アナと雪の女王とは
アレンデール王国の王女エルサは、氷の魔法が使えた
ただ自分で制御できず、周囲に迷惑をかけてしまう
ある日、妹のアナを意識不明にさせ、王と妃はトロールの元へ向かう
アナは助かったが、エルサは城の中に閉じ込められ、そこで暮らすことになる
両親が無くなった後、エルサは女王に即位するため外に出た
アナは、ハンス王子と仲良くなり結婚の約束をするが、エルサと口論になる
そして人前で魔法を使い、冬に変えてしまう
エルサは怪物呼ばわりされ、雪山へと逃げ出す
アナはエルサを連れ戻すため、雪山に向かう
途中で、氷売りの青年「クリストフ」と雪だるまのオラフと出会う
氷の城でエルサと再会するが、エルサは雪の怪物を作り、3人を追い払う
その後、ハンス王子の部下が現れ、エルサを気絶させ
牢屋に閉じ込める
ハンス王子の目的は、アレンデールを奪うことで
エルサに死刑宣告をする
しかし城から抜け出し、アナと再会
アナはエルサの力で凍り付くが、エルサは真実の愛を知る
そしてアナを元に戻し、冬を終わらせた
エルサは、自分の魔法がコントロールできるようになり
ハンスは逮捕され、国に戻された
触れたものを凍らせたり、雪や氷を作る魔法の力を持って生まれたアレンデール王国の王女エルサは、8歳になったある夜、誤って妹のアナに魔法を当てて意識不明の状態にさせてしまう。
2人の両親である王と妃がトロールたちに救いを乞い、アナは一命を取り留めたが、代わりにエルサの魔法のことや事故のことは忘れてしまう。
日増しに魔法の力が強くなっていくエルサは、力を世に知られぬよう城中の窓や門を閉めて部屋に閉じこもり、誰とも触れ合わず自分を抑えて生きるようになる。
一方アナは、仲良しだったはずの姉が突然自分を避けるようになったわけもわからぬまま、閉ざされた城の中で寂しく成長する。そして10年後、2人は海難事故で両親を亡くし、お互いだけが唯一の肉親となってしまう。
出典:Wikipedia
2019年は
新作が上映される
アナと雪の女王【家族の思い出】が上映される
来年3月に公開されるディズニー/ピクサーの新作『リメンバー・ミー』で同時上映される、『アナと雪の女王』の新作の邦題が『アナと雪の女王/家族の思い出』に決定した。
だがその本作はまさかの上映時間22分という、ディズニーアニメーション史の中でもちょっぴり“異例”な同時上映作品になっている。
2019年に公開が予定されている『フローズン2 (原題)』ですが、その気になる物語は果たしてどんな内容になっているのでしょうか。
インターネット上ですでに多くの議論が交わされていますが、アレンデール王国の王女・エルサがついに誰かと恋に落ちるのでは?というのが有力なようです。
『アナと雪の女王』では妹アナが最後に山男の青年クリストフと結ばれたのに対し、エルサのロマンスは描かれませんでした。また、エルサに同性の相手と恋に落ちてほしいという人が続出。それに対して、監督であるクリス・バックとジェニファー・リーは肯定も否定もしませんでした。
そのため、本作ではエルサの恋物語が話の中心なのでは?とファンの間ではすでにささやかれています。
出典:シアター
キングダムハーツ3では
エルサとアナに会える
2019年1月25日KH3が発売される
今度はアナ雪の世界に行けるのでエルサとアナに会える
敵はハンス王子だろう
雪山でアナやエルサと出会うソラたち。エルサは自分の持つ力に悩んでいるようだ。ソラたちはどう接するのだろうか?
出典:ファミ通
▼ターザンはエルサとアナの弟だった
アナとエルサの両親は
海で漂流する
外交しに行くが、嵐に巻き込まれ
漂流した
その後、どこかの島に流される
もちろんアナとエルサの両親は死ななかったよ!
難破したけれど、しばらく漂流していたんだ。
女王は妊娠していて、船の中で男の子を産む。
出典:スクラップブック
ジャングルで暮らすことに
船の中で産んだ男の子も無事だった
3人は、助けが来る間
ジャングルで暮らすことになる
長い間、ジャングルで暮らしたためか
王のヒゲ・女王の髪は伸びていた
監督のクリス・バックは自身が共同監督を務めた『ターザン』とも『アナと雪の女王』が繋がっていることを明かしています。
出典:シアター
両親は
ヒョウに食べられる
それで木の上に家を建てて暮らす。
だけどヒョウにたべられてしまうんだ。
出典:スクラップブック
ターザンはその後
ジャングルで暮らす
親を失ったターザンは、ゴリラに育てられる
しかしゴリラのボスは、ターザンを息子と認めなかった
最終的にターザンは、密猟者クレイトンと戦い
ボスは、ターザンを息子と認める
クレイトンはツタが首に絡まり死亡する
ジェーンはジャングルに残る
ジェーンは調査のためジャングルに訪れた
そこでターザンと出会い、言葉や読み書きを教えることに
最後はイギリスに帰らず、ジャングルに残ることになる
もしアナとエルサが来ても、ターザンは戻らないと思う
本作のヒロイン。父のポーター教授と共にアフリカのジャングルにゴリラの研究に同行してきたひょうきんで心優しい女性。
ジャングルでヒヒの群れに襲われ、危ないところをターザンに救われる。野生的でまっすぐな彼に次第に惹かれていった結果、イギリスへ帰らずにジャングルに残った。
出典:Wikipedia
▼ラプンツェルとフリンが出演していた
城の舞踏会には、ラプンツェルとフリンも正体されていた
髪の色は茶色なので、魔法の力は使えない
そもそも
ラプンツェルとは
ラプンツェルは元々王女で、長い髪をもっていた
髪には魔法の力が秘められており、ゴーテルは独り占めするために誘拐した
その後、フリンと出会い
ラプンツェルを外に連れ出す
ゴーテルはラプンツェルを連れ戻すため、卑劣な手を使う
最終的に連れ戻されたが、ゴーテルは塔から
落ちて死んでしまった
ラプンツェルは城に戻り、その後フリンと結ばれる
ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていた。ラプンツェルは18年間、育ての親であるマザー・ゴーテルから、塔の外に出ることを禁じられていた。
それでも彼女は、自分の誕生日の夜に遠くの空に現れる無数の灯りを不思議に思い、外の世界への憧れを強くしていった。
18歳の誕生日を翌日に控えたラプンツェルは思い切って「今年こそあの灯りを見に行きたい」とゴーテルに伝えるが、例の如くに「外は危ないから」と説き伏せられてしまう。
出典:Wikipedia
▼ラプンツェルはアナとエルサの従妹だった
ラプンツェルはアナ・エルサと顔が似ています。
そしてラプンツェルとエルサは魔法が使えるので、従妹説が有力です。
似ている部分
・両方とも監禁された
エルサは両親、ラプンツェルはゴーテルに監禁されています。
両親が乗った船は
リトルマーメイドに出ている
ほかの説では、両親が乗った船は映画「リトルマーメイド」で登場する沈没船だと考えられています。両親の船が遭難したのはデンマークの近くとされていて、「リトルマーメイド」の舞台もまたデンマークだからです。
ディズニー映画はほかの映画とストーリーを絡めるのが非常に巧みだと言われるのはこうした裏ストーリーがあるからです。
エルサは元々悪役だった
ディズニーには悪い魔女が沢山出てきます。
アースラー、ゴーテル、マレフィセントなど
嫌らしい奴ばかり
エルサも魔女なので、最初は悪役という設定でした。
もしエルサが悪役だったら
ハンス王子は味方になりそうです。
女王エルサはもともと悪役にする予定だったが、途中で急遽理解されない不幸な女王といったキャラに変更。
そのため悪役っぽい雰囲気が少し残っているのが特徴です。もし悪役だったら、また全く違った映画になっていたでしょう。
どんな悪役だったのか?
「姉妹」という設定が大きな要素となっていた『アナと雪の女王』だけれど、プロデューサーのピーター・デル・ヴェッチョが最初に考えた設定では、なんとエルサとアナは姉妹ですらなかったという。
初期設定でのアナとエルサについてピーターは、「アナとエルサは姉妹ではなかったんだ。しかも王族ですらなくって、アナは王女じゃなかった。エルサは自称『雪の女王』で、しかも邪悪な心を持った悪役の予定だったんだよ。アンデルセン童話(に出てくる『雪の女王』)みたいなね」
エンディングは180度違う
さらにピーターは、最初に考えていたエンディングについても告白。『アナと雪の女王』に出てきた山男のクリストフや、南諸国の王子であるハンス王子といったキャラクターも登場するもので、エルサが軍隊として生み出した雪のモンスターとアナたちが戦うものだった。
エルサの攻撃を止めるため、ハンス王子はエルサやアナだけでなく、国の人々の命を落とすこともお構いなしに、雪崩を引き起こしてしまう。
全員を救えるのはエルサしかいないと気づいたアナは、国を救うために力を使ってほしいとエルサを説得。人々の命を救ったことで、エルサの凍っていた心が解け、再び人を愛せるようになる、という結末を迎える。
アナの好物は、シュガー・ラッシュのチョコレート
映画「シュガー・ラッシュ」に出てくるスイーツをチョコレート好きのアナが山ほどお城で食べています。
その証拠がこの写真。もちろん監督、脚本がシュガー・ラッシュのジェニファー・リーであることからこのコラボが成立しました。