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【お詫び訂正】
アローラベトベトンはフェアリー半減ではなく、等倍に訂正

目次

1ニンフィアについて
2タイプ相性
3イーブイの入手方法・進化方法
4おすすめの技
5おすすめの持ち物
6育成論【第7世代】
7ニンフィアの対策方法
8相性の良い味方

ニンフィアについて

■種族値
95 65 65 110 130 60

■タイプ フェアリー

■特性:メロメロボディ
(触れた相手をメロメロにすることがある)

■隠れ特性:フェアリースキン
(自分の使うノーマルタイプのわざがフェアリータイプになり威力が1.2倍になる)

※ORAS1,3倍→サンムーン1,2倍

イーブイの8つ目の進化系。
XY唯一の既存ポケモンからの新たな進化系で、単フェアリータイプ。

高い特殊耐久と特性フェアリースキンによりタイプ一致となるハイパーボイスにより、
特殊ATやみがわり活用戦術に対し強く、ねむるいびきがあれば状態異常戦術対策となる。

シングルでの活躍も去ることながら、トリプルバトルではシーズン9以降KP1位を維持し続けていたトップメタである。
主な型は、精霊プレートを所持しハイボと見切りで柔軟に動くオールラウンダーなもの、
拘りメガネを所持しハイパーボイスを連発する特殊アタッカー、
食べ残しを所持し瞑想で終盤に特殊ATを詰ませて勝ちを確定させる詰め要員など多岐にわたる。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

タイプ相性

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)どく/はがね
いまひとつ(1/2)かくとう/むし/あく
いまひとつ(1/4)---
こうかなしドラゴン

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

イーブイの入手方法・進化方法【サンムーンの情報】

出現場所:アーカラ島にある4番道路・6番道路になります。

あとは「オハナ牧場」の預かり屋から貰ったタマゴからイーブイが孵化します。

★ニンフィア

ポケリフレの「なかよし」2以上で、フェアリータイプの技を覚えた状態でレベルアップ

出典:【ポケモン サンムーン】イーブイの出現場所・進化条件一覧【ニンフィア・リーフィア・グレイシアなど】

おすすめの技

★攻撃技

ハイパーボイス無90[175] 100みがわり貫通教え技。
メインウエポン。フェアリースキンにより高威力の安定技。スキン込みで威力175

はかいこうせん無150[292] 90行動不能
反動はあるがスキン効果で超火力に。使いどころはシビア。スキン込みで威力292

ムーンフォース妖95 100特攻↓30%
ダブル・トリプルにてワイドガード無視のフェアリー技として。

でんこうせっか無40[78] 100優先度+1
スキンにより高威力で無効化されない先制技に。

いびき無50[97] 100怯み30%
スキン対象技。瞑想型で眠るとセットが主。対ガッサ。

シャドーボール霊80 100特防↓20%
ギルガルド、シャンデラ、メタグロス、ドータクン、マフォクシーに。

サイコショック超80 100-
毒タイプへの牽制。積み合いでも有利に。サイコキネシスは覚えない。

めざめるパワー不定60 100-
鋼・毒・炎に有効な地面で広範囲に。他は4倍狙いの炎など。

ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

★補助技

あくび   無-
起点作りに。または交代読みや積んでくる相手を流す。

めいそう  超-
火力と耐久の強化。

ねむる   超-
回復用。状態異常に強い。

ねがいごと 無-主にシングル6on6用。

ひかりのかべ超-
サポート用。

リフレクター超-
サポート用。

バトンタッチ無-
めいそうやねがいごとの引き継ぎの他、交代読みで使えば有利に。

みきり   闘-
ダブル・トリプル用。封印サナを誘うため守るよりこれ。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

おすすめの持ち物

■とつげきチョッキ…とくぼうが1,5倍になる。とくぼうが高いニンフィアとは相性が良い

■こだわりメガネ…とくこうが1,5倍になる。

育成論【第7世代】

★こだわりメガネ型

性格:ひかえめ
特性:フェアリースキン
努力値:HP252 特攻252or防御252
持ち物:こだわりメガネ
確定技:ハイパーボイス
選択技:サイコショック/シャドーボール/めざめるパワー(地/炎)/はかいこうせん/でんこうせっか/いびき/ねごと

対面性能が高い型。フェアリーのとおりの良さにより受けにくく、
特攻特化ならH振りクレセリア・H振りポリゴン2も確2圏のため安直な受けを許さない。

抜群シャドボより等倍ハイパーボイスの方が威力が高いため、基本的に攻撃技はハイパーボイス一本で十分。
そのためサブウェポンには限定された状況で勝ちを拾える技も候補に入ってくる。
はかいこうせん:相手ラス1をハイパーボイス1発では落としきれない状況を想定して採用。
でんこうせっか:削れた相手ラス1に先手を取れれば落とせる状況を想定して採用。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

ねむかご型

性格:ひかえめ
特性:フェアリースキン
努力値:HP244 防御252 特攻12
持ち物:カゴのみ
確定技:ハイパーボイス/めいそう/ねむる
選択技:サイコショック/めざめるパワー(地)/いびき/あくび

スイクンの如く瞑想を積んで眠り、ハイパーボイスで制圧する崩し性能が高い型。
受け系統のポケモンに強く、みがわり絡みのギミックを許さない。
起点にできる毒ガルドが流行ったORASリーグ初期にカゴのみが採用率1位を記録した。
配分は上のHBベースのテンプレが基本。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

要塞型

性格:ひかえめ/ずぶとい
特性:フェアリースキン
努力値:HP244 防御252 特攻12
持ち物:たべのこし/アッキのみ
確定技:ハイパーボイス/めいそう/ねむる/いびき

ねむカゴよりサイクル戦の適性を落とし、終盤に相手を詰ませる性能を引き上げた型。
素眠りという短所をいびきでカバーできることが個性。選択される技がランダムなねごととは違い確実に攻撃でき、フェアリースキンが適用されるため、積めば馬鹿にならない火力になる。
配分は上のHBベースのテンプレの他、対面性能を捨てた積み居座りでの運用を前提とする型のため図太い防御特化も候補になる。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

せいれいプレート型

性格:ひかえめ/れいせい
特性:フェアリースキン
努力値:HP252 防御252or特攻252
持ち物:せいれいプレート
確定技:ハイパーボイス/でんこうせっか/あくび
選択技:サイコショック/シャドーボール/めざめるパワー(地/炎)

火力を引き上げるプレートと電光石火による追撃により打ち合い性能を高めた型。
瞑想型と違い積まずとも火力が出せ、こだわり型と違い撃ち分けでき、
チョッキ型と違いあくびが持てるので流し性能があるオールマイティな型。
配分はHCベースもHBベースも検討できる。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

ゴツメ型

性格:ひかえめ/ずぶとい/れいせい
特性:フェアリースキン
努力値:HP244 防御252 特攻12
持ち物:ゴツゴツメット
確定技:ハイパーボイス
選択技:サイコショック/シャドーボール/めざめるパワー(地/炎)/でんこうせっか
    あくび/いびき/ねむる/めいそう

物理との対面性能の向上をゴツメに求め、メガガルーラを大幅に削れるようにした型。
耐えることができないA194メガガルーラの猫騙し+捨て身タックルに対し、ゴツメで削る。
A194メガガルーラの捨て身タックルを耐えるため、配分は当然HBベース。

クッションとしても先発としても仕事でき、あくびで起点作りしたりいびきでガッサ対策したりと器用。
性格は対面意識の場合はガブマンダ確1の控えめ。瞑想を積むこと想定している場合は図太い。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

とつげきチョッキ型

性格:ひかえめ/れいせい
特性:フェアリースキン
努力値:HP252 特攻252
持ち物:とつげきチョッキ
確定技:ハイパーボイス/でんこうせっか
選択技:サイコショック/シャドーボール/めざめるパワー(地/炎)

高い特防種族値をチョッキで伸ばし、特殊流し兼アタッカーとして対特殊の役割を担うサイクル戦に導入する型。
特殊アタッカーとの殴り合いにめっぽう強く、受け出しからダメージレースに勝てるパターンが非常に多い。
配分はHCベース。サイクル戦に組み込み特殊に役割を持つこの型は物理対面では交代となるためHBベースにはしない。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

瞑想バトン型

性格 : ずぶとい / 特性 : フェアリースキン / 持ち物 : アッキのみ
努力値 : HP:244 / 防御:252 / 特防:12
技 : ハイパーボイス / めいそう / バトンタッチ / ねがいごと

★メリット

・アッキによる物理相手の対マン性能の向上→選出幅が広がる

・願い事により2回目以降もスキを見せない回復ができる→寝言は運要素が大きく、いびきは火力不足&睡眠中瞑想や回復を選べない。また、願い事は回復が次のターンなので、相手を流したとき回復が不発にならず安定する。

・バトンタッチによる腐りにくさ&能力引き継ぎ→ニンフで全抜きできなくても後続に託せる(苦手な相手にも対応しやすい)

・願い事による後続のサポートができる→メガエースの無償降臨等

・バトン楽しい、意表をつける等

出典:ポケモン徹底攻略

ひかえめ瞑想型

性格 : ひかえめ / 特性 : フェアリースキン / 持ち物 : ジャポのみ
努力値 : HP:244 / 防御:252 / 素早:12
技 : ハイパーボイス / めいそう / ねむる / いびき

★ジャポ
タイマン性能重視。キノガッサに対して胞子から入られた次のターンジャポいびきで襷を潰しつつ突破。種ガンからでもジャポハイボで確定。安定行動がハイボ→いびきとなる。メガバシャーモA特化フレドラ耐え→反動+ジャポ+ハイボで確定(メガガルーラも同様)。襷ガブリアスやマルスケカイリューもジャポハイボで確定。

出典:ポケモン徹底攻略

ダブル・トリプル【基本型】

性格:ひかえめ
特性:フェアリースキン
努力値:HP252 防御252or特攻252
持ち物:せいれいプレート/いのちのたま
確定技:ハイパーボイス/でんこうせっか/みきり
選択技:りんしょう/ムーンフォース/サイコショック/シャドーボール/めざめるパワー(地/炎)/てだすけ

高威力特殊全体攻撃技を非メガで扱える貴重なポケモンのため高い採用率を誇る。
配分はHCベース・HBベースのいずれも検討される。

元々封印のされにくさから、みきりはまもるの上位互換であるが、
ニンフィアの場合とりわけその封印持ちであるメガサーナイトを呼びやすく、
メガサーナイトがハイパーボイス/トリックルーム/ふういん/まもるの場合、
ハイパーボイスに加えまもるまで封印され交代を余儀なくされるため、
必ずまもるではなくみきりを採用すること。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

ダブル・トリプル【めがね型】

性格:ひかえめ
特性:フェアリースキン
努力値:HP252 防御252or特攻252
持ち物:こだわりメガネ
確定技:ハイパーボイス
選択技:はかいこうせん/ムーンフォース/シャドーボール/めざめるパワー(地/炎)

ダブル・トリプル共に最も採用されているアイテム。
通りやすいフェアリー技を高威力で敵全員に攻撃する特殊アタッカー。
ワイドガードに弱いのが欠点。ムーンフォースはワイドガードを避けて攻撃できるフェアリー技として採用される。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

ダブル・トリプル【詰め型】

性格:ひかえめ/ずぶとい
特性:フェアリースキン
努力値:HP252 防御252
持ち物:たべのこし/カゴのみ/アッキのみ
確定技:ハイパーボイス/めいそう
選択技:みきり/みがわり/ねむる/いびき

ニンフィアに打点がある敵を構築全体で排除し、
瞑想を積み敵のニンフィアへの打点を無くすことで勝ちを確定させる駒。
配分はテンプレのHBベースの他、積めに特化する場合は防御特化も検討される。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ニンフィア

ニンフィアの対策方法

■アローラベトベトンはフェアリー等倍で、エスパー無効。毒技で弱点を突けるのでニンフィアに強い

■しかもはたきおとすを覚えるので、ポリ2にも強い

■ギルガルド、メガルカリオ、メタグロスなどの鋼ポケモンでも対策できる

相性の良い味方

■ドリュウズ【ポケバンク解禁後】

毒無効で鋼半減、攻撃力が高いので特殊受けを突破しやすい
ドリュウズならアローラベトベトンやギルガルドを倒せる

関連リンク

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