◎鶴久政治が1992年に解散した「チェッカーズ」について激白
元チェッカーズの鶴久政治が「お願い!ランキングGOLD特別編 “大きなお世話TVに出演。1992年に解散したグループについて激白した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140111-00000113-spnannex-ent
鶴久政治
元チェッカーズのサイドボーカル。
解散した理由を問われ、「わからないんだよね。解散の気配もなかったし、突然…」と当時を振り返った鶴久。
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メンバーの“不仲説”も噂されているが、「わからない。他のメンバーがわからないところで、何かがあったんじゃないかな」とし、「(結婚して)家族優先になり、考え方が変わってしまったのかもしれない」と独自の見解を示した。
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◎アイドルの歴史を変えたグループ
チェッカーズ
1980年代から1990年代前半にかけて社会現象化し、ファッションなどにも大きな影響を与える。
それまでのアイドルは、学生時代に不良だったとしても、頑なに隠していました。しかし、チェッカーズはそのような過去をおおっぴらにして、むしろ売りにしていた。
出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130921-00000009-pseven-ent
当時、バンド形態のアイドルグループは珍しかった
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◎ボーカル、フミヤと高杢の確執が広がる
藤井フミヤ(藤井郁弥)
歌唱力のみならず外見や言動も注目され、彼の先進的なファッションを真似する若者が増加した。また、オリジナル作品をシングルとして発売した以降の殆どの作詞を担当し、楽曲製作の中心的存在となった。
高杢禎彦
藤井郁弥と藤井尚之の幼馴染み。チェッカーズではサイドボーカル(コーラス)を担当した。
「作曲は尚之やユウジらが担当し、作詞はフミヤが手がけました。これによって、彼らは莫大な印税を手にするようになり、当然のようにメンバー間に所得格差が広がったんです」
出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131225-00000009-pseven-ent
◎1992年に突然の解散…
こうして始まったフミヤと高杢の確執。そして1992年に突然の解散。これもフミヤの意思だったという。
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◎決定的な亀裂へ…高杢禎彦の著書『チェッカーズ』
高杢禎彦『チェッカーズ』
結成、デビュー、裏切り、解散、フミヤ、そして…。ガンとの凄絶な闘いを経て高杢禎彦が今すべてを語る。衝撃の解散の真実。
解散に至る経緯などが綴られていたが、あの本を読む限り、藤井フミヤはまるで“銭ゲバ”。あの本が出て以来、フミヤ・尚之兄弟ら4人のフミヤ派と、高杢と鶴久政治の高杢派に分裂。
◎フミヤ『そこまでやるか……』
当時、高杢はメディアの取材を受けまくり、『フミヤには愛人がいる』『アイツは浮気している』などと大放言。張り込んだ週刊誌もあったが、まったくそういった事実はなかったようで、周辺からそのことを聞かされたフミヤは『そこまでやるか……』と、怒りを通り越してあきれ返っていたようだ。
◎藤井フミヤ、デビュー30周年を記念する全国ツアー
◎『NANA』以降のシングルのうち、約3分の2を熱唱
マイクスタンドを手のひらの上で回転させるアクションも見事にこなしながら、「WANDERER」「Room」「ONE NIGHT GIGOLO」とチェッカーズのシングル曲を連発。ソロでの代表曲「Another Orion」を歌うまでの11曲が、すべてバンド時代の楽曲だ。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00017390-exp-musi
ONE NIGHT GIGOLO
◎チェッカーズ初期のヒット曲は、歌われなかった
フミヤとしては、周りの反対を押し切ってメンバー一丸となり、発売にこぎつけた初のオリジナルシングル『NANA』の頃が、『青春』だったのではないでしょうか。
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◎頑なだった心が少しずつほぐれてきている…?
「蔵にしまっていたチェッカーズの曲を引っ張り出しました。せっかく蔵から引っ張り出したので、今度は押し入れにでもしまっておこうと思います」
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◎ライブには、実弟であり、同じくデビュー30周年を迎える尚之も
尚之もツアーメンバーに入っているので、あのサックスで、フミヤの歌声を聞くと、チェッカーズに限りなく近くなるし、当時の情景も浮かびました。
出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130929-00000016-pseven-ent
◎フミヤの口から飛び出した“高杢”という名前に、雪解けの予感
「おれたちが東京に出てきたとき、“高杢”とかあんな風貌だったから、年齢サバ読んでんじゃないかって言われたし(笑い)」
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◎ファンが騒然となる…そして、熱狂!
「I Love you, SAYONARA」へ。「Jim&Janeの伝説」、「Cherie」とバンド中期のシングル曲を続けて、いきなりの大歓声を集めていく。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00017390-exp-musi
I Love you, SAYONARA
◎アンコールは解散コンサートのアンコールと同曲の「Long Road」
Long Road
アルバム「FLOWER」収録曲
当時、チケットを入手できず会場の外で待っているファンために、会場の人が武道館の扉を全て開けて聴かせてくれたという思い出を語る。30年間のファンへの感謝の気持ちを込め、やさしく歌い上げた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140107-00028257-lisn-musi
◎リーダーの武内享は否定する
ファンから「チェッカーズ再結成望む。リーダー頼むぜ!」とツイートされると、「チェが好きなんだな、うれしいぜ!オレもチェ大好きだぜ。だからこそ再結成は考えてない。愛の形はそれぞれ、だろ?」と返信し、再結成を明確に否定した。
◎テレビ出演の鶴久政治もしみじみ…
チェッカーズ再結成について「解散している感覚がないんだよね。ずっと曲も残っているし」としみじみ。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140111-00000113-spnannex-ent
◎「しこりがあるなら、それを抜きたい」
森口が「メンバーをまとめるのはマサさん(鶴久)ですよ」と迫ると、鶴久は「しこりがあるなら、それを抜きたい」と語り、他のメンバーとの再交流を希望した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140111-00000113-spnannex-ent
◎高杢は、再結成をどう考えているのだろうか……
「最近はチェッカーズ絡みで取材を受けても、確執やフミヤについては固く口を閉ざしている。今は、暴露本の出版を悔いているようです。結局、あの一件でファンからの信頼を完全に失いましたし、テレビ出演も激減しましたからね」
年末につぶやいたから、もう書くのやめようと思ってたけど。チェッカーズはさ、アイドルとしてデビューしたけど、演奏も歌もどんどん進化してったんだよ。今聴いてもカッコイイ曲、素敵な曲たくさんあるよ。解散の真相だとか確執がどうとかより、そういう話をして欲しいな。
チェッカーズの確執話や再結成話はもうどうでもいい。ただ事ある度にそういう話が出てくるのは、やっぱりチェッカーズがスーパーバンドだからだろう。
大切なことはファンが一番 知ってる。チェッカーズの楽曲の凄さを知っているのは僕等ファンなんだから。僕は高杢氏も鶴久氏も、7人皆 大好き‼︎