ゼルダの伝説『ブレスオブザワイルド』のキャラクター・強敵・動物まとめ

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は任天堂がリリース予定のWii U、ニンテンドースイッチ対応ソフト。
オープンワールドでリンクが冒険するアドベンチャーだ。

出典：GameWith

ゼルダの伝説公式Facebookにて公開されたカブトムシを模したリュックを背負ったテリーと思われる男性。歴代のテリーも服等にカブトムシを描き、オニダイオウカブトと呼ばれる伝説の虫を持つほどの虫好きでした。今作は馬宿の周りに商店が並んでおり、そこに今まで同様商人として参加する形。または歩いている際にテリーから購入するものかと思われます。

出典： 

世界を飛び回る吟遊詩人。各地にある勇者の試練と呼ばれる場所についてのヒントを教えてくれる存在だと思われます。

出典： 

大妖精、またはルテラやオーレンの様なゾーラ族の女王かと思われます。ゾーラ族が使う風呂釜の様なモノにも入っており服装が鱗にも見える為ゾーラ族の女王と考察しましたが、今作のゾーラ族は歴代とは差異があり今作のゾーラ族がつけているネールの紋章入りの腕輪なども付けておらず顔はハイリア人の様にも見える為、大妖精もしくは全く別の新キャラクターとも読み取れます。

出典： 

歴代のゾーラ族とは差異はあるが今作において腕輪や髪飾りとしてネールの紋章を用いている事や、歴代ゾーラ族と同様に半魚人である事からゾーラ族だと思われる。
追記：女性のゾーラ族はミファーと呼ばれるゾーラ族の少女だと判明しました。

出典： 

今作にはゾーラ族の他にもリト族らしき種族が登場します。本来リト族はゾーラ族から進化した種族ですが今作ではゾーラ族もリト族も共に登場しています。

出典： 

今回のゴロン族は青い布を身体に巻いている事に気が付きましたでしょうか？私は青い服装には厄災に対して種族同士が共に戦い協力する同盟の証の様なものであると推察していますが、何故彼らが青い布を巻いているのかは現状不明となっています。
追記：ダルケルと呼ばれるゴロン族だと判明しました。

出典： 

この人物は身体に青色の布を巻いていない為、他種族とは対立している関係もしくは厄災の原因であるガノンドロフは本来ゲルド族出身である為、他種族から同盟が拒否されているとも考えられます。

出典： 

6本足の殺戮マシーン。

リンクを発見すると執拗に追いかけてくる（オープンな場所では逃げきるのは大変）。

レーザーを照射してロックオン後、頭部にある目玉から強力なレーザービームを発射してくる（当たればほぼ即死）。

出典：「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の攻略

岩が人型に集まって動く巨大モンスター。
腕部分の岩をリンクめがけて投げて攻撃する。

出典：「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の攻略

見た目は巨大化したボコボリンだが、目玉が1つしかないのが特徴。
昼間から寝ていることがある。

出典：「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の攻略

大小さまざまな動物が登場し（魚、鳥、虫なども）、狩ることで消費アイテムを手に入れることできる。動物のモーションには力を入れており、敵キャラも眠ったり狩りを行ったりなどの一定のライフサイクルで行動している模様。一部の動物は餌でなつかせることができる。

出典：ニコニコ大百科

今作では野生の馬が数多く存在し騎乗することが可能。懐いてない状態では十全の力を発揮できない。ハイラル各地に存在する宿（休憩所）にて登録することで名前をつけたり呼び出したりできる。種類も様々で各々ステータスにも差異が存在、道のりを自動で走ってくれる。なお今作では敵の攻撃で死んでしまうこともある模様。

出典：ニコニコ大百科

ちなみに、アメリカ任天堂によれば、NPCがこのようにロバを引き連れて登場することもあるそうで、フィールドで見かける動物の種類はいくつか用意されているかもしれません。

出典：ゲームメモ

前回の記事にて今作のマスターソードは長い年月使われず腐食した。

出典：【第二部】最新作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を考察する【物語・登場人物・時系列の再考察などについて】

今作のキーアイテム。タブレット端末のような見た目で、作中の様々な場所の起動キーになったり、様々な特殊能力を使用することができる。

また、これを使用することで大きなマップを表示して任意の場所に印をつけたり、望遠鏡として使用することができる。『ムジュラ仮面』の団員手帳のように、現在進行中のクエストの確認などもできる

出典：ニコニコ大百科