◆『速度違反で免停になった知人の話』
"免許停止"処分は罰ではなく…
速度違反で免停になった知人。免停講習で、
「違反をしたから、罰として免停になったと思っているかもしれないけれど、そうではなくて、この点数制度は危険な運転者を一定期間道路から排除して、道路を安全にするのが目的です」
といった旨の説明をされたと聞かされ、目から鱗だった。
◆『見た目』に関して
付き合ってる人に「ぶっちゃけ顔はタイプではない」って言われ…
付き合ってる人に「ぶっちゃけ顔はタイプではない」って言われた時その話を母にしたら「見た目なんか包装紙みたいなもんやねんから、全然興味そそられん包装やったのにわざわざ開けて中見て貰えてラッキーって思ったらええんちゃう」って返ってきて目から鱗やった🤔💯
◆『○○が好き』に関して
もっと気軽に、「星を見るのが好き」って言ってもらえるといいな…
もっと気軽に、「星を見るのが好き」って言ってもらえるといいな。
星に限らず、「○○が好き」と言うと「○○に詳しい人」と思われがちだけど、「詳しくないけれど好きな事」というのも多いはず。
「名前は分からないけど、星を見て色々が想うのが好き」というのも、立派な星好きだと私は思います。
◆『人からの期待』に関して
人の期待は、その人が勝手に持ってるだけなんだから…
「人の期待は、その人が勝手に持ってるだけなんだから、無理してこたえようとしなくていいんだよ」
と昨日言われてハッとした。
まだ具体的に誇れる実績があるわけでもないのに、SNSを通して自分への期待ばかりが膨らんでいくことがずっと怖かったけど、そんなの気にせずただ作ればいいんだ、と
私のこの根本的な自信のなさは20代前半にちゃんと基礎を積んで「これは絶対に負けない」という自信を醸成できなかったことに起因している自覚があるので、20代は尊敬する人にとことん付いていって、ひとつの分野でプロになることが大事だと思う。
「守破離」は真理。
◆『毎日愚痴を言う人』に関して
「毎日愚痴を言う人はある意味、忍耐強い」って言ったら…
「上司が嫌」「仕事がつまらない」とか毎日愚痴を言う人って、現状に不満があるのにそこにい続けてる訳だからある意味忍耐力あって凄いよね、と知人に話したら「我慢し続ける人って何もかも無限だと思ってるんじゃない?時間も体力も命もいつか終わりがくるって事に気づいてない」と言われてハッとした
◆『妻の役割』に関して
結婚しても共働きして稼ぐつもりでいたけど…
結婚しても共働きして稼ぐつもりでいたけど、母に「自分と子供を食わせていってもらうくらいのこと言っておかないと男は甘える。自分が稼ぐからいいや、なんて思ってると一生苦労するぞ。」と言われてハッとした。頼りきりはいけないけど、頼りにしてるねって相手を頑張らせるのも妻の役割なのかも。
◆『友人に言われた言葉』
「なんでもかんでもすぐ聞いてくるけど…」
◆『依存症』に関して
ギャンブル依存症の、つぎ込む金額が月平均5.8万円らしいけど…
ギャンブル依存症の、つぎ込む金額が月平均5.8万円だというニュースについてツイートをしたら、あまりの反応の多さにびっくり。やはり皆さん思っていらっしゃる。我々オタクもギャンブルではないけれど、れっきとした依存症であり、金額たるや、そんな可愛いものではないと。
◆『そういう側面もある…』ってなる呟き 【2選】
『人間とAIの関係』に関して…
「単純労働などは全てコンピューターが操るロボットが行い、人間は文化活動や芸術に打ち込む」という未来観は崩れ、AIは碁の最善手を改革するなどの文化的な活動を行い、人間はせっせとamazonの荷物をトラックで配送している
労働環境が過酷になればなるほど…
労働環境が過酷になればなるほど、その業種に必要な能力の人ではなく、過酷な環境に耐えられる人が増える。そして過酷な環境に耐えられることが「能力」として捉えられるようになり、その「能力」を競い合い始め、さらに労働環境が悪化する。結果、本来必要な人材は去り、職場は単なる我慢比べ大会に。
@DAITOTETSUGEN 突然リプすみません。まさに今自分の職場がこんな感じなのでなんか憑き物が落ちた感じします。ありがとうございます。早く次探してやめます。
◆『原価』に対する考え
購入を迷ってる学術書の原価を考えてみたら…
原価の話を見かけたので購入を迷ってる学術書の原価を考えてみたら、資料がある国への渡航滞在費、資料の閲覧・貸し出し・使用・撮影許可費、翻訳スキル・分析能力・それらをまとめるのに要する時間(物によっては数年がかり)が本一冊分のお値段で手に入るという圧倒的お得感しかなくてポチった。
◆『金がないなら子供なんか作るな』に関して
別の視点で考えると…
「金がないなら子供なんか作るな」と批判する人をたまに見ますが、「子供を作った結果、金がなくなった」という可能性も考えて欲しい。
◆『女性誌』による回答
今年中には王子様にお迎えに来て欲しい云々というお悩みに対し…
昨日30代向け女性誌を読んでいたところ、今年中には王子様にお迎えに来て欲しい云々というお悩みに対し「アナ雪もラプンツェルも王子様のためにプリンセスが城を飛び出す昨今、一般人のお前が城に篭った所で迎えなんか来るわけなかろう、自ら行動せよ」という至極全うな回答があり血も涙もなかった
◆『婚活コンサルタント』の返し
婚活女性「35歳くらいまでの理解があって家事負担もちゃんとする男性はいないの?」」
◆『歳をとって体力が落ちることの最も恐ろしい作用』
「好奇心」が縮むこと…
歳をとって体力が落ちることの最も恐ろしい作用は「好奇心が縮むこと」なんだよなー。夜中に本を読み続けるのがしんどくなると「どうせ読み通せないから」と買うのを控えるようになったり、旅行の時に日程的にはもう一カ所回れるのに疲れてると「さして行きたい場所でもないし」という気分になったり。
むしろちゃんと太い幹みたいに好奇心が揺るがなければ、歳をとって多少体力が落ちても新しい体験や新しい知識に積極的でい続けられるんだなと、そういう実例を思い浮かべて納得しています。で、だ。その好奇心の幹を育てるのに必要なのが「ある程度の体系的な教育」と「ヒマな時間」なんだよなー。
◆思わずハッとさせられる『珠玉の言葉』 【5選】
本当に欲しいものほど手に入らない…
一緒にいる時間の長さじゃないなぁ…
彼女と別れた友人に「星の数ほど女はいるぞ」と言ったら...
息子たち見ながら、「なんで君たちはそんなにかわいいんだ…」と言ったら…
息子たち見ながら、何となく、なんで君たちはそんなにかわいいんだ…と言ったら、兄4歳が「あのね、これはさくせんだよ」って言ってた
恋の始まりも、長年続いた結婚生活も、結局は…
恋の始まりも、長年続いた結婚生活も、結局は、相手に敬意を持てるか、その敬意を維持できるかなンだよね。ほンと、「敬意」の一言です。(小池一夫)