はじめに…
トトロについて
森の主であり、この国に太古より生き、巨大なクスノキに住んでいる生き物
毛色は灰色で、たいてい塚森にあるオオクスの虚で眠っている。子供にしか見ることができない(普通は人間には見えない)。
蒔いたばかりの種をすぐさま大木に成長させたり、回転するコマの上に乗って空を飛んだりすることができ、月夜の晩にはオカリナを吹いている。
また、雨の日のバス停でサツキから父の傘を借りてからはそれも持ち歩くようになる。「トトロ」という呼び名は伝承などに由来するものではなく、メイに名前を聞かれた時、うわのそらで眠たげに「ドゥオ、ドゥオ、ヴォロー」、という野太い声を上げ、
これを返事と解釈したメイが「トトロって言うのね」と思い込んだことによる。
初期の設定での名前は「ミミンズク」。年齢は1302歳。身長は2m。
出典:Wikipedia
後半では
さつきの頼みを聞いて
ネコバスを呼んだ
そしてネコバスは、メイの所に向かう
基本的にトトロはいい奴。
トトロの幼体
小トトロ・中トトロ
両方とも警戒心が強く
メイを見ただけで逃げ出した
また子供しか見えない
小トトロは、透明になることができる
中トトロは、トトロを小さくした感じ
▼小トトロ
毛は白い。普段は半透明で姿を消すことができる。中トトロと一緒に行動する。3匹の中では最初にメイに発見され、追いかけられた。
普段は手は描かれていないが、オカリナを吹いたりする際に毛の中から伸び出している。映画コミックなどでは、チビトトロと表記されることもある。初期の設定での名前は「ミン」。年齢は109歳。
▼中トトロ
毛は青く、よく木の実が入った袋を持っている。小トトロより一回り大きく、胸には大トトロと同じ模様がある。小トトロと同行中にメイに発見され、追いかけられた。
初期の設定での名前は「ズク」。年齢は679歳。
出典:Wikipedia
トトロは元々
コダマだった
コダマとは
木の妖精で、白い姿をしている
もののけ姫では、アシタカとサンを見守っていた
のちに
ジゴ坊とエボシによってシシガミが撃たれる
そして多くのコダマが死んでしまった
宮崎駿監督自身も
もののけ姫の最後に出てきたコダマが
数百年後にトトロになった
というイメージでもののけ姫を制作したとのこと。
宮崎駿監督も認めている
宮崎監督も、コダマ説を認めている
最後に生き残ったコダマが
トトロになった
もののけ姫の最後で
シシガミは消滅した
そしてこだまだ1匹生き残った
おそらくこの
こだまが後のトトロだと思われる
こだまは、トトロになった後
森を再生させた
もののけ姫とトトロは
繋がっていた
トトロがコダマだと
すると
さつき達の村は
昔、もののけ姫の世界だった
ちなみにこの村は、エボシが作ったもの
もののけ姫の時代は、室町時代で
さつき達の時代は、昭和の時代
ちなみに村にあるクスノキは
シシガミだと思われる
そう思われる理由
・人間の前に姿を現すのをやめた
・森を支えるため
アシタカの子孫が、さつきだったら面白い
よくみると髪型と顔が似てる
出典:円板
ジブリの音楽って、宮崎駿監督の作品は共通してる?
となりのトトロ観てて、もののけ姫観たくなった。
トトロの正体を考察!!
トロル
さつきは、「絵本に出てたトロル」と言っていた
トトロの劇中でも
メイがトトロに出会ったことを話したときに
「トロルのこと?」
とさつきが言っていたし、
そう言われてメイも「うん」と言っていた。
本当に全く関係ないが「トトロって、絵本で見たトロルのこと?」「うん」ってやりとりが初見からずっと気になってる…トトロはトトロの自称(メイ主観だと)なのに、なぜ「うん」なのか…いや、マジ関係ない。すいませんwwふと思い出しただけのこと… t.co/65aw5hVts9
実は死神だった
トトロの続編『めいとこねこバス』では、死神という設定だった
ネコバスは、死者を運ぶ乗り物
もしかすると
清太と節子もネコバスに乗ったのか
メイは実は死んでいて、それを迎えるのが
トトロ(死神)とネコバス(死者を運ぶバス)
あの村ではメイと同年代の
子供は描かれていなかったのに
池に靴が落ちていたり(おばあちゃんが勘違いしたやつ)
見た感じ それほど汚れていなかったし
最近落ちた物のような感じ
確かどこかのシーンでメイの影がなかったり、
しちこくやま病院のモデルになった病院は
昔、重病人を専門に扱っていた病院で
そこへ入院した人は誰も帰ってこなかったとか、
最後のシーンで メイとサツキはネコバスでそこへ
向かいましたし
トトロやサツキ、メイの姿が周りの人々に見えないのは
すでに死んで、幽霊になっていたとか
出典:Yahoo!の知恵袋
モノノケ
宮崎さんが創造した架空の生き物です。
造形的にはミミズクとタヌキが混ざったような感じ、だそうです。
この国に人間がまだ住んでいなかった頃から生きていた、
精霊のようなモノノケのような生き物、という設定です。
出典:Yahoo!の知恵袋
田んぼの神様
「さつき」と「めい」どちらも五月をあらわしますよね。五月は田植えの季節です。
そして「五月女」と書いて「さおとめ」と読みますが、昔は「五月女」が神様に豊作を祈願して最初に田植えをしたそうです。
昔は米が凶作だったりすれば命にかかわることになりかねないので、大事な儀式だったと思われます。
そして「五月女」の「さつき」と「めい」にしか見えないトトロは田んぼの神様だという説もあります。
出典:Yahoo!の知恵袋
トトロは架空の生き物です。しかし、木の妖精という説もあります。
出典:Yahoo!の知恵袋
ネコバスの正体
やはり霊柩車だった!
ネコバス:「お化け達を極楽浄土へ連れていく霊柩車」
トトロ:「ネコバスへとお化け達を案内するガイド」
出典:トトロの続編はどこで見れる?ストーリーは?放送は?※ネタバレ注意 | JINの芸能シンプル御殿 お気に入り詳細を見る
ツイッター界隈で行方不明児の生還が「死者の霊」だの「ネコバス」だののせいにされてるの、優しい世界って感じで好き
みんなもっと優しくなろうぜ!
「ねこばあちゃん」について
ねこばあちゃんは、ネコバスの親玉的存在
トトロもねこばあちゃんに頭を下げていた
興味深いのは、トトロもどきが乗っていく大きなネコが、ねこばあちゃんと呼ばれるものなのだが、
その行き先には『風浄土』と書かれていることで、これが死後の世界へと連れて行くバスであることがわかる。
お化けたちを乗せる
めいとこねこバスも塚森へ。森の中にはたくさんのお化けもいました。ふと、めいが振り返るとそこにはトトロが!
トトロと森の奥へ進むと、そこにはどのネコバスよりも大きい豪華客船のような形をした、「ネコバアちゃん」がいました。ネコバアちゃんはお化け達をみんな乗せて、空へと昇っていきます。
こねこバスは
ただの見習い!
子供なので
大勢の死者を乗せる事ができない
そのため見習いである
ある日、めいがいつものように庭で遊んでると、突然つむじ風がやってきます。実はつむじ風の正体はこねこバスでした!めいはこねこバスにキャラメルをあげます。
めい「ちっちゃいのねぇ!あなたこどもなのねぇ~!」
少しお姉ちゃんぶっているめいは、こねこバスと友達になりました。ある晩、めいが寝てると、窓の外にこねこバスがやって来ました。こねこバスはめいを乗せてどこかへ行きます。