USJ【マリオランド構想】が400億円で具体化！で、沖縄の600億円は？ : matomeHub(まとめハブ)

◎USJ、600億円投資予定だった沖縄テーマパーク構想

ＵＳＪの運営会社ユー・エス・ジェイは、沖縄の人気観光スポット・海洋博公園（沖縄県本部町）周辺で約６００億円をかけて新パークを建設する方針を打ち出し、東京五輪が開催される平成３２年までのオープンを目指していた。

海洋博公園（沖縄県本部町）

報道によると、15年11月に親会社となった米メディア大手コムキャストが採算性を疑問視していることが理由。

ジャン・ルイ・ボニエCEOも16年2月1日の社長就任会見で「社内で議論している」と述べるにとどまっていた。

任天堂との提携で進める新アトラクションは４００億円規模の大型投資となり、東京五輪までのオープンを目指すことで、新パークよりもＵＳＪへの投資を優先する姿勢が鮮明となった。

任天堂は「マリオ」や「ゼルダ」などゲームのキャラクターや世界観を積極的に他分野の商品やサービスにも展開し、ゲームファンを増やす戦略を進めている。

テーマパークへの進出もその一環で、米企業との交渉を主導した故岩田聡前社長は「ここでしか味わえない魅力的な体験を生み出したい」と話していた。

故　岩田聡前社長
任天堂社長に就任したのは2002年。42歳という若さ、2年前に中途入社したばかりの“外様”役員の抜擢に、世間は驚いた。だが、カリスマ経営者と呼ばれた創業家の故・山内溥元社長（2013年逝去）は、早くから岩田の能力を見抜いていた。

正面ゲートを入って左側すぐの場所に設置する予定で、現在イベントスペースなどに使われているエリアを想定する。

当初はマリオなどが登場する単体のアトラクションになるとみられたが、ハリー・ポッターと同規模の投資額を計画していることから、複数のアトラクションに飲食店やグッズ店などを融合したエリアになる可能性が高くなった。

ＵＳＪには拡張できる土地が少ないが、イベントスペースに隣接する事務所や従業員の控え室などに使用しているエリアの移転も検討することでスペースを確保する。

ただ、沖縄の新パークも断念せずに開業時期を遅らせて計画を進める可能性が残っている。

当面は限られた投資を好調なＵＳＪに優先配分して手堅く収益を高める戦略をとる。

ユニバが任天堂と提携したときからもうできるとは思ってたから純粋にマリオエリア嬉しい😊
けどマリオエリアじゃなくて任天堂エリアがよかったな～ってのはある…

ユニバにマリオのアトラクションが出来るらしくて弟マリオ大好きだから行きたがるやろな〜ってのとユニバは色々やりすぎて何がテーマかよくわかんねーなって思った

USJにマリオ出来るならさ、マリオカートみたいなライドがいいと思うんよ。お客さんは2人組でカートに乗ってさ、走るんよ。3Dメガネかけて。そしたら後ろからキノピオとかが追い抜いてきて、ﾊｯﾊｰｰ‼︎ﾋｨｰｰｧｳｨｺﾞｰｰｰｰ‼︎‼︎
t.co/EQ9aomwCwh

きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド
特殊ゴーグルを装着してVR(バーチャル・リアリティ)の世界に入り込み、360度広がるきゃりーぱみゅぱみゅの世界観の中を疾走するＵＳＪの期間限定アトラクション

ユニバーサル・ワンダーランド
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがV字回復の起爆剤となったファミー向けエリア

ハリポタ、スヌーピー、キティ、エヴァ、進撃、きゃりー、スペースファンタジー、ハリウッドドリーム、貞子、呪怨、バイオハザード。
USJなのに元ネタがユニバじゃないコンテンツがこんなにあるのに今度はマリオか。
わけわかりませんわ。
だんだんユニバの概念があやふやになっていく