産加工団地への進出第1号で4月稼働を目指す。同社が請戸地区で事業を再開するのは9年ぶりとなる。鮮魚全般を扱い、自動でゆで、乾燥、冷蔵、計量までできるボイル室などを設けた。一角には一般向けの直売店舗を構え、鮮魚や加工品を扱う。国の補助金などを活用した。柴栄水産は、地区内にある請戸漁港近くの加工場や冷蔵施設が津波で流失。東京電力福島第1原発事故で町全体が一時避難区域となり、南相馬市に事業所を移していた。 2020年02月23日
海岸防災林造成の為の植栽作業中
浪江町「請戸小学校」
東日本大震災の津波に襲われたままの姿を留めている。震災時、教職員に促された児童77人が避難場所である約2キロ先の大平山に向かう。途中、津波に行く手を阻まれるが、生徒らの機転により全員が無事に大平山に辿り着くことが出来た。
福島県内初の震災遺構として保存されることが2019年3月15日に正式に決定した。
東日本大震災の大津波で被災した、福島県浪江町の請戸小が福島県内初の震災遺構になることが15日、正式に決定した。保存関連を含む2019年度一般会計当初予算が同日、町議会本会議で可決された。請戸小は海岸線から約200メートルに位置し、大震災で高さ15メートルの津波が押し寄せ校舎や体育館が被災した。児童93人と教職員19人は地震直後に近くの大平山に避難するなどして全員が無事だった。町の震災遺構検討委員会が2月、教訓を伝える震災遺構として校舎を公開し保存・活用するよう町に答申していた。 2019年03月16日
震災当時、請戸小の6年生だった横山和佳奈さんは2018年10月、請戸小の保存を検討する委員会のメンバーに加わり校舎を震災遺構として残そうと活動を続けてきた。横山さんが参加した検討委員会の提言を受け浪江町は2019年3月に校舎を震災遺構とし保存する事を正式に決定。t.co/4oGOkyZNXA #福島
2019年10月12日
浪江町「請戸小学校」周辺の様子
出典元:YouTube
排水路の付け替え工事中
浪江町「苕野神社」仮社殿
「苕野神社」仮社殿は、2012年2月19日、震災前の社殿鎮座地に造営された
浪江町「苕野神社」仮社殿周辺
出典元:YouTube
東日本大震災による津波で大きな被害を受けた浪江町請戸地区で1000年以上の歴史があると伝わる苕野神社を再建することが決まり、再建場所などの具体的な検討が始まった。5日、神社の関係者や地元の住民などが県の担当者と話し合い「元の場所で再建させてほしい」と要望。t.co/ZUm0khV0pM #福島
2019年9月5日
浪江町「水産業共同利用施設」
2019年10月25日に完成
浪江町「請戸漁港」
出典元:YouTube
請戸漁港「見晴台」
浪江町「請戸漁港」の移設された「見晴台」からの眺め
出典元:YouTube
東日本大震災で大きな被害を受けた福島県浪江町の請戸漁港で25日、魚の仕分けや競りなどができる水産業共同利用施設が完成し、落成式があった。施設の内覧などが行われ、集まった約100人の関係者が8年半ぶりの再出発を祝った。年内を目標に競りを始めたいという。t.co/MATEJxjvhD #福島
2019年10月25日
福島県浪江町の請戸漁港で2日朝、漁船の出初め式があった。色鮮やかな大漁旗をなびかせ16隻が沖出した。昨秋完成した荷さばき施設で4月には待望の競りが再開される予定。関係者は、東日本大震災の津波で壊滅的被害のあった漁港の復興加速を祈った。神事の後、多くの家族らに見守られて漁船が次々に出港した。沖合を旋回しながらお神酒をささげて今年の漁の安全を祈願した。東京電力福島第1原発事故によって請戸漁港では試験操業が続く。水揚げした魚種は現在、相馬市まで陸送して競りにかけるなど苦労を強いられている。 2020年01月03日
浪江町「請戸橋」
更地が続くこの辺りでは、いつも強風が吹きつけてるっす。顔をふせて、ただ黙々と歩を進めて行ったっす。めっちゃ寒いし
高瀬川沿岸で行われている「堤防整備工事」
新エネルギー・産業技術総合開発機構と東北電力、東芝グループ、岩谷産業は9日、浪江町で計画する「福島水素エネルギー研究フィールド」の建設を始めたと発表。世界最大規模の水素製造設備を備える。2019年10月までに建設し、試運転を経て20年7月までに実証を始める。t.co/6njkuEeo3H #福島
2018年8月10日
世界最大規模の水素製造拠点「福島水素エネルギー研究フィールド」(浪江町)は来年三月にも開所する。来年七月の東京五輪・パラリンピックでの本格活用を前に、水素の製造や外部への運搬などを含めた試験的運用を始める。拠点整備を進めている国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は十六日、梶山弘志経済産業相の視察に合わせ、同施設を報道陣に初公開した。関係者によると、拠点では十月から試運転が始まっているが、東北電力からの電気で水素を製造している。開所後は拠点内の太陽光発電設備で発電した電気で水を分解して水素を造るという本来の姿で運用する。 2019/12/17
浪江町「愛宕堂」と「大震災内匠町復興祈念碑」
。
浪江町「大震災内匠町復興祈念碑」
2019年3月建立
浪江町「愛宕堂」
浪江町北幾世橋内匠町で行われている地域安全などを祈る伝統行事「お念仏」が、毎年10月と11月に催されている。
浪江町「初発神社」鳥居
2016年1月に新しく建設された
「初発神社」 境内の「第六十九回全国植樹祭記念」植木
2018年6月10日に南相馬市で行われた「第六十九回全国植樹祭」を記念した植木。天皇陛下御即位三十年もお祝いしています。
東日本大震災で本殿などが損壊した福島県浪江町北幾世橋の初発神社が改修工事を終え、完成記念の報告祭が17日に現地であった。縁日の出店やイベントもあり、多くの町民が久しぶりに顔を合わせて地域のよりどころの再興を祝った。県重要文化財指定の初発神社は、地震で社殿が大きく傾き、鳥居などが倒壊した。東京電力福島第1原発事故に伴う全町避難で2年以上、応急措置もままならなかった。県や町の補助を受けて昨年6月から本格的な修復を進め、年末に完成した。境内では地元の芸能保存会が男神楽を奉納。特設ステージで雅楽の演奏や演舞などもあった。 2019年03月18日
浪江町「市幸神社」
浪江町「幾世橋郵便局」
現在は閉鎖中
浪江町「請戸川」
浪江町「延命地蔵尊」
建設中の「ホテル 双葉の杜」
フタバ・ライフサポートは、浪江町幾世橋字田中前にビジネスホテル「ホテル双葉の杜」を建設する。東日本大震災・原発事故後、同町内へのビジネスホテルの新設は初めて。3日、安全祈願祭が行われた。工期は来年4月末までの予定で、同年6月ごろの開業を目指している。t.co/5Av1yq6x2f #福島
2019年4月8日
浪江町「国道6号線」
「イオン浪江店」
浪江町仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ」
全町避難が続く浪江町の役場敷地内に2016年10月27日にオープンした
浪江町「まち・なみ・まるしぇ」内の「海鮮和食処 くろさか」さんとこで「海鮮丼」ゲッツ!実は「くろさか」さんとこへは、
これが初入店。請戸漁港からここまでの道のり、めちゃめちゃ強くて冷たい風に吹き付けられて縮こまってた体が、美味しい丼を味わう内、叙々に息を吹き返していったっす #福島 https://t.co/fXLs4hPtab
浪江町「JAふたば」
2017年4月3日に営業を再開した
浪江町「浪江郵便局」
2017年4月4日、6年ぶりに窓口業務を再開した
「相双五城信用組合浪江支店」
改修工事中の相双五城信用組合浪江支店。
2020年1月14日、8年10カ月ぶりに営業を再開させた。
相双五城信組(相馬市)は14日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で休止していた福島県浪江町の浪江支店を8年10カ月ぶりに営業再開させた。休止中の大熊(大熊町)、富岡(富岡町)両支店の業務も担う。JR浪江駅の近くにあり、全面改修した支店前であった式典で梅沢国夫理事長は「3月にはJR常磐線も全線再開となる。双葉郡復興のために全力で頑張りたい」とあいさつ。浪江町の吉田数博町長が「町中心部のにぎわいの再構築に期待がかかる」と。支店は4人で担当。町出身の北正勝浪江支店長は「帰還した高齢者や新たな交流人口のため、地域密着型で寄与したい」と意気込みを話した。 2020年01月15日
浪江町「炙り侍 響」
2019年3月14日オープン
カーシェアリングサービス「はまモビ」
2018年12月18日より浪江駅前にて運用を開始した。
富岡町と南相馬市小高区で行われていたカーシェア実証事業は2019年12月15日で終了。ここ浪江町と大熊町でのカーシェア実証事業は継続している。
浪江駅前「かふぇ もんぺるん」で、「本日のケーキ」と「フルーティな味わいの「浅煎りホットコーヒー」ゲッツ!列車の発車時刻を待つ間、美味しいケーキとコーヒーでまったり過ごしてたっす #福島 https://t.co/3jEnQfm8wV
2018年11月22日オープン
福島県浪江町で初めて本格的に収穫されたトウガラシをひいて一味唐辛子を作る体験会が14日、JR浪江駅前のカフェ「もんぺるん」であった。生産者ら25人がひきたてを名物「なみえ焼きそば」にかけて食べ、「新たな名産品へ」と気勢を上げた。東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の一部解除後、町の再生事業を手掛ける一般社団法人「まちづくりなみえ」が主催。商品開発を目指す唐辛子プロジェクトに賛同した90の事業者や住民が今年、畑やプランターでタカノツメ700苗を栽培し、収穫した。体験会では、南相馬市小高区でトウガラシを作った小高工房の広畑裕子代表が取り組みを紹介。 2019年12月16日
国道6号線から114号線に入り、西へ向かって一つ目の信号(麺屋龍次となみえ肉食堂がある交差点)を右に曲がるとすぐに、「うどん」と書かれたのぼりに気付く。矢印の指し示す通りに進んでいくと、白いコンテナハウスにオレンジの大きな文字が目に飛び込んできた。12月21日、新たにオープンした讃岐うどんや丼ものが食べられるお店「西内食堂」だ。
JR常磐線「浪江駅」
浪江駅から列車に乗って、小高駅へ
南相馬市小高区「天野家住宅」
出典元:YouTube
一旦は取り壊しが決定したものの、その後の働きかけにより取り壊しが撤回、2018年11月2日に国登録有形文化財に登録された。JR常磐線「桃内駅」そばに位置している。
JR常磐線「小高駅」
南相馬市小高区の書店「フルハウス」 現在は、増築工事中のため休業中。2020年3月20日にリニューアルオープンを予定している。 #福島 https://t.co/uKcQAfJUhJ
書店「フルハウス」は、2018年4月9日にオープンした
2015年に神奈川県鎌倉市から南相馬市小高区に移住し、同区内の自宅で「本屋フルハウス」を経営する柳美里さんが敷地内にブックカフェを増床する。自宅の一部を改装したため、10人も入れば満員となってしまう店内。本屋としての機能だけでなく、訪れる人たち同士が交流できるスペースを確保するため、5月8日から店の前の駐車場にブックカフェを増床する改修工事が行われる。柳さんは同店開店の際、最寄り駅のJR常磐線の小高駅を使って通学する学生たちが、1時間に1本の電車待ちをする間の居場所に、との思いも込めており、増床するブックカフェは「第2の小高駅待合室のような場所にできたら」と。 2019.05.11
震災・原発事故で書店がなくなった故郷の広野町に書店を開きたい―。同町出身で山形県立米沢女子短大2年の松本彩華(さやか)さん(20)=同県米沢市=は、福島県南相馬市小高区在住の芥川賞作家柳美里さん(51)が開いた書店「フルハウス」で来春から働く。「10年以内に自分の書店を開店したい」。夢の実現へ一歩踏み出す。小学5年の3月に東日本大震災と東京電力福島第1原発事故に遭遇、広野町からいわき市に避難を余儀なくされた。仮設住宅での生活で、書店員の仕事を紹介する漫画に出合った。「楽しさだけでなく、大変さも紹介していた。その漫画を読んで、書店の店員になりたいと思った」 2019年12月09日
南相馬市小高区「おはぎとおそうざい ふるうちの台所」さんで、地元でめちゃくちゃ人気のおはぎをゲッツ!いつも午前中に完売してしまうのに、今日に限ってこの時間まであったとのこと。やったー。2019年8月13日に、「食品スーパーふるうち」が名称を新たに営業を再開しました。 #福島 https://t.co/cOsyrEP4sM
東京電力福島第1原発事故で休業を余儀なくされた福島県南相馬市小高区の老舗スーパーが13日、新たに総菜店「おはぎとおそうざい ふるうちの台所」として8年5カ月ぶりに営業を再開した。看板商品のおはぎが復活し、地元の顧客が「懐かしい」と次々手に取った。震災前の「食品スーパーふるうち」は1921(大正10)年創業。店主古内慶子さん(67)が、介護していた母を避難中に亡くしたのを機に地元での再建を決意。長男和彦さん(42)が勤めていた市内の工務店を辞め、4代目として店に入った。かつて1日400個売れたおはぎは、再開初日もできたてを棚に並べるたびに品切れになった。 2019年08月13日
南相馬市小高区にある「RCサーキット おだかドリフト天国」が、令和2年3月8日午後4時をもって終了してしまうとのこと。避難指示解除後すぐの小高を訪れた際には、すでに開かれていたサーキット場。これまで、みなさんに楽しい空間を提供して来てくれて、本当にありがとーございましたー #福島 https://t.co/WKimxf0RmV
2019年8月1日に、8年5ヶ月ぶりに本店での営業を再開した、南相馬市小高区の老舗菓子店「松月堂」さんで、「福島ロボットテストフィールド」とのコラボ商品相馬野馬追焼き」「ロボテス」と、お馴染み「浮城」をゲッツ!もうお客さんがひっきりなし!皆さん、再開を待ち望んでたんすねえ。 #福島 https://t.co/WBlH5VBv4f
原発事故で休店を余儀なくされた南相馬市小高区の老舗菓子店「松月堂」が1日、区内の本店で8年5カ月ぶりに営業を再開した。看板商品の焼き菓子「浮城」に加え、再出発を祝い和菓子「相馬野馬追焼」を新発売。創業約110年の本店は第1原発20キロ圏内で、代表取締役の横川徳明さんら家族も避難を強いられた。2013年には隣接する原町区で店を構えたが、本店再開が悲願だった。新商品の相馬野馬追焼は片面に野馬追の図柄をあしらい、もう一方に市内で整備が進む福島ロボットテストフィールド(RTF)のロゴマークを用いた。あずき、かぼちゃ、きなこあんの3種で1個130円。RTFの名称使用の第1弾。 2019年8月2日
お菓子の松月堂(南相馬市)は3日、福島ロボットテストフィールドと共同開発した焼き菓子「ロボテス」(税別130円)の販売を開始した。福島イノベーション・コースト構想推進機構によるとコラボ商品は同社が8月に発売した「福島ロボットテストフィールド相馬野馬追焼」に続く第2号。本県産の小麦粉、もち粉、卵、桃を使用。桃ジャムをもちで包み、小型無人機「ドローン」をデザインした卵せんべいではさみ、桃の風味豊かな菓子に仕上げた。同社の横川裕信専務は「福島ロボットテストフィールドとともに今後、国内外に発信し、相双地方を代表する銘菓として発展させたい」と意気込んでいる。 2019年12月04日
改修工事も終わり、再建を果たした、南相馬市小高区「見明院」 隣りには、納骨堂も建てられていました。初めて小高を訪れた際に目にした朽ちた印象が残っているため、とても嬉しく感じられました。 #福島 https://t.co/UNb4bVS3DK
福島県南相馬市小高区仲町2丁目71
南相馬市小高区「浮船文化会館」内「埴谷・島尾記念文学資料館」 小高にゆかりのある埴谷雄高と島尾敏雄の作品等を展示。浮舟文化会館でも、「あかりのファンタジーイルミネーション in おだか」のイルミネーションが設けられています #福島 https://t.co/IPi19qRTfE
小高に来たらいつも会いに行ってるおばちゃんとこに、お土産持って行ったんすけど、お菓子は貰いすぎて間に合ってるだって。とほほ。先の台風時、避難勧告が出るも遅い時間だった為、自宅2階に避難。結局事なきを得たんすけど、自宅周辺のドロは足も悪い為、手をつけられない状態とのことっす #福島 https://t.co/1sVY1aKgX2
JR常磐線「小高駅」前の「あかりのファンタジーイルミネーション in おだか」
出典元:YouTube
「菜の花プロジェクトネットワーク 東近江市 in 南相馬市」による、「あかりのファンタジーイルミネーション in おだか」
出典元:YouTube
南相馬市小高区に来たらやっぱ食べなきゃってなっちゃってる「ダイナーボンズ」さんで「とんかつ定食」ゲッツ!元はお肉屋さんだったっつうことでほんと美味しいトンカツなんすから。そしてサラダは地元産の野菜を使用。小高に来たからこそ出会える美味しさが、ボンズさんとこにはあるんすから #福島 https://t.co/NCtzw48p1Y
福島県南相馬市小高区東町1-59
地元食材、こだわりの定食 地産地消の拠点開店、南相馬・小高:福島民友新聞社
南相馬市小高区産の食材にこだわった定食などを提供する飲食店「ダイナーボンズ」は21日、同市小高区でオープン。地産地消の食の拠点の誕生に、店長の鈴木秀央さんは「小高の人がのんびりできるアットホームな店にしたい」と前を見据える。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故前、同店のオーナーを務める鈴木さんの父一男さんが営んでいたスーパー「すずき・ミート」を改築し、飲食店へ転業した。店名も変え、小高区の住民が再び地元で結束するようにと、絆という意味を持つ「ボンズ」を入れた。お薦めは地元産の豚肉や野菜などをふんだんに使っている「とんかつ定食」。
2019年02月21日
小高浮舟ふれあい広場「あかりのファンタジーイルミネーション in おだか」
クリスマスイブの小高浮舟ふれあい広場「あかりのファンタジーイルミネーション in おだか」で、ボッチではしゃいでみた
出典元:YouTube
南相馬市小高区「おはぎとおそうざい ふるうちの台所」さんとこの「おはぎ」は、かーなーり(電王風)美味しいっす!甘過ぎないのにしっかり甘く、あっと言う間に全部平らげちゃったっす。こりゃあで、地元で人気ってのも当然。みなさん、営業再開を待ちわびてたことだろーなー #福島 https://t.co/eLQYWx5Yd5
南相馬市小高区では、続々と営業再開を果たす店舗が増えていっている。飲食店ばかりでなく、中には金物店や時計店などの専門店も見受けられる。そこには帰還した住民のためばかりではない、創業地であるここ小高で再開するということに意義がある、自分たちのためにだと言う思いもあるのだと聞いた。
しかし、小高区の住民数は伸び悩んでいるという現実がある。現在数で打ち止まりだという向きもある。帰還を果たし暮らしていたが、離れて暮らしていた家族の元へ戻ることを考えているという方もいると。若い人たちの帰還や、新たな人材の流入などがが、小高の最たる課題であろうとの話も伺った。
2019年12月25日(水) 飯舘村へ!
南相馬市小高区「双葉屋旅館」周辺
JR常磐線「小高駅」
JR常磐線「磐城太田駅」前にある、メンチカツが美味しいって評判ばっかり耳に入ってくる「今野畜産」さん。列植本数が少ないっすから、メンチカツを購入するためだけに寄るのは、なかなか難しいんすよねえ。 #福島 https://t.co/E1qYp1IrV8
ニクの日 南相馬の精肉店刷新 NHK 福島 NEWS 2020年01月29日
南相馬市で、震災と原発事故のあとも、肉や手作りの揚げ物などの販売を続け、地元の人たちに親しまれている精肉店が創業から50年を迎え、店舗や工場を改装してリニューアルオープンしました。
南相馬市原町区にある精肉店、「今野畜産」は、福島第一原発からおよそ20キロの距離にあり、事故後、一時、休業を余儀なくされましたが、地元の人たちの生活を支えようとおよそ1か月後には再開し、営業を続けてきました。
創業から50年のことしは営業規模を拡大するため、店舗や工場を改装するなどして、29日、リニューアルオープンしました。
牛肉や豚肉などの精肉のほか、コロッケや唐揚げなど豊富な種類の揚げ物が人気で、毎月29日は、“ニクの日”の限定商品として大きくてジューシーなチーズ入りのメンチカツが販売されます。
店はこれらを買い求めようという大勢の人たちで、午前中からにぎわっていました。
「今野畜産」の今野和秀常務は「原発事故で一時期、客が遠のくなど大変な思いもしましたが、今後も多くの人に美味しい肉を届けることで、地元の復興に貢献していきたい」と話していました。
精肉店では今後、南相馬市小高区や浪江町など避難指示が解除された地域の人たちにも総菜を味わってもらおうと、キッチントレーラーによる移動販売も始める予定だということです。
JR常磐線「原ノ町駅」
新築工事中の「ロイヤルホテル丸屋」
2020年4月頃オープン予定
腹の駅前から、東北アクセスのバスを利用して、飯舘村へ向かいます。
飯舘村は2017年3月31日、一部を除き避難指示が解除された。
飯舘村の猿の群れ
飯舘村では、これまで何度も猿の群れを目にしています
東日本大震災で全村避難となっていた飯舘村。野生のニホンザルは年々増加傾向にあり、特に震災以降は道路を横断するのが日常的に。農作物への被害は本格的な作付けはこれからなので目立った被害はないが、帰村した人が自家栽培している野菜等が食べられてしまっている。t.co/8RmkB43OJs #福島
2019年11月29日
「までい館」に設置された「いいたてルミナリエ」
飯舘村の「村交流センターふれ愛館」と「いいたて村の道の駅までい館」で七日、冬季限定のイルミネーション「いいたてルミナリエ」が始まった。村商工会などでつくる実行委員会の主催。両会場合わせて計二万五千個の発光ダイオード(LED)を使い、ツリーや球体のオブジェなどを鮮やかに彩っている。村交流館ふれ愛館で点灯式を行い、草野・飯樋・臼石小の児童や飯舘中の生徒らが点灯スイッチを押した。イルミネーションは来年一月末まで、午後四時から同九時まで点灯する。 2019/12/08
東京電力福島第1原発事故で一時全村避難した福島県飯舘村で23日、全国から募集した「座右の銘」を刻んだ石碑6基の完成披露式があった。石碑は「いいたて村の道の駅までい館」の駐車場南側にある全長約300メートルの遊歩道に設置した。「石碑でつづる『ことば』の散歩道」と命名し、材料や加工の費用約20万円を自己負担する条件で村が昨年から座右の銘を募り、東京都などから約30件が寄せられた。道の駅は2020東京五輪・パラリンピックの聖火リレールートにもなった。式典で菅野典雄村長は「復興拠点でもある道の駅にひと味もふた味も魅力を加えたい」と述べ、今後も石碑を増やす方針を示した。 2019年12月24日
飯舘村「作見の井戸」入口
「除去土壌等保管場所」
飯舘村「飯舘電力」
会社設立は2014年9月
飯舘村役場にある「心和ませ地蔵」
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「飯舘村立飯舘中学校」
2018年4月、飯舘中を改修した新校舎を使って、草野、飯樋、臼石の全3小学校と飯舘中の生徒が地元で授業を再開。4校を廃止し、新たに義務教育学校「いいたて希望の里学園」を2020年月に開校させる。
飯舘中の卒業記念樹として山梨県北杜市から飯舘村に贈られた「宇宙神代桜(きぼうの桜)」の苗木の贈呈式は十一日、同校で行われた。被災市町村で「きぼうの桜」計画を進めるワンアース(茨城県)の主催。苗木は樹齢二千年と伝わる北杜市の「山高神代桜」の子孫樹。t.co/m1GJCXHRQC #福島
2019年3月13日
ワンアースは3.11のこの日、福島県飯舘村に来ていました。日本一美しい村 とも言われたこの村に津波は来ませんでしたが、原発事故の影響で、一時は全村が避難していました。2018年に飯舘中学校が復活再開したとき、22名の中学三年生たちが全員帰ってきました。こどもたちで話し合って決めたことなのです。この日、きぼうの桜は学校を見下ろす丘に植えられ、彼ら22名の卒業記念樹になりました。 2019年3月13日
原発事故に伴う全村避難が2年前に解除された飯舘村の村教委は22日、来年4月開校を予定する義務教育学校の校名候補を「いいたて希望の里学園」と決めたと発表。村議会9月定例会の議決を経て、正式に決定する。6月に村民を対象に案を募集したところ133件が寄せられた。応募案に多くあった「いいたて」「学園」を入れ、震災後に開校した他校と重複しないことなどを踏まえて決めた。東日本大震災前に村内にあった草野、飯樋、臼石の全3小学校と飯舘中は原発事故後、村外の仮設校舎に移転。2018年4月、飯舘中を改修した新校舎を使って地元で授業を再開した。4校を廃止し、新たに義務教育学校を開校させる。 2019年07月23日
飯舘村教委は六日、来年四月に村内に開校する中高一貫義務教育学校「いいたて希望の里学園」の校章デザインを発表した。中央の「學」は、子どもたちを大人が両手で抱える意を含む。飯舘村の頭文字から英語の「i」を使用し、人と人のつながりを感じるよう交差させるデザインとした。教育関係者らでつくる村義務教育学校開校準備委員会が協議し、決定した。遠藤哲教育長は同日、村役場で記者会見し、「村の希望の星である子どもたちを育むイメージとした」とあいさつした。村は村内の合同校舎で授業を行っている草野・飯樋・臼石の三小学校を統合し、飯舘中を含む小中一貫の九年制義務教育学校を二〇二〇年四月に開校する。 2019/12/07
今春開校を予定していた飯舘村の小中一貫義務教育学校「いいたて希望の里学園」の開校日が4月5日に決まった。村義務教育学校開校準備委員会が東京五輪の聖火リレーの実施日などを考慮して決定。24日に村議会に報告する。 いいたて希望の里学園は現在、村内の合同校舎で授業を行っている草野・臼石・飯樋の3小学校を統合し、飯舘中を含む小中一貫の9年制義務教育学校として「6・3」制でスタートする。子どもの様子や教育内容の議論を踏まえ「5・4」制などへの移行も検討する。校舎は合同校舎を引き続き使用。草野・臼石・飯樋小と飯舘中の閉校式は3月29日、いいたて希望の里学園の入学式は4月6日に行われる。 2020/1/24
飯舘村に建設中の「パークゴルフ場」
飯舘村「古峯神社 参道石段造設記念碑」
飯舘村「古峯神社」
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この場所に通じる石段は途中までしかなく、かつてあっただろう柵や階段は壊れてしまっています。画像にある社は、奥の院的なもので、ここより下にある、がらんとした敷地に、本来の「神社」があったのではないでしょうか。
飯舘村「弘法清水」
「塩の道」奥州西海道の文化財
相馬から中通りの村々へ海産物などを運ぶ重要な街道であった奥州西街道の古道跡。「塩の道」と呼ばれた街道沿いには当時の信仰の様子をうかがわせる古い観音像が今も残っています。岩の上に祀られている観音様は岩の様子が疣(いぼ)のようにでこぼこしているので、疣石観音と呼ばれており、「こより」を石に結び祈願すると、疣がとれるとの言い伝えがあります。道路脇にありますので、車でお越しの際は、安全な場所に車を止めてからご覧下さい。
「除去土壌等保管場所」
飯舘村飯樋地区
飯舘村「荒商店」
解体中の家屋
飯舘村「ゑびす庵」
2017年4月23日に営業再開を果たした、飯舘村「ゑびす庵」さんで、「海老天ぷらうどん」ゲッツ!手打ち麺の喉ごしがたまらなく美味く、二杯目が欲しくなる程。こちらは、原発事故後の村内の再開第1号の店舗。「嵐」のメンバーも訪れ、その時の写真は店内で見ることが出来るのでしたー #福島 https://t.co/uqZMW1IXNt
飯舘村飯樋の老舗うどん店「ゑびす庵」が23日、同村の店舗で営業を再開させた。避難指示解除後、村内の飲食店の再開は初めてで、店主の高橋ちよ子さん(68)は「誰も気を使わないわが家のような存在にしたい」と話す。温かいうどんとおもてなしで、復興へ歩みを進める村民の胃袋と心を満たしていく。1953(昭和28)年に開店した店は現在、高橋さん、夫の義治さん(70)、次男の均さん(43)で切り盛りする。震災後、避難先の福島市で営業を続けたが「地元の飯舘村に戻ってゆっくりと営業したい」という義治さんの決意を尊重、村内での営業を決断した。 2017年04月24日
飯舘村「村立飯樋小学校」
2020年3月末で廃校となる
飯舘村は三月末に廃校となる村内の飯樋小の校舎を改装し、「飯舘村復興震災記録交流施設(仮称)」とする。地域住民の交流の場や東日本大震災の遺構の展示、災害時の避難所として活用する。二〇二〇(令和二)年度内の完成、二〇二一年度からの供用開始を目指す。施設には震災と東京電力福島第一原発事故発生直後の村の様子などを解説するパネルなどを展示するほか、避難所として利用できるよう炊事場やシャワーなどを新設する。校舎の北側と西側の一部を解体する。現在、解体箇所の切り離し工事を行っている。今夏にも改装工事に着手する見通し。飯樋小の校舎は、二〇〇六(平成十八)年には県建築文化賞を受賞している。 2020/02/29
飯舘村「馬頭観音堂」
飯舘村「飯樋宿 山中郷陣屋跡」
「塩の道」奥州西海道の文化財
飯舘村「飯樋処理場」
農業集落排水事業
原発事故による放射能汚染の被害を受けた飯舘村で太陽光発電と農業を同時に行う「ソーラーシェアリング」によって地域の復興に取り組んでいるのが発電会社「飯舘電力」だ。社長の小林稔さんは4月上旬、東日本大震災後、自宅の牛舎に初めて黒毛和牛の若牛を迎え入れた。t.co/9WCujFkuHz #福島
2018年4月22日
飯舘村の小林稔さんは去年4月、新たな牛舎を建て肉牛の肥育を再開した。目指すは村のブランド牛「飯舘牛」の復活。原発事故による全村避難で当時飼っていた牛を宮城県に避難。避難指示解除後唯一の肥育農家とし村に戻った。そして10月、再開後初めて3頭の牛を出荷した。t.co/C6FWnyQeGp #福島
2019年11月25日
「飯舘村役場」
飯舘村「いいたて村の道の駅 までい館」
飯舘村「福島県立相馬農業高等学校 飯舘校」 福島市の福島明成高校敷地内に、プレハブの仮設校舎「サテライト校」が設置されている。原発事故による影響で設置された、現在唯一残っているサテライト校で、2020年3月の閉校が決まっている。写真の飯舘校は、村立での存続を断念している。 #福島 https://t.co/WgAY20o1cE
福島県相馬郡飯舘村深谷字大森25
「までい館」から、東北アクセスのバスを利用して、南相馬市原町区の「原ノ町駅」へ向かいます。
「南相馬市立中央図書館」開館10周年を記念して、館内に大きく描かれた素敵なイラストは、南相馬市在住の画家・絵本作家の小原風子さんによるもの。ガラス窓に直接描かれているため、いずれ消されてしまうのだろうが、それはざんねん。#福島 https://t.co/bSlz7crCkf
新築工事中の「ロイヤルホテル丸屋」
2020年4月頃オープン予定
JR常磐線「原ノ町駅」
南相馬市原町区の「原ノ町駅」から列車を利用して、南相馬市小高区の「小高駅」へ。
JR常磐線「小高駅」
JR常磐線「小高駅」前にある「心の駅」 東日本大震災発生の翌年に、南相馬市鹿島区の仮設住宅6カ所に、新潟県小千谷市のNPO法人「おじや元気プロジェクト」が住民と共に設置したものを、2017年に仮設住宅の閉所と共に、震災のアーカイブとしてこの場所に移設した。 #福島 https://t.co/Z311oro6AJ
「小高交流センター」にある、地域の伝統行事などが描かれた「海岸アートフェス」シート 東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた南相馬市小高区の塚原海岸をアートの場として生き返らせようと、8月に開催された「塚原海岸アートフェス」で、塚原海岸に展示されていたもの。 #福島 https://t.co/TuMPo1A8Vw
「小高交流センター」にある、地域の伝統行事などが描かれた「海岸アートフェス」シート
出典元:YouTube
南相馬・塚原海岸、アートで再興へ 防潮堤に震災前の姿を:福島民友新聞社
塚原に本当の春を届けよう―。東日本大震災による津波で甚大な被害を受けた福島県南相馬市小高区塚原の塚原海岸で、アートの力で古里を再興しようとするプロジェクトが本格始動した。塚原行政区の住民有志らが塚原海岸アート実行委員会を昨年設立。今夏、同海岸に整備された防潮堤に、震災前の活気にあふれた塚原の様子などを描き、南相馬の復興を発信する。塚原行政区は震災、原発事故の影響で行政区の一部が住居を新築できない災害危険区域に指定された。現在、震災前の6分の1程度の住民が帰還しているが、若者の姿はない。また、海岸の防潮堤のかさ上げで、身近だった海などの自然が遠い存在となっている。
2019年03月24日
南相馬市小高区「鎌田時計店」
南相馬市小高区「渡部帽子・カバン店」
南相馬市小高区「SASAKIYA」
南相馬市小高区「鍋屋金物店」
南相馬市小高区に12月12日、また新しいお店がオープンしましたー。その名は、小さな喫茶店「鈴木屋」さん。コーヒーや自家製チャイなどの「のみもの」と、サンドイッチやパフェなどの「たべもの」をご用意。小さな喫茶店で、のんびりしていきませんか?26日まで、プレオープン中でーす! #福島 https://t.co/OZ9Qm80u1W
南相馬市小高区「小高ストア」
2018年12月6日オープン
南相馬市小高区の「谷地魚店」さんで、福島産の魚でお刺身作って貰いましたー。相馬市原釜漁港のヒラメと、いわき市小名浜港のタコ。この値段でこんなにっすかっつったら、サービスしたんだよ!だって。ありがとうっす!福島の魚の注文になんだかご主人、嬉しそうだったっす。勿論、美味っす! #福島 https://t.co/fYA7BYTkbn
福島県南相馬市小高区本町1丁目100
原発事故で南相馬市小高区から避難した谷地茂一さんが6月1日、同区で鮮魚店「谷地魚店」を再開することを決心。車を使った移動販売を続けているが6月以降に見込まれる避難指示解除に合わせ住民が帰って来る事を願って古里での営業を決めた。t.co/OfyHC2Du8u #福島
2016年4月19日
南相馬市小高区「双葉屋旅館」
南相馬市小高区の老舗菓子店「松月堂」さんとこの、陸・海・空のフィールドロボットの研究を目的とした「福島ロボットテストフィールド」とのコラボ商品「相馬野馬追焼き」(こしあん)には、馬に跨る野馬追武者とドローンが描かれてるっす。甘過ぎないこしあんは、幾らでも食べられちゃうっす #福島 https://t.co/LyhNJUVwyf
南相馬市小高区の老舗菓子店「松月堂」さんの「浮城」は、くるみあんをパイ生地で包んだ、優しい甘さのお菓子。名前の由来は、相馬氏の本拠地とされる小高城の別名「浮舟城」から。「和洋折衷の味を楽しんで欲しい」と現社長が考案した通り、あんとパイが互いを引き立て、とっても美味しいっす #福島 https://t.co/onnDCvgQQu
2019年8月1日、原発事故から8年5ヵ月ぶりに南相馬市小高区の本店を再開した老舗菓子店「松月堂」さん。そんな「松月堂」さんが、「福島ロボットフィールド」と共同開発した商品第2弾の「ロボテス」は、桃ジャムを餅でくるんだ美味しいお菓子。ドローンの絵柄がデザインされてまーす #福島 https://t.co/RYwot8SLwp
「あかりのファンタジーイルミネーション 」では、トトロのイルミネーションでお馴染みの「中里工務店」さん。東日本大震災発生当時、道路の工事を行なっていた社員のみなさんは、津波から逃れようとする地域の方々が安全に避難出来るよう、路上での誘導を行ってくれていたそうです。
ついに、この目で見ることが出来たっす!南相馬市小高区の中里工務店」さんとこの「あかりのファンタジーイルミネーション in おだか」!ネコバスん中に入れるなんて!保護者さんがいなかったら、子どもたちにまざって入っちゃってたとこだったっす!#福島 https://t.co/Ani5Zih9Qq
2018年12月22日
2019年12月26日(木) 小高から、富岡町へ!
JR常磐線「小高駅」の朝 天気は下り坂で、昼頃から雨になるとの予報。うーむ #福島 https://t.co/QkxMdlkire
南相馬市小高区「双葉屋旅館」
南相馬市小高区「小高川」
工事の為、ここより左側へ向かう道が通れず、階段をのぼって小高神社を参拝してから、後ろ側に通じる道を行きました。
南相馬市小高区「小高工房」
浪江町「かふぇ もんぺるん」で2019年12月14日に行われた一味唐辛子を作る体験会で取り組みを紹介したのが、ここ小高工房の広畑裕子代表
小高区復興拠点施設「小高交流センター」
南相馬市小高区「小高浮舟ふれあい広場」
「オムスビ」の「タピオカティー」ポスター
南相馬市小高区「オダカ・マイクロ・スタンド・バー」(略称・オムスビ)
カフェは、一般社団法人「オムスビ」(森山貴士代表理事)が2018年6月にオープン
原発事故に伴う避難指示の解除から3年となる福島県南相馬市小高区。中心部のカフェ「オムスビ」で、地元の小高産業技術高の生徒が発案した人気のタピオカティーが売り出された。インターンシップで学んだ3年の遠藤駿さん(17)ら6人が味をはじめ容器デザイン、活用シーン、値段、マーケティング戦略まで考えた。「もちろんインスタ映えも狙ってます」カフェ運営の森山貴士さん(32)は「若者がタピオカ片手に街を歩く。そんな小さなことからでも復興につながるといい」と期待する。 2019年07月12日
「オダカ・マイクロ・スタンド・バー」のチラシ
南相馬市小高区での宿は、御存知「双葉屋旅館」さんでしたー。今回はこちらを拠点に、あちこち回ってたんすよねえ。荷物も置きっぱだったんで、めっちゃ楽だったっす。どんどん賑わいを増して行く小高。今度来る時は、どんなお店がオープンしてっかなあ。またお世話になりに来まーす。 #福島 https://t.co/4yksONkZRo
先の台風被害を受けた双葉屋旅館さん。玄関内にまで水が入り込み、当時その様子をツイ画像で見て心配してたって女将さんに話したら、ここは土地が低いからよくある事で、今回はどのくらいだろうって冷静に見てた、だって。大変な事には変わんないんすから、大事に至らなくてほんと良かったっす。
JR常磐線「小高駅」
小高駅から列車に乗り浪江町へ
JR常磐線「浪江駅」
2017年4月1日営業再開
ここからJR代行バスに乗り、富岡駅へ
建設中の浪江町「ホテル 双葉の杜」
大熊町を通過中
大熊町「中間貯蔵工事情報センター」
2019年1月31日オープン。
除染により発生した土壌等を最終処分するまでの間、安全かつ集中的に貯蔵するための中間貯蔵施設の工事(特に除去土壌等の輸送や施設整備工事)について、その概要、工事の進捗状況、安全への取組等を紹介している。
富岡町は2017年4月1日、一部を除き避難指示が解除された。
富岡駅前のJR代行バス停留所
JR常磐線「富岡駅」
2017年10月21日営業再開
富岡町「富岡ホテル」
2017年10月17日オープン
東日本大震災の復興支援事業として一般財団法人ワンアース(茨城県)が被災地で実施している宇宙桜の植樹祭が11日、富岡、浪江両町で行われた。震災から7年1カ月の節目の日に、地域再生へ歩みを進める両町に新たな復興のシンボルが誕生した。 t.co/ypqhHhNDct #福島
2018年4月13日
山梨県北杜市から富岡、浪江両町に寄贈を受け、両町で昨年植樹した「宇宙桜(きぼうの桜)」の苗木が八日までに初めて花を咲かせた。富岡町の曲田二号公園、津波で甚大な被害を受けた浪江町請戸地区を一望できる大平山霊園に植えられた。t.co/YJY7TAPmEe #福島
2019年4月9日
富岡町「さくらモールとみおか」
2017年3月30日グランドオープン
富岡町「東京電力廃炉資料館」
2018年11月30日オープン
富岡町「双葉警察署」
解体中の「富岡クリニック」
双葉郡富岡町の富岡クリニックは、2011年の東日本大震災とその後の原発事故の影響で一時閉鎖を余儀なくされましたが、双葉郡からの避難者や地域住民の要望に応えて、いわき市で2017年4月から診療を再開しました。
震災発生後の福島第一原発の事故により、富岡クリニックの患者及びスタッフは、緊急避難を強いられ、一部は福島県中通り地方から会津地方へと避難し、一部 はいわき市に避難しました。いわき市に避難した富岡クリニックの患者は、いわき泌尿器科と常磐病院にて透析を行いました。前回報告したように、原発事故発 生以降、いわき市内ではスタッフや医療物資、ガソリンの不足と断水によって、透析継続が困難となり、3月17日に、ときわ会グループ(いわき泌尿器科、常磐病院、泉中央クリニック、富岡クリニック)を含めたいわき市内の透析患者を、東京、新潟、千葉へ移送し透析を受けることとなりました。 2012年5月28日
富岡町「諏訪神社」鳥居
正月に向けての飾り付けの真っ最中でした
富岡町は3日、同町の富岡諏訪神社に町内の家屋解体や掃除などで出た神仏関係物品専用の集積場を設置。町内は震災の被災家屋の解体が始まっているが神仏関係の物品を処分できる場所がなく住民から専門の回収施設の設置を求める声が上がっていた。t.co/GM0Gn1EEhp #福島
2014年12月5日
東日本大震災で損壊した富岡町本岡の諏訪神社境内にある参集殿と神輿倉の再建が本格化している。23日、現地で上棟式が行われた。並行して神輿倉の再建も進め、11月下旬に完成予定。同神社は来年、震災前の恒例行事だった春と夏の例大祭を復活させる方針。t.co/LYsWImMi9y #福島
2019年8月24日
東日本大震災で被災した参集殿などが昨年末に完成した富岡町の諏訪神社は一日、震災から九年ぶりに本格的に初詣客を受け入れ、にぎわった。同神社は震災で拝殿や参集殿が被災し、拝殿の改修や参集殿の再建を進めてきた。昨年末で復旧工事が終わり、今年の初詣からお札やお守りなどの販売を再開させた。一日朝に夫婦で訪れた富岡町の無職関根勝昌さん(81)は「家内安全を願った。少しずつ震災前に近づいてきて安心する」と語った。 2020/01/03
富岡町「富岡川」
海岸方面
再建進む、富岡町「宝泉寺」。東日本大震災後、長らく放置せざるを得なかったために解体されていた。客殿と庫裏の工事はほぼ終わり、残るは本殿のみ。2021年3月の完成予定となっています。桜の時期には、こちらの「枝垂れ紅桜」が夜間ライトアップされます。 #福島 https://t.co/sxg5fxHE98
富岡町「宝泉寺の枝垂れ紅桜」
ゲート先は「帰還困難区域」
富岡町夜の森の桜並木
富岡町「帰還困難区域」方面 この場所で、毎年、「桜まつり」が開催されている。2020年3月の避難指示解除地域拡大時には、このゲートの先まで入ることが出来るようになるのではないだろうか。 #福島 https://t.co/xDSLw9UISp
ゲート先は「帰還困難区域」
解体除染作業車用ゲート
富岡駅へ続く線路
夜ノ森駅へ続く線路
工事中の夜ノ森駅
富岡町「JR夜ノ森駅」富岡駅側 2020年3月、JR常磐線全線運転再開に合わせて工事が行なわれている。こちら側の道路から、線路上を高架で繋ぎ、元の駅舎があった場所まで渡ることが出来るようになる。 #福島 https://t.co/TTyVNInteH
富岡町「JR夜ノ森駅」富岡駅側
出典元:YouTube
工事中のJR常磐線「夜ノ森駅」
富岡町「JR夜ノ森駅」大野駅側 2020年3月、JR常磐線全線運転再開に合わせて工事が行なわれている。こちら側の道路から、線路上を高架で繋ぎ、元の駅舎があった場所まで渡ることが出来るようになる。 #福島 https://t.co/827INqX5n1
富岡町「JR夜ノ森駅」大野駅側
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東京電力福島第一原発事故に伴う特定復興再生拠点区域にある富岡町のJR夜ノ森駅周辺道路などの避難指示が来年三月十日午前六時に解除される。国、県、町が二十日、町役場で合意し、決定した。政府原子力災害対策本部で正式決定する。来年三月のJR常磐線の全線開通に伴う先行解除。夜ノ森駅につながる県道と町道合わせて約千百三十メートル区間と鉄道施設区域、駅前駐車場で、夜の森地区の桜並木約五百メートルが含まれる。 2019/12/21
富岡町夜の森「帰還困難区域」方面
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ここより少し先に、立ち入り禁止のゲートが設けられている
ゲート先は「帰還困難区域」
今年の「桜まつり」開催時に1日のみの実施だった「帰還困難区域」を走る特別バス運行を、来年は2日間行えるよう調整中との話を聞きました。
「富岡町文化交流センター 学びの森」
2017年4月3日に一部使用が再開。
図書館は2018年4月1日に、7年ぶりに再開した。
富岡町内の桜を紹介したパネル
「学びの森」内の富岡第一・第二小学校 三春校生徒による掲示物
富岡第一・第二小学校 三春校は、全町避難であった富岡町が避難先の三春町に設けた小学校
バドミントン世界選手権日本男子初連覇を祝う横断幕
バドミントン日本代表の桃田賢斗選手は、福島県立富岡高等学校出身
桃田が男子初の連覇、保木&小林は銀メダル=バドミントン世界選手権最終日男子
バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間25日に最終日を迎え、男子シングルス決勝戦は、桃田賢斗(NTT東日本)が2-0で世界ランク9位のアンダース・アントンセン(デンマーク)を破り、日本男子初の連覇を飾った。男子ダブルス決勝戦に臨んだ保木卓朗、小林優吾(トナミ運輸)は、世界ランク2位のインドネシアペアに1-2で惜しくも敗れたが、銀メダルを獲得した。最終日の男子種目の様子を伝える。
2019年8月26日 JSPORTS
東京電力福島第1原発事故後に休館となっていた福島県富岡町の図書館が1日、7年ぶりに再開した。6日から地元で授業を再開する小中学生らの利用などが想定される。既に再開している町文化交流センター「学びの森」1階にある。雑誌や実用書など約8万冊以上を収蔵。 t.co/FMcEnpSQsq #福島
2018年4月2日
富岡町のNPO法人「3・11を語る会」の町民劇「ホーム~おばあちゃんが帰る日~」は26日、町文化交流センター「学びの森」で開催。震災後双葉郡で町民劇が上演されるのは初。同法人の青木淑子代表は「町がこれから始まるんだというメッセージを伝えたかった」と。t.co/gzZAwTlF3U #福島
2019年1月28日
戻っていいといわれても、戻れない現実がある―。東京電力福島第一原発事故で全町避難を強いられた福島県富岡町の町民らによる町民劇が29日夜、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターであった。360席のチケットは完売し舞台は大きな歓声に包まれた。t.co/FAuOPtwGAE #東京
2019年10月30日
富岡町は23日、町が独自に整備するアーカイブ施設(震災記録施設)の概要を示した。鉄骨造り3階建てで2021年度に開館予定。町文化交流センター「学びの森」西側の町有地に整備し1階部分に常設展示コーナーを設け解体された夜ノ森駅舎の看板などを展示する予定。t.co/U7KYXyLE00 #福島
2019年7月25日
富岡町の、癒しランチ&BAR「カフェY」さんで、お肉たっぷりの美味しい「ハヤシライス」ゲッツ!ママさん特製のシチューには、野菜がたっぷり入ってるっす!昼時の「カフェY」さんには可愛らしい店員さんがいらっしゃるもんすから、注文時やお会計時なんか、いろいろとアレで辛いっす。 #福島 https://t.co/sK7o1S5EMX
2017年6月に国道6号線沿いにオープン。2019年1月に現在の場所に移転した。
富岡町「東京電力廃炉資料館」
ここにも、バドミントン日本代表の桃田賢斗選手の勝利を祝福する横断幕が
福島第1原発事故の反省や教訓と、廃炉作業の進捗を伝えるため、2018年11月30日にオープンした、富岡町「東京電力廃炉資料館」。スタッフさんに覚えられていて、声をかけられたりもしました。批判もあろうが、それらも受け止めた上で、真摯に対応しようという姿勢が感じられます。 #福島 https://t.co/09Yf3vusuZ
福島第1原発廃炉の進捗状況に合わせて、展示内容が変わっていた、富岡町「東京電力廃炉資料館」。シアターホールでは現状を説明する新たな映像が付け加えられ、事故当時の状況を証言する社員らの人数も増えていました。出来得る限り、みなさんからの意見を取り入れて行きたいとのこと。 #福島 https://t.co/d5ZXCiPl1X
福島の高校生が作成した海外向けの冊子
廃炉の情報公開として、漫画家の竜田一人氏の起用などどうかといった意見を伝えてみた。氏の現場入りが叶わないのは東電の意向ではなく、より専門知識が必要といった現状が理由ではないだろうかとのお話。氏が望むのであれば、是非、氏の現場入りを実現してあげて欲しいと、要望を伝えました。
福島第1原発事故の反省や教訓と廃炉作業の進捗を伝える「東京電力廃炉資料館」(富岡町)の来館者数が2018年11月末の開館から約1年で5万人を超えた。当初の年間目標は2万人だった。東電によると昨年12月19日時点の来館者は約5万2500人。うち3割は第1原発を視察した際に立ち寄った人で1割は東電社員だった。海外からも約1100人が訪れた。今年は東京五輪で訪日旅行者が増えるため来館する外国人がさらに増加すると見込んでいる。資料館を運営する東電福島本社の大倉誠代表は「予想以上に多くの方に興味を持っていただけた。五輪の年であり、国内外に廃炉の現状を伝える責任があると考えている」と。 2020年1月4日
富岡町「富岡ホテル」
2017年10月17日オープン
今日の宿はお馴染み富岡ホテルさん
夜の「富岡は負けん!」横断幕 #福島 https://t.co/9LveDBUtUT
「うなぎ押田」看板
富岡町の老舗うなぎ店「うまぎ押田」は、震災の影響で廃業。
2013年に楢葉町で豚丼店「豚壱」として営業を再開した。
双葉8町村の現状を共有し、広く伝えるために開設された「ふたばいんふぉ」さんとこに併設してる、「Cafe135」さんに夕食食べに行ったんすけど、なんと今日は「貸し切り」!ざんねーん。楽しみにしてたんすけどねえ #福島 https://t.co/tK87EyNLyG
「ふたばいんふぉ」は2018年11月5日オープン
同日、「ふたばいんふぉ」に併設して「Cafe135」もオープンした
富岡町「ふたばいんふぉ」と「Cafe135」のイルミネーション
出典元:YouTube
実は、富岡町のイルミネーションって昨日で終わっちゃってるんすけど、今日も灯ってた「ふたばいんふぉ」さんと、「Cafe135」さんとこのイルミネーション
「とみおかイルミネーション2019」の開催は、2019年12月6日~25日。
富岡町内に灯されたイルミネーションへのWEB投票、SNS等での話題性を考慮して大賞を決める。今回のとみおかイルミ賞は、富岡町3.11を語る会さんの『TOMIOKA光る海』が選ばれました。
毎年美しいイルミネーションをみせてくれる富岡町のお宅
出典元:YouTube
政府の原子力災害現地対策本部は12月26日、東京電力福島第1原発事故に伴い福島県双葉、大熊両町に設定した帰還困難区域のうち一部の避難指示をそれぞれ来年3月4日、翌5日の午前0時に解除することを町と県に提案し、合意を得た。同10日の解除で先に合意した富岡町とともに、同区域初の解除に向けた3町の動きが本格化する。全域避難が唯一続く双葉町は初の避難解除。JR双葉駅周辺と町コミュニティーセンター、北東部の避難指示解除準備区域全体と駅までのアクセス道路が対象となる。大熊町は大野駅周辺の東西口広場や県立大野病院の敷地、解除済みエリアと駅を結ぶ道路が解除される。 2019年12月27日
夜の「富岡ホテル」と「富岡駅」
2019年12月27日(金) 福島旅行の最終日は、富岡町から楢葉町へ!
富岡町「富岡ホテル」
富岡町「藤沢材木店」
建設中の、国道6号線と沿岸部を繋ぐ高架
建設中の国道6号線と沿岸部を繋ぐ高架と、富岡駅
富岡町「富岡漁港」
出典元:YouTube
富岡町「富岡漁港」
出典元:YouTube
震災以来の初日の出 昨年再開の福島・富岡漁港
東日本大震災で使えなくなっていたが昨年7月に復旧、再開した福島県富岡町の富岡漁港で1日朝、初日の出を見ようと多くの家族連れが集まった。
同町では今年、東京電力福島第1原発事故による避難指示が続いている帰還困難区域のうちJR常磐線夜ノ森駅周辺で3月10日に避難指示が解除される予定だ。
朝日を背に家族で記念撮影をした藤田秀明さんは「今年は家族みんなが元気で過ごしたい。夜ノ森駅の再開などで町に人が集まってくれればうれしい」と話した。
毎日新聞 2020年1月1日
富岡町での今回の宿は、毎度お馴染み「富岡ホテル」さんでしたー。ホテル周辺の様子は刻々と変わっていってるっす。ホテル前にあった、津波にも耐えた藤沢材木店さんとこの蔵は撤去され、国道6号線に繋がる高架も、ゆっくりながら少し伸びてたっす。これから、どんな風になってくのかなあって #福島 https://t.co/fEywFGczkI
富岡ホテル前にあった蔵
東日本大震災の津波にも耐え、その後改修工事が施されていたが、撤去された。
2019年4月撮影
JR常磐線「富岡駅」
復旧工事が進められている富岡町沿岸部
復旧工事が進められている富岡町沿岸部
出典元:YouTube
建設途中の、国道6号線に続く高架
富岡町沿岸部に建設中の、国道6号線に続く高架
出典元:YouTube
富岡駅ホーム
列車で、竜田駅を目指します
楢葉町は2015年9月5日、全ての地域で避難指示が解除された。
JR常磐線「竜田駅」
2014年6月1日営業再開
現在、高架橋の新築工事中
漫画作品『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』の作者、竜田一人氏のペンネームは、ここ竜田駅からとられています。
「武ちゃん食堂」と「海・鮮・料理よしだ」
「武ちゃん食堂」は2018年8月24日オープン。「海・鮮・料理よしだ」は2019年5月30日オープン。
高架橋工事中の竜田駅
初めての方も、
毎回の方も…お待ちしております
参加費無料
飲み物とタオルをご持参ください https://t.co/SSfL5sfkY5
2019年11月10日
大楽院さんでは、定期的にヨガ教室を行っていまーす。どなたでもOK!参加費無料でーす。
楢葉町「木戸川」
台風19号の影響により堤防が壊れた、楢葉町「木戸川」
出典元:YouTube
台風19号の影響により堤防が壊れた、楢葉町「木戸川」。10月20日に、9年ぶりに開催が予定されていた「木戸川鮭まつり」も台風の影響により中止となってしまった。現在、復旧工事が進められています。 #福島 https://t.co/IBR2r5zFpK
ふたば未来学園高の志賀瑚々呂さんと鶴飼夢姫さんの2人が楢葉町の木戸川で取れたサケを使った「木戸川産鮭フレーク」を開発し、食欲をそそる手法で双葉郡の食の安全発信を始めた。開発協力したいわき市の食品加工販売「西野屋食品」が15日、同社で鮭フレークを発売した。t.co/kvw3p9JEEJ #福島
2019年9月17日
東日本大震災と原発事故で中断していた楢葉町の秋の風物詩「木戸川鮭祭り」が20日9年振に復活する。今年は震災後に木戸川産の親サケから採卵してふ化、放流した稚魚が成魚となって初めて川に帰ってくる。遡上を始めたサケの姿に漁協関係者らは風評払拭と観光再生を誓う。t.co/WuKKpETXUQ #福島
2019年10月6日
台風19号と21号の大雨で福島県楢葉町の木戸川が増水し、遡上するサケを捕獲する「やな場」が大きな被害を受けた。東日本大震災では川を逆流した津波で破壊され、その後に再建されたもの。10月下旬から始まる漁が行えず9年ぶりに開くはずだった「鮭祭り」も中止となった。t.co/uR0nOFwLrG #福島
2019年11月6日
楢葉町の木戸川で、台風19号の影響で延期されてきたサケ漁が、およそ1カ月遅れで再開した。15日は10匹が水揚げされ、このうちメスは4匹。早速卵を取り出して受精させ、来春の放流に向けて大事に育てていく。今シーズンの漁獲量の見込みはわずか300匹。
t.co/VOYnhRmn7b #台風19号 #福島
2019年11月16日
今日の、楢葉町に吹いてる風の強さは異常っす。町民の方も、楢葉に普段こんな風が吹くことないって。そんなんすっから、みんなの交流館「ならはCANvas」では、外の備品が風で倒されちゃったり、列車到着が大幅に遅れたり。高萩駅の架線では、ビニールが絡まったりと、あちこち大変みたいっす。#福島 https://t.co/AjWUJrXKLB
楢葉町「ここなら笑店街」
2018年6月26日オープン
「ベーカリーハウス アルジャーノン」
2001年2月17日に楢葉町にオープン。震災後、いわき市の仮設店舗で営業していたが、2015年5月、いわき市小名浜小滝町に新店舗をオープンした。そして2018年6月、「ここなら笑店街」で楢葉店を再開させた。
「豚壱」
富岡町の老舗うなぎ店「うまぎ押田」が震災の影響で廃業、2013年に楢葉町の国道6号線沿いで豚丼店「豚壱」として営業を再開した。
楢葉町の菓子処「かんの家」さんで、ほんとに美味しい「生どら」ゲッツ!そして、農家レストラン「げんき庵」さんとこで、みんなで頂きましたー。「生どら」は、「げんき庵」でも評判っす。「かんの家」さん、見てるっすかー?ほらまた、ツイッターで宣伝しといたっすからねー #福島 https://t.co/RXWSDFVVlg
福島県双葉郡楢葉町大字北田細内89−2
菓子処「かんの家」は2005年10月にオープン。東日本大震災と原発事故を経て、2018年10月、7年半ぶりにリニューアルオープンした。
昼食は、お馴染み、楢葉町の農家レストラン「げんき庵」さんでーす。こちらのお米は自家製。「リリー園」さんや、学校イベントなどにも提供してるそうっす。サービスつって煎りたてコーヒーを、列車の中で食べてっておにぎりも頂いちゃいましたー。いつもほんとありがとうっす。また来まーす。 #福島 https://t.co/fwNTBimbm8
自宅を改築して2018年5月3日にオープンした農家レストラン「げんき庵」
食事は前日までの予約制です
特別養護老人ホーム「リリー園」
2004年に開設。2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故により、避難を余儀なくされたが、2016年4月12日、楢葉町の元の場所での再開をはたした。しかし、未だに職員不足等により、震災前のように多くの入所者を受け入れられる状態には至っていない。
特別養護老人ホーム「リリー園」
2018年12月撮影
<原発のない国へ 事故8年の福島> (2)介護認定増 担い手足りず
避難指示が解除された自治体に戻った人には、高齢者が多い。医療や介護の施設が十分ではないこともあり、自分で動ける人が「帰還」を選択してきた。
戻っていない人も含めると、要介護や要支援の認定を受けた高齢者が、原発事故前より増えた。避難で家族と別居したり、生活環境が変わって体力が衰えたりしたことが介護認定につながっていると、市町村の担当者は口をそろえる。
例えば、葛尾村は村に住む人が住民登録者の三割に満たず、介護施設も再開していない。しかし、避難先での介護サービスの利用が増え、介護保険料の基準月額は九千八百円(一八年度)と全国で最も高い。担当者は「今は国の支援で減免されているが、自己負担になったら、住民は暮らしていけるだろうか」と不安を隠せない。
介護施設が再開したとしても運営は苦しい。一六年四月に再開した楢葉町の特養「リリー園」では、定員が事故前の八十人から五十六人に減った。二十人弱が入所を待つも、職員が足りず対応できない。全国的になり手が足りない介護職の確保は、人が戻らない被災地ではなおさら難しい。
「被災地に立派な建物ができても、弱い立場の高齢者や障害者が戻って暮らせなければ、復興とは言えないですよ」。施設長の玉根幸恵さん(57)の言葉には、故郷で暮らし続けたいという人の思いに応えきれない悔しさがにじんだ。
2019年3月1日 東京新聞
高架橋工事中の竜田駅
「武ちゃん食堂」と「海・鮮・料理よしだ」
JR常磐線「竜田駅」
ここで列車時刻が強風のために大幅に遅れていると。なんで竜田駅周辺を回ってみることに。
楢葉町「楢葉北小学校」跡地
校舎は解体され、更地になっている
福島県楢葉町教委は、楢葉中校舎で合同運営する楢葉南小と楢葉北小を統合して楢葉小(仮称)を設け、校舎は南小校舎を利用する方針案をまとめた。統合時期は未定。町民への意見公募を経て、関係者による町学校運営等検討委員会から答申を得られれば正式決定する。両小は東京電力福島第1原発事故による全町避難に伴い、2012年に福島県いわき市の仮設校舎で合同で授業を再開。17年4月に町内に戻ってからは楢葉中との共同校舎で共に学び、一体的運営を続けてきた。20年度までに統合時期を示す方針。北小校舎は解体され、南小校舎は生涯学習施設「楢葉まなび館」として利用されている。 2019年08月10日
楢葉町「龍田神社」
JR常磐線「竜田駅」
JR常磐線「竜田駅」ホームから見た、新築工事中の駅高架橋
出典元:YouTube
楢葉町で14日、JR常磐線竜田駅を橋上化し、自由通路を新設する工事の起工式があった。来年夏に使用を始める。東京電力福島第1原発事故で全町避難した町が復興拠点の一つに位置付ける駅東側と、市街地の西側を結んで利便性を高め、一体的なまちづくりにつなげる。新駅舎は鉄骨2階、延べ床面積約130平方メートル。東西自由通路は常時通行可能で、エレベーター3基を新設する。木造の現駅舎は1939年完成で、老朽化が進んでいた。駅東側では町が事業用地を造成し、オフィスビルや第1原発の廃炉関連の従業員宿舎などが立地する。町は、バスやタクシーの乗降スペースや駐車場を備えた駅前広場も整備する。 2019年05月15日
強風の影響で遅れてた列車も、ようやく竜田駅に到着。
長らく列車到着を待ちわびていた乗客のみなさんも、やっと列車に乗り込み一安心ってところっす。
東日本大震災と原発事故から間もなく9年が経とうとしてる現在、
東北以外の場所では、震災の記憶が薄れていってんのを強く感じざるを得ないっす。
だけど確実に、まだまだ多くの方々が震災の傷跡に苦しみ、それらを克服していこうと努力していってる姿があるっす。
そんなことを心の片隅に置きながら、美味しいもんを食べながら楽しい時間を過ごしに行こうと福島へ、そして東北各地へと、もっと多くの方々に、足を運んで貰いたいなって思ってるっす。
やっぱ、福島つったら海の幸っすよね。
残念ながら東京ではまだまだ、福島産の魚介類の流通量が少ないんすよ。
だけどこれからもっともっと、福島産の魚介類がたっくさん店頭に並ぶようになってくはずっすからね、確実に。
早く、福島産の魚介類が、簡単に家庭の食卓に並ぶようになって欲しいなーって。
それでは、今回の福島旅行はこれで終わりっす。
直ぐにでもまた、行きたいぐらいなんすけど。
待ってろよ福島!また、美味しいもん食べに行っちゃうかんな!
おしまい