はじめに…
有害図書とは
子供に悪影響を与える作品たち
有害図書とは青少年の人格形成に影響があると政府や地方自治体が指定した図書の事で、この中にはゲームや映画も含まれます。
まあ、グロテスクな描写や性的な描写がある図書がほとんどですね。
有害図書に指定されると店頭に販売されなくなるケースも多いらしくて、有害図書に指定された制作関係者にとってはかなりの痛手になるようです。
▼有害図書に指定された作品たち
漫画
電影少女
主人公がビデオを再生すると
可愛い少女が出てきます。
そしてその少女と仲良くなり、そこに主人公の同級生が現れ、三角関係に
絵は普通なのに
なぜ有害図書になったのか?
▼主な登場人物
弄内 洋太(もてうち ようた)
私立貫大高等学校1年。思春期真っ盛りの冴えない高校生。幼い時に母親を亡くし、デザイナーである父親もほとんど家にいないため、一人暮らし同然。
当初は男性向けファッション誌をバイブルに、モテたい一心で雑誌をそのまま参考にした生活を送っていた。当初、仲間達からは姓をひねって“モテナイヨータ”と揶揄されていた。過去の失恋経験から恋愛にトラウマがある。
自分よりも他人を思いやる過剰なぐらいの「優しさ」を持つが、それゆえ、他人への配慮から発したその場限りの「不誠実な優しさ」で、逆に相手を深く傷つけてしまうこともあった。洋太の優しさは、相手への配慮だけでなく、
過去のトラウマもあって「自分が傷付きたくない」という自己防衛的側面も強く、必ずしも自分より他人への配慮を優先した結果ではない。自分の本心を隠した、いわゆる八方美人やお為ごかしとも、弱さを優しさにすり替えたものともいえる。
また他の女性とのデート中にあいの事を気にしたり、特に女性への気遣いという点においては思慮に欠ける言動も少なくなく、周囲の人間が評価するほど完璧な「優しさ」を発揮している訳ではない。嫌なことがあるとすぐ学校を休むなど、つらい事から逃避する傾向も強く、状況に流されやすい優柔不断な性格である。
しかし、あいとの出会いや出来事を重ねていく内に、あいに頼り切っていた自分自身に気付き、人間的に成長していく。
父親の影響を受けて絵を描くことを特技とし、後に絵本作家として才能を開花させ、「恋編」においての肩書きは絵本作家であり、副業として絵画教室を開いている。
出典:Wikipedia
天野 あい(あまの あい)
洋太が GOKURAKU から借りてきたビデオテープ『なぐさめてあげる♥』(のちに『応援するぜ』に改題)より現れたビデオガール。
洋太のビデオデッキが壊れていたため、がさつで男っぽい性格になり、胸が縮み、得意なはずの料理も下手となる。
また、ビデオガールが持ち得ないはずの『人を愛する心』を持ってしまう。一度は洋太の前から消されるが、クラスメイトとして再び洋太の前に姿を現す。
以前の記憶は消えていながらも、洋太に惹かれ、「洋太と結ばれれば、人間にしてやる(ただし洋太に知られれば無効)」というローレックとの約束から、再び洋太を振り向かせようとするが、いずれ消える運命である自分に、洋太が振り向きそうにも無いと分かると、自ら身を引き運命を受け入れようとする。
再生時間がカウントダウンされる中、洋太の頼みを聞き入れ、彼の絵本作りを手伝うあい。最終的には、パッケージ通りの「ビデオガール・天野あい」に戻されることを不幸と感じた洋太に、デッキを壊され消えていく。
その後は光の粒子となって洋太の部屋に漂いながら「見守って」いたが、洋太が改めて作り直した絵本の完成とともに消失するかと思われた。しかし、洋太、そしてあいを知るみんなが、彼女を想う心が奇跡を呼ぶ。
光の粒子が再集結し「人間」へと生まれ変わったあい。洋太とあいは強く抱きしめ合うのだった。
出典:Wikipedia
なぜ有害指定を受けたのか?
性描写が多め
本作は少年誌の恋愛漫画で常識的に多用されていた「主人公の表情と間で考えや気持ちを読み取ってもらう」方法を避け、その逆として「細かくリアルに心理描写を描き出す」方法を取った。
こうした心理描写は女性読者にも共感を与え「少年誌初の『恋愛漫画』」と表現されることに。
心理描写のリアリティ追求は行動のリアリティにも繋がり、男女交際の当然の帰結としてベッドシーンなどの過激な性描写へと繋がっていく。しかし「キスまで」という少年誌的な制約は厳しく、桂はこの制約の中で「裸を出さずにエッチに描く」ことにより、際どくリアリティのある描写を目指していく。
こうした「裸体を押さえながらも過激度を上げる」というギリギリの表現方法は、以降も桂の作品の特徴となっており、後の「エム」や『I"s』などにも受け継がれていった。
殺し屋
主人公は、超人的な脚力をもち
それで人を殺している
主な殺害方法
・靴の踵に仕込んだ刃で相手を斬る
殺し屋の主人公
イチ
本名は城石一(しろいし はじめ)。22歳。
普段は地方[2]の板金工場で働いている。
長身痩躯。気弱な性格だが、超人的な脚力を持つ。
学生時代にいじめを受けていた過去を持ち、そのトラウマをジジイに利用され、対象人物が過去に自分を虐めたとされる人物(時としてジジイの刷り込みによる架空の者)に重なった時、トランス状態となって発作的に殺害する殺人マシーンとなった。彼の正体を知っているのはジジイのみ。
主な殺害方法は、彼の履く鉄骨仕込みの靴の踵にある仕込み刃によるもので、彼の超人的脚力も相まって、人間の四肢を軽々と切断し、斬られた相手が気付かないほどのすさまじい切れ味を誇る。
また、彼の着ている特殊スーツ(ダウンヒル用の防護スーツと似たデザイン)のところどころにあるプロテクターはかなり高度な防弾加工がしてある。
出典:Wikipedia
暴力シーンが多め!
殺し屋だけあり
ほとんどが暴力シーンになっている
特に敵キャラの暴行シーンは、過激的でトラウマになった者も多い
・大男を縦に真っ二つにするイカレっぷりは中々だった
・双子?のゴリラみたいな奴の顔を削ぎ切って、顔の皮が壁に貼り付くアレはあかん
・全裸の男の全身に釣り針みたいなの引っ掛けて天井に吊るすとかもアカン
アシュラ
平安時代末期、飢饉によって屍が累々と横たわり、ある者達は人を殺して人肉を貪り食らっていた。その一人である妊娠した狂女は、やがて赤ん坊を産み落とす。
狂女は「アシュラ」と名付けたその子をかわいがるが、やがて空腹に耐えかね焼いて食おうとする。その時、落雷によってアシュラは川に押し流され、岸に辿り着くも誰にも育てられないまま獣同然に生き抜く。
ある時、人狩りに捕まり連れていかれた先で人間としての生活、仲間、愛情を知るが、生みの親と出会ったことで凄惨な出生の秘密、自分が決して家族との生活を過ごせないことを知り苦悩する。そして、その地に見切りをつけたアシュラは、自分を慕う孤児達を引き連れ都を目指す。
出典:Wikipedia
2012年にアニメ化される
東日本大震災で多くの人が亡くなった
監督も被災者で、苦しい生活を余儀なくされた
そこで監督は、アシュラを映画にして
被災地の人達に生きる事の大切さを教えた
1970年代に「週刊少年マガジン」にて連載され、有害図書として糾弾された日本コミック史上最大の問題作をアニメーション化した映画『アシュラ』の公開日が9月29日に決定した。また前後して主題歌を個性派シンガーソングライターの小南泰葉が担当することも発表された。
バトルロワイアル
生徒同士の殺し合いが描かれている
中には超人的な強さをもった生徒もいる
大東亜共和国では全国の中学3年生のクラスから
無作為に選びだしたクラスについて
生き残りが一人になるまで殺し合いをさせるという政策が行われていました。
主人公の七原秋也のクラスは運悪く
殺し合いをさせるクラスに選ばれてしまったため
七原のクラスは凄まじい殺し合いを行う事になります。
高見広春 著「バトルロワイヤルですが、荒廃した日本の教育制度、大人たちに殺し合いを強要される子供たち、生き延びるために懸命に戦う彼らの姿を、心理描写に重点を置いたサバイバル人間ドラマです。
後にコミック化、映画化され、殺害シーンの残酷描写や性描写に重点をおいた際どい内容となったため、青少年に悪影響を与えるなどと、とんちんかんな評価を受けることになりました。
出典:ヤフーの知恵袋
強烈なキャラが出てくる
一番強烈なのは 「相馬 光子」 です。
持ち前の美貌と頭の回転の速さを使って
人を欺き、躊躇なく殺すその姿はまさに悪魔
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編
本作では、物語の敵となりうる人物と、「皆殺し編」で様々なことが判明したヒロイン・古手梨花を中心に話が展開する。特に「敵」に関しては「ひぐらしのなく頃に」全体における重要な事柄が語られている。言うなれば、皆殺し編の続きという形になっている。また雛見沢症候群の詳しい真相も明らかになり、連続怪死事件以前の話や雛見沢分校の「部活」の成立秘話も語られる。
PS2版「祭」では「澪尽し編」が代わりを担う形で未収録だが、DS版「絆・第四巻」に澪尽し編共々収録された。
出典:Wikipedia
2010年に福島県と長崎県で青少年保護育成条例に基づく有害図書に指定された。
出典:Wikipedia
To LOVEる -とらぶる-( ダークネス)
エロシーンが結構登場する!
しかしストーリーが面白いので、人気がある
あらすじ
▼To LOVEる -とらぶる-
主人公の結城梨斗(以下「リト」と表記)は、恋愛に奥手な男子高校生。クラスメイトの女子高校生・西連寺春菜に恋しており、実は春菜とは両想いだが、互いにその事実を知ることはなかった。
そんなリトのもとに、ララ・サタリン・デビルークと名乗る宇宙人の女の子がやってきた。ララはデビルーク星の王女で、婚約者候補との見合いが続く日々に嫌気が差し、デビルーク星から家出をしてきたという。ララを追っ手から守ったリトは、その後の勘違いからララの婚約者候補となってしまう。
ララとの出会いを境に、リトは連鎖的にトラブルに巻き込まれるようになる。やがて、リト、ララ、春菜の三角関係や金色の闇(以下「ヤミ」と表記)、ルン・エルシ・ジュエリア、古手川唯といった少女たちとの交流を軸に、リトの日常はよりエッチでドタバタな日々へと発展していく。
▼To LOVEる -とらぶる- ダークネス
物語は『TL』最終回の数日後から始まる。
ララが結城家の居候となってからリトの日常は大きく変化し、現在の結城家は従来の住人であるリト、結城美柑の兄妹に加え、ララやその妹であるナナ・アスタ・デビルーク、モモ・ベリア・デビルークも居候する状態となっていた。
姉のララ同様、リトに恋心を寄せるモモは『TL』最終回でリトが春菜に告白しようとする場面を目撃していた。その後、ララの言葉を聞いたモモは、自分やララ、春菜など、リトに思いを寄せる女子が全員幸せになる方法としてリトを中心とした美少女ハーレムを思いつき、その実現を目指して行動を開始する。
一方、リトの命を狙う刺客として登場した殺し屋・ヤミは、リトやララとの交流を経て地球で平穏な生活を送っていたが、ある日ララに1人の少女が話しかけてきた。その少女は黒咲芽亜といい、芽亜のマスター・ネメシスとともに、ダークネスを発現させる「ダークネス計画」を目論んでいた。
こうしてモモが実現を目指す「ハーレム計画」と、ヤミをめぐる「ダークネス計画」の2つの計画を軸に物語が展開されていく。
出典 Wikipedia
9巻が有害指定に!
「ダークネス」の第9巻のみ福島県で青少年保護育成条例に基づき有害図書(いわゆる18禁)に指定されたため、福島県内では18歳未満への販売が禁止されています。念のため。
出典:ヤフーの知恵袋
黒鷺死体宅配便
それぞれ特殊な能力をもった若者5人が、望まぬ形で死を迎えた死体の望みを聞き、報酬と引き換えにその願いを叶えていく新感覚ホラー漫画。
出典:Wikipedia
どれぐらいヤバい?
・質問
黒鷺死体宅配便を買いたいと思ったけどあれ有害指定図書らしいですね…
作者とかは大体知ってるんですが、グロさで言ったらどれくらいなんでしょうか。
・答え
人間の断面とか腐った死体とかが余裕で出てくるレベルです。
出典:ヤフーの知恵袋
極黒のブリュンヒルデ
信濃大学付属高校に通う青年・村上良太は、子供の頃に自分の不注意で死なせてしまった幼なじみの女の子・クロネコの事を今も忘れることができない。
彼はNASAの研究員になって「宇宙人がいることを証明する」という彼女との約束を果たすべく、勉学に勤しみつつ天文部の所有する天文台で毎日夜空を見上げる日々を送っていた。
そんなある日、良太の前にその幼なじみをそっくり大きくしたような転校生・黒羽寧子が現れる。
出典:ニコニコ大百科
衝撃的な描写が多い!
連載冒頭からいきなり主人公がヒロインを殺すシーンが描かれるなど、先が読めない展開が特徴。
『エルフェンリート』を気に入った方はおそらくこの作品もお気に召すと思われる。
2014年4月よりアニメ放送された。
出典:ニコニコ大百科
4月からアニメ化予定の極黒のブリュンヒルデが有害図書指定されてる(´・ω・`)
出典:5ちゃんねる
有害指定されたアニメ
ぷにぷに☆ぽえみぃ
魔法少女が出てくる可愛いアニメ
そしてギャグ要素も多め
ジャンルとしては魔法少女アニメに分類されているが、ギャグアニメでもある。オープニング/エンディング曲は主演の小林由美子が歌っている。なお作品内では、小林由美子が役作りが下手なために、ぽえみが小林を自称していることになっているが、実際にはそのようなことはなく、
本作の脚本家が原作を務める漫画版『スクライド』の第5巻で本作と「小林って何だ?」という台詞が使われた際、「小林って何だ?」は本作の脚本を見た小林由美子が漏らした言葉であることが語られている。
出典:Wikipedia
海外では
海外では本作の登場人物の容姿が幼児に見え、児童性愛を助長しているとされ多くの国で厳しく取り締まられている。
また、ニュージーランドでは政府映像審査機関(OFLC)により「児童ポルノ」の認定を受け、同国内での発売が禁止された。
出典:Wikipedia