◎ゴールデンウィークにちなんで黄金巡り!?
金閣寺
建物の内外に金箔を 貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣(きんかく)、舎利殿を含めた寺院全体は 金閣寺(きんかくじ)として知られる。
中尊寺 金色堂
方三間の阿弥陀堂で内外を黒漆で塗り、その上に金箔で押したため、金色堂とよばれている。
▼まだまだあります!全国黄金スポット!
◎『土肥金山』(静岡県)
最盛期には、新潟県の佐渡金山に次いで、金の産出量が全国第2位を誇った土肥金山。土肥金山は、廃坑跡地を利用した金のテーマパーク
出典:ギネスブックが世界一に認定!巨大金塊がある金運パワースポット!〜伊豆市、土肥金山〜 | 静岡県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド
土肥金山
江戸時代の採掘の様子が見られる坑道内めぐりをメインに、ギネスブックが認定した250kgの世界一の巨大金塊の実物展示がある黄金館、砂金採り体験ができる砂金館などがあります。
出典:ギネスブックが世界一に認定!巨大金塊がある金運パワースポット!〜伊豆市、土肥金山〜 | 静岡県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド
金の鳥居
坑内の山神社は、純金箔張りの黄金の鳥居が金運パワースポットとして好評
250kgの世界一の金塊
金山資料館には、250kgの世界一の金塊(時価:約10億円)を公開し触ることができます。
純金ソフト
金箔を散りばめた『純金ソフト』
◎『日光詣スペーシア』(東京都〜栃木県)
利便性がウリの特急スペーシアに、ゴージャスな金色の特別塗装列車「日光詣スペーシア」が2015年4月18日(土)から誕生。
日光詣スペーシア
日光東照宮四百年式年大祭を記念したもので、日光二社一寺の色鮮やかな代表建造物がイメージされています。
お天気の良い日には、陽の光を浴びて「日光詣スペーシア」がキラキラに!列車を見ただけでテンションが上がってしまう、プレミアム感が満載です。
◎『フラムドール』(東京都)
アサヒグループ本社の隣にある『スーパードライホール』の屋上には、雲のような形をした奇妙な形のオブジェがあります。
スーパードライホール
オブジェは燃え盛る炎をデザインしたもので、「フラムドール」(フランス語で金の炎)と呼ばれております。アサヒビールの燃える心を象徴しています。
オブジェが炎、そして下のスーパードライホールが聖火台をイメージして設計されているんです。下が聖火台をイメージしたものであることを知っている人は意外と少ないのかもしれないですね。
浅草のアサヒビール吾妻橋ビルの屋上に見える黄金のオブジェは、”う●こ”ではなく”炎”をモチーフにしている。
◎『黄金の七福神』(山梨県)
富士河口湖町在住の漫談家、綾小路きみまろ氏より寄贈いただいた世界で唯一の『黄金の七福神』が河口湖畔に設置されました。
河口湖黄金の七福神
綾小路きみまろ氏が寄贈!
富士河口湖町在住の漫談家、綾小路きみまろ氏が寄贈
寄贈された七福神像は6体で、いずれも高さ1.5メートルで金が塗られているため「黄金の七福神」と呼ばれている。
すべての安置場所にはスタンプがあり、河口湖ハーブ館などの観光施設や案内所で購入できる御朱印色紙に押下できる。
◎『織田信長公像』(岐阜県)
2009年、岐阜市制120周年を記念してJR岐阜駅前広場に登場。信長は約10年間、岐阜を本拠地に「天下布武」を目指して戦いを続け、勢力を拡大する一方、「楽市楽座令」など先進的な政策や制度でまちを発展させた。
織田信長公像
高さ約8mの台座にある、約3mの黄金の織田信長公像は、市民の寄付で作られ、表面は金箔3層張り。火縄銃と西洋兜を手に、マントを羽織った凛々しい姿が眩しい。
◎『ゴールドタワー』(香川県)
外からは金色、中からは透明に見えるハーフミラーを外装に使用する展望塔。
ゴールドタワー
展望台最上階の高さは127mあり、瀬戸大橋をはじめ、四季の移ろいを感じさせる瀬戸内海の島々が一望出来る。
また日没以降は、瀬戸大橋のライトアップや宇多津町、丸亀市街地の夜景を楽しむ事も。
昔は金の便器もあったそうです
ゴールドタワー。夜に見た時はグリーンだったんだ。ライトが。ゴールドタワーなのに、ゴールドじゃないじゃん、と思ったらちゃんとゴールドだった。 https://t.co/AdCfNUjYje
◎『JR博多駅の金のカエル』(福岡県)
隠れキャラの「金のカエル」が潜んでいることをご存知だろうか。
JR博多駅『金のカエル』
博多駅は大きく分けて「博多口」と「筑紫口」の出口があるのだが、カエルがいるのは「博多口」方面。
「金のカエル」を制作したのは、平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター『せんとくん』の生みの親で、JR大分駅の『ぶんぶん童子』を制作した彫刻家の籔内佐斗司(やぶうち さとし)氏だ。
JR博多駅に寄った際はぜひ探してみてはいかがだろうか。