★今作は戦闘システムを選べる仕様になっている
3DS版
スーファミの雰囲気を味わうことができる
2Ⅾモードは敵が分かりやすく表示されている
1番シンプルである
こちらは、ドラクエ9などで採用されていた方式です。
手前に味方パーティーが表示され、奥にモンスターが表示されるものとなっています。
等身低めのキャラたちによるバトルなので、これまでのドラクエの延長という感じが一番強いかもしれません。
ちなみに、ニンテンドー3DSの立体視には対応していません。
出典:ゲームメモ
PS4版
モンスターや風景がリアル!!
PS4版でも2つの戦闘スタイルがあり、まず1つは、「オートカメラバトル」というものが用意されています。
詳しい仕様は今のところ不明ですが、仲間やモンスターのカッコいい行動をばっちり見ることが出来るモードになっているそうです。
出典:ゲームメモ
PS4版のもう1つの戦闘モードは、「フリー移動バトル」というものです。
このモードでは、DQ11のキャラも視点も自由に動かすことが出来ます。
コマンド選択のバトル方式であるのに、キャラなどを自由に動かせる状態とは、いったいどういうものなのかは今のところよく分かりませんが、これが一番、次世代のドラクエっぽい感じになっていると思われます。
出典:ゲームメモ
反応
3DS版の方が面倒なく気楽に楽しめそう
PS4版はバトルになるまでのロード時間が気になるね
3DS版の2Dはモンスターが動かないらしいね
PS4版は少なくともアクティブタイム方式にはなってるよな?
移動できるのにウェイトタイムだったらかなり間抜けなんだが
出典:ゲームスマホン
ドラクエ11の、PS4の3DSどちらでも遊べるかたちでの同時発売、3DS版の仕様(ドットと3Dを切り替えできる)ってすごく良心的だな。ゲオで説明を見た。買うか分からないけど、その頃やるものなかったドラクエもいいかも。
ドラクエ11予約したいけど、3DS版かPS4版がすごい迷う。
3DSのが安いし外でもできるけど、PS4の方が画質いいし迫力とかもあって面白そう。
発売ギリギリまで考えるパターンやなこれ。間に合うかなw
ターン制コマンドバトル
回復は怠らないように
傷ついた仲間を放置すると、あっという間にやられることも
ドラクエ11の戦闘システムは、ドラクエ1~9と同じようなターン制のコマンドバトルです。 こちらのキャラの行動を全て決めると、素早い人から順番に1人1回ずつ行動し、全部終わるとまた行動を選択する、というものです。
コマンド内容
全滅の危険を感じたら逃げるを選ぼう
★作戦について
ドラクエ11の作戦は以下の6種類です。
ガンガンいこうぜ
バッチリがんばれ
いろいろやろうぜ
MPつかうな
いのちだいじに
めいれいさせろ
めいれいさせろ以外は、仲間が自動で動くことになる
めいれいさせろは仲間を操作できる
ガンガンいこうぜ
MPを気にせずとにかくガンガン攻撃するための作戦。 自分の持っている最大火力の技を使って攻撃します。 MPが十分にある時や、宿屋が近くにある場所での戦闘などでは効果的。 いっぽうダンジョンを進んでいくときなど、MPを効率的に使いたい場合には向いていない作戦です。
バッチリがんばれ
バランスのとれた作戦。適度に攻撃を行いつつ、ピンチの際には回復も行います。
但しAIにはクセがあることが多く、例えばドラクエ10ではルカニを多用するなど、実際の効率の良さにはつながらない行動を選択してしまうこともあります。
いろいろやろうぜ
他の作戦を選んでいるとなかなか使わないような呪文・特技を使ってくれます。 選択に一貫性が無く、効率の良くない行動をすることも多いので、実用的ではありませんが、 ごくまれに「へえ、この敵にはそんな呪文が効くのか!」というような大発見を見せてくれることもあります。
回復役は素早さを上げておこう!
攻撃すると…
敵の頭上に数字が表示される
攻撃するとダメージが敵の頭上に出ます。これはドラクエ8~10と同じ形式です。
今回のエンカウント方式
エンカウントとは
敵と戦闘になること
PS4版のドラクエ11はシンボルエンカウント方式、3DS版だとシンボルエンカウント方式とランダムエンカウント方式の2つが採用されるようです。3DS版は少し特殊で3Dモードだとシンボルエンカウント、2Dモードだとランダムエンカウントになるようです!
シンボルエンカウントは、敵のシンボルに触れると戦闘が始まります。
2刀流について
カミュは2刀流使い
そして敵から道具を盗むこともできる
結構、優秀な仲間だ
(1)武器を2個買わないといけないのでお金がかかる
新しい街に着いたら強い武器を1つだけ買って右手に装備し、これまで右手に装備していたものを左手に装備する、という形にすれば、 常に2本新しいものを買う必要がないので多少節約できるでしょう。
(2)盾を装備できない
左手に武器を持ってしまうので、盾が持てなくなります。
ドラクエでは装備品の装着箇所は「武器」「鎧」「盾」「兜」という4部位制(+アクセサリー類)の構成が一般的ですが、 盾が装備できないと防具が鎧・盾・兜の3つから2つに減ってしまうので、守備面はちょっと心配ですね。
ドラクエ9・ドラクエ10のように「武器」「盾」「兜」「体上」「体下」「腕」「足」の7部位制なら、盾が装備できなくても他でカバーできそうです。
(3)右手しか攻撃できない特技がある
一部の特技は右手のみで攻撃するので、左手の武器の意味が無いという可能性もあります。二刀流と相性の良い特技を使っていきたいですね。
爪について
ドラクエ10ではツメで攻撃すると自動的に2回攻撃になり、二撃目は一撃目の70%の威力となります。おそらくドラクエ11でも似たシステムになっていると思われます。
ドラクエ10のツメは、通常時はかなり大きなダメージを与えられるのですが、 その分ツメは攻撃力が他の武器より低めになっているため、硬い敵にはダメージを与えにくくなります。
ドラクエ10ではツメの特技には3回攻撃の「タイガークロー」や5回攻撃の「ライガークラッシュ」などがあり、 守備力の低い相手や格下の相手に対してものすごく大きな威力となります。
また、このシステムが踏襲されるならば、ムチに関しても「一撃目は対象1匹に攻撃し、その後追加で周囲の全員に40%のダメージ」というシステムもドラクエ11に採用されるかもしれません。
ゾーンについて
★ゾーンが発動する条件は?
ドラクエ11の新システム「ゾーン」は、敵からの攻撃で大ダメージを受けたりすると、キャラクターが青いオーラをまとい「ゾーン」状態に入ります。この「ゾーン」に入った時、キャラクターの戦闘能力が一時的にアップするようです。
★仲間と「れんけい」が出来る!
主人公や仲間がゾーンに入ると戦闘能力がアップするだけでなく、仲間との「れんけい」攻撃が可能になるようです。