はじめに…
君の名は
東京の四ツ谷[注 2]に暮らす男子高校生・立花瀧は、ある朝、目を覚ますと岐阜県飛騨[23]地方の山奥にある糸守町[注 3]に住む女子高生・宮水三葉になっており、逆に三葉は瀧になっていた。2人とも「奇妙な夢」だと思いながら、知らない誰かの一日を過ごす。
翌朝、無事に元の身体に戻った2人は入れ替わったことをほとんど忘れていたが、その後も週に2、3回の頻度でたびたび「入れ替わり」が起きたことと周囲の反応から、それがただの夢ではなく実在の誰かと入れ替わっていることに気づく。
性別も暮らす環境もまったく異なる瀧と三葉の入れ替わりには困難もあったが、お互い不定期の入れ替わりを楽しみつつ次第に打ち解けていく。
出典:Wikipedia
【君の名は。:おすすめポイント】
1.完成度が高すぎる、脚本・音楽・キャスティング、全てがブラボー!!!
2.立花瀧役神木隆之介と宮水三葉役上白石萌音の絡みとセリフが楽しいし、なぜかジンとくる!!
3.主演二人の脇を固めるメンバーのセリフも凄くいいなぁ!
【君の名は。:名言名セリフ】
1.立花瀧役神木隆之介の名言名セリフ
→「ずっと何かを、誰かを、探している」
→「お前は誰」
→「大事な人。忘れたくない人。忘れちゃダメな人。誰だ、誰だ、誰だ?名前は…!」
→「言おうと思ったんだ。お前が世界のどこにいても、必ずもう一度会いに行くって」
2.宮水三葉役上白石萌音の名言名セリフ
→「来世は東京のイケメン男子にしてください」
「君の名は」の感想・評価をまとめました
曲がいい
君の名はといえば、大ヒットして、
最長10カ月ほど、劇場で公開されていました。
やっぱり曲がいい。
この作品の音楽を事前に聴いて鑑賞。
音楽と映像がマッチし過ぎ。
お互いどちらか欠けていたら駄目だったんじゃないかというほど。
アニメ作品はあまり好きな自分ではないが、これはオススメ。
明日の夜9時から君の名は放送するから予習も兼ねて君の名はの曲聴いてるけど、マジ良い曲多過ぎだなぁ…最高…(*´﹃`*) https://t.co/QGc3cFZnWA
映像がきれい
話の内容は一旦置いといて、
映像がとにかく綺麗‼️
そして、RADWIMPSの歌がやばい‼️
この2つだけでもみる価値ありです(笑)
映画を通して感じたことは、
未来と今は繋がっているという事。
今の自分の選択や行動は未来の誰かのためになってるかもしれない。
そう思うと、今生きてることに価値を感じます。
人生に価値をつけるのも自分次第だと思いました。
映像が綺麗で、設定がすごく素敵です(*´`)
内容もすごく好きではあるんですが、意図的に省かれているというか、細かいところから拾って自分で補わなければ分からないところも多いので、1度目より2度目の方が楽しめる映画かな、と思いました。
また見たくなる映画です
まずとても映像が綺麗。水。風。空。自然がとてもきれに書かれていて心奪われた。個人的に好きなのは彗星がふる夜空の映像。あの綺麗な彗星があんな悲劇を起こすとは誰が思うだろうか。
命ってとても儚い。儚い命を持ちながらこの世界で出会える奇跡。同じ時代に生きる奇跡。
我々は何度もすれ違いながら、だけど絶対につながるはずの糸があって、その糸を探す旅をしているのかな?って思った。
そして音楽が良い。RADWIMPSの音楽を聞いて育ってきた世代ゆえ、野田さんの甘くて切なくて優しい声がこの映画の世界観にぴったりであった気がする。
男女のすれ違いを、せつなく巧みに表現した傑作
誰かが言っていたけど
男女のすれ違いを、せつなく巧みに表現した傑作
だと思う
確かに、ツッコミどころもあるが、この映画のメッセージは伝わるのだ。
確かに、描き足りない部分も多いけど、そこは敢えて省略しているのではないか。
キャラクターに感情移入したり、
キャラクターがハッピーになってほしいと思ってみると、尚更楽しめるかもしれない
ハマると何回も観たくなるね
何度見ても素晴らしい!
やはり何回観ても素晴らしい作品。
ストーリー、音楽、声、絵、時代、運、全てが一致したからこそ大ヒットしたのだと今になっても思う。
ラストの展開が良かった
・映像が物凄くキレイ
・ラストの展開も良かった
・楽しめる要素がたくさんあった
物語はよくできている、こんな出会いがあったらいいなーと思う、背景が絵がとても綺麗で、夜景も綺麗に描けています。発想がよい。
こんな面白い映画だったとは思わなかった。
正直バカにしていた。こんな面白い映画だったとは思わなかった。話の進め方がニクい。通常の映画では話の内容を視聴者に分かりやすくする為に、タイトル前に「こんな話の内容ですよ。」という前置きを置いておく。そうする事によって感情移入がしやすくなる。
この映画ではその部分をダシに使うから、どんでん返しが来る後半で二重に感情移入を誘発させる演出が置かれている。前半は、「へぇまぁ有りがちな内容の映画じゃん」と斜に構えさせておいて、間髪入れずに映画の本題を見せて行く。中盤からは、どうしても先に内容を理解したい自称映画通視聴者に「そういう事か」と思わせておいて、展開を早く持って行くことによって飽きさせずに映画の世界に自然と没頭させる。
最後の切り札はとっておく。終盤は演出が臭すぎる部分もあるけれど、いい内容で終わる映画はやっぱり気持ちがいい。
思わず泣いた
アニメと思って油断していましたが、ラストシーンにおもわず泣いてしまいました。
これ若い子が観たら、ときめくんだろうなあ。
絵がすごくキレイでした。
本当に泣ける。これは本当の愛情。青春の証明。
不安と悲しさと孤独がある
冒頭から相変わらずの美しい映像で始まり、詩的な少年少女の声が静かに感情を表す。この辺りは新海誠監督の過去作品と同様で上手い。その後暫くは思ったよりも軽い調子で話が進むが、途中で一気に大きな展開を迎えてからは、緊迫感の中にただ切なさが募る。大きな出来事があってからどうなったのかがわからないまま、主人公と共に取り残された気持ちになり不安と悲しさと孤独がある。
そして結末。長いこと会えることが無かった2人がすれ違うこのあたりの場面は『秒速5センチメートル』とよく似ているが、結果はこちらのほうがはっきりとしているし、それまでの長くて大きな展開を受けてすっきりと終らせている。音楽も良かった。
今回の脚本は過去の作品よりもかなり進化していて、色々な伏線を張っておきながらそれらを綺麗に回収していき、上手くまとめて終わらせていた。
上白石萌音ちゃんと神木くんの声が良い
ここ!ってタイミングで音楽が流れる。RADがいいん感じにストーリーを引き立てる。映像もすっごくきれい。毎日見てた風景がこんなにきれいやったんやって思わせてくれる…。上白石萌音ちゃんと神木くんの声が良いぃ!
時空を超えた恋愛が、何とも素敵
風景の美しさ、ストーリーの素晴らしさ、世界に誇る新海作品の映像美を堪能しました。
主人公2人の時空を超えた恋愛が、何とも素敵で、今、目の前にいる人を大切にしなければ、と改めて思いました。
今年のトップ3の作品に入ります。
時をかける少女とサマーウォーズの融合
時をかける少女とサマーウォーズの融合。
彗星が落ちるのは、そう来るか!と思った。
普通の事故とか災害にしたほうがリアリティーがありより感動的にはなったかも。
とはいえ、それなりに面白かったと思う。
神木君の演技が光っていた
どこかで観た設定に最初は不信感があるも前半のテンポの良さと、思わずクスリとしてしまう二人のやりとりでそれは杞憂に終わった。
心が痛くなるほどの残酷な現実と、映像の美しさ、音楽に魅了され、クライマックスシーンでは思わず涙が溢れた。
何よりも主人公瀧を演じた神木隆之介氏の熱演が光っている。彼でなければこれほどの表現は難しかったのではないだろうか。
見れば見るほど、引き込まれる
あまりに映画期間が長かったので、友達が、いい!!見てきた!と言っても、かたくなに映画館行きませんでしたww どうせアニメでしょ!?と、そこまで興味もありませんでした。
やっとDVDが出て、1回見て、内容的には、展開が比較的早いので、気づいたら、見入ってしまってる部分、そして舞台が地元の新宿なので、なんとなく親近感でしたが、どんどんストーリーが、深く、えっ!?えっ!?????と、予想外の展開になっていく感じで、号泣!とまではいきませんが、自然と涙が出てる、、そんな感覚でした。
DVDをすぐ返却しなきゃいけなかったので、しばらくはその1回で、ああ、なんとなくよかったな、くらいの感想でしたが、地上波放送!とのことだったので、速攻録画して見ました。
最初は、ああ、、そうそう、こんな話だった、、くらいでしたが、なんでしょうか。この不思議な感覚。面白いくらい、何回も何回も繰り返し、。リピートして見ても、全く飽きないし、もちろん内容がわかってるし、さすがに泣いたりはしないんですが、見れば見るほど、深い、とゆうか、アニメでここまで、飽きが来ない、と思わせる映画は、逆に珍しいと思います。
細かいところも見れば見るほど、時計がなくなってたりwドアの開きが逆になってたりwと、あれ!?wwと思うことにも気づいたり、映像も音楽も、見れば見るほど、引き込まれる、そんな映画です。
僕は新海誠監督作品の「秒速5センチメートル」がとても好きなので今作はかなり期待していた。恥ずかしながら劇場では見る機会を得れなかったので、TVでやっていたのを鑑賞。なかなか面白かった。前半から割と早めにストーリーが展開して行き、疾走感の溢れるRADWIMPSの前前前世がかなりマッチしていた。映画館で見ればよかったと後悔。
そしてこの映画で最も評価すべき点、それは圧巻の映像美である。どのシーンをとっても凄く綺麗で素晴らしいものだ。個人的に空の描写がとても好き。でも映像の綺麗さなら「言の葉の庭」の方が好きかな笑
後半からはタイムリープの話が絡んでくるのでさらにグイグイ世界観に引き込まれる。一回では物足りず、二回も三回も見たくなる作品だった。
1つだけ問題点
ストーリーに一つだけ問題点。
最後の入れ替わりで、
三葉はなぜ死ぬ前の隕石を見た記憶が
あったのでしょう。
そこだけ辻褄が合わないです。
この物語は非常に壮大であるため、細かい部分まで手が行き届いていない部分があるようです。何故こうなったのだろう?と疑問に思うシーンが多いと感じたユーザーは、モヤモヤ感を感じてしまい、消化不良気味になってしまったとの意見も。
作品に表現不足、説明不足感を感じたユーザーからは不満が残ってしまった様子。また、恋愛ものとして見ていくと「ロマンチックな世界観」は確かに描かれてはいるものの、心理描写の表現が甘く恋愛ものとしては見られない、との意見も。
ときめいたり、おお、と思う部分はあるようなのですが、モヤっとした感が残ってしまったユーザーにとっては、そんなに評価されるもの?と感じられたようです
出典:シアター
思い出に残る
思い出の映画になる
とてもなるほどと思わせるシーンが多くまた、最後に出会うことができてとても良かった!
この映画の曲は今でも頭の中にあります!
好きなシーンはやっぱり片割れ時ですね〜この映画をきっかけに映画館でバイトし始めました。あの頃はとても忙しかったな…笑笑
主題歌を聴くとあの物語が頭の中を駆け巡るほど印象的な映画だった。主題歌が映画の世界をさらに広げていると思う。2人の男女の主人公がとにかく魅力的。