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シャンクス
赤髪海賊団の船長で、4皇の1人

赤髪海賊団大頭で、海賊の最高峰ともいえる四皇の1人である大海賊。誕生日は3月9日で、年齢は39歳(2年後編時点)。
後に“海賊王”と呼ばれるゴール・D・ロジャー率いるロジャー海賊団で少年期を雑用として過ごす。当時かぶっていた麦わら帽子はゴール・D・ロジャーから貰ったもの。

大海賊時代到来後はメキメキと頭角を現し新世界を統べる4人の大海賊の1人にまで上り詰めた

出典:ピクシブ百科事典

ルフィの憧れ
主人公ルフィの命の恩人であると同時に、憧れの海賊でもある。また、ルフィのトレードマークである麦わら帽子の元の持ち主で、ルフィに帽子を預けたのもこの男である。

コビーの恩人でもある
頂上決戦の最後でコビーは赤犬に反抗しました。

赤犬は、コビーを不要だと思い殺すことに

しかしシャンクスによって助けられます。

シャンクスはルフィだけじゃなくコビーも救いました。

マキノはシャンクスの子供を産んでいる?
子供を抱いていた”シーンが扉絵で描かれていただけなので、マキノ自身の子供であるかどうかも分からないんですよね

偶々他人の子を抱いていた(子守として預かっている)可能性もありますよ

▼シャンクスの強さ

白ひげと互角!?
頂上決戦の前、シャンクスと白ひげは武器をぶつけました。
互角と思われますが、シャンクスは片手で白ひげの長刀を止めてます。

白ひげは老いたとは言え、世界最強です。

シャンクスに両手があった場合、全盛期の白ひげと同じくらいになります。

実は2刀流だった
白ひげ海賊団と対面する時、シャンクスは刀を2本もっていました。

ミホークが興味を失った理由
シャンクスが片腕を失った後、ミホークはシャンクスと決闘しなくなりました

ミホーク「片腕を失った貴様には興味がない」

シャンクスが片腕になったため、ミホークは「世界最強の剣士」と呼ばれ、二刀流を使えないシャンクスとの決着に興味を失ったのではないでしょうか?

出典:ヤフーの知恵袋

シャンクスは元々、2刀流の使い手だったと思います。
片腕になった後は、1刀流になりました。

見聞色の覇気を極めている

これでシャンクスがかなり先の未来が見える事が判明したな。シャンクス=非能力者も確定。シャンクスが何故先の事が解るのか不思議に思ってたんだがこういう事だったんだな。

カタクリは少し先だがシャンクスはかなり先の未来が見える見たいだな。頂上戦争の時の、良くか悪くか未来を大きく変えたと言ってたところをみると2年以上先の事が見える様な感じ。

出典:【ワンピース】「カタクリは見聞色の鍛えすぎで少し先の未来が視見える」←具体的にどういうことなの?【860話感想】

カイドウを止めることができる
頂上決戦が始まる前、カイドウはマリンフォードに行こうとしました。

だがシャンクスはカイドウを止めます。

しかしカイドウは不死身の身体をもっており、海軍・4皇も倒せませんでした。

赤犬と戦ったことがある
頂上決戦の最後でシャンクスは、赤犬を止めました。

シャンクスを見た、赤犬は怯えていました

おそらくシャンクスと赤犬は過去に戦ったことがあると思います。

▼シャンクスの過去

ロジャーの船で見習いをやる
ロジャー時代は見習いでした。

バギーはシャンクスの相棒で、共に死線をくぐってきました。
そしてよく喧嘩しました。
副船長のレイリーは、シャンクス・バギーにとって父親みたいなもので、よく2人を怒鳴ってました

レイリーはシャンクスの師匠だった!?
シャンクスがあそこまで強くなったは、レイリーのおかげだと思います。

ただ当時のレイリーは怖そうな感じなので、修行は非常に厳しいと思われます。

黒ひげと交戦
シャンクスは白ひげ海賊団の黒ひげと戦いました。

黒ひげは強く、シャンクスの右目が傷つきました

この傷痕を見て何か気になりませんか?

そう動物のツメ跡です。

おそらく黒ひげは、ゾオン系の実を既に食べていると思われます。
今の所、最凶のヤミヤミの実、最強のグラグラの実を食べています。

もしかすると黒ひげは最強のゾオン系の実を食べているのかもしれません。

今のところケルベロス説が有名になっています。

出典: 

空島を冒険した
空島にある石碑を調べると…ロジャーも文字が!

なのでシャンクスはロジャーと一緒に空島を冒険しています。

シャンクス「珍しい島だな!一緒に探検しようぜバギー」
レイリー「おいおい!あまり遠くに行くなよ!」
ガンフォール「青海人とは珍しい。カボチャはいかがかな?」

ワノ国で新しい仲間が!
ワノ国でネコマムシ、イヌアラシ、光月おでんを仲間にする

そしてラフテルを目指すことに

シャンクス「なあ?マタタビ好きか?」
ネコマムシ「ははは大好きぜよww」

・ワノ国九里先代大名。光月家は代々継承されてきた石工の一族。800年前の光月家の祖先がポーネグリフを作成。ラフテルに同行している。

出典: 

おでん様が仲間になった理由

光月おでんがロジャー海賊団とラフテル行きに同行したのは、一国の主が国を放って海賊になったわけではなく、先祖の意思の確認とかそういう意味があったのではないかと思われます。思うところがあったんでしょうね。

光月おでんは石工の一族と言う事ですが石をどうにかするのではなく、古代文字の解読と言う意味で麦わらの一味のニコ・ロビン的な役割があったのではないのかなと思われます。

出典: 

ラフテルに到着
ロジャー海賊団は、ラフテルに到着します。

ロジャーの死後
船長のゴールドロジャーは、自首して処刑されました。

ロジャーの死後、シャンクスは自分で海賊団を作ることを決意します。

麦わら帽子はロジャーから受け継いだものです。

シャンクスは仲間を集めるために、冒険に出ます
まるで最初の頃のルフィですね。

出典: 

ヤソップと出会う
シャンクスは、ヤソップ【ウソップの父】と出会い意気投合しました。

その後、仲間になります。

まるでルフィとウソップみたいですね

ヤソップは、家族を捨てて海賊になったので、ウソップに恨まれてそうですが

ウソップは、恨むどころか誇りに思っています。

▼ルフィとの出会い

フーシャ村で出会う
シャンクスは、フーシャ村を拠点にしていました。

そこで幼少期のルフィと出会います。

ルフィはシャンクスの姿を見て、海賊王になることを誓いました。

シャンクス(子供の頃の俺にそっくりだな)

シャンクス(ルフィ…お前は将来、俺みたいなかっこいい海賊になる!)

左腕を失う
海王類に襲われたルフィを庇い、左腕を失ってしまう

シャンクスがこうしたのは、ルフィに海の恐ろしさを教えるためである

ルフィに麦わら帽子を渡す
海の恐ろしさを知ったルフィは、怯えることはなかった

シャンクスはルフィの将来に期待し、麦わら帽子を預けた

ルフィとの再会を楽しみにしている
ルフィは立派な海賊になることを誓った

その後、ルフィは仲間を集め海賊王になるために、世界を旅した

頂上決戦で再会する
ルフィとシャンクスは頂上決戦で再会する

しかしルフィは気絶しており、シャンクスは頂上決戦を終わらせるために動いた

今会ったら約束が違うもんな
もしもここで帽子を返したら、約束が違うことになります。

シャンクスは自分から返しに来てほしいと思っています。

ルフィはレイリーの弟子になる
ルフィは、2年の間レイリーの所で修行します。

ルフィ「これが覇王色!すげえ」

レイリー「ルフィ君…君を見てるとシャンクスを思い出すよ」

レイリー「ああ!彼も私の弟子だった」

ルフィ「!!」

シャンクスとルフィはいつか戦う
シャンクスは、ルフィの成長を肌で確かめたいと思っています。

なので戦う可能性は非常に高いです。

ルフィもシャンクスに認めてもらいたいので、戦う覚悟はできています。

シャンクスに勝った場合、麦わら帽子は正式にルフィの物になります。

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