はじめに
となりのトトロについて
『となりのトトロ』(英題:My Neighbor Totoro)はスタジオジブリ制作の長編アニメーション映画。宮崎駿監督作品。
昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジー。物語は、田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ・メイ姉妹が、子どもの時にしか会えないと言われる不思議な生き物・トトロとの交流を描いていくストーリー。
出典:Wikipedia
後半から
メイがいなくなる!
後半からさつきとメイは、喧嘩する
メイは、一人で七国山病院に向かう
しかし道が遠すぎるので、行方不明になった
▼昔はサツキちゃんに感情移入したけれど、もう今はひたすらカンタの婆ちゃんの気持ちになって見てしまう。
預かった子がさぁ、いなくなっちゃって家の目の前の池にサンダル浮かんでて…
▼昔はメイちゃん探すシーン見てさつきちゃん頑張れ!って思ってたけど、年取ると池に落ちてたサンダル握りしめて念仏唱えてるおばぁちゃんの気持ち考えちゃって涙が…
さつきは、トトロに頼む
トトロは、さつきの言葉を聞いて
ネコバスを呼び出す
そしてネコバス、メイの所に案内する
トトロ「さつきが困ってるんだ。メイの所に送ってくれ!」
ネコバス「はいよ!」
途方にくれたサツキは藁にもすがる思いでトトロに助けを求めに行く。
寝ぼけ眼のトトロは「どうしたらいいかわからないの…」と泣き崩れたサツキを見て事態を察し、くすの木のてっぺんに登るとネコバスを呼んでくれた。
出典:Wikipedia
さつきとメイは無事再会!
ついでに七国山病院に送ってくれた
ネコバスは二人を病院に連れて行く。そこには元気そうに父と話す母の姿があり、それを見た二人は安心する。
母が二人の気配に気づき窓辺を見上げると、そこには『おかあさんへ』と彫られたメイが持ってきたトウモロコシが置かれていた。
出典:Wikipedia
エンディングでは
カンタ・おばあちゃんと一緒に帰る
二人は再びネコバスに乗って家まで送ってもらい、そこでカンタとおばあちゃんと合流すると、四人仲良く家路を歩いた。
出典:Wikipedia
★さつき達はその後どうなったのか?
メイは小さな猫バスと出会う!
ある日、めいがいつものように庭で遊んでると、突然つむじ風がやってきます。実はつむじ風の正体はこねこバスでした!めいはこねこバスにキャラメルをあげます。
めい「ちっちゃいのねぇ!あなたこどもなのねぇ~!」
少しお姉ちゃんぶっているめいは、こねこバスと友達になりました。
ネコバスに乗って冒険へ
ネコバス:「お化け達を極楽浄土へ連れていく霊柩車」
トトロ:「ネコバスへとお化け達を案内するガイド」
大きなネコバスが出てくる!
興味深いのは、トトロもどきが乗っていく大きなネコが、ねこばあちゃんと呼ばれるものなのだが、その行き先には『風浄土』と書かれていることで、これが死後の世界へと連れて行くバスであることがわかる。
家まで送ってもらう!
コネコバスは、メイを家まで送る
出典:ジブリ
お母さんはどうなったのか
無事、退院する
エンディングを観るとわかるのですが、
まずお母さんが退院してタクシーから降りてくるところからエンドロールが始まります。
次にサツキとメイとお母さんの3人でお風呂に入るシーンが流れます。
さつきとメイは
トトロが見えなくなる!
都会から引っ越してきたばかりで姉妹だけで完結していた二人の世界は
お母さんが退院した後、心の安定も得て近所の子供たちに溶け込んでいく中で
二人はもうトトロと会う必要がなくなっていくのだということを
あの賑やかなシーンが示しているのだと思います。
出典:Yahoo!の知恵袋
メイは将来
民俗学の研究をはじめる!
お父さんは、大学で民俗学を教えています。
メイはお父さん同様、好奇心旺盛なので
将来は、民俗学の研究をやりそうです。
メイは考古学者の父親ゆずりで好奇心旺盛ですから、メイの方が都会に出ます。実はメイも頭がいいんです。
メイは、民俗学の研究者になります。未だにまっくろくろすけが見えます。同じく変人の彼氏と結婚します。
出典:Yahoo!の知恵袋
さつきとカンタは
結婚しない!
さつきは、頭が良いので
大学に行くと思います
そして都会で暮らすようになる
一方、カンタは農家の長男なので
家を継ぐと思います。
サツキは病気がちな母親が心配で結婚しません。童話作家として成功します。あの家にずっと暮らしますが、カンタとは無関係です。
出典:Yahoo!の知恵袋
カンタはどっかから嫁貰う
幼なじみは恋愛対象にならなさそう…
出典:Yahoo!の知恵袋