いつ戦争が起きてもおかしくない
北朝鮮は今攻撃モードに入っている
なので今は刺激しない方がいい
アメリカが刺激して北朝鮮を本気にさせる可能性もある
北朝鮮のキム・インリョン国連次席大使は17日、ニューヨークで会見し、「アメリカがあえて軍事攻撃を選択し、先制攻撃を強く求めるなら、北朝鮮は、アメリカが望む、いかなる形態の戦争にも対応する用意がある」と述べた。
また、トランプ政権が空母を朝鮮半島に向かわせたことを強く批判し、「朝鮮半島は、いつ核戦争が起きても、おかしくない危険な状態だ」と警告した。
トランプ大統領の言葉
北朝鮮はトランプの態度に切れて戦争を起こす場合もある
トランプ大統領は記者から北朝鮮へのメッセージを聞かれ、一言、「態度を改めろ」と険しい表情で答えた。
アメリカも攻撃モードに入っている
アメリカもいつ北朝鮮を攻撃するか分からない
攻撃した場合、日本も大きな被害を受ける可能性もある
米海軍が朝鮮半島周辺へ空母を派遣したり、シリアの基地にミサイルを撃ち込んだりした動きを批判。米国が「危険な状況」をつくり出し、「世界の平和と安定に重大な脅威を及ぼしている」「朝鮮半島情勢を戦争の瀬戸際まで追い込んでいる」と非難した。
北朝鮮はこれまでも国連で同様の発言を繰り返してきたが、この日はさらに語調を強め、米国は主権国家への侵攻を正当化する「悪党のような論理」を朝鮮半島にも当てはめようとしていると主張した。
そのうえで、北朝鮮は米国によるいかなる形の戦争にも対応する用意があると強調。ミサイルや核攻撃には同じ手段で反撃すると宣言した。
中国の動き
中国軍などの複数の関係筋によると、中国軍は4月中旬から臨戦態勢に次ぐレベルの「2級戦備態勢」に入った。中朝国境地帯に10万人規模の兵力を展開しているとの情報がある。
中国国防省が2013年に公表した白書によると、2級態勢は3段階の戦備態勢で2番目のレベル。自国への直接的な軍事的脅威が一定のレベルに達したと判断した際、武器・装備の準備や隊員の禁足、当直態勢の強化などに入るとされる。
出典:わんだーらぼ
韓国は北朝鮮と戦争をする気はない
1番巻き添えを喰らうのは韓国かもしれない
韓国人は北朝鮮と敵対しようという考えは基本的にありません。
韓国国民全体的な意見としては、「将来北朝鮮と統合(統一)して、ともに経済を発展させていきたい」と考えてる人が多いそうです。(これも、韓国人から聞いた話です)
そう考えると、韓国側の立場で考えると、「今の問題って何?」
って感じです。
自ら周辺諸国を挑発する「北朝鮮も北朝鮮」ですが、「アメリカが軍事力を見せつけながら朝鮮半島に介入し、北朝鮮を挑発している姿」には、現地韓国人も非常に疑問に思っているそうです。
「アメリカは何を自分勝手に介入してくるんだよ!」
というのが韓国人の本音でしょう。
出典:e-メディアボックス
▼戦争はいつ起こるのか?
5月くらいに起こる
北朝鮮は現在、戦争の準備を整えている
アメリカは北朝鮮に攻撃をすると思われる日が2つあると言われいます。
★「4月30日 米韓合同軍事演習の最終日」
今、日本海側でアメリカと韓国が合同で軍事演習の真っ最中で、この大規模な演習に北朝鮮は敏感に反応し、ミサイルを打つなどの威嚇行動をしています。
アメリカ同時テロ事件の首謀者「オサマ・ビンラディン」を暗殺したエリートでもある海軍特殊部隊の「シールズ」も参加しており、今回も金正恩氏総書記の「斬首作戦」が浮上しているくらいなので、そのまま演習終了後に作戦に以降する可能性もあります。
★「5月9日 韓国大統領選日」
朴大統領が逮捕されるなど波乱を呼んだ韓国でしたが、次期大統領は北朝鮮と交流が深く、日本には厳しい「文在寅」氏が有力とされています。
文在寅氏が当選してしまったら、北朝鮮と戦争になった場合同盟国でもある韓国から協力が得られない場合が考えられますので、大統領が決まる前にアメリカは攻撃を仕掛けるのではないかという意見もあるようです。
出典:トレダカ
今緊張が走っているアメリカと北朝鮮ですが、軍事専門家の話では戦争は一瞬で終わってしまうのではないかという事を話していました。
しかし、北朝鮮の怖いところは核兵器と化学兵器を保有しており、それを使用した場合が怖いという事でした。
金正男を殺めたVXガスなど北朝鮮は何を使ってくるか分からい危険性もあり、他にも世界中にいると言われている北朝鮮の「工作員」たちが各国で暴動、テロを引き起こす可能性が無い事はないという事でした
出典:トレダカ
アメリカが北朝鮮に来月5月9日までに攻撃をするのではないかと言われています。Xデーはいつなのか?
それは何故か?そして日本一般人の反応についてまとめてみました。
1つは4月30日までアメリカと韓国の合同軍事練習が行われていて、それが終わり即北朝鮮へ攻撃をするというシナリオが囁かれています。
副島隆彦の予言では
緊張状態に入った世界情勢を冷静に見極め、副島氏は予言する。
「米国の目的は、北朝鮮の核兵器の無力化だけです。米国は、金正恩を挑発して、必ず先に北朝鮮に撃たせます。これが絶対条件です」
真珠湾攻撃も、第一次世界大戦に米国が参戦する理由となったルシタニア号沈没事件もそうだった。
「まず、北朝鮮から韓国に向けてミサイルが撃たれるでしょう。目標は仁川の韓国軍基地か、鳥山の米空軍基地。この攻撃で少なくとも3000人から1万人の死者が出ます。だが、日本領土への北朝鮮からのミサイル攻撃はない」
反応
【日本の国民も、韓国やアメリカ国民も、もちろん北朝鮮の国民も、その大多数は戦争など望んでいない。だが、いまなぜか、そうした大勢の思いは無視されたまま、為政者たちは戦争へと突き進もうとして、それをメディアが支援する体勢になってしまっている。】 t.co/oTp5OSLMFr
KoTa @Yume Wo Katare Beppu@kotatksm_828
時間の問題。
どっちが先動くか...
一番怖いのはアメリカが先制攻撃仕掛けて核戦争なること。 https://t.co/Tb1XyAdSiE