お知らせ!!
21時27分がトラウマ!
テレビをつけたらお母さんの死体がいきなり出てきました!!蛆が動くシーンがキツイです
そして節子と清太が海に行く時、死体が出てきます!
今日火垂るの墓あるの忘れててテレビつけたらまさかのお母さんが包帯でぐるぐる巻きされてるシーンで吐き気して今にも吐きそう
火垂るの墓とは
日本軍は、アメリカと戦うが
次第に数と兵力で押され
日本各地に爆弾が落とされる
清太と節子は、爆弾の雨をくぐりながら生き延びていく
俺が怖いと思った部分
・お母さんが変わり果てた姿になる
・節子が海で死体を見つける
『火垂るの墓』(ほたるのはか)は、野坂昭如の短編小説。野坂自身の戦争原体験を題材した作品である。
兵庫県神戸市と西宮市近郊を舞台に、戦火の下、親を亡くした14歳の兄と4歳の妹が終戦前後の混乱の中を必死で生き抜こうとするが、その思いも叶わずに栄養失調で悲劇的な死を迎えていく姿を描いた物語。
出典:Wikipedia
1番怖いのは
空襲
アメリカ軍の戦闘機は
神戸の街に爆弾を落とします!
家が一瞬で燃えたり、多くの人が亡くなったので
とても悲惨でした。
でも後で清太は
爆撃機に向かって「やれやれうぇーい!!」と言ってしまう
ちなみに北朝鮮の軍事力は、昔の日本軍とほぼ同じ
今アメリカと戦ったら、日本の二の舞になります。
犠牲者も沢山いる!
戦争の悲惨さを描くため
犠牲者が沢山描かれた
実際、犠牲者はまだまだいる
目が無い者、手足が取れた人も沢山おり
非常に恐ろしかった
北朝鮮はこれを見てでもアメリカと戦争をする気か
舞台は神戸大空襲、清太と節子と母親が空襲の爆撃から逃げるところ。母親は心臓に病気を患っており、清太は「はよ避難所に逃げな!!」と母親を先に逃せる。
そして清太と節子も逃げようとしたときにアメリカ軍の飛行機が爆撃攻撃を始める。なんとかその爆撃から避難する2人だったが河原にたどり着くと街はすでに火の海だった。
そして母親がいる避難所へ行くと、知り合いの女性から「お母さん大怪我したのよ」という言葉を清太は聞かされる。
節子をその女性に一旦預け、避難所の中のベッドに行くと全身やけどで包帯をぐるぐる巻きにされた母親の姿があった。
この母親の遺体の姿がトラウマになって観れないという人も多いシーンで話題にもなっている。
清太はなぜクズと言われるのか?
・泥棒の言い訳に妹を盾として使う
・畑泥棒を警察官に見逃してもらったのに懲りずに火事場泥棒
・7000円(当時の1000万円相当)という破格の大金がありながら死亡
・妹を死なせる
・預けられた家で一方的に関係悪くして勝手に独立
・ホタル大虐*
・駅で無事死んだのに成仏せず幽霊となってうだうだと回想を語る
(爆撃機を見て)やれやれ~!うぇ~い!
・働かない
出典:はちま起稿
1番悪いのは戦争をした日本です。
当時のアメリカは、世界最強だったので
挑んだ日本は大馬鹿もの!
節子の死因は
栄養失調と言われている!
この作品の中で印象的なシーンといえば、4歳の節子がだんだん衰弱していくところではないでしょうか。
最後にはその小さな命が散ってしまうのですが、今までは栄養失調によるものとされていました。
ところが今、節子の死因は別にあるという説が浮上してきました。
でも色んな説がある!
有害物質が混じった雨
清太と節子は、運よく爆弾を避ける
しかしその後、降った雨が節子の目に入る
それは有害物質を含んだ雨だった
節子が死んだのは、工場の出荷によって有害物質が混じった雨を左目に受けてしまったのが原因というものです。その証拠に節子は左目の痛みを訴えています。
つまり、節子の死は体内に有害物質を取り込んだことで免疫力が低下し、衰弱したからということなのです。
出典:シアター
ちなみに
原爆の黒い雨はヤバいぞ!
原爆が落ちた後、雨雲ができて
黒い雨が降る
この雨は、大量の放射能を含んでおり
受けると原爆症になる
そして最後は死ぬ!
はだしのゲンの作者は、黒い雨を浴びた人の物語も描いている
原子爆弾が投下された広島市で、黒い雨の記録が残っている。また、フランスの核実験場であったムルロア環礁や[1]、ソ連の核実験場であったセミパラチンスク周辺でも[2]、原子爆弾投下後の降雨の記録が残っている。
広島市では、主に北西部(下記参照)を中心に大雨となって激しく降り注いだ。この黒い雨は強い放射能を帯びているため、この雨に直接打たれた者は、二次的な被曝が原因で、頭髪の脱毛や、歯ぐきからの大量の出血、血便、急性白血病による大量の吐血などの急性放射線障害をきたした。
大火傷・大怪我をおった被爆者達はこの雨が有害なものと知らず、喉の渇きから口にするものも多かったという。原爆被災後、他の地域から救護・救援に駆けつけた者も含め、今まで何の異常もなく元気であったにもかかわらず、突然死亡する者が多かった。
水は汚染され、川の魚はことごとく死んで浮き上がり、この地域の井戸水を飲用した者の中では、下痢をすることが非常に多かったという。
長崎でも、黒い雨の降雨記録が残っている。黒い雨は爆風や熱線の被害を受けなかった地域にも降り注ぎ、広範囲に深刻な放射能汚染をもたらした
出典:Wikipedia
不衛生な食事
おばさんの家を出ていった後
2人は防空壕で暮らす
そして清太は、節子を養うため
タニシやカエルを喰わせていた
ちなみに生のタニシ、カエルは回虫や雑菌がウヨウヨいる
おそらく節子はこれで死んだと思う
ちなみに私は、生の雷魚を食べて
下痢したことがありました【笑】
不衛生な食事による回虫が原因なのではないかと感じましたよ。
出典:Yahoo!の知恵袋
発疹チフス
恐らく、赤痢かチフスのような感染症であろう、というのが普通の考え方ではないかと思う。当時、若年層に多かったしね。
当時の医療技術では、緩和させるのが精一杯だった
発疹チフスであれば、今のTC系抗生物質などない環境下では、致死率は高いでしょう(70%以上?)。
また発疹チフスの特徴は目の充血や、その他精神錯乱、譫妄、幻覚などの脳症状があり、劇中でも当て嵌まるのではないかと考えました。』
出典:Yahoo!の知恵袋
ストレス
清太は畑泥棒をしており
ついに地主に見つかりました。
そしてボコボコにされ
なんとか許してもらえます
それを見ていた節子には刺激が強すぎました。
節子は兄の苦労を1番知ってるので
ストレスも死因につながったと思います
清太が畑泥棒したシーンを再現!
農夫「こらああ!!何しとんじゃ!!!」
清太「ごめんなさい!ごめんなさい!」
農夫「こんな小さい芋も抜き追って!!」
逃げる清太
農夫「またんかい!!このクソがきゃ!」
清太は捕まりボコボコにされる
農夫「警察に突き出してやる!」
清太「二度としません!ごめんなさい!」
そして警察に突き出されるが、警察は農夫を説得
農夫「お巡りさんがそう言うなら…」
警察「妹がいるのか…気持ちは分かるが泥棒はよくないよ」
清太が殴られるシーンは
見ていて辛いです。節子も同じ気持ちのハズ!
出典:円板
赤痢
もと法定伝染病の一つ。赤痢菌・赤痢アメーバが飲食物について大腸にはいり、腸粘膜をおかして激しい下痢を起こし血便を出す病気。
節子は、カエルの干物を食べていたので
赤痢でもおかしくない!
出典:ザ掲示板
2005年に公開された反戦アニメの傑作「火垂るの墓」。この中に、悲惨すぎるとの理由でカットされたシーンがある。
劇場公開時は「カエルの干物を食べる主人公が周囲の子どもからイジメを受ける」シーンがあったが、あまりに残酷との意見が観客から続出し、DVDには収録されなくなったのだ。
普通にカエルのシーンは存在しています
出典:怖い噂
清太の死因と言えば
栄養失調
節子を荼毘に付した後、清太は防空壕を去る。その清太もまた栄養失調に侵されており、身寄りも無いため三ノ宮駅に寝起きする戦災孤児の一人として野垂れ死んだ。
清太は他の2、30体の死体と共に荼毘に付され、無縁仏として納骨堂へ収められた。
出典:Wikipedia
本当の死因はコレだ!
うつ病
飢える状態に至るまでに、節子の死によって生きるための力が失われてしまい、うつ病のような状態になってしまった。
そのため厳しい食糧事情についていけず、自身の食料が確保出来なくなり、栄養失調のような状態になってしまったという説もあります。
出典:シアター
金欠
確かに最初は7000円ありました。最後の方で貯金全部降ろしてあとは
どこにも行かないとか言ったときに引き出した金額は3000円です。
あの間に4000円も使った事が推測されます。(七輪とかに?)
※荷車を貸してくれた農家のおじさんにも結構な額払っているはず。
「おかず売って」とか「おじさんとこなら前にお金でいろいろ…」
とかいっておじさんに「着物とかお金とかそんなこと いうとるんやない」
と怒られているので。
3000円で買ったと推測されるもの
おコメ、タマゴ、かしわ(最後に作ったおかゆの材料?)とすいか。
これでほぼ使い果たし、(金銭感覚が無いから言われるままに出した)
残りのお金で節子を荼毘にふした時の材料に使ったと思われます。
よってこの時点で一文無し。
餓死が死因だと思われます。
出典:Yahoo!の知恵袋
でも清太と節子は
幽霊となり、街を見守る!
清太「節子、お前が死んだのは兄ちゃんのせいや!」
節子「兄ちゃんは悪くない!」
清太「節子、この街をみてみ!とてもキラキラしてるで」
節子「ほんとうビー玉みたいや!兄ちゃん、もう戦争がないといいね!」
清太「そうやなw戦争が起きないようずっと見守っていこう!」
清太「そうや!節子、明日ネコバスに乗せてやるで!トトロとは友達なんやw」
節子「うん!うち楽しみにしてるでw」
【火垂るの墓】 清太と節子の生涯を描いた作品に見えるが、実は死んだ二人が永遠に悪夢を見続ける話であるという説。 幽霊の節子が三宮の駅で倒れる過去の清太の所に行こうとしたのをもう一人の清太が制止するのは、「自分も(幽霊になり)ここにいるから心配しなくていい」と言う意味ととれる。
【火垂るの墓】 清太と節子の生涯を描いた作品に見えるが、実は死んだ二人が永遠に悪夢を見続ける話であるという説。 幽霊の節子が三宮の駅で倒れる過去の清太の所に行こうとしたのをもう一人の清太が制止するのは、「自分も(幽霊になり)ここにいるから心配しなくていい」と言う意味ととれる。