目次
01キングダムハーツはこんなゲーム
02キングダムハーツ3について
・主な新ワールド
03重要人物
04キーブレード
05鍵穴について
06ハートレス
07ノーバディ
08 13機関
09ロクサスの歴史
10ヴェントゥスの歴史
キングダムハーツはこんなゲーム
ソラの戦い・成長を描いた物語。
ソラは仲間【ドナルド・グーフィ】と共に戦い
色んな世界を救っていく
このゲームは、ディズニー・FFのキャラが登場する
主人公が様々な世界(ワールド)を訪れ、敵を倒して事件を解決することで物語が進んでいく形式はシリーズのどの作品においても共通している。
この「ワールド」とは基本的にはディズニー作品をモチーフにしたマップであり、各作品はそれぞれ異なるワールドにわかれている。
出典:Wikipedia
キングダムハーツ3
ウォルト・ディズニー社とスクウェア・エニックスとのコラボレーションタイトルであるキングダム ハーツ シリーズのナンバリング第3作目。初代『キングダム ハーツ』から続いてきた「ダークシーカー編」の完結編となる[1]。
2013年6月10日に行われたSCEカンファレンスにてシリーズ初のPlayStation 4用として開発中であると発表される。
同年6月12日にプライベートカンファレンス「SQUARE ENIX -THE FUTURE-」が開催され、Xbox Oneでも開発中であると発表される。マイクロソフトのハードでは初の『キングダム ハーツ』となる。
出典:Wikipedia
★主な新ワールド
トイストーリー
トイストーリーの世界では、オモチャが生きている!
ソラ達はこの世界でバズやウッディと出会う
ウッディ「見かけない顔だな…さては新入りだな」
ソラ「ええと…そう!俺ソラ…こっちはドナルド・グーフィ」
ウッディ「ソラ、ドナルド、グーフィか…俺は正義のカウボーイ:ウッディだ。」
ウッディ「あとここではルールがある!」
ソラ「ルール?」
ウッディ「アンディが来たら動かないこと!」
ウッディ「それがここのルールだ」
『トイ・ストーリー』の世界は『KHII』のころから切望していた作品です。
ですが、なかなか難しく、『KHIII』を制作する際には『トイ・ストーリー』抜きでは考えられないと交渉を続け、ようやく実現することができました。
時間軸としては、『トイ・ストーリー』2作目のあとが描かれるオリジナルストーリーとなります。
出典:電撃オンライン
驚きの新要素!
キーブレードが変形する!
各キーブレードには攻撃系や防御系などのタイプが設定されていて、そのタイプごとにフォームが存在するカタチです。キーブレード変形の際に同時にフォームチェンジすることになります。
出典:電撃オンライン
★物語の重要人物
ソラ
キングダムハーツの主人公
無印では、ソラ・リクと共にデスティニーアイランドで暮らしていた
後に離れ離れになり、ソラはトラヴァースタウンにたどり着く
どこでドナルド・グーフィと出会い、各ワールドを異変から救っていく
KH2の身長 160~165cm
KH3の身長 170~175cm
ソラは主にディズニーの主役キャラと共闘することが多い
そして各作品の悪役と戦う
あとソラは優しい性格で、どんな困難にも勇敢に立ち向かう
このゲームで1番かわいいのは、初代のソラ^^
キングダムハーツ3ではリクやカイリはマスター・ゼアノート率いる闇の勢力に対抗するために7人の光の守護者を探す旅へ。ソラは、ドナルド・グーフィーと共に「心を戻す鍵」を探しに行くところから物語が始まるそうです。
また、ソラはキングダムハーツ3Dにおいて、ゼアノートに「ゼアノートの器」とされかけたせいで今まで身につけた力が失われています。今回の旅は失われた力を取り戻すためという目的もあります。
出典:ゲーム8
リク
ソラ・カイリの幼馴染。
無印では、ソラやリクと共にデスティニーアイランドで暮らしていた
その後アンセムに身体を乗っ取られ、ソラと対峙する
リクは、アンセムの支配から逃れ
ソラと共に闇の扉を閉める
KH2ではソラと共闘して、13機関のリーダー「ゼムナス」を倒す
ソラと並ぶ主人公格のキャラクターである事に加え、彼よりも歳上という事もあってか総合的な機動力はソラより優れている。
また、一度闇堕ちした影響からか、「ダークファイガ」や「ダークオーラ」といった闇属性の技を主に扱う。
出典:ピクシブ百科事典
ドリーム ドロップ ディスタンスでは
W主人公に!
『キングダムハーツ』シリーズに登場するリクは主人公の幼馴染という立場にありながら、最大の敵となるキャラクターです。ソラへの嫉妬心を闇につけ込まれ、いいように使われてしまいます。そして最強の敵となるのです。
ソラとの戦いで自分を取り戻すと、今度は自身の罪悪感と戦いながら闇の力と戦います。このときは離ればなれになっていますが、ソラのために裏で働いてくれていて、すごく頼もしいです。
そして遂にソラと共に歩み始めます。『キングダム ハーツIII』に向けて2人はキーブレードの真の使い手として成長していくのです。そのときもリクはソラのためにがんばってくれました。
カイリ
ソラ・リクの幼馴染。
無印では、ソラやリクと共にデスティニーアイランドで暮らしていた
KH2では13機関のサイクスに捕まり、本拠地に幽閉される
のちにナミネによって助けられ、キーブレードを使いハートレスを撃退する
最後はナミネと同化し、ソラ・リクと共に故郷で再会する
私的には最後はソラとカイリは結婚すると思う
結婚式にはミッキー・ドナルド・グーフィ・リクが来てくれるだろう
ソラやリクと供にデスティニーアイランドで暮らしていた少女。ソラに想いを寄せている。幼い頃にデスティニーアイランドに現れ、以来ソラやリクの幼馴染として過ごすようになった。
4歳の頃アクアと偶然キーブレード継承の儀式を行っていたため、カイリもまたソラやリク同様にキーブレードを扱う素質を持っている。
出典:Wikipedia
★KH3をやる前に知っておきたいこと
キーブレード
現在の世界でキーブレードを持つ者は、世界の秩序を見守り、世界に悪影響を及ぼす存在や異変から世界や人々を守る、光の守護者としての役割を担っている。
ただし、過去の戦争の教訓から、無断で別世界に訪れてはいけない、訪れた世界の住民達に合わせた言動を取らなければならないなど、
できる限り外の世界の情報は秘匿することが義務付けられている。
特に優れたキーブレード使いは、「キーブレードマスター」の称号を得る。
闇の勢力は普通の武器では倒せないことが多いため、それらが現れた際に排除することがキーブレード使いの主な仕事となっている。
鍵の形をした伝説の武器。単に「鍵」と呼ばれることもある。「キングダムハーツ」と並ぶこのゲームの象徴にして最大のキーワード。
ありとあらゆる鍵穴を開閉する力や、闇や狭間に属する存在を倒す力を持つ不思議な剣。
「心」と深い関わりを持ち、持ち主の心の力に結びつくことで力を発揮するが、心の強さをキーブレードに認められた選ばれし者しか使うことができない。
キーブレードそのものには善悪の概念はないため、条件を満たし、素質のあるものならば悪人でも使うことができてしまう。
鍵穴
各ワールドには、鍵穴が存在する
これが開くと、闇の力・ハートレスが解放されてしまう
ドナルド「ソラ!鍵穴があったよ!」
ソラ「うん!キーブレードで封印しよう!」
エンド・オブ・ザ・ワールドは世界の闇の中心地であるため、この鍵穴が開かれると入り口から強大な闇の力やハートレスが溢れてきてしまう。
ハートレス
心の闇が具現化した存在。
ゲーム内では敵キャラとして登場し、ソラ達に襲い掛かる
基本的にはこいつらを倒して、経験値・アイテムを稼いでいく
小型のハートレスは、体力が低く倒しやすい
そのため経験値稼ぎのカモになる
大型のハートレスは体力・攻撃力が高いため
結構苦戦する。たまにレアアイテムを持っている場合もある
またトラウマにならないよう見た目が可愛くなっている^^
心の闇が具現化した存在であり、心を奪おうとする闇の存在。シリーズ中最も多くの作品に登場している敵でもある。
自らの心に闇を抱え、その闇に心が完全に染まるとハートレスは生まれる。
稀に強い心や強い想いを持つ者の心がハートレスになると、残された肉体と魂が消滅せずにノーバディとして生まれ変わることがある。
ノーバディ
KH2から登場した第2の敵
こちらも種類が豊富で、倒すと経験値・アイテムを稼ぐことができる
稀に強い心や強い想いを持つ者の心がハートレスになると、残された肉体と魂が消滅せずにノーバディとして生まれ変わることがある。
13機関
13機関のメンバーは、ほとんどがノーバディ
★13機関の強さランキング
1位ゼムナス【13機関の武器を使ったり、2刀流で戦ったりする。攻撃速度も速いので、慣れていないと苦戦する】
2位ザルディン【6本の槍を自在に使い、攻撃を受けると致命傷になる】
3位ジグバール【四方八方から弾を撃つので、被弾しやすい。しかもワープもできる】
非常に機密情報が多く、末端の機関員には機関の動向や行動指針が詳しく教えられない。
それぞれの機関員が受け持つ任務の内容が異なるため、他人の任務を知る必要はないと説明されるが、謀反を企てる連中やゼムナスにとって代わろうとする者とそのために汚れ役を担う奴が自分の任務と称して暗躍したり、機関への不信感が爆発して脱走する奴らが出てくるなど、マイナス面ばかりが目立つ。
しかも機関員の休暇が一年でたった一日(漫画版では二日)という労働環境であることが判明。一応、その日の任務が終われば明
出典:ピクシブ百科事典
ロクサス
ロクサスはソラのノーバディ。
アクセルやシオンと親しくなっていくことで感情や知識を身につけていく。やがて機関への不信感や、仄めかされる「ソラ」の存在、次第に募る自分は何者かという疑問の答えを見いだすために、機関を裏切り脱走する。
その後、リクとの戦いに敗れたことでディズの元へと送られる。本体のソラの記憶がロクサスに流れてしまったため、完全なソラの復活に不可欠な存在となってしまい、ソラ復活の準備のためディズに記憶を改竄された上で、ロクサスの記憶で形成されたデータの世界へ移される。
仮想世界では友人たちと共に普通の少年として夏休みを満喫していたが、次第に浮き彫りになる異変に戸惑い、やがて本来の記憶を思い出した。
そして自分を追ってきた親友アクセルとの戦いを終えた後、眠りにつくソラに会い「羨ましいよ。俺の夏休み………終わっちゃった」と悲しそうに呟きながらソラの中に戻っていった。
出典:ピクシブ百科事典
しかしその後、精神世界でソラと激突。
ソラと死闘を繰り広げるが、最終的に敗北し
ソラを自分の本体だと認める
ゼムナスが倒れた後、ナミネと共に現れ
会話をしソラの身体に戻る
機関を裏切り脱走を謀ったところ、ソラの記憶の修復の為にリクとDizに連れ拐われた。その際に偽の記憶を植え付けられており、自分が機関に属していたことや親友のことを忘れてしまっていた。
また、ロクサスが自らの故郷だと思っていたトワイライトタウンも、実際はDizによってデータで作られた仮想世界であり、ハイネを始めとする友人達や街の住人も全て偽物であった。
ロクサスの歴史
アクセルはロクサスの機関入り初日に彼の教育係を任された人物です。初めて会って任務に就いた日、彼がロクサスとトワイライトタウンで夕日を見ながらシーソルトアイスを食べて以来、2人の任務の後の日課となりました。
2人はノーバディであるため心はありませんでしたが次第に心が芽生え、新たに入ったシオンを加えた3人は心を宿し、互いを親友と呼ぶようになりました。
しかし3人とも感情を感じても、サイクスに「心があった頃の記憶が感情があるように錯覚させているだけだ」と言われたり、ノーバディに心が宿ることは知らないため、自分たちに心があることはわかりませんでした。
シオンが脱走を繰り返すようになり、アクセルはシオンに「何度だって連れて帰ってやる」と一方的に約束しました。その後シオンがロクサスに勝負を仕掛けて敗れて消滅してしまいます。
シオンはレプリカ人形なので消滅すると皆の記憶から消えてしまうため、アクセルもシオンの記憶を失ってしまいました。
その後ロクサスや、ロクサスが還った後のソラを追い続け、最終的にソラを守るために消滅しました。そして本体の人間リアとして復活し、誰かと「連れて帰る」という約束を果たすためにソラを助けに現れます。
出典 Yahooの知恵袋
ヴェントス
『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』の主人公の一人。
マスター・エラクゥスの元で修行する三人の弟子のうちの一人
アクア・テラとは厚い絆で結ばれている
テラを兄のように慕っている
旅立ちの地で修業中のキーブレード使い。好奇心が非常に旺盛で純粋な心を持つ。愛称は「ヴェン」。
旅立ちの地に来る以前の記憶は失っており、キーブレードマスターのエラクゥスが弟子として引き取る。以降はテラ、アクアと共に修行しながら、家族同然に暮らしていた。
テラとアクアのマスター承認試験の日にヴァニタスにかけられた言葉に突き動かされ、旅立ちの地を飛び出して、世界を駆け回ることになる。
出典:ピクシブ百科事典
ヴェンのその後
ヴェントゥスはBbS(本編の9年前)において主人公の一人を務めたキーブレード使いです
幼い頃にマスターゼアノートに拾われ、その後Χブレードを作るために利用され心を壊します
その心は当時幼かったソラの心へと避難し回復をします
本人はテラ、アクアが修行をするマスターエラクゥスの元に預けられ、そのうちに心も回復し、キーブレード使いとしての修行を積んでいきます
BbS本編期間において、兄弟子であるテラを追い修行の場であった旅立ちの地を飛び出し、自分の生い立ちとマスターゼアノートの野望と立ち向かうことになります。
その果てに、ヴェントゥスは自らの心の闇であるヴァニタスと対峙。闇を奪われて光だけになっているヴェントゥスの心と純粋な闇のであるヴァニタスの心が衝突することでマスターゼアノートの野望の鍵であるΧブレードが完成しかけますが、
ヴェントゥスは自らの心を犠牲にしてこれを打ち砕きます。
こうして再び傷ついたヴェントゥスの心はまたソラの心へと避難しており、その体は3D終了時点で今も旅立ちの地が変貌した忘却の城で人知れず眠っています
出典:Wikipedia
ヴェンの心が欠けて意識を失い、デスティニーアイランドに捨てられそうになった時、たまたまソラがこの世に生を受けたのです。生まれたばかりのソラの心が、欠けたヴェンの心を補いました。
ソラに何故そのような芸当ができるのかは不明。
エンディング時にヴェンの心はソラの中へと避難しますが、これはかつて補ってもらったことで、お互いの心をつなぐ架け橋みたいなものが出来ていたのでしょう。
ソラとヴェントスの関係
ヴェンは、KHより前の時代の人物。
最終的にヴェンの心は、ソラの中に避難する
今もソラの中にはヴェンの心が宿ったままです。
ソラやロクサスがキーブレードを二刀流で扱えるのはソラ+ヴェンの2人分の心を持っているからです。おそらく今後の続編で、肉体に心を返してヴェンを復活させるイベントが待っていると思われます。
出典:Yahooの知恵袋
壊れた心はどうやって修復する?
キングダムハーツの世界では壊れた心は「絆」によって修復する事ができ、生まれた時から傷ついた心を持って生まれてきたロクサスもまたアクセル、シオンとの絆でこれを修復しています。
出典:Yahooの知恵袋
xブレード
全てのキーブレードの元になった伝説のカギ。
キングダムハーツの扉を開く事のできるので、結構重要なアイテム。
ただ見た感じ持ちにくそう【笑】
全てのキーブレードの元になったと言われる伝説の鍵で、真のキングダムハーツを守護する役目を持つ。
同時にキングダムハーツを完成及び出現させ、キングダムハーツの扉を開く事のできる唯一の鍵でもある。
遥か昔、キーブレード使い達がχブレードを求めて引き起こしたキーブレード戦争が原因で真のキングダムハーツは闇に呑まれてしまい、それに伴いχブレードも砕け散ってしまった。
その後、生き残った子供たちの心に残された光から世界は新たに再構築され、この時に砕け散ったχブレードの欠片は7つの純粋な光の意思と13の純粋な闇の意思に分かれたと言われている。
新たなχブレード誕生にはこの純粋な7つの光と13の闇を衝突させる必要があるとされ、マスター・ゼアノートはその代用としてヴェントゥスの心から純粋な心の闇を強制的に引き抜き、後々互いを衝突させる事を企む。この時引き抜かれた闇がヴァニタスとして誕生する事となる。
出典:ピクシブ百科事典