2018年3月1日に
新燃岳が噴火!
九州にある新燃岳がついに噴火した!
そして宮崎県に火山灰が降り注ぎ、大きな被害をもたらした!
新燃岳は、去年の10月も噴火したぞ!
出典:ザ掲示板
火山ガスが急増している!
火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も急増していることから、警戒が必要な範囲を、従来の新燃岳火口周辺の「概ね2キロ」から、「概ね3キロ」に拡大した。
出典:ヤフーニュース
そもそも火山ガスは危険!!
火山ガスでいちばん一般的なものは硫化水素だ。今回もこの硫化水素が原因だった。硫化水素は青酸カリと同じように細胞が酸素を取り込めなくしてしまう。
硫化水素は無色だが卵が腐ったような臭いがある。温泉でよく「硫黄の臭い」がするのは、じつはこの硫化水素の臭いだ。硫黄には臭いはない。
問題は硫化水素の濃度が高くなると人間の嗅覚をまひさせてしまうことだ。このため危険に気づかない場合も多い。今回もそうだった可能性が高い。
そのうえ硫化水素は空気よりも1・2倍ほど重いガスだ。このため窪(くぼ)地に溜(た)まる。3人も、仕事を終えて帰るときに深い雪を掘った窪地に置いてあった荷物を取ろうとして犠牲になってしまった。
火山灰を吸うと
肺がやられる
火山灰は鋭くとがっており、吸い込むと肺がやられ
呼吸困難になる
火山灰を防ぐには、マスクが必要
また目に入ると、激しい痛みを伴うのでサングラスもあった方がいい
火山灰を吸い込むと気管や肺が傷つけられ、幼児や高齢者の方は呼吸器系の病気になる可能性があります。
1cmほどの降灰でも、もともとぜんそくなど持病がある方も注意が必要です。
2cm以上の降灰になれば、健康な人でも呼吸器に障害が出てきます。
実際に噴火のあった周辺地域で喘息の患者が増えたり、呼吸困難を感じる人が増加したという記録があります。(雲仙普賢岳や伊豆大島等)
まれに、細かい火山灰を長期間吸うことで、深刻な灰の病気になってしまうケースもあります。
新燃岳はまた噴火する
新燃岳は、過去に何度も噴火している
なのでまた噴火すると思います
現地では
新燃岳噴火して、火山灰が降ってる...
車に灰が...ガーΣ(`・ω・Ⅲ)ーン https://t.co/bZUx6E6992
遠くに霞む、霧島連山の今。新燃岳は噴火継続中の模様。噴煙が東へ棚引いているのがわかります。 https://t.co/Biu70bkvBg
コントラストいじってますが青島あたりまで流れてますね新燃岳の噴煙 https://t.co/42Wmilfkne
新燃岳より危険!噴火にまつわる予言
富士山が噴火【2018年】
富士山は、有名な観光地
噴火とは無縁だが、実は過去に噴火したことがある
アメリカの予言者ゲリー・ボーネルさんは2018年に富士山の形が変わり大気は火山灰によって悪影響が出るといっています。
富士山の形が変わるってどういうことだと思いますか?
ゲリー・ボーネルさんはアメリカワシントン州にあるセント・ヘレンズ山の爆発的噴火のように真っ二つに山が分かれると予言しています。
つまり富士山も真っ二つ、あるいは凹んだ形になるということですよね。
出典:世界の終わり
木村政昭先生は海洋学者で、2014年の御嶽山の噴火を予測し的中されました。
富士山の噴火については2014年〜2019年の間に噴火すると予想しています。
さて、どうやって予測しているのでしょうか?
出典:世界の終わり
富士山は
江戸時代に噴火した!
1707年に富士山が大噴火した!
死者も数は不明だが
噴出した溶岩石による火災などで甚大な被害をもたらした。
宝永大噴火ヤバすぎ!
★1番危険な火山
阿蘇山
熊本県にある巨大なカルデラ
観光地としても有名だが、いつ噴火するか分からない
『阿蘇山噴火と次の九州の大地震はともに2018年。ヨハネの黙示録15章3節の「小羊」がポイント!』
出典:大野地震予知研究所まとめ
阿蘇山が噴火したら
日本は終了する
九州全土は火の海となり全滅!
四国や関東でも多くの死者が出る
★北朝鮮の火山
白頭山
東北大の教授は、2020年までに68%、34年までに99%の確率で噴火すると言っている
そして北朝鮮の核実験で噴火する可能性もある
東北大の谷口宏充名誉教授によれば、「白頭山は、日本でマグニチュード(M)7以上の大地震が起きた後に、何度も噴火を起こしている。 869年の貞観地震以降、確認できるだけで5回ある」としています。
もし東日本大震災が影響しているとすれば、2020年までに68%、34年までに99%の確率で噴火を起こすだろうと警鐘を鳴らしています。
出典:株の王子さま
ヴェスヴィオ火山【2018年】
ノストラダムスは予言者としてとても有名ですよね。
彼は1999年に地球が滅びるという予言で話題が集まりましたが、あの予言以外にも色々残しているんですよ。
その中のひとつ。
イタリアはかつてポンペイという大都市がありました。
しかし火山の噴火によって繁栄をもたらしてきたその都市は一瞬にして火砕流に巻き込まれ、崩壊してしまいました。
その火山の名はヴェスヴィオ火山。
その恐ろしい出来事が2018年に再び起こるかもしれないという。
近年ウェスヴィオ火山周辺の海底に新たな海底火山が見つかったそうです。
出典:世界の終わり