ハウスメーカー建築会社等の施工事例：積和建設

築90年の古民家（2階建て）のリノベーションでは、そのままの雰囲気を活かし、暮らしやすさを意識した工夫だけではなく、今の暮らしに適した住みやすい家に。
自然そのものの特性を活用し、歴史ある建具は再利用しているとのこと。
アンティークな雰囲気が、いい味を出してくれそうですね。

また、窓の木枠といった、緩んでいる場所がないかなどのチェックもしっかりと行われ、安全面への配慮もあり、住む人にとって安心して暮らせる家のようです。

積和建設が取り扱う古民家のリノベーションは、丸ごと新しくしてしまうのではなく、古き良き伝統を守りながら、それぞれの生活アイテムの素材を活かし、「気に入ったもの、良いもの」を再利用している。
また、薪ストーブを配置するなど、環境や住む人、そして全体のバランスといった広範囲にわたって考えられた工夫が特徴的。

築56年、家族と時間を共にした木造住宅のリノベーションでは、敷地の形状が、建て替えに適さないため、別の場所に新築を建てるかの二択だったところ、既存の梁・柱を活用することで、味のある住まいへのリノベーションになったのだとか。
また、木の温もりを感じさせる柱などに色鮮やかなアイテムを合わせることで、遊び心のある空間を演出。