最初の計画では外を走り、冬は除雪する計画でした。しかし、積雪時に毎回除雪していてはたぶん問題が発生するだろう、ということですべてを覆うことになったのです。この覆いをシェルターといい、地上に出る場所から終点の真駒内までいちども外に出ることなくシェルターに覆われています。
シェルターによって、豪雪地帯である札幌の厳しい気象条件に左右されない安定した輸送が実現しているほか、沿線の騒音防止にも役立っている。
このシェルターの正式名称ですが「南北線シェルター」と言うことをご存じですか? さらに豆知識! 地上部分をすべて覆っている鉄道は日本では唯一ここ札幌だけなのです。
JR 雪でしょっちゅう運休になるのだけど、いっそ何かしらでシェルター??みたいな物で覆って雪でも関係なく走れるようにしたいいのに…。🚂初期投資はかかるけど長い目で見るとメリットは大きいのに…
公共交通機関としての責務を果たすようお願い???
社会インフラなんだから明らかに経営の厳しいJR北海道に丸投げせずに、国とも協力してインフラ整備してほしい。たとえばいつも雪で埋まって旭川と寸断される原因となる岩見沢駅と、札幌駅くらいにはシェルターをつけるとか t.co/FnRvY3I2qO
札幌圏内のJR北海道も、地下鉄南北線みたくシェルターで覆えば雪に強くなるんでね?
(無理があると思われます)
1