◆『旦那と付き合い始めた時』の話
旦那と付き合い始めた時、彼に…
旦那と付き合い始めた時、彼に
「私のエゴであなたは一切悪くない。振られても仕方ないけど、一緒にいる為に言いたいことがある」
と伝えると、緊張しながら
「聞くよ」
と言ってくれたので
「服がヤバダサイ。今度一緒にアウトレット行こう」
と言うと泣き笑いで机に突っ伏されたことがあります
旦「そん…そんなにひどい?」
私「ひどい…なにその英単語びっしりパーカー…あとフードから飛び出てる謎の革ひもがひび割れてバキバキなのが個人的にいちばん腹立たしい…それとパンツのサイズ合ってないし靴がボロい…」
旦「アウトレット初めて行くわ…」
私「楽しみだね」
ちょっとだけ真面目な話をすると、「あなたの為を思って」料理やその人の服装についてアレコレ言うのは、相手の為というより自分のエゴだと個人的に思ってます。なので、口を出すなら嫌われたり避けられたりしても仕方ない。という気持ちと覚悟は持たなきゃいけないなと思ってます(他の人は知らん)
@WwZuttonetaiYo 言う勇気がすごい!!
私はシレッとアウトレット連れて行って色々買わせたなぁ😂
ハラコさんのご主人、めっちゃオシャレさんになってそう☺️
@VIVAikuji それがね…アウトレットデートで買った服…いまだにオシャレ着として着てるんですよ…(つまり増えてない)
◆『彼氏と一緒に住んでた時』の話
遠いスーパーに歩いて買い物行って寒い〜って言いながら帰るのも…
彼氏と一緒に住んでた時、遠いスーパーに歩いて買い物行って寒い〜って言いながら帰るのも、当然のように彼氏のクローゼットに私の服や下着が増えていくのも、シングルベッドに2人は狭いって笑いながら寝るのも、酔っ払って帰ってきて寝てる彼氏の首元に冷え切った手を当てて起こすのも全部最高だった
@shinukosan 大好きだった元彼と半同棲してた時の楽しかった記憶がぶわあっと出てきてちょっと涙目になりました…最高だったな。
@shinukosan まさにプライスレス
ぶっちゃけ貧乏だった時の方が、お金なんかよりも大事なものが…キラキラと輝いていたりする
@shinukosan いわゆるデートスポット的な場所にカップルがいても ケッ😠とかチッ😠としか思わないけど、スーパーで一緒に食材選んだりしてるカップルだけは羨ましすぎて泣き崩れそうになる…🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️
◆『入社したての頃』の話
入社したての頃、上司から「学校嫌いだった?」っていきなり訊かれ…
入社したての頃、上司から「学校嫌いだった?」っていきなり訊かれて「学校が嫌いというよりみんなに合わせられない自分が異物のようでした」と答えたら「あなたは言葉を正確に使おうとするね。それは財産だよ」と笑って「学校、めんどくさかったよねぇ」と2人でもっと笑った。あの時も雨だった。
学校、本当にめんどくさかったんだけど、めんどくさいのノートの端っこを破っていつもポケットに入れておかなくちゃなと何処か片方の心でいつも思っていた。それが私を人にしてくれているような気がしていた。
@niwako_towa あなたも上司の方も、表現の在り方を考えて悩んでは、不自由にモガモガしてきたんですね。とてもステキな上司だと思いますし、あなたの考え方も格好良いと思います。学校も会社も、本当面倒臭いですよねぇ
◆『死にかけで働いた夜』の話
死にかけで働いた夜のそのまま上司たちと上司んち泊まって…
死にかけで働いた夜の そのまま上司たちと上司んち泊まって、ギターを弾いたり、歌をうたったり、映画を見たり、学生時代の話や家族の話や恋の話をしたり、お風呂上がりのパンイチで「キャーッ!」とか言い合ったり、布団の奪い合いをしたり、疲れて全員で川の字で寝たりした夜のことを思い出している
朝 それぞれに起きてぼんやりしていたり歯を磨いたりまだ眠っていたりしながら身支度をし、ドアを開けた瞬間の蝉の声と熱気に「あちー!」とか言いながら家を出て、近道の神社を抜けながらお参りをしたり、今度あの喫茶店行こうよとか、あの店のアイスがおいしいんだよとか言いながら全員で出社した
いちばん年上の上司が「朝に誰かと登校するみたいな…これは通勤だけど…こうゆうことをしたのは中学生ぶりだな 楽しいね」と笑っていて嬉しかった いまの会社に来てから、学生を卒業したと同時に失われたと思っていた愛おしい瞬間を過ごすことが多く有り難い 泣きそうになる
◆『学生の頃』の話 その①
「これまでで一番美味しいご飯は?」と、聞かれて…
おばけ3号@書籍【「お話上手さん」が考えていること 会話ストレスがなくなる10のコツ】発売中@ghost03type
これまでで一番美味しいご飯は?
と、聞かれて
「最近行った、ミシュラン受賞した●●の~」
みたいな話はじめる連中とは仲良くなれねーなと思う。
大人になってそれなりに稼ぎももらってるけど、
学生の時
冬の寒空の下、コンビニの前で友達と食べたカップラーメンが俺は一番美味かったよ。
@ghost03type 友達と一緒に山頂で食べたカップヌードル。箸を忘れた友達に自分のを貸して、自分は手頃な枝で食べた。ゲラゲラ笑いながら食べたあの味は今でも覚えてます。
@ghost03type 受験前の年末に塾に一日中行ってて、
みんな疲れてる中、先生がコンビニまで走って買ってきてくれた肉まん
「星が綺麗だから休憩がてら外で食べよう」と言われ、皆で食べたあの肉まんはとても美味しく感じた。
@ghost03type 食うや食わずの学生時代。空腹に耐え兼ね訪ねた先輩の部屋。「ちょっと待ってろ、今天ぷら作ってやるから」と言い終わらぬ内に居間の目の前の水槽にズボッ!と網を突っ込む先輩。 あ、それ、飼育じゃなくて生け簀だったんだ……。
◆『学生の頃』の話 その②
学生の頃「出世払いだ」と言ってくれた先生…
学生の頃「出世払いだ」と言ってくれた先生に「でも僕、先生がお元気なうちに出世する保証はないですよ」と答えたときのこと。
「何言ってんだい。出世払いってのは、俺に返すことじゃねえよ。俺がいま君にしているように、若者に腹いっぱい食わすことだよ」って言って貰ったことは忘れられないなあ。
そうやってバトンをつなげてきたからこそ今がある。いつか、たっぷり利息をつけて返せるように、精進します。
@lacucaracha @nega_neko え~話やな~( ;∀;)。昔は本音で生徒とやり取りしてくれる先生が多かったのになぁ~。
◆『高校生の頃』の話 その①
高校の倫理でニーチェか誰かが出てきたときに…
高校の倫理でニーチェか誰かが出てきたときに最期はトリノの広場で発狂。と書いてあって、わたしと友達は、本当にだめになったらトリノ行って発狂しようねと話し合っていた、無邪気な女子高生だった
◆『高校生の頃』の話 その②
父親と進路で揉めて本気でキレて、後日行われた学校の作文コンクールで…
@Yamatai_LEGO リーマンショックのときの母親みて
「夏なのに 不景気なのに ふとる母」で
NHK全国俳句コンクールに応募したら
大賞受賞して、NHKで全国で放送されて、家族に知れ渡ったときの中3の冬を思い出します。
◆『中学生の頃』の話 その①
携帯もまだなく、使い捨てカメラを片手に楽しんだ中学の修学旅行で…
携帯もまだなく、使い捨てカメラを片手に楽しんだ中学の修学旅行。帰りのバスで「フィルム余ったから撮るね〜」と理由をつけて好きな女の子の写真を撮ることに成功した友人の話しは、平成の忘れ去られていく青春話として語り継いでいきたい。
そんな淡い思い出もあれば、現像に出す前に、余った最後数枚の写真が、帰宅後の家のリビングの写真とかベランダからの景色とか、雑になる現象も今となっては味わい深い。わざわざ撮らない力の抜けた写真が生まれる。
@N61110722 僕はこの話しを酒の場で友人から聞いたとき、感情のやり場を失ってお酒が止まらなかったです(笑)
@italysato 遠足で張り出される好きな子の焼き増し写真をドキドキしながら買った青春の日々
@italysato 現像した写真をお店で貰うミニアルバムに入れて番号振ってクラスで回して。男友達が写ってる写真の番号のメモをそっと手渡しに来る女子。その女子のことが好きだったんですけどね。ええ、焼き増ししてあげましたよ・゜゜(ノД`)
◆『中学生の頃』の話 その②
中2の頃ノートに書いた鉛筆漫画を持って少年ジャンプまんが教室に行った…
漫画家「かたおかみさお」さんの呟きです。。
中2の頃ノートに書いた鉛筆漫画を持って少年ジャンプまんが教室に行った
漫画家先生が数人机に座ってそこに並んだ子供たちが(ほとんど小学生)自分の描いたお絵かきを先生に見せて「上手だねえ」なんて言ってもらってサインしてもらったりしてた
どんな先生がいたかは覚えてないけど(続く)
私は車田正美先生目当てで並んだ
まんが教室というよりファンイベントみたいだったのだが私が先生にノート漫画を見せたら「ん〜よし読むからちょっと待って」と言ってじっくり読んでくれてそして怒涛のダメ出しをいただいた(続く)
「ここは描きたいシチュなんだよね でもいる? この子の個性を描きたいんだったらその前のココだよね ココもいらない ココもいらない わかるよこの子を描きたいんだよね でも必要なのはココでしょ ほらココも もうわかってるから ココで
よしコレでもう一回描いてみよう (続く)
そしたらもっと自分が描けるものがわかるから 何回も描くんだよ 描きあげるんだよ 20p!20pで終わらせてみよう!」
中2のガキの鉛筆漫画にものすごく丁寧に簡潔に完結させることを教えてくれた
そこからすぐにちゃんとした紙での作品に着手したわけではないけど (続く)
なにせJCからJKって青春に忙しいからさ
20歳くらいの頃か マジで漫画家になろうと思った頃ヒッチコックのインタビュー的なものに出会う
『映画監督の仕事とは撮ったフィルムの多くを切ることだ』
映画を作品として仕上げるのに撮ったものの多くに意味はなく長く仕上げると面白くないものになる(続く
ってなことを言ってた
車田先生が言ってくれたヤツだ
私は13歳の頃に知ったことで”商品”を作って30年なんとかやれてるのだ (終わり)
@MK1202_TDF @r9V5KfIipKLvem4 子供を一人前として扱って、しっかり導いてる。。
かっこええ。
@MK1202_TDF 凄い。理論的に必要なものを教えている。表現者に表現者として全てを教えて土俵にて待つことは男らしい。
◆『子供の頃』の話
子供の頃母親が近所の人に執拗に宗教に勧誘されてた時…
web漫画家「やしろあずき」さんの呟きです。。
子供の頃母親が近所の人に執拗に宗教に勧誘されてた時に『ウチが信仰してるのは自分の意思と子供の意思』って感じの事を言ってたのマジで使えるし今後使っていきたい
◆『数年前』の話
数年前、焼身自殺未遂の女性が運ばれてきた…
数年前、焼身自殺未遂の女性が運ばれてきた。2児のママ。全身80%の熱傷。不眠不休の治療で数ヶ月後無事に転院。しばらくしてから病院に一通の手紙。「ママを助けてくれてありがとうございました!これからも頑張って下さい!」この手紙は今も医局に飾ってある。
◆『11年前』の話
11年前の朝、出産時あまりの痛さに…
11年前の朝、出産時あまりの痛さに
「ぐおおお!死ぬぅぅぅぅああああ」
と叫んだら助産師さんが
「今から産むんやよ!死ぬなんか言うからいかんがね!」って言われ
「いきるぅぅぅぅぁぁぁああああっ」
雄叫びあげてムスメを産みました。
ムスメお誕生日おめでとう。